2022年6月30日木曜日

【鳥取大山ワーキングホリデー】「暮らし」と「しごと」が繋がりあう鳥取大山での滞在プログラム。

6月30日
天候「晴れ」
今歌「」折坂悠太 



やっほー!!おはようございます!!
今日はスターバックスからお送りしています。最近、朝記事書けていなかったのですが、また始めていきますよっと。朝日記、朝日記っと。ちなみに記事をお休みしていたこの一週間の間に、なんと梅雨も明けてしまいました。…今年は例年以上に暑いっすね。熱中症には気を付けて過ごしていきましょう!



そんな本日は、6月29日から募集を開始した「鳥取大山ワーキングホリデー」について紹介。今回の鳥取大山ワーキングホリデーは、鳥取大山で暮らしながら、大山に紐づく仕事も体感できる一カ月の滞在プログラムです。



短期間ではなく、少しじっくりと地方での「暮らし」と「しごと」に触れてみたい人におすすめです。受け入れ先は合同会社sunsuntoになるので、グランンピング事業「トマシバ」、シェオフィス事業「シゴト場カケル」の運営に携わりながらも、鳥取大山の第一次産業(農業、芝農家、酪農、漁業 etc..)のお手伝いなどにも触れれるように。



鳥取大山のおもしろいところは、「暮らし」に紐づいた「しごと」が本当に多様であるところ。そして。それは鳥取大山の立地が多様であることも示しています。



海から山までがギュッと詰まった地域。いろんな田舎の「顔」を持つ大山だからこそ、地方や田舎に興味を持つ人たちに、何かしら持って帰ってもらうものがあると思います。そして今まで地方に触れて来なかった人には、新たな発見があるかもしれません。少しでもピンときたらぜひ。



お手伝いの時間については、「暮らし」に紐づく「しごと」にしっかり触れるからこそ、残りの時間であなたらしい「暮らし」を体感できるようになっています。…というのもこちらでの「しごと」は、「暮らし」と「しごと」が分離しているのではなく、密接に関わっています。



「しごと」をする時間は、大山に「くらす」人たちとも自然に関わることになります。いうなれば「しごと」の時間は、「くらし」を彩ってくれる方々とのコミュニケーションの時間とも捉えることができるのです。



「しごと」が「暮らし」を彩るキッカケとなり、「暮らし」では、そんな関係性を活かしながら、新しいものにも飛び込みながら、自分に合った「暮らし」ができると思います。そんな感覚も、今回の滞在プログラムだからこそ体感できるところなのかなと思います。



お手伝いの時間については、週四回午前中か、週二回おやつの時間(15:45)までかを選べます。滞在中にどれだけ自由度があるかも大事なポイントかと思います。長期休暇の学生はもちろん、リモートワークが可能な社会人の方もチャレンジできるようになっています。



ただ最初にその地での関係性を作る「しごと」をすることによって「くらし」の醍醐味を味わえる部分もあるので、個人的には週四午前中スタイルがオススメです。少しでもピンと興味を持った方にとっては、訪れることで持ち帰るものがあることは確信しております。



ぜひピンときたら、迷わずそのままエントリーしてみてくださいね。
詳細&お申込みはこちら



ちなみに、鳥取ワーホリ制度ではないですが、ほぼほぼ同形態で鳥取大山の「しごと」と「暮らし」を体験したメンバーの記事も下記に記載しますね。気になる方は、こちらも併せてご覧になってみてくださいね。


関連記事①大福幸帆(まつりちゃん)
2021年6月-9月兵庫県から参加「sunsuntoのメンバーになってみて
関連記事②吉川友斗 (おゆう) 
2021年7月-10月「大山に2ヶ月住んでみた話
関連記事③正木梨乃夏(りのりの)
2021年10-11月 愛知県から参加「ありがとう、大山。
関連記事④紅花有紀(紅ちゃん) 
2021年10-11月 島根県から参加「大山で過ごした、2ヶ月」  
関連記事⑤増井結花(ゆんゆん)※現在滞在中
2022年4-7月 滋賀県から参加「どうして今いる場所が居心地がいいのか整理してみました。」  



それでは今日はこの辺で。
今日も一日張り切っていきましょう~!!!


