天候 晴れ
今唄 「光と影」ハナレグミ
やっほー!!!!!!!!
最近更新してませんでした。
がらにもなく少し考え事をしてみたり笑
今僕はシェアハウスに住んでいます。
シェアハウスにはもちろん一緒に住んでいる住人がいます。
一緒に生活する以上、
みんなが快適にすごせるように配慮しあうのは前提です。
4ヶ月一緒の時を共有していく中で、
のまど間には生活するためのルールが出来ました。
(※運営方法のルールではなく、生活のルール)
最初の一ヶ月は自分たちでルールを決めながら生活をしていました。
その後、”のまど間”の生活を整えるために、
一ヶ月半に渡りLEGEND菊さんも協力してくれました。
LEGEND菊さんには、
一緒に住んでいるからこそ分かる”おかしい部分”を指摘してもらいながら、
みんなで再度のまど間の生活にあたるルールを”腹を割って”話し合いました。
そこで出来た生活のルール。
正直、自分たちにとっては最適のルールと思っていました。
ただそれは自分たちではなく、自分にとって最適のルールだったのかもしれない。
そんなことに気づかせてもらえるキッカケがありました。
そしてまた考えました。
そしてまた話し合いました。
その結果、ルールは問題じゃないという結論になりました。
一番の問題は
適材適所を理由にして、
自分の役割以外に意識が薄いところ。
特に自分が、これに当てはまります。
他のメンバーは自分ごとで、
しっかり考えてくれています。
本当に。みんな他人任せではない。
自分がひとり子供すぎたなと思います。
反省。
まわりまわって、
迷惑をかけたくない人にまで、迷惑をかけている。
生活のルールは変わりません。
ただ意識と行動を変えます。
みんなが過ごしやすい形にするのがいちばんいいに決まってる。
シェアハウスは本来、
住んでいる人たちでルールを決めて行くもの。
だからこそ、
自分たちで決めたルールで進みます。
新しい人が入ってくるごとに、
少しずつカスタマイズしていけばいい。
常によりよくしていく意識をもって。
ただ、ルールを超えたところの部分もしっかり意識する。
もっともっと相手の気持ちを想像する。
そして想像することよりも大事なのは、
”気になったこと”を言い合える関係をつくること。
”のまど間”という、
入居者が流動的になり得る場所でも、
その関係作りは、何よりも一番に突き詰めていこう。
人生行き当たりバッチリ! 26年間生まれ育った東京世田谷を離れ、鳥取県大山町に一目惚れ移住! 大山町地域起こし協力隊を一年で卒業し独立!sunsunto代表。 現在は、OrangeTrip(ツアー)OrangeBox(野菜通販)等の事業を展開。コンセプトは、『暮らしに触れる観光』。
2015年7月30日木曜日
シェアハウス〜ルールは誰のため?〜
1988年7月23日
東京都世田谷区出身。
早稲田大学人間科学部を卒業後、約二年間広告代理店の営業職に従事。偶然WEB求人で目にした”大山町観光プロデューサー職”の募集に、直感的に魅力を感じ大山町へ。
はじめて訪れた際、大山の自然、人に一目惚れし、移住を決意。2015年地域おこし協力隊観光部門として活動。旅行業界唯一の国家資格・国内旅行業務取扱管理者免許を取得。
自ら事業を起こすため、1年で独立。
2017年sunusntoを立ち上げ。『”大山の暮らし”に触れる』をコンセプトに三つの事業を展開中。
Orange Space〜暮らし体験〜※紹介者限定
Orange Trip〜暮らすひとが届ける観光プログラム〜
Orange Box〜暮らしを届ける野菜通販〜
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