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2016年10月8日土曜日

【Jupitarian Hill】面白そうなので、木星人が住む丘を調査してみた。

天候 晴れ
今歌 「なんでもないや」RADWIMPS

今回は大山町にある、行くべき時になったら行ける場所木星人が住む丘”ジュピタリアンヒル”を紹介したいと思います。

正直、大山エリアの中でもひときわ不思議な雰囲気を醸し出している場所です。友達が来たときもタイミングがあった人だけが訪れている場所。
何度か友達も訪れていたので、そのときの様子も振り返りながら紹介していきます!

手作り帽子で2ショット

Jupitarian Hill〜木星人が住む丘〜


大山町のとある場所に木星人が住む丘ジュピタリアンヒルがあります。初めて訪れたとき、衝撃を受けた場所です。
もうここだけで世界が完結している、そんな感じ。画像を交えて紹介します。
まずは入り口がこちら!ドンっ!!
大学友人訪れた時
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冬の看板は、葉っぱが落ちスッキリしています。

ここを抜けたら、新しい世界の入り口。この先には小さい村ができています。ちょっとのぞいてみましょう。
いつかのムラを連想させるような手作りの寝床が広がっています。(屋根の中は、しっかりベンチや寝床が作り込まれています。)
違う時代に迷い込んできた気分になります笑

高校友人訪れた時

中学友人訪れた時
関連記事「【暮らしツーリズム】偶然を楽しむためには、余白が必要。
そしてそれだけにはとどまらない。大山町が見渡せる天空テラスもあります。
これがめちゃくちゃ気持ちいい&眺めがいい!

アトリエの上に作られた天空テラス
順路
高校友人(ニハシ)が訪れた時・パノラマ
大パノラマ
ぐるっと見渡せます。下にはムラの姿も。

どうです。この場所をひとりで作ったというのが驚き。
そう何を隠そう、このジュピタリアンヒルの主こそ今回一枚目の左側にいらっしゃる山ノ内さんなのです!

手作りのかぶり物
左から山ノ内さん、高校友人かなさん
木工職人・灯り作家。米子駅前の木のオブジェを制作したり、今年で第13回目を迎える因州和紙あかり展の審査員も勤めています。

ジュピタリアンヒルにはアトリエもあり、山ノ内さんの作品を見学・購入できるので、興味がある方は、お問い合わせの後訪れてみるといいと思います。
アトリエ一部紹介、あとは行ってからのお楽しみ。
木の模様が顔みたい

イスからテーブルから、置物から、灯りまで。
いろんなものが置いてあります。
山ノ内さんとお話できた友人は、毎回満足して帰っていきます。なんか自分がより見えるようになるっぽいね。
ちなみに僕が一番印象に残っているのは、「男は35歳から。」というコトバ。

それまでは、準備期間みたいなもので、どれだけ自分を知れるか、そのためにどれだけチャレンジして、どれだけ失敗して、どれだけ様々な経験ができるか。
ただ向き合ってる最中は、本番そのもの。
すぎて後から見たときに、爆発するときのための助走だったと気づくんだよね。たぶん。

そういう意味で、今は毎日本番、全力。
この先どうなるかは全く予測不能だけども、良い方向に進むのは分かっているし、面白い未来は今の延長線上にあるので、この調子でいきます!

ちなみにジュピタリアンヒルシーズンごとに、そうめん流しや、お餅つきなどイベントも実施しています。
イベントあるときは声がけしますので、ぜひ一緒に行きましょう。
写真はみっつとお餅つきに行った時の様子。
ジュピタリアンホールでお餅つき
実はジュピタリアン、ホールもあるのです!

つき立ておもち。


人が集う“ツリーハウス”お披露目。



実は、そんな山ノ内さんが関わったオススメスポットがもう一つあります。
今年9月24日にお披露目になったばかりのツリーハウス@境港市財の木町 です。
三本の楠木、それも生きている大木を中心に据え立てられています。それがこちら。

木の間からみえるのがツリーハウス

木の間から見えた正体はこちら。

とてもかわいいドア

こちらの階段を登ってツリーハウスへと。

お披露目会では、コーヒーやパンの振る舞い。
バックから流れる心地いい音楽。
きっとここも”人”が集う新しいスポットになるんだろうなと感じました。

老若男女集う空間
良い空気が流れていました。

コーヒーも振る舞って頂きました。
ありがとうございます!

クローズの際に、山ノ内さん挨拶
こうして少しづつ、連れて行きたいと思える場所が増えるのは嬉しい!
そんなこんなでジュピタリアン特集でした。
木星人に会いたいひとは、ぜひジュピタリアンヒルに足を運んでみてくださいね!


今回紹介したいところ


ジュピタリアンヒル
ところ:鳥取県大山町西坪886
公式HP:http://jupitarianhill.daiverse.com


今回紹介したい祭典

第13回因州和紙あかり展
公式HP:http://www.tbz.or.jp/aoya-washi/news/440/



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あそびのび「木星の高台から。大山の野鳥

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