 (暮らしの風景。梅雨明けの大山。)




紹介したいもの



■大山町に泊まろうキャンペーン


鳥取県民の方、大山町民の方、トマシバにぜひ~!4人以上であればトマシバお得に泊まれまっす!
予約は右記から「予約はこちら






■シゴト場カケル


鳥取大山で運営しているシェアオフィス。
クラウドファンディング、クリエイティブサポート等の相談は、サイト下部にあるメールアドレスからどうぞ。写真、デザイン、動画制作、イベント企画立案、クラウドファンディンまで、各ジャンルに特化してるメンバーでチームを組んで対応します。




■トマシバ

今シーズンの予約開始は2022年2月15日~
営業期間は、2022年4月1日~11月15日


鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。(トマシバ詳細は画像をクリックしてね。)






2022年6月22日水曜日

【花】その人らしさがギュッと、花の詰め合わせのプレゼント

6月22日

天候「晴れ」
今歌「」中 孝介



やっほー!!!おはようございますー!!!
絶賛梅雨に入っている!!!……はずなのですが、悉く天気が晴れに変わっていきます。
これはこのまま夏に突入するのでは…?!



しかし、天気予報的には金曜日から曇りのち雨、さてどうなることやら。そんな最近の出来事としては、先日プレゼント用に花を買いに行きました。



自ら花を買った記憶を振り返ると、小学校の母の日と、去年の友達の誕生日くらい。今回三度目のお花購入なり。「花」とか買うこととかあまりないのだけど、でも花っていいかもね、その人が好きな花も入れれるし、好きな色をベースに花を選ぶこともできるし、一緒に選んでくれた二人にも感謝なり。



そんな「花」にまつわる今日の今歌は「花」。
久しぶりに聞いたけど、こちらも非常に名曲ですね。
朝に超絶合わなそうな歌なのだけど、意外にも心地よい朝にぴったり。



おっしゃ、今日も一日張り切っていきましょう~!
最高の一日になーる!


 (暮らしの風景。わたげのお城からの景色なり。)



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2022年6月21日火曜日

【暮らし】環境の作り方は、ひとりひとりの行動から。

6月21日

天候「晴れ」
今歌「パパへ」AI 


やっほー!!!おはようございますー!!!
突然ですが、いま自分はわたげ荘というシェアハウス兼シェア別荘に滞在している。常にわたげ荘という場所にいるのだが、なぜ滞在という言い方にしたかというと、自分の決まった部屋がないからだ。



とは言え、常にわたげ荘にいるので暮らしの拠点になっている。そんなわたげ荘で暮らしている中で、一つ意識していることがある。それは、食器洗いについて。



去年くらいまでは、使った食器は洗って、そのまま水切り気機?!に食器置いて、自然乾燥したら、棚に戻すという流れで実施していたのだが、そうするとたまにめちゃ食器がたまることがある。



そんな時、気付いてくれた人(時には自分も)が、一気に棚に戻してくれる。とてもありがたし、ただ人によって気付きの速さや強さには差異があるので、大体戻してくれる人は決まってくる。



自然に食器が棚に戻ることはない。だからこそ、そういうことが起こった時には、「見えない」に「気付ける」ように、そして必ず「ありがとう」を言う。自然に食器が棚に戻ることはないのだ。



そんな気付きから、今意識的に実施しているのが食器洗いについて。もはや今は意識するまでもなく、自然に実践できているのだけど、食器を使ってから、その場で食器を拭き、棚に戻すまでを一連の流れとしてするようにしてみた。



「そうしよう~!」とわたげメンバーにも声かけしてみた。そうすることで、常にキッチンは綺麗に、気持ちがいい状態に保たれている。それが気持ちいいを作れる環境につながっている。



場を運営するときに、とても大事にしている考え方があって、「環境」や「仕組み」がそこにいる人の行動を決めているということ。何が起こってもその問題は「ひと」ではなく、その「環境」や「仕組み」。



強いて「ひと」にフォーカスを当てるなら、「環境」や「仕組み」をつくる「ひと」が、いかにそれを意識できてるか。だからこそ、自分自身も、こうして言葉にしていくことが大事だなと思ってます。



そんな「環境」を作るひとつの行動が、自分にとってできる「食器洗い」。



一緒に暮らしていく中で、同じ場所を次に使うであろうわたげメンバーが使いやすいように、場のバトンタッチをしていけたらいいよね。なんでもかんでもはできないが、自分にできることはしていきたいな。そしてそれをいつもやってくれているわたげメンバーに感謝なり。



言葉で伝えるのも大切だが、行動で示すのも大切。行動で示すのも大切だが、言葉で伝えるのも大切。両方大事にしていきたいし、常に言葉をかけやすい場が好きです。


以上、本日は暮らしている場への朝の一言でした。
それでは、今日も張り切っていきましょうー!!




