2016年8月31日水曜日

【大山テレビ部】DAISEN BBQ をわが町、大山でやってみた。

天候 快晴
今唄 「secret base 〜君がくれたもの〜(10 Years after Ver.)」あの花オリジナル

やっほー!
今日は先日あったDAISEN BBQのおはなし。
え?またDAISEN BBQやったの?と思ったひと。
そうなんです。実はまたやっちゃいました!笑
大山の食材を使用したDAISEN BBQ&PARTYは、今年の5月はじめから各地でやりはじめています。
「大山いいとこだよ!きてきて!」と言って待ってるだけではなくて、実際に”大山”側から会いに出向いちゃおう!ってとこからはじまりました。
食をキッカケにすることで、”大山”を知ると同時に、感じてもらうのが目的でもあります。
いままでを振り返ると、

〜いままで〜
2016年5月1日(土)  DAISEN BBQ in 東京都二子玉川
2016年6月5日(日)  DAISEN BBQ in 山梨県甲府
2016年7月30日(土)  DAISEN PARTY in東京都渋谷VANDALISM
2016年8月13日(土)  DAISEN BBQ in 神奈川県三浦海岸
2016年8月20日(土)  DAISEN PARTY in東京都渋谷VANDALISM
〜これから〜
2016年9月17日(土)  DAISEN NIGHT in 広島県福山市umbrella
2016年9月22日(木)  DAISEN BBQ in 千葉県柏市 手賀の丘講演

各地に広がりゆくDAISEN。実際にこの会がキッカケで大山に訪れた人も、何人もいます。
今後も地道にやっていきますよ!
そして今回なんと…
2016年8月26日(金) DAISEN BBQ in大山町
そう!!なんと大山町で実施したのです。まさかのわが町、大山!
ズドン!!!


そう今回は、先日紹介した大山テレビ部の懇親会として開催しました。
(関連記事「【大山テレビ部】大山テレビ部始動〜まちの映像を全国へ〜」)
映像を使ってまちを元気にしたい!そんな想いからはじまった大山テレビ部ですが、まずは自分たちが大山町の魅力を知り尽くす必要がある!まずは”食”から!
ということで、大山チャンネルさんからお声がけ頂き、共同企画で実施しました。

食材は、大山の野菜通販OrangeBoxで出荷している旬の野菜を中心に取り揃えました。
お肉はDAISEN BBQでお世話になっている平澤牧場大丈夫ラーメン店主やすみさんの特製味付け豚肉を用意しました。
参加者の方から、おにぎりやフルーツ、ネギなどの持ち寄りもありました。
ありがとうございます!

たまねぎ・ズッキーニ・カボチャ・赤栗カボチャ・白ナス・ナス・オクラ・紫とうがらし・トマト・ネギetc..
今回の参加者は25名前後。
子どもからおとなまではばひろーーい年代が揃って、みんなで交流しました。
なんか色んな年代が、ひとつのコミュニティとしてフラットに関われる場は、とてもいい。去年地域起こし協力隊観光部門として、そして今年は一大山町民として、様々なところへ出向いて活動していますが、
大山テレビ部では、今まで出会わなかった人たちとも”映像”という共通項があるからこそ、つながれる。またひろがっていく感じがします。

それでは、当日の様子をちょっと写真で振り返って行きましょう!

じゅーじゅーやきます。
お肉大好評

会場は中山みどりの森保育園隣接 多目的広場

美味しいフルーツの差し入れ

おいしそー!!!

話しも盛り上がっていました。

ひたすら肉を焼いてくださる竹口さん!

