2022年5月31日火曜日

【続けること】歯磨きからはじまる、小さな自信。

5月31日

天候「晴れ」

今歌「ワンダーフォーゲル」くるり

やっほー！！おはようございます！！

朝から自分に拍手、ぱちぱち。

毎朝更新しようと決めたわけではないけれど、

五月からブログを書き始めて毎日更新が続きました。

ブログを書き始めてから、一か月内の記事更新数は今月がダントツです。

「なぜ続けられるのか？」
それは、自分自身がやれる「環境」を用意すれば、続けられる人間だという小さな自信があるからかもしれません。

昔は三日坊主で終わることが多かったですが、2020年にはじめた音声配信も期間を設定して、そこまで約一年間続けられたし、2019年からはじめたトマシバInstagramは今まで毎日更新できていたり。

そんな小さな継続の積み重ねのおかげで、自分自身が続けられる人間だと気づけるように。あとはその気づきを活かせる「環境」を用意してあげれればよいだけ。朝のブログ記事更新について、用意してあげる「環境」は「朝の時間」。

ちなみに、ほとんどの人が続けてることってあると思うんです。例えば、「歯磨き」は毎日している人がほとんだだと思います。無意識にものすごい継続力です、だって下手したらこどもの時からやっていることじゃない？

歯磨きからはじまる、小さな自信。みんな続けれる力は持っているんよね。その小さな継続があることによって、他の継続したいことにもちょっとの自信を持ってチャレンジできるようになると思います。あとはその積み重ねで、雪だるまみたいに継続力が高まっていくのじゃないかなと思います。

歯磨きからはじまる、小さな自信。そこまでの意気込みは必要なくて、「環境」を用意してやってみるとよいかもね。「歯磨き」できえるなら、だいじょうぶ。そんな小さな自信を携えて、レッツチャレンジ。

それでは、今日も一日張り切っていきましょう～！！

　（暮らしの風景。昨日おじゃました大山町のお家。）

紹介したいもの

■大山町に泊まろうキャンペーン

鳥取県民の方、大山町民の方、トマシバにぜひ～！４人以上であればトマシバお得に泊まれまっす！
予約は右記から「予約はこちら」

■シゴト場カケル

鳥取大山で運営しているシェアオフィス。クラウドファンディング、クリエイティブサポート等の相談は、サイト下部にあるメールアドレスからどうぞ。写真、デザイン、動画制作、イベント企画立案、クラウドファンディンまで、各ジャンルに特化してるメンバーでチームを組んで対応します。

■トマシバ

今シーズンの予約開始は2022年2月15日～
営業期間は、2022年4月1日～11月15日

鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。（トマシバ詳細は画像をクリックしてね。）

2022年5月30日月曜日

【トマシバ】大きな広告よりも、心のままの小さい本当を。

5月30日

天候「晴れ」

今歌「ことば」SUPER BEAVER

やっほー！！おはようございます！！

昨日はトマシバに、「大山町に泊まろうキャンペーン」にて、大山町民の先輩方が泊まりにきてくれました。

トマシバに降り立つやいなや、芝畑からのロケーションとテントにみなさんとても喜んでいて、こちらが嬉しくなりました。

みなさんとは初めましてなのですが、スタッフゆんゆんが誕生日を迎えたことを祝ってくれたり、コーラで乾杯の会にも混ぜてもらったり。一緒にしばしの雑談も楽しませてもらいました。

チェックイン後の夕方、携帯がなります。

「何か問題があれば連絡してくださいね。」と、代表の方にお渡しした携帯番号。

何か問題発生したかな、と心配しながら電話をとると…

「こここんなに夕陽が綺麗なのね。最高よ～」

まさかの感動を共有して頂きました。これもうれしかったな。

「ずっと泊まりたかったのよ～」

そう思ってくれていても地元に暮らしていると、なかなか地元のお宿に泊まろうというキッカケはありません。こうして本来なら宿泊者になりにくい地元の方々にまで泊まってもらい、施設の良さを体感してもらえる今回の地元向けのキャンペーンはとても良いなと思います。