(暮らしの風景。わたげの土間。)



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■トマシバ

今シーズンの予約開始は2022年2月15日~
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2022年6月20日月曜日

【鮨の郷たむら】めちゃ美味しいの壁を、ぴょんと軽々飛び越える山のお鮨屋。おまけ「常連の流儀」付き

6月19日

天候「晴れ」
今歌「気まぐれロマンティック」いきものがかり


やっほー!!おはようございます!!
昨日は集落作業を午前ガッツリしたあと、そのままトマシバでの撤去作業へ。
ゆんゆんとにしじーが二人で撤去をしてくれているところに合流。暑い中二人ともありがとう。



13時くらいまで作業を一緒にしたあとには、やはり美味しいごはん…!!そこで昨日は、にしじーとゆんゆんにぜひ食べてもらいたいと、まーしー一押しのお寿司屋さん、「鮨の郷たむら」へ。



たむらさんとの繫がりは、大山へ初めて訪れた時まで遡ります。鳥取大山へ初の下見で訪れた2014年、当時OPENしたばかりの「鮨の郷たむら」へ、たまたま足を運びました。
(関連記事「はじめての地〜鳥取〜」2014年11月16日日曜日)



その後、2015年に鳥取大山にやってきてからは、毎回友達がやってくる度にたむさんへ連れて行っては、最高に美味しいお鮨を頂いています。



そんな中で、「今日行きたいな」と閃いて、たむらさんへ予約の電話をする時に、必ずすることがあります。それは電話の冒頭では、名前を名乗らず、希望時間だけ伝えて予約できるかどうか聞くことです。



たむらさん、とてもいつも良くしてくれるのですが、名前を言ってから予約しようとすると、忙しくても出来る限りで対応しようとしてくれます。とてもとても嬉しいですが、相手の負担になってしまうなとも感じます。だからこそ、本当に無理がない時間で対応してもらえるように、時間が確定してから、名前を名乗るようにしています。(正確にはたむらに通う中で、途中からそうしました)



これぞ、たむら常連客の流儀(笑)



お店が立ち上がってからの歩みを見させてもらっているので、「めっちゃ美味しい」ということが時間をかけて色んな人へ伝わって、たくさんの人で常に賑わっているのがいつも嬉しいです。



本当に良いものは時間をかけてでも、伝わっていくんだということを、たむらさんを見て感じます。本当に美味しいからね!!!!こんだけハードルあげても、ぴょいんと軽々とハードルを飛び越えていくたむらの凄さと言ったら…!!



そんなこんなで、無事たむらランチを予約して、たむらへ足を運びました。
お店に訪れるやいなや、たむらさんがおもむろに携帯の画面をこちらに向けて。



たむらさん「これ七年前の今日みたいですよ~」



と、当時の写真をシェア。まだ移転前のたむらで一緒に笑顔で移ってる一枚。今もこうして、大好きな場所に通えてるのはほんと嬉しいなと~と思った一日でした。



これからも、友達が鳥取大山へ遊びに来てくれたら、連れていきたいなと思います。OPENした当初からのファンとして、鮨の郷たむらの魅力を伝え続けていきます。ゆんゆんとにしじーもめちゃ美味しいと喜んでいましたよー!



たむらさん本当にいつも美味しいと楽しい思い出をありがとうございます。



それでは、今日はこの辺で。
今日も一日張り切っていきましょう~!!



 (暮らしの風景。移転前のたむら。この佇まいも最高でした。美味しいを知っている人しか入らない佇まいが、その声を太く少しずつ広げていったなと思います。)



(たむらさんからもらった七年前の今日の写真。珍しくオレンジでないまーしー(一番左)とたむらさん(一番右))





紹介したいもの


■鮨の郷たむら

山にある絶品お寿司屋。人生で一度は訪れてほしいお店です。






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2022年6月19日日曜日

【集落役目】田舎で感じる気持ちいい景色は、暮らしている人のおかげ。

6月19日

天候「晴れ」
今歌「自分革命」GReeeeN


やっほー!!!おはようございます!!!
本日は朝から現在暮らしている集落の役目(行事)があります。
地方、特に中山間地域エリアには必ずと言っていいほど、役目があります。土地が広いということは、それだけ守るエリアがあるということ。
広い広い土地をみんなで暮らしやすくするためには、とても大事なことだと思っています。