そんな竹口さんの「一本締めと一丁締め講座」を聞きながら、
最後は一丁締めで会を締めて頂きました。

まとめ

今回、大山町民の方に大山の食材を食べて頂いたわけですが、
野菜やお肉の美味しさに驚いていた人がとても多くびっくりしました。
大山町民の方は、大山の野菜には触れているので、美味しいことは知っていると思っていたのですが、案外そうでもないのかも。実際に、大山町に住んでいながら、スーパーで食材を購入することが多かったり、意外に大山野菜を食す機会がなかったりもするみたい。
「美味しい!!!」と言っているのをみて、僕が嬉しくなりました笑
でもやっぱり近くにあるものは”気づきにくい”。あたりまえは見過ごし易い。
だからこそ、東京育ちの、ソトからの目線を持った僕が”大山”の良さを伝え続けることは大事だし、それが自分のかかりだとも思ってます。
大山に来てから積極的にBlogで発信を続けていますが、大体月に10,000〜20,000PV、アクティブユーザー2,000人強がこの「行き当たりバッチリin大山町」というBlogをみてくれています。ほぼ大山周辺に関わることしか発信してない投稿を毎月2,000人以上がみてくれてます。(ちなみにPV数に比べてユーザー数が少ないのは、重複してアクセスしているユーザーをぬいているためです。逆に言えば、一度Blogを見に来てくれた人は、その後何度もBlogを訪れてくれてるとも言えます。一回きりではなくリピート大事!)
全然多いとはいえないけど、でも、ひとりひとりがこうして”大山”の魅力を何かしらのツールを使って伝えられるようになれば、もっと多くの人に”大山”の魅力が届くのではないかと思います。
その後押しをするのが、今回の大山テレビ部の活動です。
大山町のシェアハウスのまど間では「ブロガーインレジデンス」という「発信力を持ったブロガーを、迎え入れ滞在期間中に”大山”の魅力を発信してもらう。」という企画がありました。全国的にみると認知度が低い”大山(だいせん)”を発信力がある方にPRしてもらうのは、”知ってもらう”という最初のフェーズとしては、とても大事なことです。
しかし、ソトのひとだけに頼っていては、持続可能なものにはなりません。
今回、大山テレビ部がしようとしているのは、地域の中から育てていこうという発想です。(たぶん笑、ここからは僕のかってな推測です笑)
”映像”というツールを使って、”大山”の魅力を伝えていく。地域に、その担い手をふやしていく。そうすることによって、”大山”という場所が、持続的に色んな人の目に届く場所になっていくのではないかと思います。
ちなみに今週9月3日(土)には、大山テレビ部主催「ゼロから学ぶ「一日でカッコいい動画を作ろう」講座」があります。この講座に出れば未経験者でも一日でいい感じの動画が作れるようになるみたいです。発信力を身につけるにはこの上ない企画。無料で誰でも参加できるらしいので、興味がある人はぜひ!
詳細はFacebookページからどうぞ▷「ゼロから学ぶ「一日でカッコいい動画を作ろう」講座申込ページ

この講座にはもちろん僕も参加しますが、本当に楽しみです。
地域の課題を”映像”を使って放送するのではなく、”映像”を使って地域の課題を解決していく。大山チャンネルが目指している未来。大山テレビ部の活動は、そんな活動になっていくのではないでしょうか。
「放送してくれてありがとう」ではなく「テレビで地域がよくなったよ、ありがとう」
そんな未来をきっと実現させてくれる大山テレビ部。
部員ながら、今後が楽しみー!!!


今回おせわになったところ
中山みどろの森保育園 隣接多目的広場
ところ:鳥取県西伯郡大山町赤坂767-2
公式HP:http://www.daisen.jp/p/1/11/12/3/



2016年8月29日月曜日

【ドローンの可能性】「はじめてのドローン」参加者の熱気溢れる会に潜入。

天候 雨
今唄 「若者のすべて」フジファブリック

やっほー!!
今日は一日中あめ。
肌寒くもなりつつあり、すこしづつ夏も終わりに向かっているなー
明日からはまた天候も回復するみたい。
夏のラストスパート楽しもう!
そんな今日は、8月28日実施OrangeTrip「はじめてのドローン」の振り返りレポーーーーート!


好評につき「はじめてのドローン」は先月に引き続き第二回目の開催となります。(先月の様子はこちらから▷「【Orange Trip】「はじめてのドローン」はじまりはじまり。」)
当日は、台風が近づいており雨予報ながら、なんとかプログラムが終了するまで天気がもってくれました。
天候のことを考えて、プログラムの順番も以下の様に変更しました。

自己紹介▷ミニドローン操縦訓練▷大型ドローン操縦体験▷ドローン講座(本来最初のプログラム)