大山町民に泊まってもらい、観光業者が潤うという一時的なものではなく、同じ町に暮らす方々が実際に地元の宿のファンになって紹介できるようになる凄さ。

地元に暮らす方が、大山町の「宿泊（観光）」を体感を通して伝えることができるようになる。そんな本当の意味で良さを伝えられる人を増やせるのが今回のキャンペーン。

いまの時代、「本当」に「嘘」を塗装する大きな広告では伝わらない時代になっていて、それよりもひとり一人の小さい「本当」が、お金をかけて作った広告にも勝る時代です。

「ことばなんて信じない、信じてるのはあなたのことば。難しくなるくらいなら、へたくそのままでいいよ」、大好きな歌の一節。

だからこそ、昔もいまも目の前の一人に、しっかり向き合いたいなと思っています。

地元に暮らす人が、大山の宿泊施設の「良さ（本当）」を伝えられるガイドになれちゃう取り組み。毎年実施しても良い取り組みだよね。そして改めて、地元鳥取や大山町から泊まりにきてくれるみなさんにも大感謝です。

今日はそんなところで。

あ！ちなみにチェックインした時に、携帯で写真をとらせてもらったのだけど、

折りたたみ携帯の方もいて、中々うまくデータを受け取れない方が多くいました。

世代的になかなか携帯使いこなせないこともありますよね。

とても素敵な集合写真がとれたので、この写真は現像して宿泊者の住所にお届けしようと思います。コーラをいただいたお礼として。

以上、そんなトマシバでの出来事の振り返りでした。

それでは、今日も一日張り切っていきましょう～！

　（暮らしの風景。トマシバの芝畑でピースな写真。）

紹介したいもの

2022年5月29日日曜日

【手巻き寿司】手巻き寿司はみんなの食べたいをつつめるごはんです。

5月29日

天候「晴れ」

今歌「ＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹ」太陽族

やっほー！！おはようございます！！

昨日は、みんなで手巻き寿司パーティーをしました。

滋賀から大山にやってきたゆんゆんが25歳を迎える誕生日会。

わたげ荘では、誕生日やお祝い事の際は、その人の食べたいものをみんなで作るという風習があり、今回もゆんゆんに直接聞いてみることに。

ま「なにを食べたい？」

ゆん「考えて今日までに言います～」

…数時間後……

ゆん「みんなで手巻き寿司はどうでしょう？」

ま「最高！やろう～！」

という流れで、手巻き寿司パーティーを。

食材もいっしょに買いに行きゆんゆんが食べたいもの、

みんなで食べたいものをピックアップ。

お魚系をメインに超絶豪華で見ているだけで

「うおー！！うまそー！！！」

実際に食べて

「うおー！！！うめー！！！」

となるゆん誕生日会の手巻き寿司パーティでした。

きっともっとゆんゆんが食べたいものあったと思うのだけど、

みんなが食べたいものを食べれたら、

そんなゆんゆんの優しい気持ち込められた手巻き寿司パーティー最高でした。

ゆんゆん25歳誕生日おめでとう！

そんな25歳のゆんゆんが大山にやってきてしているチャレンジの一つ。様々な方の25歳当時に迫るインタビュー記事も最高なので、こちらもぜひ覗いてみてください。

おっしゃ！

それでは今日も張り切っていきましょう～！！

　（暮らしの風景。手巻き寿司パーティーの様子）

紹介したいもの

■「25歳のときなにしてた？」

自分らしく暮らす、働くさまざまなひとの25歳当時に迫る、ゆんゆんのインタビュー企画「25歳のときなにしてた？」記事は右記から。（関連記事「25歳のときなにしてた？」Vol.1：芝生農家たまちゃん」）

■大山町に泊まろうキャンペーン

鳥取県民の方、大山町民の方、がお得に泊まれる大山町に泊まろうキャンペーン！４人以上であればトマシバお得に泊まれます。予約は右記から「予約はこちら」

2022年5月28日土曜日

【大山・山の家シーハイル】「大山町に泊まろうキャンペーンで、実際に泊まってみた」 Vol.3

5月28日

天候「晴れ」

今歌「僕らの暮らしっく」ケツメイシ

やっほー！！！おはようございます！！！

大山町に泊まろうキャンペーンを利用して泊まろう企画、第三弾。

本日は、鳥取大山のお宿「大山・山の家シーハイル｜」に泊まっています。

早朝五時から朝散歩をし終わり、オーナーが朝ごはんの準備をしている音をBGMに記事を書いてます。僕らの暮らしっくが似合う。

今回滞在した山の宿シーハイルは、一年前に大阪からUターンしたご夫婦が経営しています。まさかの同年代で嬉しい出会い。

今まで大山に滞在していて、それぞれ押しポイントは違うのだけど、「食」はどこのお宿もオリジナリティが光ります。今回のシーハイルも、大阪から修行してきたオーナーが本格イタリアンのコースを振舞ってくれます。昨日も前菜からデザートまでどれもお代わりしたくなる美味しさでした。

