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2015年8月13日木曜日

農家民泊「だいせんの庭」にお邪魔してきた。

天候 曇りのち雨
今唄 「明日はれるかな」桑田圭佑

むぎぱんだ課長
「お盆休み楽しみたまえ」
さあお盆休みに突入しましたね。
お盆といえば、もちろん帰省。
久しぶりの故郷東京へレッツゴー!!!
はしません笑
明日、東京から友人が大山へ2泊3日で来てくれます。
大山に来てもらったからには、ウルトラ満足させる!
楽しんでもらえるよう、まずは全力でおれが楽しみます!笑
その前に今日の一日を振り返り。

農家民泊「だいせんの庭」

今日は中山エリアの農家民泊「だいせんの庭」をしている由佳姉のところへ初訪問。
繋げてくれたのは、まぶやのゆきえさん。
いつも助けてくれるゆきえさんに感謝。
なぜか大山町に来る前にすでに由佳姉のもとには、僕の情報が出回っていたらしく笑
大山町にきて4ヶ月やっと出会えました!
庭。BBQも出来ます。

ゆき姉&由佳姉コラボ

本題の宿のはなしに戻ります。
農家民泊「だいせんの庭」、普通の宿とは少し違います。
実は、本業が民宿業ではないのです。
由佳姉の本業は、大山野菜・料理教室「かおりさんち」at世田谷&野菜定期便!
料理教室の詳細などは、「かおりさんち」をチェックしてみてね。
(地元世田谷なので友達で興味ある人いたら連絡ください。紹介します!)
そして面白いことに、民泊のお客さんも、本業の顧客の方のみ。
つまり本業を活かすための「だいせんの庭」であり、
「だいせんの庭」があることにより、お客さんとの繋がりが深まり、満足度が高まる。
この相乗効果はかなりあるのではないかなと思います。
1泊の料金体系が高くないのは、宿泊ではなく、その先をみてるからこそできることだと思います。
また、大山寺エリアのターゲット層とも全く違うので、
宿泊料金を安くしているから、大山寺エリアに人が流れないという意見は全く意味をなさないと思います。
料金体系からみえるターゲット層は、
里山の場合は”人の繋がりを求める人” &”自然体験を求める人”
大山寺エリアの場合は、”富裕層”&”ご年配”
そんなイメージかな。

新しいサービスの見つけ方

「本当に楽しかったよ!今度はこどもおいてきちゃおうかなー!」
宿泊したお客さんが言ったこんなひと言にサービスのヒントはあるものです。
実は子連れのお客さんの場合、お子さんの年齢によりアクティビティがかなり限定されてしまう傾向があるそうです。(小学生くらいなら一緒に楽しめますが、もっと小さくなると付きっきりで面倒をみないといけないため。)
また、お子さんの安全面に気を張るので、旅行を純粋に楽しめなかったり。
旅行に来たからには、満足して帰ってほしい。
そういった時にお子さんを時間単位で預けられるサービスがあれば需要はあるかもしれません。
今の規模だとお小遣い程度のものかもしれないけれど、大山町全体をお子さんを安心して預けられる旅行先として押し出せば、面白いかも。
具体的な方法として、

1、きちきちを運営している逢阪保育所イベントと連携して子供を預かってもらう
(第2第4土曜日10:00〜14:00限定)
問題点:定期的な連携が出来ない。

2、人的ネットワークで預かって頂ける方リストを作り、当日調整。
問題点:保険上の問題が起こってくる。

1,2の解決策・問題点を踏まえた上で、
一番現実的且つ可能性がある方法として、現存する自治組織に協力してもらう方法が考えられる気がします。

3、自治組織に協力してもらう。
メリット
1、各地区(逢坂・上中山・下中山)に自治組織があるため対応し易い。
2、自治組織としての収入源を確保できる。
3、公民館保険があるため、個別で保険加入する必要がない。


旅行に来て安心して子供を預けられるサービスがある地域はなかなかないんじゃないでしょうか?
それこそおばあちゃん家にきて、お子さんをおばあちゃんに預けるイメージに近いかもしれません。
それが旅行先で出来たら素敵なことだと思うし、
子育て支援を押してる鳥取県又は大山のPRにもなるんじゃないのかと思います。


こうやって直接声を聞くと色んなアイデアや考えが浮かんでくるものだ。
もっと頭を柔らかくしていこう!
それにしても素敵な雰囲気の「だいせんの庭」だったなー
今度遊びに行こーっと!!

それでは、
夏休みに突入!!!!!!!!!
おそらくBlog更新は三日後だなー。
ハレルヤチャンス!
天気予報では二日間まるまる雨でしたが、
1日くらいは晴らす!!!!!!!!!!
三日間で友達に大山を全力満喫してもらうべく走り回ります!!!
よーーーーーーいドンっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!











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