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2011年3月14日月曜日

東北地方太平洋沖地震 募金・ボランティア募集の活動 一覧表

【学生ボランティア募集】
日本財団ROADプロジェクト 「大学生泥かきボランティア隊」派遣


被災地では津波により浸水した学校や公民館、民家などの建物がいまだ手つかずのところがまだまだあります。大切なモノが汚れたままであるのは被災者にとっても辛く悲しいこと思います。



津波で被災した建物の汚泥・土砂等の片付けをしていただける大学生を募集しています

■実施要項
 [集合時間①4/15(金)・②4/19(火)]12:00
 [解散時間①4/19(火)・②4/23(土)]20時~21時(道路状況で前後します)
 [集合場所]日本財団(東京都港区赤坂1丁目2番2号)1階ロビー
 [活動場所]宮城県石巻市
 [宿泊場所]現場近辺を手配しています。(雨露がしのげる程度となります)

■募集要項
 [応募条件]※原則として以下の条件に合致する方
  ・心身ともに健康な20歳以上の男女
  ・被災者の立場にたって、被災者を助けようという心掛けを持つ方
  ・寝袋を持参し、防寒対策の出来る方
  ・泥かきにより汚れてもいい方
  ・お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方
  ・出発場所(日本財団ビル)まで来られる方
  ・下記の必要な持ち物を持参出来る方

 [参加費]1,400円(ボランティア保険料実費)当日徴収いたします。

 [場所]宮城県石巻市

 [作業内容]学校や民家の泥かき(必要に応じ、被災物の搬出)、ゴミ出し、町内清掃

 [日程及び募集人員]
   ①4月15日(金)~19日(火)    100名
   ②4月19日(月)~23日(土)    100名

 [持ち物]
  ・寝袋
  ・カップラーメン・日持ちするパンなど現地で食べる食糧(滞在日数分)
   ※お湯はありますが、沸くまでに時間がかかります。
   ※水道水は出ますが、ペットボトルの飲料等はありません。
   ※体を使うので、作業途中の飲料等も考慮ください。
  ・トイレットペーパー1巻(トイレのため、また埃で鼻水が出やすくなります。)
  ・マスク(泥が乾いているため、被災地が埃っぽくなっています。)
  ・長靴
  ・ヘルメット
  ・ゴム手袋
  ・合羽(汚泥のため大変汚れます。)
  ・懐中電灯(夜間の室内が暗いため)
  ・ゴーグル(あればで結構です。)

 [申込み方法]
 必要事項を記入の上、

gakuvo.info@gmail.com

までお申し込みください。
  ①希望参加日程: ①4/15-4-19 ②4/19-4/23(どちらかを記載してください)
  ②氏名(ふりがな)
  ③年齢
  ④性別
  ⑤大学名
  ⑥学年
  ⑦電話番号(携帯)
  ⑧緊急連絡先
  ⑨E-mail(PC)
  ⑩E-mail(携帯)
  ⑪住所
  ⑫所属している団体名(サークル名)
 ※定員に達し次第締切させていただきます。

 [問い合わせ先及び申し込み先]
     日本財団学生ボランティアセンター
     TEL:03-6206-1529(火~土 10:00-18:00)
     
gakuvo.info@gmail.com
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

■詳細スケジュール



 出発日
   12:00 集合
   13:15 事前オリエンテーション
   14:00 出陣式
   15:00 出発
   21:00 宿泊場所に到着予定
         作業についての説明及び準備

 2日目
    8:00 現場着
         準備
    9:00 作業開始
   12:00 休憩
   13:00 作業開始
   16:00 終了
         片づけ
         宿泊場所へ
   18:00 夕食
  ※3・4日目も同じ

 5日目
         宿泊場所等清掃
   13:00 宿泊場所出発
   20:00 東京 日本財団 着予定
  ※到着時間は道路状況等によって変わります。


 [生活上のルール]
  ・喫煙は指定の場所で。
  ・飲酒は禁止。
  ・基本的に夜の外出はしない。(外は真っ暗です)
  ・1日1回掃除をする。

 [ボランティア活動上のルール]
  ・塩分と休憩はきちんと取ってください。
  ・廃棄するものでも被災者にとっては大切な思い出のつまった物です。取り扱いには十分配慮してください。


<参考>

『水害ボランティア作業マニュアル』※ぜひご一読ください。
水害でボランティア作業を行うためのノウハウをわかりやすく1枚にまとめています。
RSYさんで作成されています。)



suigai-manual.pdf

 