本日は、集落内にある神社、農業用水用の広場、集落内の沿道など、暮らしていく上で重要になってくる場所をみんなで草刈りや掃除をしていきます。



田舎で感じる気持ちいい景色も、暮らしている人の日々の努力あってこそだなと、こういうところで感じます。



役目は大体土日に実施されることが多いので、そこだけ毎回調整が難しいなと感じています。もちろん調整して出れるようにしています。そして集落の方にも一斉に会える機会なので、とても貴重な時間だなと。



そして、その時間での自分とのコミュニケーションを通して、暮らしのあたりまえを感じながらも、「わたげ荘」という場所にも、安心感をもってもらえるように。



知ってる人が運営している場所、知らない人が運営している場所。暮らしているけれど集落の役目に参加しない人が運営している場所、暮らしていて集落の役目にも毎回参加する人が運営している場所。



ちょっとの行動でだいぶ場所の印象も変わると思います。だからこそ、そういう根っこの部分にあたる集落でのやったほうがよさげなことは、自分自身ができる行動であれば、これからもやっていこうと思っています。



それでは、今日も集落の草刈り楽しんでやってきます。
今日も一日張り切っていきましょう~!!




(暮らしの風景。集落にある神社。)



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2022年6月18日土曜日

【トマシバ】目的がない会話を生み出せる、トマシバ作業の凄いところ。

6月18日

天候「晴れ」
今歌「うんこ」森山直太朗



やっほー!!おはようございます!!
今日はトマシバについて思ったこと、朝のひとり言。



昨日はトマシバの設営作業で、ゆんゆんと芝農家たまちゃんと三人での設営でした。
途中僕は、エアベッド担当でちょっと遠くから、ゆんゆんとたまちゃんの作業風景を見ていたのだけど、話ししながら作業していて、楽しそうなのだよね。



もちろん作業をしながらしているのだけど、もはや作業がおまけと言ってもいいくらいな感じ。こういう光景を、トマシバでは本当によく見かけます。トマシバの作業自体がコミュニケーションのキッカケになっているのだよね。



そしてふと思ったのです。
トマシバを運営していく合同会社sunsuntoが「大きくならない会社」を目指すように、トマシバというサービスも本質的には、資本を生み出す以上のことをできる「場」なのかもしれないと。



トマシバの設営・撤去の作業という時間は、作業を理由に集まれる「コミュニケーションの場」なのかもしれない。もちろん作業自体に報酬はあるのですが、この人が自然体で話せる環境はすごいかもしれない。



もちろん「トマシバ」自体は、合同会社sunsuntoの中での役割としては、資本を生み出すエンジンなのは間違いないのだけど、必要以上の資本を「トマシバ」で生み出そうとは思っていない。



だからこそ、ひとりひとりにしっかり向き合えるような一日一組限定のサービスにしている。数をこなしていく消費的な対応ではなく、訪れる方にしっかり向き合えるような、向き合った時にことばを考える余裕があるような想像的な対応。(うまい消費の対になる言葉が浮かんでこず、想像と現段階では置いてます。)



訪れる人への向き合い方と同じように、それはトマシバに関わってくれるメンバーにも通じることだ。その消費的でない向き合い方が、おそらく設営撤去の時間を「労働」に変えず「想像」に変えている気がする。



作業を理由に集まれる「コミュニケーションの場」であり、雑談をする場でのあり、その意味がない会話の中から、意味をみつけることができる貴重な時間なのかもしれない。



そんな時間である証しとして、昨日ゆんゆんは会話の中で、私的な生活の今後の方向性のヒントを得ていた。単なる「労働」であれば、生み出すとしてもそれは、その「労働」という環境下においての「仕事」のあれこれについてだと思う。



「仕事」を飛び越え、「わたし」に紐づくようなことを生み出せるトマシバの時間。単なる労働以上の価値があるこの時間を、もっといい意味でみんなに使ってもらえるように、言語化していきたいなと思いました。



ひと言でいえば、目的がない会話を生み出せる時間。だからこそ、それぞれに自然に紐づいた「何か」がうまれるのだ、そしてうまれなくてもよいのだ、どう転んでもOKな会話の時間。



そんな朝のひとりごとは、今日はこのへんで。
へんでー、まんでー、ちゅーずでー!!(今勝手に口から飛び出してた言葉を、意味もなくブログの記事にねじ込ませる、良いリズムだな~)
ちなみに今日はサタデー!!!!!