前菜のライスボール、主食のスパゲッティ、デザートのカタラーナが特に印象に残ってます、おいしーさー。写真は別途、Facebookやtwitterなどお宿紹介の際にのせようかなと思います。

そしてシーハイルの、他のお宿にはないオリジナリティが圧倒的に一つあります。

それが、巨大な暖炉。冬季限定ですが、希望すれば冬季以外でも火を灯してくれます。

これが抜群に良い。うん、抜群に良い。

室内でありながら、火を囲める贅沢をぜひ味わってほしいです。

ちなみに目の間には、大山の豪円山もあるので、朝散歩にもぴったり。

ぜひ興味があれば、滞在してみてくださいね。

それでは、今日はこのへんで。

今日も一日張り切っていきましょう～！

　（暮らしの風景。散歩後の朝、巨大暖炉にも火がほんのり灯ります。）

紹介したいもの

■大山・山の家シーハイル

観光晴れた日には日本海、宍道湖と絶景の見える閑かな宿で地元の食材を使った料理が自慢のお宿。山登りされる方にはおにぎりサービもあるみたい、もう優しい。宿泊のご予約はこちらから（関連サイト「公式ホームページ」）

2022年5月27日金曜日

【大山緑荘】「大山町に泊まろうキャンペーンで、実際に泊まってみた」 Vol.2

5月27日

天候「晴れ」

今歌「イト」クリープハイプ

やっほー！！！おはようございます！！！

大山町に泊まろうキャンペーンを利用して泊まろう企画、第二弾。

本日は、鳥取大山のお宿「大山緑荘」に泊まっています。

朝7時から朝ごはんを頼んだので、その前にブログを書いています。

夜ご飯、朝ごはんの時間もこちらの都合で調整してくれます、ありがたや。

ちなみに先日こんな呟きをしました。

大山町に泊まろうキャンペーンで今週友達と泊まる宿決まったのだけど、まじで泊まる前から良い宿決定だわ。電話の声から人となり伝わってきて、サービスというより心づかいの積み重ねが声にあらわれておる。すごい、もう満足感がすごい笑
— まーしー (@maashii_taiyo) May 23, 2022

何を隠そう、そのお宿が大山緑荘でした。

お宿の客室は全て和室で、ほとんどのお部屋が、海が望めるお部屋。

晴れた日には日本海、宍道湖の気持ちいい景色の夕陽や朝日を楽しめます。

今回実際に滞在してみて、

客室もゆったり過ごせてよかったのですが、それを飛び越え最高だったのがお食事です。

焼き肉コースをお願いしたのですが、夜ご飯の贅沢さが凄かったです。大山鶏、大山豚、ラム肉、お野菜の焼き肉、お刺身、大山そば、お豆腐、苺とケーキのデザート、そしておかわり無限ごはん。

お腹いっぱい大満足で、またきたいな。

冬シーズンは、一階がスキーセットレンタル可能なお宿に変わります。

また冬にでもこれたらいいな。

予約の電話で感じた通り、
人となりでこちらがホッと暖かくなるお宿さんでした。

本日はこの辺で。

それでは今日も張り切っていきましょうー！！！

　（暮らしの風景。本日の朝散歩の風景、大山北壁と。）

紹介したいもの

■大山緑荘

2022年5月26日木曜日

【わたげ荘】ウェルカムで在れるための入口の作り方。

5月26日

天候「晴れ」

今歌「ヒーロー」FUNKY MONKEY BABYS

やっほー！！おはようー！！

いま運営しているシェア別荘兼シェアハウスのわたげ荘には、色んな人がやってくる。
やってくるといっても、紹介限定なので、いきなり知らない人がやってくることはない。

誰でもウェルカムしているように見えるかもだけど、そんなことは全くない。

「紹介制」、顔が見える関係性に絞っているからこそ、わたげ荘への入口は大きくはない。

つまり、その入口に入れないひと、たどり着けない人は、「NO」と言っていないだけで、潜在的に断っているともいえるわけです。暮らしをしている「わたげ荘」にとっては、自分たちに合った入口設計をすることは、とても大事。だからこそ、心持ちは常にウェルカムでいられます。