まずは自己紹介から


今回の参加者は合計7名!
境港在住で地域活性化に関心がある方、ドローンを業務で活用している方、趣味でドローンレースをしている方、教育に導入できないかと考えている教員の方などなど、様々なバックボーンを持った方にご参加頂きました。
ドローンを飛ばす際には、安全管理者と操縦者二人一組になる必要があります。そのため、最初に自己紹介をしてアイスブレイクをしてから、参加者同士でバディを組んでもらいました。自己紹介でどんな人が参加してるのかが分かるため、その後も参加者同士で楽しくお話をしているところが随所に見受けられました。

強風のため、
ミニドローン操縦訓練はOrangeSpaceにて実施しました。
ミニドローン操縦訓練はドローンの運転に慣れてもらうためのものです。大型ドローン運転の前に感覚を養います。

部屋の中を縦横無尽に飛ぶミニドローン

真剣なまなざし
運転訓練を終え、実際にフィールドへ。
お待ちかねの「大型ドローン操縦」に挑戦!

ドローンとばします!
取材に来られた日本海新聞の記者さんにも体験して頂きました

空飛ぶドローン

今回もやまがみ農園さんによる芝文字実演!

ドローンの視点から記念撮影
大型ドローン体験終了後は、ドローン講座。
ドローンの歴史や、今後の可能性について株式会社Skyer代表宇佐見くんによる講座。

撮影した映像も交えながら話します。
講座修了後には、参加者の方達とドローンについて熱い意見交換がおこなわれました。観光プログラムでありながら、今後にもつながるとても刺激的な意見交換会になりました。ドローンは未来の産業。今回の参加者は、その未来をたぐり寄せようとする魅力的な方達ばかりでした。
僕自身は”いまの大山の魅力を伝える”ためのOrangeTripでありますが、その大山で出会った方達が、新しい場所でドンドン広がりをもっていくのはとても嬉しいことに感じます。僕自身は誰よりも”大山”という場所を極めようと思いますし、そうすることでそれぞれの分野をひた走る方達と同じ目線で話し合え、各々違う能力を掛け合わせた面白いものができると思っています。今回で言えば”大山芝畑”と”ドローン”の相乗効果。
また、たんたんと一回ごとのプログラムを消費する意識ではなく、一回一回をやりきることを一番大事にして毎回少しずつ進化していきます。
今回のアンケート結果もしかと受け止めます!前回からの前進を身に感じつつ、更にいいものを今後も創り上げていきます。
☟アンケート結果公表☟

いやーそれにしても今回は参加者の方のおかげもあって、ドローンの可能性を更に感じた一日だったなぁ。ひろがれ未来!まってろ未来!すぐいく未来!!
それでは最後は今回撮影された動画でおわかれしましょう!
次回ドローンプログラムは9月25日(日)の予定です。詳細決定次第また情報流しますね!それではー!!!!!!!!


今回おせわになったところ

株式会社Skyer
Facebookページ:https://www.facebook.com/skyer.Inc/


やまがみ農園
公式HP:http://www.yamashiba.sakura.ne.jp/hp/


【オオサンショウウオ】「生きた化石を見に行こう」OrangeTripレポート

天候  曇り
今唄 「よー、そこの若いの」竹原ピストル


やっほー!!
ここ最近、楽しい催しごとが満載でblogかけておりませんでした。
また、しっかり一つずつ記事にしていきます。
の前に、ここ最近何があったか簡単に振り返っておきましょう!

25日 大学時代の大好きな後輩のぶ&とうこ夫婦が初大山へ。アテンド!
26日日中: OrangeBox出荷日  夕方~:DAISENBBQ in大山 大山チャンネルさんとの共同企画。大山テレビ部&大山町民の方に大山の食材のおいしさを知ってもらう会実施。
27日 午前中&日中:サントリー森水ガイド 夕方:大山ワワワ祭り 夜:OrangeTrip主催企画「生きた化石を見に行こう~オオサンショウウオ観察会」 夜2:OrangeSpaceに、山梨からゲストハウス開業するクッシー訪問、Team大山で盛大に迎える。
28日 OrangeTrip主催企画「はじめてのドローン」

さぁ週末振り返り第一弾は何にしよう?
ドドドドドドドド…ジャンッ!!
本日は27日実施:OrangeTrip主催企画「生きた化石を見に行こう~オオサンショウウオ観察会」について振り返っていきたいと思います!


