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2019年12月11日水曜日

【Tsukuba Place Lab in 茨城県つくば市】面白そうだから、Labの三周年イベントにお邪魔してきた。

天候 曇り
今歌「日常サイクル」SUPER BEAVER


やっほー!!
書けてるかけてる、続けてかけてる。
ということで、東京いる間に東京滞在記録について書ききれそうです。
下記今回主催&ゲスト&おじゃましたイベント記事。気になるのあれば見てみてね。


11月28日(木) meets鳥取@京都府 町屋スタジオ
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11月29日(金) DAISEN PARTY in 東京都目黒 祐天寺ハウス
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12月1日(日) DAISEN PARTY in 山梨県 甲府別宅
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12月1日(日) Tsukuba Place Lab 3周年だよ!全員集合! in茨城つくば 

12月8日(日)鳥取移住相談会ゲストトーク in 東京有楽町交通会館
関連記事『【地方への移住】『家探し』をやめよう。地方で、理想の暮らし方をするなら『段階的移住』がおすすめ。


そんな本日は、12月1日、甲府別宅からハシゴした『 Tsukuba Place Lab 3周年だよ!全員集合! in茨城つくば』について書いていきます。



ちょうど12月1日のイベントの日は、『誰もが挑戦できる文化を醸成したい!Lab4期目の新たな挑戦』というクラウドファンディングの最終日。



甲府別宅イベント終わって、そこから車で向かえばなんとか終了時間までに間に合いそうだぞ!ということで、車を走らせ茨城県つくば市Tsukuba Place Lab(以下Lab)へ向かいました。









Tsukuba Place Lab 3周年だよ!全員集合!』に参戦。




先日、鳥取大山にも足を運び、琴浦町でイベントを実施してくれたホリシ―。



何を隠そうそのホリシ―が代表を務め運営をしている場が、Labなんです。Labは、2016年12月1日に営業を開始し、ちょうど先日で三年目を迎えました。(おめでとう!!!)概要については、サイトから少し引用して紹介。


Tsukuba Place Labは、筑波大学すぐそばのコワーキングプレイスです。異なる価値観が出会う、アイデアを共有できる場。人と人とを繋ぎ、やりたいことを実現していくための場。(引用元:『Tsukuba Place Lab WEBサイト』)


詳しい説明は最後にするとして…
車を走らせ、到着したころには、イベントも終盤。ちょうどいつもお世話になってるREADYFORのなっちゃん&ホリシ―のトークイベント『クラウドファンディングで想いをカタチに #7 つくば編』がはじまるところでした。





終盤ということもあり、Labの中は、人でたくさん。ほぼ知らない人の中、久しぶりのじゅりあんが顔合った瞬間にかけよってきてくれ、なんかうれしい。そんなちょっとの安心感のおかげで、場に馴染みやすくなりました(色的にはオレンジで相当浮いてるけど笑)、勝手にありがとう。



トークがはじまり、みんな真剣に二人の話を聞いていました。
真剣に話すなっちゃんの様子。






ほりしーがこのトークセッションの中で何度も話していて印象に残ったことば。
「READYFORではなくて、なっちゃんが好きだから一緒にしごとをしている。」
これには「うん!うん!うん!うん!」大きく頷き本当にその通りだな~と。



自分自身も、たぶんなっちゃんと会ってなかったら、クラウドファンディングをやろうとも思ってなかったし、カケルメンバーでのクリエイティブサポートも生まれてなかったと思う。そもそも、はじめて会った時は「クラファンやりません」みたいなスタンスだったしな笑(関連イベント『Blockパーティーvol1 長野ゆかり飲み クラウドファンディング伝道師がやってくる』2018年1月12日)



ホリシ―と僕らカケルチームは、READYFORとの仕事スタンスがおそらく似ていて、それはボランタリーな面とビジネスな面が入り混じってるところ。なんでそれができるかというと、やっぱりそれは「会社」ではなく、「ひと」と一緒に仕事をしている意識が強いからなんだとおもう。



「会社」はその人の一要素にすぎなくて、あくまでその「ひと」から派生するものでしかないから、ちゃんと「ひと」に向き合えてシゴトが出来てる今は幸せなことだなーと、二人の話を聞きながら思ってました。



一緒にシゴトをしたいと思えるひととシゴトができるのは、嬉しいし、なにより楽しいよね。毎回なっちゃんとぐっさんが鳥取大山にやってきたときに、ふざけてつぶやいたりしちゃうのも、そんな理由からなんだなと思いました(笑)




Tsukuba Place Labが示した、循環する応援の力。



最後のイベントは、ホリシ―による「Lab4期目に向けてご挨拶」。



…その前にホリシ―が紹介してくれた北海道からきたバブルガールのワッフルを購入。






バブルな美味しいワッフルを頬張りながら、最後の最後の締めはホリシーのことば。
クラファン達成も含め、Labについて、そして今後についてを熱量、陽の玉ボーイで語っていました。