ちなみに今日の朝は、一週間滞在していた、沖縄から鳥取に移住希望の夫婦と赤ちゃんが旅立っていきました。

もともとは鳥取の移住相談で知り合い、そこからわたげ荘に滞在してみることに。

滞在する二日前くらいに、「滞在できますか？」と連絡きて、もちろんOK。

こうして気軽に滞在できる場所があるのは、良いことだなと改めて思いました。

一週間の滞在で、赤ちゃんもいるので、ゆったり暮らしをしながらも、色んなひとに会いに行っていました。充実した一週間になっていれば良いな。空き家情報のストックがなくなってきたので、まーしー不動産も改めてチカラを入れていこう。

それでは、今日はこのへんで。

今日も一日張り切っていきましょう～！！

　（暮らしの風景。本宮の泉の透度は抜群。）

紹介したいもの

2022年5月25日水曜日

【サポートは補助輪】ひとりひとりの補助輪の大きさを考えよう。

5月25日

天候「晴れ」

今歌「HELLO-short ver.-」YUI

やっほー！！おはよー！！！

本日はお仕事のおはなし。

さまざまなシゴトをしており、一体何屋さんなのかというイメージを持たれていますが、その中の仕事の一つでクラウドファンディングのサポートしています。

2019年からサポートを始め、現在まで22のプロジェクトをサポートしている。

基本的に鳥取・島根の顔が見える方のサポートに特化しています。

サポートをする中で、大事にしていることがあります。それは前に出すぎないこと。

そして、サポートしすぎないことです。あくまでサポートは補助輪。
補助輪が小さすぎても、大きすぎても好ましくありません。

クラウドファンディングは、実行者の自発性がとても重要です。

その個人の内からくる自発性や積極性に周りが感化されて応援をはじめます。

なので、実行者がより自発的になれるようなバランスを探してサポートしています。

人によって、そんな自発性を促すための補助輪の大きさは異なるので、ちょうどいいサポートのバランスも変わっていきます。そのバランスを見極めるためにも、自分たち自身も鳥取島根に絞り、物理的な顔が見える距離感を大事にしています。

ちなみにサポーターでありながら、

地域のプレーヤーである僕自身の投稿が役に立つこともあります。

しかし、役に立つことだけを先立たせて投稿することは、絶対にしません。

自分自身の気持ちがのっていない言葉は、うそになってしまうと思っているからです。

サポートでありながら、僕自身が投稿する時の条件はひとつ。

それは、自分自身の感情がしっかりことばにのせられる時だけ。

現在サポートしているプロジェクトでは、たまたまそんなタイミングが昨日やってきたので、すかさず投稿しました。

これはクラウドファンディングではなく、日常の中でもいえること。

感情がのせれることばを大事にしていきたいですね。

それでは、本日はこのへんで。

毎朝の感情がのせれる言葉で占めたいと思います。

せーの、おっはよー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

それでは、今日も一日楽しんでいいきましょう。

　（暮らしの風景。最近夕焼けが綺麗な日が続きます、大山寺エリアからの弓ヶ浜。）

紹介したいもの

2022年5月24日火曜日

【大山参道ホテル頂】「大山町に泊まろうキャンペーンで、実際に泊まってみた」 Vol.1

5月24日

天候「晴れ」

今歌「トリコ」Nissy

やっほー！！！おはようございますー！！！
大山町に泊まろうキャンペーンがはじまり、SNSで泊まったことある宿の紹介をはじめました。それに加え、実際にキャンペーンを利用して泊まろう企画もはじめます。

本日は第一弾。第十弾くらいまでいきたいと思っています。
第一弾は、大山町の大山参道ホテル頂のAKANE に泊まっています。

大山参道ホテル頂には、客室が二室あります。

最上階が「ITADAKI」、もう一部屋が「AKANE」。
大山参道ホテル頂は、二回目の滞在になるのですが、前回はAKANEに宿泊。
まだ泊まったことがない「ITADAKI」にすればよいのに、
AKANEの客室が好きすぎて、今回もう一度AKANEに泊まりにきてしまいました。

大山参道ホテルは素泊まりがノーマルプランで、オプションで料理をつけれます。
またキッチンが併設されているので、自分たちで自炊も可能です。ちなみに昨夜は、すしの郷たむらに食べに行きました。

