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2015年7月30日木曜日

シェアハウス〜ルールは誰のため?〜

天候  晴れ
今唄  「光と影」ハナレグミ


やっほー!!!!!!!!
最近更新してませんでした。
がらにもなく少し考え事をしてみたり笑


今僕はシェアハウスに住んでいます。
シェアハウスにはもちろん一緒に住んでいる住人がいます。
一緒に生活する以上、
みんなが快適にすごせるように配慮しあうのは前提です。


4ヶ月一緒の時を共有していく中で、
のまど間には生活するためのルールが出来ました。
(※運営方法のルールではなく、生活のルール)
最初の一ヶ月は自分たちでルールを決めながら生活をしていました。
その後、”のまど間”の生活を整えるために、
一ヶ月半に渡りLEGEND菊さんも協力してくれました。
LEGEND菊さんには、
一緒に住んでいるからこそ分かる”おかしい部分”を指摘してもらいながら、
みんなで再度のまど間の生活にあたるルールを”腹を割って”話し合いました。
そこで出来た生活のルール。

正直、自分たちにとっては最適のルールと思っていました。
ただそれは自分たちではなく、自分にとって最適のルールだったのかもしれない。
そんなことに気づかせてもらえるキッカケがありました。

そしてまた考えました。
そしてまた話し合いました。
その結果、ルールは問題じゃないという結論になりました。
一番の問題は
適材適所を理由にして、
自分の役割以外に意識が薄いところ。
特に自分が、これに当てはまります。
他のメンバーは自分ごとで、
しっかり考えてくれています。
本当に。みんな他人任せではない。
自分がひとり子供すぎたなと思います。
反省。
まわりまわって、
迷惑をかけたくない人にまで、迷惑をかけている。

生活のルールは変わりません。
ただ意識と行動を変えます。

みんなが過ごしやすい形にするのがいちばんいいに決まってる。
シェアハウスは本来、
住んでいる人たちでルールを決めて行くもの。
だからこそ、
自分たちで決めたルールで進みます。
新しい人が入ってくるごとに、
少しずつカスタマイズしていけばいい。
常によりよくしていく意識をもって。

ただ、ルールを超えたところの部分もしっかり意識する。
もっともっと相手の気持ちを想像する。
そして想像することよりも大事なのは、
”気になったこと”を言い合える関係をつくること。

”のまど間”という、
入居者が流動的になり得る場所でも、
その関係作りは、何よりも一番に突き詰めていこう。











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