Daisen Animation Project 2015に行ってみて感じたこと。

天候 雨
今唄 「今を信じて」TAKA&もりさや

大きく笑い大きく歌う！
さあ、久しぶりの二日連続のBlog
今日は、11 月14日にお邪魔した大山アニメーションプロジェクトをご紹介。
実は、去年の今日は、
僕が初めて大山町に訪れた日でもあるんです。
誰も知らない地で、ひとり、
去年のアニメーションプロジェクトを見に行ったのが懐かしいです。
（当時の記事「はじめての地〜鳥取〜」）
そんな僕が一年後には、そのアニメーションプロジェクトでフリートークのゲスト（協力隊枠）として出演してるのだから不思議ですね笑

Daisen Animation Project 2015とは？

まずは簡単に説明。

大山アニメーションプロジェクトは2013年からはじまったアニメーションを基軸とした、アーティスト・イン・レジデンスプログラムです。

アニメーション作家さんは、約一ヶ月半の大山町滞在を通して、１本のアニメーションを完成させます。滞在期間中に触れ合う大山町の自然や歴史、そしてひと、その一つ一つがアニメーションの作りのきっかけになります。

今回は漁師”中村”さんの人生が、一本のアニメーションとなりました。

（漁師中村さんプロフィール&漁師中村 厳選食品安心堂）

中村さんは、度々生活を気にしてくださったり、知り合いの移住定住相談に快く乗ってくださったりと、個人的に感謝しています。

そんな中村さんが主人公のアニメーション作品。

楽しみにしながら、完成作品を見に行ってきました。

説明を追加

アニメーションを彩るDAISEN FEASUT

今回アニメーションとともに大山の美味しいを味わえる「食」×「アート」の祭宴DAISEN FEASTも開催されました。

オープニングパーティーとして、

当日は料理家の由香姉が、地元や県外からの料理家さんとコラボして、

山の幸から海の幸まで、これでもか！というクオリティの料理が並びました。

農家民泊「だいせんの庭」の記事も。
『農家民泊「だいせんの庭」にお邪魔してきた。』

これでもかという料理の数々。

それでは、写真でお魅せしましょう。

ドーーーーーーーーーンッツ！！！

大山町の野菜で作られた大山タワー

大山タワーをよく見ると、その一つ一つには生産者の顔が。

さげしまさーんのブロッコリー
食べまくりました笑

たかみさん
イノシシ！！！
当日カレーに入ってたのもたかみさんイノシシ！！！

食べても食べても
永遠にお代わりが出てくるお刺身達
新鮮ッ！！！！！

シシ肉カレーやおにぎり
おかわり三杯ッ！！！！

食べても食べても
永遠にお代わりが出てくるお惣菜達
カブのスープ5杯頂きッ！！！！！

全体図1

全体図2

 どうですか。
この料理たち。
このクオリティ食べ放題で￥2,000なんてありえない。
最高の贅沢。
実は、今回東京から高校の同級生も4人遊びに来てくれていました。
みんな大満足！！！！！
大山町の”食材”をここまで堪能してもらえる機会はめったにないので、
友達連れて来れて本当に良かったなぁと思います。




さて、肝心のアニメーションの話しへ戻りましょう。
その前にアニメーション作家さんの紹介
バンッ！！！

おふたりとも、
初めて会った時から気さくに話しかけてくれて。
まぁそれはプロフィール写真の笑顔がものがたっていますね！
そんなおふたりが制作された漁師”中村”さんの人生を綴ったアニメーション
ひとことだけ。

感動しました。

最後、中村さんとたかみさんが一緒に歌う場面。
アニメーションと相まって。

正直言うと、昔からアートというものには疎い笑
美術館なんて一瞬で周り終えるし、まず行こうと思ったことがあまりない。
それはきっと今まで見てきたアートが一方通行だったからなような気がする。
今回は、
主人公中村さんを知っていて、
作家のエリさん、ナヲミさんも知っていて。
だからこそ一方通行にならず、アニメーションが自分の中にスッと入ってきた。
作るまでのストーリーを知っているからこそ、スッと入ってきた。
どんなものもそうだけど、
共感するような仕掛けがあって初めて、感動できるのかもな。
なーーーんて
ど素人の一意見なのでまったく気にしないでください笑

そんなこんなで、
大山アニメーションプロジェクト
まずは無事終わったことが何より。
お手伝いできる部分は少なかったですが、
イベントから吸収できるところはして、
これからの観光にも活かしていければなと思います。
みなさん本当にお疲れさまでした。
楽しい空間をありがとうございました。
それでは、今日はここまで！！！！
明日も楽しんで行きましょー！！！
大きく笑い大きく歌う！！！！！！