本日は、朝のひかりで六時まえに目覚めました。

朝から弓ヶ浜な日本海、そして振り返れば大山北壁を一望。

いつもと違う標高からの景色は新鮮で気持ちいいっす、朝散歩もばっちり。

大山町に暮らしながら、大山町の宿の良さを実感できる機会は本当にありがたい。

前回の記事にも書きましたが、鳥取大山町に暮らしていると、

地元のお宿に泊まろうと思うことはなかなかありません。

今回のキャンペーンは宿泊施設が助かる側面もありながら、自分たちが暮らす町の良さを再認識することにつながると思います。自分たちが暮らす町の魅力を知ることによって、また違った目線から暮らしている町を見るキッカケにもなる。

大山町民の方にこそ、本当にこのキャンペーン利用してほしいっす。

あ！ちなみに大山参道ホテル頂のAKANE、できれば初見での「うおー！！！！」

を味わってほしいので、あえて写真のせませんが、改めてまじおすすめです。

それでは本日はこのへんで！

今日も一日張り切っていきましょう～！

　（暮らしの風景。雪も完全の溶けて、緑が濃ゆゆい春と夏のあいだ。）

紹介したいもの

■大山参道ホテル頂

観光地として知られる大山。その最大の魅力は暮らしにこそある。大山に暮らす私たちが日々感じている大山の魅力を最高のかたちで味わっていただきたい。大山の「そこにあるだけの何もしない贅沢」をぜひご堪能ください。（関連サイト「公式ホームページ」）

2022年5月23日月曜日

【月間記事数更新】日常の中に「書く」を、朝の時間に「書く」を。

5月23日

天候「晴れ」

今歌「さんぽ」井上あずみ

やっほー！！！おはよー！！！！

ブログ継続して書けてますね。毎朝ってのが良いね。

そして、実は自分の中の記録を更新しておりました。

なんの記録かと言うと、一カ月間に書いたブログ記事数の記録です。

鳥取大山にきてからの月間最高記事数、2015年7月が19記事。

ブログを初めてからの月間最高記事数、2011年4月が20記事。

2022年5月は、この記事で21記事目。

知らぬ間に記事数を更新しまくっていました。

ブログをはじめたての2011年4月、記事を書くモチベーションは高し。

鳥取大山にきたからの2015年7月、記事を書くモチベーションは高し。

ただ記事数を更新した今月と比べると、確実に違うことがある。

それは、モチベーションを高めて記事を書いているというわけではなく、

日常の一部として、あたりまえの習慣の一つとして書いているということである。

まじでそのあたりは大きくことなりますね。

ブログ記事の変遷をみてるとまじでやばい進化を遂げていることにも気付く。

「いい〇〇だいぇい」という構文で、ブログタイトルをつけている初期時代は、5行くらいでまとめられる内容を30-50行ほどで書いている。内容はほぼないはずなのに、記事の密度が恐ろしく高いことも驚きの一つ。

また、その驚きの変化と時代は振り返って書きたいと思います。

朝の時間に書くとは決めているけれど、絶対書かなければいけないというルールもない。

なので気付いたら終わっているかもしれないが、ずっと続いているかもしれない。

そんな何も決まっていない朝の「書く」を楽しんでいきたいと思います。

今日はこんなところでドロン！

それでは！今日も張り切っていきましょうー！！！

（暮らしの風景。鳥取大山町の御来屋漁港で魚介散策。）

紹介したいもの

2022年5月22日日曜日

【やりたいことよりも興味】カケルでこれから始まるプロジェクトのひとり言。

5月22日

天候「晴れ」

今歌「やってみよう」WANIMA

やっほー！！おはよー！！

昨日は、大山に四月からやってきたゆんゆんのカケルキッチンでした。

大山にきてから、興味をコツコツ形にしてきてるゆんゆん、素晴らし。

（関連記事「【人生の四半世紀】あなたは、二十五歳のとき何してた？」）

今回のカケルキッチンは、シゴト場カケルが

これから新しく公開する制度のプレ利用でした。

今後シゴト場カケルでは、ひとりひとりに住まう人の「興味」を形にするべく、

ひとりひとりへの興味への投資をできるような場所を目指していきます。

自分たちの会社が大きくなることではなく、自分たちの地域に「興味」を形にするひとが増えるように。そんな小さなサポートをしていきます。

具体的には下記のプロジェクトを考えています。
プロジェクト概要引用。実施したい方は希望性で、大山周辺で下記を実施したい方ならだれでもOKです。

【シゴト場カケルの興味を形にするプロジェクト】
下記プロジェクトを実施するメンバーは、プロジェクト実施（前・後）について、note記事を2記事制作するのが条件となります。※予算以上にあがった収益の10%は、次回の①②③のプロジェクト予算へ回し、次のプロジェクト実行者へとバトンを繋げます。

