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2015年8月5日水曜日

大山町、海の可能性を模索するの巻

天候 晴れ
今唄 「Empty」セカイイチ


やっほー!
最近の鳥取県大山町はいい天気。
そんな中、大山町を知る旅は続いています。

新しい観光のかたち」でも書きましたが、
大山町に馴染んだようにみえてもまだ三ヶ月。
もっともっと大山町を知るために
町を走り回ります。

大山町ならではの”体験”メニューを醸成するためには、
何よりも現場を知ることが必要。

最近は、海エリアを中心に回っています。
海ならではの体験メニューを創りたい。
イメージは漁師民宿

海へ一緒に出て漁師体験をして、そこで獲れた魚達を食べれたら…
最高!!
そんな想いを抱きながら
先日は、鳥取県漁業協同組合中山支所へ。
ちなみに中山支所は、大山町の御崎漁港を管轄しています。
漁港自体は昔のノスタルジックな雰囲気を残したまま、存在しています。


体験メニューについては、一緒に前向きに考えていきたいと嬉しい言葉を頂けました。
出来るだけ漁師さんの負担のない形で、実行できるのが一番なので、
例えば、御崎漁港の貸し出し倉庫を泊まれるようにリフォームして、
中山支所に管理を委託するだとか。
色々な意見が出ましたが、
まずは漁師民宿の前に、人の流れを創るのが最優先。
人の流れを創れれば、そこに仕事は生まれる。
人の流れを作る最初のステージとして
牡蠣小屋
くらいなら負担のない形で出来そう。
という結論に。
具体的に話しを進めていくのはこれからですが、
なかなか面白いことが出来そうです。


また僕らが話しに行くのと同時に、御崎漁港を観光漁港にしようという話しも少し立ち上がっているらしく…
その話しの発起人は、どうや琴浦町から大山町の御崎漁港に船を移した三好さんとのこと。

さっそく次の日に三好さんに会いに行くことに。てくてく

三好兄

牡蠣美味しい!!!!

行ったら、イキナリ獲れたての牡蠣を振る舞ってくれました笑
なんて贅沢!!!!!!
三好家のホームページ「漁師一家
三好さんも新しいことはドンドンやっていこう。
ガンガン行こうぜ!!!!!
前のめりスタイルなので、はなしが進むすすむ。
御崎漁港を観光漁港に出来れば、
大山町に海のイメージもつくはず。
大山町は海と山。大山と日本海。
例えば、大山寺エリアで海の体験プランを提案できれば、
海と山の距離感はグッと近づく。
クオリティが高い海と山を一つのパッケージとしてPRできる地域は、
なかなかないはず。
海と山の導線づくり。
これから前のめりで進めていきます。


最後は先日三好さんにお呼ばれした海鮮バーベキューの写真で。
海といざりびが見える贅沢なロケーション。
牡蠣をバケツ一杯になるくらい食しました笑
まーくんありがとうございました!!!!!

漢祭り

贅沢のひと言


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