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2019年12月13日金曜日

【おもしろがろう、鳥取in日本財団まちなか拠点Yonago】面白そうだから、 『ローカルツーリズムをおもしろがる』を、面白がってきた。

天候 晴れ
今歌「第六感コンピューター」けもの


やっほー!!
東京から鳥取大山へ戻ってきました。
戻ってきてからもイベントは続くつづく。



そもそも自分がやってるシゴトは毎日がイベントみたいなもんやからな。
ということで、鳥取で実施するイベントもしっかりまとめていきたいと思います。
ひとまずまとめようと思ってるイベントざっくり書き出し。



12月12日(木) ローカルツーリズムをおもしろがる@まちなか拠点in鳥取Yonago

12月13日(金) ハレアメ第五号発刊記念イベント「ハレアメのはなし、稲作のはなし、江府町の新米を食べる」 in 鳥取県南部町 ゲストハウスてま里
(関連イベントページ『イベントページ』)

12月18日(水) READYFORのキュレーターさんに相談してみよう in鳥取県大山町 シゴト場カケル
(関連イベントページ『イベントページ』)



今日は、12月12日にゲストとしてお呼び頂いた『ローカルツーリズムをおもしろがる@まちなか拠点in鳥取Yonago』について。このイベントは、『おもしろがろう、鳥取』の企画主催。企画の中の人は、学生人材バンクの玄洋さん&藤くんです。



実は、先日京都で開催されてゲストとして呼んで頂いたイベントも「おもしろがろう、鳥取」の一環イベント。京都、鳥取とダブルでお呼び頂いて嬉しい限り。



それでは、当日の様子を振り返っていきたいと思います。






ローカルツーリズムをおもしろがる −地域×観光の可能性を探る!




はい、ということで今回のイベントはこちら。






今回のもう一人のゲストは、鳥取県南部町でゲストハウスてま里を運営しているトダカナです。広島出身、東京大学出て、広島FM、埼玉戸田市で英語の先生、そこから飛び立って、いまは南部町の地域おこし協力隊として、てま里の運営をしています。(関連サイト『てま里』)



今回のイベントは定員マックス。うれしい。






最初に玄洋さんから、参加者のみなさんに訪れた理由を聞いてみたら、観光で何かを実践しようというよりかは、何か面白そうだったからという理由が大半!逆にジャンル関係なく、「面白そう」って理由で足を実際に運んでくれたことが最高だな!と初っ端から思ってました(笑)




そんな感じで、まずは藤くんから、まず『ローカルツーリズム』ってなんだっけ?
ということで、今の観光の現状を説明したうえで、いったんここでの『ローカルツーリズム』について定義づけ。






ローカルも幅広く、観光も幅広い意味合いの中で、ひとりひとり思っていることは違うので、最初に『定義』を明確に出していくのは大事だと思ってる。それがあると、話を聞く側も、この文脈のはなしなんだと理解ができるので。



ちなみに、自分自身にとっての『観光』の定義は、『ひととのタッチポイントになるすべてのもの』



なので、野菜通販も、食イベントもそれが、その場所を知ったり感じたりする入口となるのであれば、ぜんぶ『観光』という位置づけ。その場所で楽しんでもらって終わりではなくて、ここでいえば『大山』で楽しむための前後すべてへのアプローチが観光的アプローチ。ひととの物理的距離感が違うだけ。



なので、自分がやってることは、全部『観光』的なことだと思ってて、分かりやすく観光プロデューサーと名乗ってます。



ちなみに自己紹介後なんと1時間以上、玄洋さん、トダカナとのフリートークだったのですが、みんな真剣に楽しそうに聞いてくださって、話してる方が楽しくなってました(笑)話しやすい空間ありがとうございました。



トークの後は、ゲスト&参加者いっしょになってワークショップ。短い時間の中でアイデア出し、からのツアーにして発表みたいな感じでしたが、アイデアからも人となりが分かりとても楽しく、勉強になりました。



同じグループだった長谷川の大ちゃん。






他のグループも、ワークショップ盛り上がってました。






きょーちゃん、今写真でみたんやけど、このアイデアおもろそう。







面白がろう、とっとり。感想



最後は参加してくれた人のつぶやきをぺた、ぺたり。





うれしいね。
イベント後にアンケートも見せてもらったのだけど、感想の中に『コツコツは最強』という言葉が何個かのってて、トーク中に言いまくってた甲斐あったなと(笑)
近道はないし、むしろコツコツが一番の近道だから。コツコツ最強!




場を運営してるモリサト、ゆってぃー、そして今回も玄洋さん、藤くん、どうもありがとうございました。鳥取おもしろがっていきやしょーーーーう!



ちなみに本日は、ゲストで出演していたトダカナが運営する『てま里』にのって、いま隔月発行で制作しているローカルカルチャー誌ハレアメの食イベントをやります。江府町のお米農家松本さんをお呼びして、最強の新米でつくった色んなご飯メニューをみんなで楽しんじゃいます。まだ席に余裕あるので、ちょっとでもピッときたら、足運んじゃいましょー!お待ちしてます。(申込は下記記載イベント画像をクリック。して参加ぽち。)




それでは、もういっちょ、鳥取おもしろがっていきやしょーーーーう!



PS、みんな知ってた?
鳥取は境港に日本最大級のはくせいの水族館『海とくらしの史料館』があるのを。はく製の数は700種類・4,000点と日本一。これはやばいものを今まで見逃していたのではないかと。今年中に遊び行ってみます。レポートするぜ!




紹介したいこと・もの


■12月16日開催 ローカルメディアをおもしろがる −地域×情報発信の可能性を探る!−【鳥取開催】

なんと来週しょっぱなは、サッケーがゲスト。情報発信に興味あるひとぜひに。
詳細は下記画像をクリック。








■海と暮らしの資料館

なんと日本最大級のはく製水族館、水木しげるロードのあとにどうぞ。











■12月13日開催@鳥取県南部町てま里『ハレアメのはなし、稲作のはなし、江府町の新米を食べる』


カケルメンバーで制作しているローカルカルチャー誌「ハレアメ」第五号の発刊記念イベントです。当日は、今号特集の江府町お米農家松本さんをゲストに、江府町のお米つかった料理を食べながら、ゆるりと楽しみましょう。


開催日程:12月13日(金)19:00-20:30
開催場所:てま里(鳥取県西伯郡南部町天萬897番地)
料金:2,000円(ハレアメ五号 付き)
定員:10名

詳細は下記画像をクリック!





■ローカルツーリズムをおもしろがる −【鳥取米子開催】
\ローカルツーリズム(地域×観光)の可能性を探る二時間!/

日時:2019年12月12日(木)19時−21時
会場:まちなか拠点inYonago
主催:「おもしろがる鳥取」
詳細は下記画像をクリック!





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■OrangeBox

新鮮な大山の旬野菜をお送りしますー。大根や白菜など鍋に合う食材がいまはいい感じ。ブロッコリーも旬!
詳細は下記画像をクリック!


■ハレアメ

第一次産業はポップカルチャーを標語に掲げたローカルカルチャー誌。

詳細は下記画像をクリック!





■トマシバ

鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。今シーズンは終了、来シーズンは4月1日からスタートです。


トマシバ詳細は画像をクリック。































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