①マイプロジェクト年間12件(予算1万円)
興味を形にする第一歩。あなたの興味を自由に形にするプロジェクト。無料・有料の企画どちらもOK。有料企画の場合、予算以上の収益は、あなたの収益に。無料の場合は、返金必要ありません。

②カケルプロジェクト年間2-5件(予算5万円)
興味をすこし大きな規模で形にするプロジェクト。一人で完結ではなく、周りの手助けも必要になる大きさのプロジェクト。カケルメンバーへの企画趣旨を話し、数人の同意が得れれば企画実施ＯＫ。マイプロ同様、無料・有料企画どちらもOK。有料企画の場合、予算以上の収益は、あなたの収益に。無料の場合は、返金必要ありません。

③10万円チャレンジ年間2件(予算10万円)
興味を自分の時間も投資して形にするプロジェクト。sunsuntoが運営する「トマシバ～泊まれる芝畑～(宿泊事業)」「シゴト場カケル(シェアオフィス事業)」等のサポートを週二回しながら大山に2ヶ月間滞在し、自分の「何かしたい」「やってみたい」にチャレンジするプロジェクトです。

sunsuntoは以下2点を支援。
「①10万円の資金提供 / ②滞在拠点の無償提供（「わたげ荘」というシェアハウス）」
事業運営サポートに対しての報酬は発生しない代わりに、住むところの提供と興味を形にする10万円を支給。使い道は自由ですが、滞在中に少しでも刺激と張りが出るように条件を3点設定。
「①使い切ること / ②使用用途が説明できること / ③最終的に2ヶ月間の滞在で「やってみたこと」の成果を発表すること」
10万円の資金は返金の必要はありません。収益性も何も考えず、10万円であたなの興味を形にしてみてください。収益が出た場合は、あなたの活動費に充ててください。

①正木梨乃夏さん 2021年10-11月愛知県から参加「ありがとう、大山。」
②紅花有紀さん　 2021年10-11月島根県から参加「大山で過ごした、２ヶ月」

上記が仮決定しているもので、予算感や件数は変わるかもしれませんが、六月～七月の公開を目指して動いています。

今回は、上記の①をカケルキッチンでゆんゆんが実践しました。

支給された予算一万円に対して、食材費などの経費が約7,000円、売上が約10,000円でした。今回はプラスになりましたが、マイナスになった場合は予算の中から差し引くので、リスクなしで興味をかたちにできるような制度です。

ちなみに利益の10%は次のプロジェクト実行者へ繋ぐ基金となります。プラスになった時に、その一部が次の自分と同じような境遇のひとへと繋がる設計になっています。ちなみに、収益性を度外視した個展や、実験をするようなものであれば、予算の返金は必要ありません。

上記の予算はどこから？具体的にはトマシバやカケルの売上の一部や、今後寄付プロジェクトとしても立ち上げようと考えています。「ただただ応援したい！」という方たちの寄付金はプロジェクトに全て充てさせてもらいます。

そんな感じで、ゆんゆんのカケルキッチンの話しから、まだ公開していない具体的なプロジェクトのはなしまでしてしまいました。考えていることを公開していく場でもあるので、この場では考えてる過程のものもどんどん出していきます。

やりたいことなんてなくてもいいと思う、でも誰にでも「興味」はある気がしてて、その「興味」をかたちにすると、結果としてやりたいことできてたりすると思うんです。

なので、「やりたいこと」でなはく「ひとりひとりの興味」にアプローチ。そういう意味でやってみるというのが大切だなと思います。それを全力で後押ししながら、このプロジェクト自体がどうなるのかが、僕自身の「興味」でもあるので、みんないい感じです！！笑