 

東北地方太平洋沖地震 募金・ボランティア募集の活動 一覧表

3月11日(金)に国内史上最大の大地震が発生致しました。震災に見舞われた皆様を支援させて頂きたく、募金・義援金、ボランティアを募る活動を展開されている企業や団体の一覧表を公開いたしました。
この一覧表は情報が集まり次第、随時更新いたします。
1日も早い復旧復興、1人でも多くの方々が救われることをお祈り申し上げると共に、1人でも多くの方々にご協力を頂ければ幸いです。



ボランティアの募集

被災状況があまりに酷いこと、被害の実態が全て明らかになっていないこと、交通機関のダメージ、余震や建物崩壊による2次災害など様々な要因から、一般人がボランティアとして現地に立ち入れる状況になく、日本赤十字社によれば医師・看護師等による救護活動を最優先に行っているため、現時点ではボランティアに関して案内できる情報はないとのことです。
しかしながら、市民レベルや地域ごとのボランティア募集を開始し始めており、それらの募集情報は下記ページで随時更新されているため、ご確認ください。
東北地震の募金東北の災害ボランティアセンター設置状況
東北地震の募金関東の災害ボランティアセンター設置状況

「東北地方太平洋沖地震」による、甚大な被害が出ています。災害ボランティアセンターでは、下記のボランティア・スタッフを募集しています。
千葉県内の方のご協力をお願いします。雨天の場合は開所しません。
 
1.日時  314日(月)~23日(水) 
                午前930分~午後4時ででご都合の良い時間 
                受付は午後230分まで。
2.活動場所 浦安市内
3.集合場所  災害ボランティアセンター(浦安市東野1-7-1総合福祉センター内)
4.活動内容    救援物資の仕分け、搬送など
              ボランティアのマッチング(市町村社協の方12名)
                     ③本部スタッフ(市町村社協の方12名)
5.持ち物等 長靴、よごれてもよい動きやすい服装、軍手、長靴
6.参加について  直接災害ボランティアセンターへお越しください。 
問合せ 浦安市災害ボランティアセンター 電話0473555271
URL:http://bit.ly/hrUM2U

仙台市災害ボランティアセンターを開設(平成23年3月15日)



仙台市社会福祉協議会では、今回の東日本大震災における被災者・被災地の一日も早い復興のため、災害ボランティアセンターを次のとおり開設します。
今の段階では、避難所運営のお手伝いのボランティア活動に限定する予定です。
限られた災害ボランティア活動ですが、復旧の状況に応じて多くのニーズが想定されることから支援内容が増えていくことが予想されます。
これから大勢の方々のご協力が必要になりますので、今後の情報をお待ちください。


なお、災害ボランティア活動を希望する方について、4泊5日で協力をいただける方を受け入れたいと考えておりますのでご協力ください。
ご自身の健康上の負担にならないように健康管理には十分配慮して活動してください。
また、ボランティアの方々には、食事、宿泊場所等はご自身で確保お願いいたします。
今後、必要な情報については、随時、仙台市社会福祉協議会ホームページで情報発信いたしますので、引き続きご覧ください。


※現在、問合せが殺到し、電話がつながりにくい状況になっております。


開設日

平成23年3月15日(火)から


ボランティアの活動時間

9:00~15:00


ボランティア活動上のお願い重要

・ボランティアセンターまで、自力で来られる方を対象とします(交通機関・移動手段の確保等含む)。
・宿泊場所の確保、食事・水の確保もご自身でお願いいたします。
・まずは、お問合せください。


場所

(1) 宮城野区災害ボランティアセンター(現地センター)
  • ボランティア活動希望者、ボランティアへの依頼はこちらにお問合わせください。
  • 設置場所 宮城野体育館 障害者アリーナ(元気フィールド仙台)
(宮城野区新田東4丁目1番1号 電話 022-231-1320)
※電話回線が混み合うことがありますのでご了承ください。


(2) 仙台市災害ボランティアセンター(情報センター)
  • 災害ボランティアの募集等の広報、災害ボランティアに関する情報収集を
行います。
  • 設置場所 仙台市福祉プラザ内
(青葉区五橋2丁目12の2 電話 022-262-7294)
※電話回線が混み合うことがありますのでご了承ください。


宮城野区以外の災害ボランティアセンターについて

開設の検討中です。



今出来る事はブログを見てくれる人に情報を提供すること。
そして自分も動くこと。
また更新します。
いま自分に出来る事を最大限していこう。

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