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2018年9月4日火曜日

【エコシステム】『エコシステム(生態系)』における『連続性』の土台。

天候 晴れ
今歌 『ミスタームーンライト』プププランド


やっほー!!!
先日チーム水彩の公式noteを更新したのだけど、交換日記スタイルにしたから、初っ端からフリースタイルでやったら、このブログのノリのまんまになった(笑)
(関連記事『SUI SAI 交換日記、はじめます。』)



まぁその話は置いといて、日記代わりにも書いてる本ブログ。最近は、ひとりごと風記事は、大人の自由研究くらいだったんだけど、思ってることを書きなぐるくらいな感じで、また書き始めようと。
(関連記事『【大人の自由研究】ベスト三選〜大事なことは『ほぼ日手帳』が教えてくれる。〜』)



おもってることがある段階で言語化して、ちゃんと見える化して、その見える化できた上で、また考えて言葉を深化させていきたいからかこーーう。



そんなこんなで毎週のようにさまざまなひとがやってくる大山ですが、昨日はチーム水彩の学生メンバーである伊藤隊長が、東京でフリーランスで活動しているキム兄と、おおちゃんを連れてきてくれました。



最近は増えたと聞くけども、東京を軸足にフリーランスで動いてる子と会うことって実は少なくて、いろいろ話せておもろかった。



今回はそこで話した『エコシステム(生態系)』について、改めてちょっと言語化しときやす。







『エコシステム(生態系)』な『場』を作りたい。




フリーランスメンバーのキム兄が、シェアハウスをブランディングするお仕事をしてて、そこでのはなし。



物件的には、住環境やコワーキングスペースに関しては文句なしやけど、駅までちょっと距離あるから、在宅フリーランスに比較的おすすめらしい。ちなみに、シェアハウスと言っても、もともと社員寮で80室くらいあった場所をリノベした施設なので、シェアホテルに近いかも。暮らす人が共有で使える大きなコワーキングやキッチンスペースがある。



そしてシェアハウスに住まう人がそれぞれの職能を掛け合わせて、ドンドンプロジェクトを生み出していくような『エコシステム(生態系)』がある場にしたいということだった。



そんな中で、どうやらこの『大山』という場が、いろんなフリーで働くメンバーが集まるエコシステムができあがってるように見えたらしく、その『大山』にいる中の一人として、何を意識してるのかを聞かれたんだよね。



確かに、いま自分の周りには、フリーランスで動いてるメンバーがとても多く、しかもそれぞれ別々の領域で動いてたり、動けるメンバーがそろってる。しかも、それは自分たちが関わっているエリアだけに限らず。



そんなメンバーの偶然のかけあわせ、自然的なかけあわせで、『トマシバ』なども生まれたりしている。『大山』にきてからの考えを、『エコシステム(生態系)』側に引き付けて一回まとめてみる。



『エコシステム(生態系)』において、『連続性』は『木』。




『連続性』については、大山に来る前から今にいたるまでを振り返ってみると分かることが多い。



例えば、移住する前、大山にはじめてきたとき、「これは良いタイミングだ!」と思ったんだよね。


それは、個人的なタイミングもそうなんだけど、大山で新しい人を迎え入れ、何かを生み出そうとする空気感ができあがりつつあるのを肌で感じたから。


はじめて大山に来た時に書いたブログを引用する。


大山町の地域資源を活かしつつ、そこから何が出来るか。ワクワクすること。
一般的に、地方で新たな施策を打ち出す際には、地域住民の人から白い目で見られたりすることはけっこうあるらしい。

だけども大山町には、チャレンジしてもいい風土が、ここ数年で急激に育ってきていて、地方創生の流れがある中で、これは大山町にとって大きなチャンスでもある!

「間違いなく地方活性化のロールモデルの一つになる。それが、大成功を収めるかは、これから次第!」

そんなダニエルさんの熱い話しを聞きながら、なんとかして自分なりにも協力したい気持ちが湧き上がった。

(引用元:『はじめての地〜鳥取〜』2014年11月16日)

そして、これを機に大山に来ることを決めて、一年でやる方向性が決まり、早めに協力隊を卒業した。



地方にきてここまではやく方向性が定まったのは、明らかに、新しい空気感の連続性の上にのせてもらえたからだと思ってる。



例えば、お城付きシェアハウスのまどまは、協力隊の先輩が作ってくれた場所なのだけど、ここの存在もとても大きかった。これも当時の記事を引用する。


のまど間に地域の方達が集まってくれるため、自分から様々な場所に出向く苦労は、とても少なかったと思います。

つまり、地域起こし協力隊のフレーズで良く聞くような
「一年目は、地域の人に自分を知ってもらう」
これがのまど間にいたことで三ヶ月くらいで達成できた肌感覚がありました。

やぶちゃんの「自分がした苦労(無駄な)をさせない」システムの上に、のっからせてもらって、そこで動きまくったからこそ、ここまで一年間で自分のやりたいことも明確になったんだなぁと思います。

感謝。いま自分がいる場所は、誰かが創ってくれたものの連続の上にたっている。その感謝を忘れないように!!