それでは、今日も一日張り切っていきましょう~!!


 (暮らしの風景。本日のわたげの早朝風景。朝のやわらかな日差しすきっす。)




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今シーズンの予約開始は2022年2月15日~
営業期間は、2022年4月1日~11月15日


鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。(トマシバ詳細は画像をクリックしてね。)










2022年6月17日金曜日

【遊び場】駒沢はっらぱプレーパークは、おとなの思いが込もった原始的で先進的な遊び場。

6月16日

天候「晴れ」
今歌「がんばれ兄ちゃん」ハンバート ハンバート


やっほー!!おはようございます!!
今日は久しぶりの深堀りシリーズ、今日の深堀りは昨日の記事から。
昨日は子供時代に過ごした岩手の話しをしていたのだけど、そこで少し顔を出してきた、家の隣にあったはらっぱプレーパークについて。
(関連記事「【島根留学】小学生に毎夏過ごした、岩手での思い出と経験。」)



実家は、数年前に引っ越したのだが、僕が鳥取大山に旅立つ前までは「駒沢」という場所にあり、そしてそのお家の隣には、「駒沢はらっぱプレーパーク」という遊び場があった。
(関連記事「駒沢はらっぱプレーパーク」)



このプレーパークには、プレーリーダーという一緒に遊んでくれる遊び場を見守ってくれる人がいる。そして、見守れる広さとしてはちょうどいい、しかし子供があそぶには充分な広い空間が、それが駒沢はらっぱプレーパークです。



いつからここで遊んでいたかというと、まじで気付いた時には毎日通っていた。小学高学年くらいまでは、はらっぱで遊びまくっていたといっても過言ではない。ただこのはらっぱプレーパークが、おとながこどもたちのためを思って作った場所だと気付いたのは鳥取大山にきてからだ。



というのは冒険遊び場というプレーパークという名を使ったコミュニティを作ろうとしている団体が鳥取大山にもいたからだ。そんなところから、調べてみると、「はらっぱプレーパーク」はこどもたちのための先進的な取り組み、しかし原始的な遊び場だったことを知った。



しかも、「駒沢はらっぱプレーパーク」が生まれたのは、1989年4月なので、1988年生まれの僕は、まさにはらっぱ第一世代だったことにも気付いた。東京世田谷という閑静な住宅街の中にあるこどもの遊び場、これこそ本当に環境に恵まれていたのだと気付きます。



はらっぱでは色んな遊びをした。自由に水道から道を作れるどろんこ遊び、屋根から屋根へとジャンプする度胸試し、屋上からネットに飛び込む遊び、ベーゴマ、めんこ、スライダー、工作、火を使ったり、あげたらきりがない。



その中で特にはまったのはクギ差しだ。五寸クギを地面に指しあって相手のクギを倒したら、勝利。勝つと相手のクギをゲットすることができる。毎月クギさし大会も開かれ、そこで優勝を目指し毎日くぎさしで遊んでいた。子供のころは、この五寸クギをどれだけ持っているかが、カッコいいの証だったことを思い出す。



家には泥にまみれた五寸クギが100本はあったと思う。このクギ刺しをはじめ、はらっぱで学んだ遊びは全国共通だと思っていたのだが、今までクギ差しが通じる人には会ったことがない。しかし昭和に確かに流行った遊びらしい。そりゃ流行るよねという感じ、めちゃめちゃ面白くてはまり続けていたからな。



そんな遊び場に、久しぶりに、今年の一月に鳥取の友達たちを連れて一緒に行ってみた。相変わらずはらっぱは変わらず子供の遊び場で、そこでプレーリーダーなる大人も一緒になって遊ぶ、懐かしい光景だった。




そして、そこで本当に久しぶりに「天野さん」というはらっぱを立ち上げた人に出会った。僕自身は直接の記憶には残っていなかったのだけど、天野さんの奥さんが「まーしー」を知っていてとても懐かしがってくれていたとのこと。



そして、我が母も天野さんご夫婦のことを知っていた。母もはらっぱトークが盛り上がり。「腕相撲大会も皆出た~優勝だったよ!夏ははじめてはらっぱに作ったスライダーもした!私が大人で初めてやった人だったよ!」