生きた化石を見に行こう~オオサンショウウオ観察会

さぁ遂にオオサンショウウオ観光プログラム実施に至りました。
みなさん覚えていますでしょうか?2016年1月頃に書いた「観光プログラム企画の裏側へ」という記事!実はこの時から企画段階では動いており、やっと今回実現できた企画になります。今回企画にご協力頂いた大山オオサンショウウオの会&企画までの経緯を知ってもらうため、少し過去記事を引用します。下記参照。
実は大山町には、特別天然記念物である世界最大の両生類オオサンショウウオが生息しています。海外では「生きた化石」と呼ばれるほど。そんなオオサンショウウオと大山・オオサンショウオの会には歴史があります。もともと大山オオサンショウウオの会が生まれた経緯は、産業廃棄物の最終処分場ができたことがキッカケでした。産業廃棄物処分場は、なんと国の天然記念物であるオオサンショウオが生息している地域にできたのです。そこでオオサンショウオを守るために、町と県に対して産業廃棄物場の中止を訴えたのが、大山・オオサンショウウオの会でした。活動を通して、産業廃棄物場の引き上げが決まり、そこから、オオサンショウウオの保護を訴える活動がスタートしました。いまは、昔の【保護=オオサンショウウオを如何に隠して守るか。】から、【観察=オオサンショウウオに触れてもらい、如何に一緒に守る人を増やせるか。】という活動にシフトチェンジしています。去年は、損保ジャパン日本興亜のSAVE JAPAN PROJECTでもオオサンショウウオの観察会も実施していました。
そんな団体の想いをカタチにして、一人でもオオサンショウウオを一緒に守ってくれる人を増やす。そこに協力していきたいと思っています。また豊さんには、大山・オオサンショウウオの会が企画するイベントの際には、いつもお声がけ頂いていました。そこから、こうしてカタチになろうとしているのは嬉しい限りです。(引用:行き当たりバッチリ観光プログラム企画の裏側へ
企画までは、こんな経緯になります。
また実際に実施に至るまでは、大山オオサンショウウオの会さんに全面協力して頂いたのはもちろん、地元団体の方にも観光プログラムをサポートして頂きました。
そんな大山エリアに住む特別天然記念物オオサンショウウオの魅力を伝える活動をしている大山オオサンショウウオの会と、地元を盛り上げるために熱心に活動されているまちづくり名和地区会議の協力があり成り立ったプログラムになります。
継続的に実施していくためには、地元団体との協力体制は必須。今回一歩目が踏み出せたことがとても嬉しく思います。本当にありがとうございます!!

それでは今回のプログラム内容について振り返って行きます。
今回は6名にご参加いただきました!


おおまかなプログラムの流れとしては、以下の通り
□オオサンショウウオについて講演
■見学場所までウォーキング(ガイドトーク)
□オオサンショウウオ見学

オオサンショウウオについてレクチャー

今回の企画の協力者でもあり、オオサンショウウオの会に所属する豊さんに講演をしていただきました。「オオサンショウウオ」がどんな生き物なのかを知って見るのと、知らないで見るのとでは、実際に見たときの感じ方が大きく変わります。
なので、まず最初はオオサンショウウオについてレクチャー!
大山ふもとである大山エリアではとても綺麗な水が残っています。そのためまだ多くのオオサンショウウオが生息していますが、自然破壊や工事などにより住める環境がすこしずつ悪くなています。そんな環境問題について考えるキッカケから、大山オオサンショウウオの会活動に携わっているからこそ伝えれる想いも交えながら、参加者と一緒に学ぶ場を創って頂きました。



見学場所までウォーキング

ガイドトークを踏まえながら見学場所までコースを歩きます。二枚目の写真の通りすこし進むと街頭がないため真っ暗です。満点の星空の中、オオサンショウウオに会えるのを今か今かとみなさんワクワクしていました。

歩きはじめます。

暗くなりかけ。
懐中電灯まっくらですもたなければまっくらです笑

オオサンショウウオ見学

今回見に行ったエリアは二か所。合計で3匹のオオサンショウウオが発見できました。
実際のオオサンショウウオが見れて大興奮&大満足。
世界最大の両生類が、こんな近くにいるなんて本当に不思議!