ということで、書きすぎたので、今日は以上～！

言いたいことはただひとつ！ゆんゆんのオムライスがめちゃ美味しかったぞー！！！

ということです、ぜひ次回あればみなさんも食べに来てくださいね。

それでは今日も一日張り切っていきましょうー！！

　’（暮らしの風景。ゆんゆんの特製オムライス、旗がかわいい、ぱしゃり。）

紹介したいもの

2022年5月21日土曜日

【美食地質学】「地域ものがたるアンバサダー」プロジェクトはじまります。

5月21日

天候「曇り」

今歌「スマイル」森七菜

やっほー！！おはようございます！！！

突然ですが「美食地質学」という言葉聞いたことありますか？

簡単にいえば、「日本の食文化」と「変動帯日本列島」との密接な関係を紐解いてゆくものです。例えば、鳥取大山のブロッコリーはなぜ美味しいのか、その理由を地質やそのエリアが形成された地理的歴史を紐解き解明していく学問。

そんな「美食地質学」を基点に、今回鳥取大山が関わるプロジェクトが始動しました。JR西日本と日本海側の富山県・福井県・鳥取県の各エリアが共同して実施する「地域ものがたるアンバサダー」プロジェクト。各エリアで、美食地質学を体感し、地域の水先案内人と交流し、新たな魅力を発見・発信し、地域への関わりへと繋げるプロジェクトです。

主催者の言葉を、ちょっくら下記に引用します。

Withコロナのライフスタイルにも慣れてきた2022年。
「ただの観光旅行ではものたりない。故郷以外にも自分にとって特別な関わりをもてる地域をつくれたら」「愛おしいと思える地域の力になれれば。地域固有の文化をもっと知り、磨くことができたら」という方へ。

2022年、私たちとご一緒に、ありのままの地域の姿を再発見し、地域の方々の営みに共感し、一緒に考え、発信し、未来の地域づくりに繋がる「地域のものがたり」を見出すアンバサダーを、日本海３県にて募集します。３地域と新しい関係性を紡ぐ旅へ一緒に旅立ちましょう。（引用元「地域ものがたるアンバサダー特設サイト」）

ちなみに僕自身は、鳥取県西部の現地コーディネーターである地域の水先案内人として関わっています。そして『農』の部分では、國吉農園のみっつにも関わってもらいます。どんなプロジェクトになるか楽しみ。

現在は、2022年6月からスタートする本プロジェクトのアンバサダーや、活動応援クルーとして活躍いただける方を５月末まで募集しているとのこと。活動期間は8か月なので中長期で深めに関わりたい方におすすめかもしれません。興味ある方はぜひとも。

それでは本日はこのへんで。

今日も一日張り切っていきましょう～！！

　（暮らしの風景。果汁100%の苺ジュースが届くお城オフィス。美味しすぎる、ありがたぱしゃり。）

紹介したいもの

■「地域ものがたるアンバサダー」プロジェクト

募集特設ページは右記から「アンバサダー募集ページ」

2022年5月20日金曜日

【芝作業】暮らしの土台の上での止まない小躍り。

5月20日

天候「曇り」

今歌「のびしろ」Creepy Nuts

やっほー！！おはよー！！！

昨日は朝から芝のお手伝いをしておりましたが、本日も朝から手伝いに出陣してきます。

ちなみに芝作業は、大山二年目からお手伝いしていたので、気付けば七年目。最近は、仕事前の１～２時間くらい実施することが多いですが、相変わらず楽しい時間です。

芝作業はやまがみ農園にてお手伝いしているわけですが、トマシバの芝畑もやまがみ農園の敷地です。最近トマシバに注目されることが多いですが、そもそもその地での産業を生業にして暮らしている人の協力がなければトマシバはできないこと。

その土台になる地を守り継いで仕事にし暮らしてきたひとたちに、まず感謝。

ぼくがやっていることと言えば、鳥取大山という場所とひとに協力してもらいながら、その土台の上で躍らせてもらっているだけなのだ。

ちなみに、トマシバは芝農家という第一次産業の上になりたっている。もし芝農家であるやまがみ農園がなくなることがあれば、トマシバもそこでおわり。暮らしの産業に紐づいていない、単なるグランピングのサービスである『トマシバ』には興味がない。

いまあるものを活かしながら、暮らしの土台にのらせてもらいながら、引き続き誰より楽しみながら小躍りさせてもらいまっす。まだまだ小躍りとまらなそう、ふりふり。

それでは、今日も芝作業張り切っていきます。

今日も一日張り切っていきましょうー！！！！

　（暮らしの風景。芝作業の一コマ、八十を超えて今もなおバリバリの岡さんの笑顔最高です。ぱしゃり。）