母の楽しむ力さすがだなと思いながら、そんなあそびの思い出が詰まったはらっぱという場所は改めて凄いなと思ったのであった。昨日ひょんなことから、「はらっぱ」という言葉が出てきたので、今日はそんな「はらっぱ」の奥行きを言葉にしてみた。



そして、そんな天野さんが主催するイベント「世田谷の子どもに外遊びをもっともっと!プレ研究会~保育園×プレーパーク~」というイベントが6月19日に開催されるみたい。時間が許せば参加したいなと思っている。



自分が育ってきた環境が、どんな思いで作られていた場所なのかを、少しずつ知っていきたいなと思います。場所あまり関係なく、興味ある人には、何か得るものがあるイベントになるのではないかなと。



それでは、今日はこの辺で。
今日も一日張り切っていきましょう~!!!!



(暮らしの風景。はっらぱに遊びにいったと時の様子。)





紹介したいもの


世田谷の子どもに外遊びをもっともっと!プレ研究会「保育園×プレーパーク」

2022/06/19 (日)開催のイベント。興味ある方はぜひ。(下記画像をクリック)





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2022年6月16日木曜日

【島根留学】小学生に毎夏過ごした、岩手での思い出と経験。

6月16日

天候「晴れ」
今歌「発光帯」ハナレグミ


やっほー!!おはようございます!!
突然ですが、島根留学についてみなさん知っていますか?



しまね留学とは、県外に住んでいる意欲ある中学生が、島根県の高校を受検し、入学し、島根県で充実した高校3年間をおくること。現在、島根県では15の県立高校で、全国から意欲ある入学生「しまね留学生」を募集しています。
全国から島根県へ学びに来る生徒の数は、10年で、約3.5倍と右肩上がりで増えています。
(関連サイト「島根留学~高校選びの新たな選択肢」引用)



簡単に言えば、高校生のうちに自分が暮らすエリアと全く違う環境圏における高校生活を送る制度。Twitterで流れてきた「島根留学」という言葉や制度を知ったと時に、自分自身の原体験を思い出しました。



実は、母の実家が岩手県にあり、小学六年生の時まで毎年夏休みは岩手で過ごしていた。最低でも毎年一か月は岩手で過ごしていたと思う。同い年の従兄弟がいたこともあり、友達もたくさんできて一緒に遊んでいた。



岩手は夏休みより、冬休みの方が長く、その分夏休みの期間が短くなる。だいたい岩手に行く最初の期間はまだ従兄弟は学校に通っている。その中ですごく印象的な出来事があって、普通にプールの授業に混ぜてもらっていたことを覚えている。



どういう経緯でそうなったか全く覚えてないのだけど、プールの授業あるからということで、従兄弟の学校についていって、一緒にプールを楽しんでいた思い出がある。今思えば、SNS等も発達しておらず、見えないことを許容するギリギリのゆるさがあっとからこそ、そして東京ではなく、岩手だったからこそできたことだろうなと思う。



小学生で毎年過ごした岩手の経験は、きっと無意識的に自分に影響していると思う。東京とは全く違った環境があること、違う環境に馴染む感覚、言葉をかわさずとも一緒に遊んだら友達になれる経験。



大体どこの場所に行っても、すっとその場に馴染みがちなのですが、学ばせようとして学ぶものではない無意識の経験がものすごく活きてるのかもと、今になって感じることが多いです。家の隣がはらっぱプレーパークでそこで毎日のように遊んでいた経験も、無意識の経験。そう考えると、とても恵まれていた環境だったなと思います。



今は鳥取大山に暮らしていて、岩手の印象はないかもしれないけれど、自分にとってはまじで第二のふるさとです。今年は岩手に顔出せたらな~なんて思っています。



…話しは戻し、そんな違った環境で過ごせる時間はとても貴重だと思います。
「島根留学」はその期間が長いバージョン。丁度よい期間ってのは人によって違うけれど、子供たちがピンときていたら試してみる価値はあるのかなと思います。
「島根留学」、ぜひ要チェックしてみてください。



それでは今日はこの辺で。
今日も一日張り切っていきましょう~!


