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2016年6月19日日曜日

ミライをイメージするチカラ

天候 曇りの後晴れ
今唄 「ハイウェイ」くるり

やっほー!!!!
今日は今井書店にて、しなきゃいけない作業を一気におわらす。
時間が空いてて、家で集中できなさそうな時は大抵今井書店に行きます笑
(ログハウスで快適にシゴトしやすい環境をつくる予定)

前にも少し話しましたが、
実はいまサントリー水育「森と水の学校」の個人ガイドとしても活動しています。(研修中ですが)自分の事業もやって、芝もやって、ブロッコリーもやって、どんだけ色んなことやるんだよと思ったひと、僕も同感です笑
せっかくなので、少しモリミズの紹介。


サントリー「森と水の学校」とは?

「森と水の学校」は、小学校3~6年生とその保護者を対象に、「サントリー天然水」のふるさと(白州はくしゅう奥大山おくだいせん阿蘇あそ)で行う自然体験プログラムです。大自然の中で、森の探検や水に触れる体験を通して、水の大切さや、水を育む森や自然の大切さを体感します
「森と水の学校」は、2004年に阿蘇校(熊本県)で開校され、白州校(山梨県)、奥大山校(鳥取県)と広がり、2014年に活動開始から満10年を迎えました。これまでに、約19,800名の親子の方が参加しています。(2015年現在)
なんと2016年度は、募集後即締め切り。ものすごい人気に驚くばかりです。”水と生きるサントリー”が、美しい水を未来へと繋ぐ環境活動の一環として実施しています。
詳細はこちら▷サントリー「水育」

サントリーCMに出てくる森を巡ります。

もちろんガイドになるからには、中途半端な知識ではなくて、しっかりと説明できる正確な知識が必要です。そしてその知識を分かり易く伝える能力も必要です。
その能力を体得しようと、いま頑張っているところです。

そのガイド能力は、自分が目指すべきセカイでは必要?

結論から言うと、僕自身、ガイドになりたいわけでも、ガイドを目指しているわけでもありません。
なぜなら、これから僕が大山でやっていくことは、専門職(大山の魅力伝えたい&ガイド能力&特殊能力)のひとと、あそびにきたひとを繋ぐことだから。
でも実は、その繋ぐ中心には”大山”という場所がある。
だからこそ、その中心にある大山の知識を深めることは、めちゃくちゃ意味があることだと思っています。ひととひとを繋ぎ、より相乗効果を発揮するには、自分自身もそのフィールドをより知っておく必要がある。繋ぐ役割をもつ僕が、その能力を持てれば、よりいっそう楽しい場が創り上げれるとおもってます。
つまり僕がここで体得しようとしている能力は、将来的にガイドをするためのガイド能力ではなくて、
自分が目指すべきセカイを実現するために、自分にとって必要な能力。
だからこそ全力で取り組みます。
去年、旅行業務取扱管理者と言われる国家資格を目指していた時と、すこし似ているかも。(関連記事「バスケ馬鹿が、旅行業界唯一の国家資格に挑戦してみる。」「明日、旅行業の国家試験があるってよ。」「バスケ馬鹿が、旅行業界唯一の国家資格を挑戦してみる。〜結果編〜」)
この資格を取る時も、資格を取ってできること云々よりも、”大山”という場所を活かすために自分の能力を少しでも高める可能性があったからこそ、やり抜けました。
資格という飾り云々ではなく、そこから広がるセカイをイメージしていたからこそ、やり抜けました。
あたまのなかでは、未来に何をしているかは分からないけど、確実に楽しい方向性に行くイメージはできている。
今年一年は、これから目指して行くセカイの基盤を創る年。
いま自分が向き合っているすべてのことが、未来にどう広がって行くのかイメージはできている。
だからこそまずは、外から見た華やかさではなくて、しっかり根を張ることを何よりも大切に。
まだまだ端からみてたら変化は起こらない。まだまだ起こらない。
短期的に見える大きな変化は求めていない、そんなことをしようとしているんじゃない。
すこしずつでいい。すこしずつ、いっぽいっぽ。
でも自分がいま向き合っていることが、ドカンと爆発する時がぜったいにくる。
その流れを絶対に逃さない。

なーーーんてね!笑

でもまぁトニカク毎日毎日全力疾走だ!走りながら考える!!
とにかくトニカク動く。そして、その動きをカタチに残す!!

「大山にどうして、きたの?」
と良く聞かれるけど、
自分の直感に従っただけだから、その直感を100%相手に伝えることはできないんだよね。
説明する時には、直感にイチバン近いであろう”一目惚れ”というコトバを使うけど、出し手と受けてに少しの差はあるはず。
直感は、いままでの自分の積み重ねが、世間体や常識を無視して瞬時に出した答えだから、自分にとっては絶対的に正しい。だからこそ、自分を動かす強い力になる。だからこそ、自分にしか理解できない。
でも自分にしか理解できない直感に従って溢れ出た想いを、行動としてカタチに残すことはできる。
そしてそのカタチは、自分の想いを表現したものであるはず。
直感人間の自分は、どれだけ行動したか、そのカタチを残して初めて、自分の想いを相手に伝えることができると思っています。
だから、こんなにも行動に拘るのかもしれません笑
直感が相手に伝えられないのなら、そこから溢れ出た想いを、行動で伝える。


そんな感じで張り切って行きたいと思います!
ちなみに明日からはリンゴの袋掛けに初挑戦です笑
常にチャレンジ!!
それでは、明日もめちゃめちゃ楽しんでいきましょー!!!




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