ここで、最初にしきれなかったLabについての紹介を。



Labは、基本的には毎日7:00~23:00まで空いており、学生は1日300円で、一般でも500円で利用ができます。そして「人と人とを繋ぎ、やりたいことを実現していくための場。」を実現するために最も大事なコミュニティマネージャーも常に滞在している運営体制です。



ホリシ―は、Labのことをみんなが利用できる『公共物』だと話してくれたのだけど、その利用料を、無料ではなく「300円」(300円で一日利用し放題の時点で、破格なのだけど)という学生にとって、何かやりたい気持ちがあれば超えやすいハードル(入口)を作ったことによって、ホリシ―達自身も訪れてくれた人に対して全力でサポートする理由ができたんだなと感じました。



ホリシ―「300円払って、作業するならスタバやカフェでもできる。それを自分の身銭を切って、この場所にきてくれるひとには絶対に理由がある。だからこそ、その理由をみつけてあげたいし、そこに寄り添って、何か踏み出そうとするときは、そのチャレンジを全力で応援してあげたい。」



そんなホリシ―のチャレンジャーを応援したいという気持ちからはじまったLabでの応援の循環が、今回のホリシ―Labクラファン挑戦に還ってくるのは、コツコツの必然。



そういう意味で、今回のクラウドファンディングは、この三年間で培ってきた『公共物』としてのLabの価値を証明する挑戦でもあったのだなーと。



今回のクラファン目標金額は、3,333,333円



何かを具体的に作るわけでも、未来の分かりやすい指数などもない中で、この目標金額を達成したということは、この三年間Labによって助けられ応援され、これからもこの場が必要だと思える『ひと』たちの意思表示の結果。んーすごい。



今回Tsukuba Place Labが示したものこそ、循環する応援の力そのもの
改めて、ホリシ―、そしてLabスタッフのみなさん、おめでとうございます。
場所突き止めたので、今度は大山メンバーといっしょにあそびにいきます!



締めの言葉後は、遠方からきていた長野メンバーとも繋げてくれてありがとう。







ナイスな笑顔のコイコイもありがとう。






そしてこの木の看板も、最強に良すぎるね。(五人写真一番右、オレンジと肩組んでるパワポ神が制作。)






この日は、次の日予定があったので、ここでおわかれ。
ギュッと濃い楽しい時間をありがとうございました。
ということで、茨城つくば、Tsukuba Place Lab編はここまで。



全国各地、いろんなところで、自らがいる場に本気で向き合ってる人を知っているからこそ、紹介したい場所がふえていく。鳥取大山も大好きだけど、同じくらい訪れてほしい場所も増えていくんだよな(笑)



どの場所には『差』はなくて、あるのは『違い』だけ。その『違い』が『魅力』なわけで。人によって、どこを魅力に感じるかは、ばらばらだからこそ、押し付けるんじゃなくて、寄り添うくらいがちょうど良し。



ということで、また気が向いたら、いつでも鳥取大山でお待ちしていまっす。



改めて、ホリシ―&Labバンザイ!!!3周年おめでとう、4期目もレッツゴー!!!!








紹介したいこと・もの


Tsukuba Place Lab

茨城県つくば市、筑波大学すぐそばのコワーキング。








■12月13日開催@鳥取県南部町てま里『ハレアメのはなし、稲作のはなし、江府町の新米を食べる』


カケルメンバーで制作しているローカルカルチャー誌「ハレアメ」第五号の発刊記念イベントです。当日は、今号特集の江府町お米農家松本さんをゲストに、江府町のお米つかった料理を食べながら、ゆるりと楽しみましょう。


開催日程:12月13日(金)19:00-20:30
開催場所:てま里(鳥取県西伯郡南部町天萬897番地)
料金:2,000円(ハレアメ五号 付き)
定員:10名

詳細は下記画像をクリック!







■ローカルツーリズムをおもしろがる −【鳥取米子開催】
\ローカルツーリズム(地域×観光)の可能性を探る二時間!/

日時:2019年12月12日(木)19時−21時
会場:まちなか拠点inYonago
主催:「おもしろがる鳥取」
詳細は下記画像をクリック!





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■OrangeBox



新鮮な大山の旬野菜をお送りしますー。大根や白菜など鍋に合う食材がいまはいい感じ。ブロッコリーも旬!
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■ハレアメ

第一次産業はポップカルチャーを標語に掲げたローカルカルチャー誌。

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■トマシバ

鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。今シーズンは終了、来シーズンは4月1日からスタートです。


トマシバ詳細は画像をクリック。








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