 (暮らしの風景。大山ミルクの里、ソフトクリームが美味。)



紹介したいもの


島根留学

しまね留学とは、県外に住んでいる意欲ある中学生が、島根県の高校を受検し、入学し、島根県で充実した高校3年間をおくること。現在、島根県では15の県立高校で、全国から意欲ある入学生「しまね留学生」を募集しています。




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2022年6月15日水曜日

【働き方と暮らし方】sunsuntoメンバー募集のお知らせのお知らせ。

6月14日

天候「雨」
今歌「everybody feels the same」くるり


やっほー!!おはよー!!
突然ですが、六月中旬までにsunsuntoメンバー募集のお知らせを出そうと思っています。
気付けば、次で四回目となります。お知らせのお知らせ。



ちょうど募集を出して初めてのメンバーまつりちゃんがやってきたのが去年の今頃でした。
そう考えるとこの一年で、まつりちゃん、おゆう、りのりの、紅ちゃん、そして現メンバーのゆんゆん、たなっぺと、多くの人に関わってもらっているなと実感します。
(関連記事「【合同会社sunsunto新メンバー】はじめてのお仕事 in 鳥取大山」)



合同会社sunsuntoのメンバー募集自体も、募集をするに連れて、関わるメンバーが主体性を持ってアクションを実施できるような働き方や暮らし方もすこしずつ見えてきています。



このいろんなものごとを吸収できる大山において、あくまで合同会社sunsuntoのお仕事は大山で関わるうえでのベーシックインカムのような位置づけ。プラスαは、自ら開拓していけるような働き方、暮らし方のバランスを意識しながら。



ちなみに今回は2パターンの募集を実施しようと思っています。



一つは鳥取ワーホリで大山の産業をまるっと体験できるボランティアメンバーの募集。
週二でsunsuntoお手伝い、週二で提携している第一次産業のお手伝い。週四回午前中のみで、八月からスタートで関わる期間は1か月 or 2か月を考えています。滞在するわたげ荘の家賃は無料。



もう一つは、現在の合同会社sunsuntoの求人内容と同じく週2.5回で関わるかたちで9:00-15:45で夕方前には終わる働き方。こちらも八月からのスタートを考えています。関わる期間は三か月~四か月。滞在するわたげ荘の家賃は半額補助。今週中には詳細をさせると思いますので、またお知らせします。



もしすでに興味ある人がいれば、いつでも連絡くださいね。今から楽しみです。
それでは、今日も一日張り切っていきましょう~!!



 (暮らしの風景。森の中でティータイム最高でした。)




紹介したいもの


■大山町に泊まろうキャンペーン


鳥取県民の方、大山町民の方、トマシバにぜひ~!4人以上であればトマシバお得に泊まれまっす!
予約は右記から「予約はこちら






■シゴト場カケル


鳥取大山で運営しているシェアオフィス。
クラウドファンディング、クリエイティブサポート等の相談は、サイト下部にあるメールアドレスからどうぞ。写真、デザイン、動画制作、イベント企画立案、クラウドファンディンまで、各ジャンルに特化してるメンバーでチームを組んで対応します。




■トマシバ

今シーズンの予約開始は2022年2月15日~
営業期間は、2022年4月1日~11月15日


鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。(トマシバ詳細は画像をクリックしてね。)









2022年6月14日火曜日

【大山ぐるり】面白そうだから、時をかける大山ツアーをしてきた。

6月14日

天候「雨」
今歌「変わらないもの」奥 華子



やっほー!!おはようございます!!
昨日は香川から遊びに来てくれたはなちゃん&なおきちを連れ、大山をぐるりと堪能してきました。



ちなみに午前中はトマシバの撤去も手伝ってくれてありがたし。昨日のコースを振り返り。
11:00-トマシバ ⇒ 12:15-シゴト場カケル ⇒ 12:45-おにぎり屋ひとむすび ⇒ 13:45-まぶや ⇒ 14:30-國吉農園 ⇒ 16:00-豪円山 ⇒ 16:40-大山ミルクの里 というコースでした。



午後の時間を目いっぱい使って、大山満喫しました。



まずは、お昼をおにぎり屋ひとむすびで食べました。おむすび王道ランチがオススメです。そして何よりおにぎりくんを紹介したくなるので行ってしまいますよね。いいお店です。



その後は歩いて行ける距離にあるコミュニティスペースの「まぶや」へ。こちらは地域の大先輩方の社交場となっています。昨日もたくさんの大先輩方が集まって井戸端会議してました。こちらはカフェメニューあるので、座敷でゆっくりをぜひ。