夜行性なので夜に活発になるオオサンショウウオ


オオサンショウウオ二匹セット


プログラムの流れとしては以上になります。

まとめ


今回のプログラム参加者は、大山町民&米子市民中心でした。近くに住んでいながら、みなさんオオサンショウウオを実際みるのは初めてだったそうです。近くのものには、なかなか気づきにくいですが、実はそんな近くに本当に大切なものが眠ってたりもします。
大山エリアはそんなたからの宝庫だとおもっています。本プログラムを通して、県外からきた方が楽しめるのはもちろんですが、近くに住んでる方にとっては、自分の住んでる場所の魅力に気づいたり、知るキッカケになればとてもうれしく思います!

ちなみに参加者の方がオオサンショウウオの動画を作ってくださったので紹介します。


今はやりのPokemon goをもじったオオサンショウウオ動画になっていますね笑
最初に出てくる注意事項通り、オオサンショウウオは絶滅危惧種なので実際に捕まえるのは禁止されていますので、よろしくお願いします。
こうしてオオサンショウウオを知ってもらえるキッカケがふえるのはとてもありがたいですね。そしてただ知るだけではなくて、こうした生き物を守るためにも、豊かな自然をまもっていきましょう!
とりあえすできることから!ポイ捨てはだめだよー!!
それでは今回ご協力いただいた大山オオサンショウウオの会さん・まちづくり名和地区会議のみなさん本当にありがとうございました。
次回のオオサンショウウオプログラムは9月18日19:00~21:00@旧名和保育所で開催いたします。
ご興味ある方はぜひ下記からお申込みくださーい!!
▷「生きた化石を見に行こうお申込みページ
最後にもう一度!
大山オオサンショウウオの会ガイド豊さん、松本会長、まちづくり名和地区会議のみなさん、たまちゃん、そして参加者のみなさん本当にありがとうございまた!!!!!!!!!!!!!!!



お世話になったところ

大山オオサンショウウオの会
公式HP:http://hanzake-sanin.jimdo.com


まちづくり名和地区会議
Facebookページ:https://www.facebook.com/名和まちづくり委員会-462328270644580/?hc_ref=SEARCH


2016年8月25日木曜日

【ラジオ出演】DARAZ FM〜まさかの二日連続出演の巻〜

天候 快晴
今唄 「ことば」SUPER BEAVER

やっほー!!
今日は朝早めの更新。
なぜなら今日から後輩が大山に遊びに来てくれるからです。
きっと夜はblogどころのさわぎではないので、今書く笑
そんなこんなで昨日、今日と米子市FMラジオ DARAZ FMに出演させて頂きました。
まさかの二日連続登場!笑




DARAZ FMってなに?

DARAZ FMは鳥取県西部&島根県一部で放送されているFMラジオ局です。
大山町地域起こし協力隊時代も2,3回出演させて頂きました。
(関連記事「面白そうだから、FMラジオに出演してみた。」)
ちなみにDARAZ FMは、エリア外に住んでいる方もネットやアプリから視聴できます。ダウンロード方法は上記の関連記事内に記載していますので、参考にしてみてください。
そんなDARAZ FM地域起こし協力隊を卒業してからは初めての出演!!
昨日は夕刊DARAZ +で、夕方17時からゲスト出演させて頂きました。
MCは我らが大山チャンネルでもおなじみ青木さん。
放送内容としては、自己紹介&OrangeTrip&観光プログラム紹介をしました。観光プログラムでは、ドローン中心にお話しさせて頂きました。
青木さんありがとうございました!!!
ちなみに直近開催のOrangeTripはこちら

□生きた化石に会いに行こう〜世界最大の両生類オオサンショウウオ散策〜
8月27日(土)19:00〜21:00


■はじめてのドローン
8月28日(日)9:00〜12:00


□こころを調える〜国重要文化財阿弥陀堂で座禅体験〜
9月4日(日)10:00〜12:30


ご予約はこちらからどうぞ▷「Orange Trip予約フォーム

そして今回はこれだけでは終わらない。
本日8:00頃からも【今朝のエナジーソング】というコーナーに出演。


今朝のエナジーソングとは?

