天候 雨時々曇り
今唄 「決意の朝に」Aqua Timez
おはようございます!!
12月9日からついにはじまりました。
大山町観光プロジェクトMoG。
MoGについては
以前書いた記事「大山町に観光で挑みます。」
または
公式サイト「MISSION ON THE GROUND」
を参考にして頂ければと思います。
大山町で観光に本気で挑む。
この言葉は、MoGのタイミングだから出て来たわけではありません。
僕は、もともと大山町で観光に本気で挑もうと思ってきました。
自分が感じるであろうことをカタチにできるチャンスがあると思ってきました。
東京で生活していた時も何も不自由はなかったし、むしろ誰よりも楽しんでいたと思います。
だけどその生活よりも、魅力的なものを感じたから大山町にきました。
それは、大山町の観光資源はもちろん
大山町に挑戦できる風土を感じたからです。
今僕が目指したい観光コンテンツのカタチは
「新しい観光のかたち」にも書いた通り、
大山町に訪れた一人でも多くの人が大山町の未来に想いをはせてくれることです。
大山町の今後の観光コンテンツを通して、
よくある観光地みたいに「一回行って満足、次は行った事ない観光地へ行こう」と終わるのではなくて
周遊ツアーみたいに一回体験して満足で終わるのではなくて、
「またいつかきたいな」
「来年もきたいな」
「一年に一回はきたいな」
「半年に一回ありだなー」
「春夏秋冬の大山がみたいなー」
「毎月でも行きたいな」
「二拠点生活したいな」
「移住したいな」
「移住しよう」
こんな風に少しでも大山との未来に思いを馳せる人を増やして行く。
何を言われようとも、
自分の芯だけは曲げずに、突き進みたいと思っています。
それは考え方に固執して頑固になることではなくて、
本当に伝えたいことだけは曲げずに、それを伝えるという一番大切な目的のために柔軟になるということ。方法はひとつじゃない。
自分自身の方法が正しいなんて全く思ってない。
だけど、自分が伝えたい想いだけは、ぜったいに曲げずに。
そのなかで色んな人の意見を参考にしていければと思ってます。
芯は曲げず、でも柔軟に。
いま一緒に活動しているメンバーは学生だけど、
歳は本当に関係ない。僕より優秀な人はたくさんいます。話していてとても感じます。
昔から思っていることだけど、
本当に年齢は関係ない。
人それぞれ得意な部分は違うし、そこには常にリスペクトを持っています。
MoGメンバーの論理的に徹底的に考える姿勢に対して、同じレベル、それ以上で応えられるように徹底的に考え抜きたいと思います。
直感というのは、自分を納得させる上では、めちゃくちゃ論理的。
好きだからする。シンプルだけど、だからこそ自分の中ではめっちゃ論理的。
でもその気持ちを相手に伝えるためには、その人に合ったコミュニケーションをみつけないといけない。そうでないと、ただの独りよがりの考えで終わってしまう。
MoGメンバーに対して、僕が価値を出せるのは大山町に対する”想い”のみ。
その僕しか持っていない熱量”想い”を、どうやって相手に伝えるカタチ・プロダクトにするかがポイントになってくるのかと思います。
もっともっと勉強しなきゃいけない。
もっともっと考えなきゃいけない。
良い朝だ!!!!!
今日も一日張り切っていきましょう!!!!!!!
人生行き当たりバッチリ! 26年間生まれ育った東京世田谷を離れ、鳥取県大山町に一目惚れ移住! 大山町地域起こし協力隊を一年で卒業し独立!sunsunto代表。 現在は、OrangeTrip(ツアー)OrangeBox(野菜通販)等の事業を展開。コンセプトは、『暮らしに触れる観光』。
2015年12月11日金曜日
大山町観光プロジェクトMoG始動
1988年7月23日
東京都世田谷区出身。
早稲田大学人間科学部を卒業後、約二年間広告代理店の営業職に従事。偶然WEB求人で目にした”大山町観光プロデューサー職”の募集に、直感的に魅力を感じ大山町へ。
はじめて訪れた際、大山の自然、人に一目惚れし、移住を決意。2015年地域おこし協力隊観光部門として活動。旅行業界唯一の国家資格・国内旅行業務取扱管理者免許を取得。
自ら事業を起こすため、1年で独立。
2017年sunusntoを立ち上げ。『”大山の暮らし”に触れる』をコンセプトに三つの事業を展開中。
Orange Space〜暮らし体験〜※紹介者限定
Orange Trip〜暮らすひとが届ける観光プログラム〜
Orange Box〜暮らしを届ける野菜通販〜
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