続いて、リクエストがあった國吉農園へ。実際にみっつに農園を案内してもらい、野菜の花を食べまくってみたりと初体験が多い農園巡りとなりました。



そして、最後は大山山エリアへ。大山ズドンスポットである豪円山でドカンと大山を感じ、そのままミルクの里でソフトクリームを食べて今日の大山はフィニッシュ。美味しいからはじまり、美味しいで終わる大山ツアーとなりました。



ちなみに、そのあとはわたげで更に美味しい時間がありました。「食」が美味しいって幸せですね。なおきち&はなちゃん楽しい時間をありがとうございました。つぶやきもペタリとはっておこう。





それでは、今日はこの辺で。
今日も張り切っていきましょう~!!


 (暮らしの風景。昨日のわたげ夜ごはん、ぜんぶ美味しすぎた。ポテトも最高。)






紹介したいもの


サニーサイドフィールズ


人が輝き、心が満ちていく。太陽が輝き、風が舞い、花が咲き、田畑に実る。讃岐山脈を見渡す里山、まんのう。この地に暮らす人の想い、風景、暮らし、文化、記憶をみんなで繋ぐ場所です。個性が共生し、調和が発展を生み、互いに輝かせ合うサニーサイドフィールズ。




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■シゴト場カケル


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■トマシバ

今シーズンの予約開始は2022年2月15日~
営業期間は、2022年4月1日~11月15日


鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。(トマシバ詳細は画像をクリックしてね。)












2022年6月13日月曜日

【香川まんのう町/鳥取大山】香川から鳥取大山にわたげメンバーがやってくる。

6月13日

天候「晴れ」
今歌「うちのごはん」一二三



やっほー!!おはようございます!!
今日はめちゃくちゃ久しぶりに、はなちゃんが香川から遊びに来てくれます。あ!ちなみにこのブログは本当に自分用なので、いつもの呼び名で登場人物は出てきます(笑)



はなちゃんは、僕の大学同期友人の妹です。
もともと東京で友達になり、僕が東京から鳥取大山へ行く経緯も近くから見ていました。
現在運営している「わたげ荘」の前身、シェアハウス「のまど間」の準備ワークショップにも姉妹で参加してたりもしました。



はなちゃんは出会った時から「村つくりたい!!!」と語っていて、
その自分が大事にしたい思いを軸に試行錯誤しながらも常に突っ走ていた印象です。
大学卒業後、香川県仁尾町でシェアビレッジの女将、高知県立嶺北高等学校
魅力化プロジェクトにハウスマスター(寮母の拡大バージョン)を経て、現在は香川県まんのう町という場所で「サニーサイドフィールズ」という場所を運営しています。



はなちゃんが関わっていたシェアビレッジにてDAISEN PARTYを開催させてもらったことは何度もある、逆に鳥取にて DAISEN PARTY とコラボした NIO NIGHTを開催したこともあります、懐かしい。 



そんな昔からチャレンジしている姿をみているはなちゃんですが、何を隠そうわたげ荘のシェア別荘メンバーでもあります。今回は一年ぶりくらいの大山訪問かなと。



ということで、本日は午前中にトマシバをお片付けしたのちに、はなちゃんを連れて鳥取大山ツアーを慣行します。どこに行こうかはまだ決まっていない、決めていない。トマシバ作業しながら決めたいと思います。



それでは、今日はこの辺で。
今日も一日張り切っていきましょう~!!



 (暮らしの風景。本日朝散歩でゲットしたあじさいをわたげ荘に飾るの巻)




紹介したいもの


サニーサイドフィールズ


人が輝き、心が満ちていく。太陽が輝き、風が舞い、花が咲き、田畑に実る。讃岐山脈を見渡す里山、まんのう。この地に暮らす人の想い、風景、暮らし、文化、記憶をみんなで繋ぐ場所です。個性が共生し、調和が発展を生み、互いに輝かせ合うサニーサイドフィールズ。




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鳥取大山で運営しているシェアオフィス。
クラウドファンディング、クリエイティブサポート等の相談は、サイト下部にあるメールアドレスからどうぞ。写真、デザイン、動画制作、イベント企画立案、クラウドファンディンまで、各ジャンルに特化してるメンバーでチームを組んで対応します。




■トマシバ

今シーズンの予約開始は2022年2月15日~
営業期間は、2022年4月1日~11月15日


鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。(トマシバ詳細は画像をクリックしてね。)