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2022年10月26日水曜日

【ハレアメ】「仕事づくりの実績」から、「仕事」へと変えていく段階のお話し。

天候 晴れ
今歌 「ティンカーベル」水曜日のカンパネラ


やっほー!!おはようございます!!
昨日は久しぶりにハレアメメンバーで集結しました。



そもそも『ハレアメ』とは?を簡単に説明すると…
『ハレアメ』は「第一次産業はポップカルチャー」というコンセプトのもと、
2019年1月~隔月発行していたローカルカルチャー誌です。



2019年から一年間隔月発行して、全6号を発刊しました。
そんなハレアメメンバーとして二年ぶり?に「ハレアメ」ミーティングをしました。



なぜ、二年ぶりに集まったのか?
実は来月に広島蔦屋で実施される人気の催し「リトルプレス博」に、
お声がけいただきイベント出店することになったからです。



なんとリトルプレスの専門家?有識者?の方から、
ハレアメの推薦があり、今回出店15枠の中の一つとして出店します。



そんな数年ぶりに、「ハレアメ」が日の目を浴びるタイミングで、
もう一つしっかり話しておかないといけないことがありました。



それが「ハレアメ」の今後の方向性についてです。
ちょうどハレアメの企画が立ち上がったのが四年前。
そこから季節の写真など、料理の写真などを撮りためながら、
三年前に発刊あスタートしました。



当時はそれぞれが駆け出しで仕事を頑張っていくフェーズ。
そのため「ハレアメ」の目的を、自分たちの実績作りに重きを置いていました。
そのため価格も手に取りやすい価格で設定。



自分たちの報酬は、「ハレアメ」を実績に、そこからの新たな仕事への繋がりを「報酬」として捉えていました。



しかし、そこから数年が立ち、それぞれ人生のフェーズも変わり、仕事のフェーズも変わっていく中で、当時のモデルでは、継続は難しいのではないかと考えていました。




そのため、今回久しぶりにハレアメメンバーで集まり、ハレアメを続けるかどうか、続けたいかどうか、どんな方法があるか、などをザックバランに話し合いました。



結果としては、隔月発行から年一回発行に変えて、価格もそのボリュームに見合った価格にすればいいのでは?という方向性が濃厚に。



………しかし、それが本当にいいのか?現状のハレアメの形式(封筒の中に冊子が入っている)が良いという意見もあるかもしれない。今現段階では、自分たちで決めきれない…。



ならばいっそのこと、今回の「リトルプレス博」をリサーチの場にしよう。そしてリトルプレスを好きな人たちが集まるこの場で意見を集めよう。



そして、その所感をもとに、今後のハレアメの方向性を決めていこう!ということになりました。なので、現段階で言うと、「現状はまだ悩み中」ということになります。



でもこの問題は、ひとつの殻を破る時、何か階段を上る時には、どんなことにも当てはまることかもしれません。ハレアメを「仕事づくりの実績」から、ハレアメを「仕事」自体へと変えていくフェーズ。そのリアルをリトルプレス博では、さらけだして、いろんな意見をもらえればなと思います。



とは言え、本当に今回「リトルプレス博」にお誘い頂いたのは、本当に嬉しい。しかも推薦を頂いたというのも本当に嬉しい。数年ぶりに陽の光が差した「ハレアメ」、この陽の光をしっかり次へとつなげていきたい。



この数年でそれぞれがレベルアップしてるのは間違いないので、そのレベルアップを証明できるようなスタイルを確立して、楽しみながら「仕事」としてハレアメを続けていきたい。そのためのリサーチをしっかりやろう。



以上、そんなこんなでリアルタイム近況日記でした。
ぜひ広島蔦屋で開催されるリトルプレス博、興味ある人は足を運んでね。
それでは、またね~!!!



 (暮らしの風景。昨日は星が綺麗でした。)




紹介したいもの


■リトルプレス博2


11月に開催される「リトルプレス博2」。昨年初めて開催して大好評を得た「リトルプレス博」が帰ってきます。リトルプレス作家さんが広島 蔦屋書店内に出店をして、リトルプレス作家さん全員によるリレートークも行い、多くのお客様に楽しんで頂いた「リトルプレス博」です。第2回目となる今回は、さらにリトルプレス作家さんの出店も増やし、15のブースに出店してもらいます。そして今回初めて出店される作家さんは10組となりますので、前回来ていただいたお客様にも、見たことのないリトルプレスを多数ご紹介できます。詳細は下記画像をクリック!




■「ハレアメ~第一次産業はポップカルチャー」

ハレアメは「#第一次産業はポップカルチャー」をコンセプトに掲げ、「晴耕雨読」に由来するローカルカルチャー誌です。第一次産業に近い人と遠い人、それぞれの距離を縮めたい、と2019年3月に創刊、隔月発行。自然に寄り寄り添った人々のいとなみを「文化」として紹介し、生産物(=作品)をより楽しめるレシピも掲載。詳細は下記画像をクリック。






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営業期間は、2022年4月1日~11月15日


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