(引用元:『グッバイのまど間』2016年4月25日月曜日)!



そして、その後独立し、実際に大山で自分なりの関係性を築け始めてからは、誰かが新しいことをはじめるとき、できるだけその関係性にもアクセスできるように繋げてた。引用祭りになるけど、これもちょっと引用する。




うさぴょんは鳥取県の地域起こし協力隊として赴任して事業を展開してるわけですが、よく言われているよな「一年目は人のつながりを創りましょう、活動を知ってもらいましょう」というようなことは、そこまで必要ないと思います。

なぜなら、ぼくがいるので。僕が鳥取、大山町にきてからの繋がりや、情報は全てシェアしようと思っています。モノゴトを進めるのに、必要な過程もあるだろうけど、全てがそうと決まっているわけではありません。

大山町でやぶちゃんが、自分がした苦労をさせない為に、ダニエルさんと創った”のまど間”。僕はそこに住まわせてもらったからこそ、一年間という期間で独立するために必要な人との繋がりや考えに至れたと思っています。
なので、お二人には本当に感謝しています。

だからこそ、何の繋がりもなく初めて鳥取にやってくる人にとって、僕自身がのまど間的役割を果たせればいいなと思っています。最近は、他町の地域起こし協力隊の子や、シゴトの関係で鳥取にきた子、地元の子だったり、本当にいろんな人がよくやってきてくれます。

そのなかにおいて、自分自身の経験や繋がりを独り占めすることに価値はない。みんなと一緒にやっていくから、楽しいんだ。
みんなと一緒に階段を登っていきたいと思います。
そして、その階段を創るために、いつだって全力でおれは駆け回ります笑

(引用元:『【日本初ドローン観光プログラム】「はじめてのドローン」はじまるよ。』2016年7月9日)


そしてこの引用にでてきてるうさぴょんは、大山で登記して起業をして、トマシバもメンバーの一人として一緒にやってる。



つまり何が言いたいかって言うと、あたりまえっちゃあたりまえなんだけど『エコシステム(生態系)』っていうのはイキナリできるものではなく、『連続性』があってなり立つものなんよね。



そしてこの『連続性』は『木』に近いよね。どこまで育つかは正直、育ってみないと分からない。でもこの『連続性』というなの『木』が育つには、大事な要素がある。



きっとその『木』の種類や葉の色や強度なども、その要素で決まる。それは土台、つまり土壌。しっかり肥えた土壌がないと『木』は育たない。



『エコシステム(生態系)』において、『立地』は『土壌』




『エコシステム(生態系)』において、『連続性』が上に積み上げていくものであれば、その土台になる変わらぬ『立地』というものがとても重要になってくる。



そしてその『立地』こそ、『エコシステム(生態系)』の土壌になる。だって、その立地に即した人が集まってくるのだから。そういう意味で、大山にはそもそも自然資源の多様性がある。



その多様性ある土壌があるからこそ、まさにその『連続性』という『木』にも多様な色がまじる。


それもあってか、大山には本当にさまざまな人たちが、立地に即した自分なりの生業を持っている。そんないろんな人によりそえる土壌があることも、『エコシステム(生態系)』を作っていくには大事な要素なのかもしれない。




新しくつくる『場』において、『エコシステム(生態系)』が育つには。




新しくつくる『場』において『エコシステム(生態系)』が育つには、その場所自体に、多様性ある職能を引き寄せる要素が必要。



大山のように土地的立地における土壌はないから、それを疑似的に新しくつくる『場』に再現する方法がいいんじゃないか。



例えばキッチンスペースがあって、『食』に関するひとが作業しやすい環境あったりとか。運動に使えるフリースペースがあって、そこで『運動』や『運動講師(ヨガetc)』がもう体験教室できちゃったりとか。3Dプリンター、レザーカッターとか、『ものづくり』に関するひとがあったら嬉しい道具があったり。



全然違う職能を引き寄せるためのスペースや道具を用意するのが、疑似的な多様性ある立地を作るためには必要かもね。と個人的に思った次第でした。



『自然の立地』からできるエコシステムと、『ひとが作った立地』からできるエコシステムの違いは、このあいだ、ひとりごとで書いた記事と通ずる部分があった。そういう意味でしっかり大山と東京がドッキングというか自然なカタチでつないでいければかなりおもろいことになるはず。
(関連記事『【色で考える東京と大山】きっかけは、成り立ちが違うグラデーション。』)



いやーなんか一緒に話しててドンドンアイデアでてきておもろかったな。
施設的にかなり良いから、今後どうなっていくかがめちゃ楽しみだな。
以上、ひとりごとごと記事でした。



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