今朝のエナジーソングは、DARAZ FM朝の情報生番組 OH!HA!ダラ内コーナーです。
でもMCさんとの掛け合いではなくて、ひとりしゃべりです笑
コーナー趣旨としては、
「朝から音楽で元気を発信!」をテーマに、
地域を元気にしたい!という地域の要の人やDARAZ FMパーソナリティなどが選ぶ元気ソングとコメントをお届けするコーナーです。
そんなこんなで朝8:08ごろからのオンエアでしたが、元気よくひとりしゃべりしてきました!笑
こうして地域起こし協力隊という肩書きを持っている佐々木正志ではなくて、
佐々木正志個人としてラジオ出演できるのはありがたいことです。
ガッツリ自己紹介&直近プログラム紹介(オオサンショウウオ&座禅)をしてからの、オススメの一曲を紹介しました。
本日の今唄にもでましたが、オススメの一曲はSUPER BEAVERの「ことば」。
SUPER BEAVERは東京の4ピースバンド。結成は今年で12年目かな?!
昔からずっと変わらない真っ直ぐなコトバを伝え続けてくれています。ずーーと変わらない同じスタイルを突き抜いてきたからこそ、コトバ自体にココロがやどってる。
結局、同じコトバでも、誰が伝えるかで、コトバのチカラは変わってくる。ココロのままのコトバが一番強い。そんな当たり前のことを、現在進行形でますっぐに伝え続けているバンド。
だから響くよ、スーパービーバー!!
知らなかったーって人は、ぜひ聞いてみてください。CD音源持ってるのでOrangeSpaceに来てくれれば、いつでも聞かしてあげます笑
いつだってありのままに、正直に突き抜けて行こう!
駆け引きいらない、駆け引きできない。
人生全球直球勝負!!



今回おせわになったところ

DARAZ FM
ところ:米子市法勝寺町70番地
公式HP:http://www.darazfm.com/


今回しょうかいしたバンド
SUPER BEAVER
公式HP:http://super-beaver.com/



2016年8月24日水曜日

【OrnagePaper】はじまりのうらがわに迫ってみた。

天候 晴れ
今唄 「ぷれぜんと」セカイイチ

やっほー!無事、大山に帰ってきました。
戻ってきて、そびえ立つ大山を見ると帰ってきたー!!!ってホッとする。
だけど、東京に帰っても、帰ってきたー!!!ってホッとする。
なんだかホームが二つできたみたいです。
最近、大山の友達を「地元の友達」とか言ってる自分がいて、
でもなんかとてもしっくりきてる笑
ホント地元が二つできたなーと思う、バンザイ!
東京は東京の良さがあり、大山には大山の良さがある、バンザイ!
そんな東京でも”地域起こし”というワードはホットでした。
最近「地域起こし」というコトバや定義自体についてよく考えるんだけど、
一時の盛り上がりだったり、単発の催し物だったりというよりかは、
その場で楽しく普通に暮らし続けることが、実はいちばんの”地域起こし”だったりするんじゃないかなと思ったりする。たぶん”地域起こし”なんて意識しないで、自分のすきなことできることやって、それソトからみるときっと”地域起こし”にみえてるんだろうね。
だからこそ、自分は誰よりも大山の暮らしを楽しんでいこうとおもう。まぁ大山を盛り上げれるかどうかは別として、誰よりも大山でをしんでいる自信あり笑
「楽しんで行こう」とか意気込まなくても楽しいからね!
そんな”楽しい”を中心に生きている自分ですが、
今年4月からスタートした「大山の暮らしを届ける野菜通販Orange Box」がまた更に少し進化しました。そんなOrange Boxで8月から封入しているのが大山の暮らしに触れることができるOrangePaperです。いったいどんなものなのか紹介していきたいと思います。


OrangePaperを説明する前にOrangeBoxから簡単に説明。

OrangeBoxってなに?

OrangeBoxは、「暮らしを届ける」をコンセプトに、大山の新鮮な美味しい野菜を届ける野菜通販です。
もともと大山町地域起こし協力隊観光部門だった僕が、なぜ野菜の通販をしようと思ったのかは、説明するとウルトラ長くなるので、
ひと言で言うと…農場の景色も、大山の大好きな景色だ!!!!ってとこからです。
後継者問題にも関わってくるのだけど、その景色をこれからも守って行くためには、大山で面白く農業をするひとがもっともっと増えてほしい。そんなとこから始まってます。これ以上はなしはじめると長くなりすぎるので、もっと詳しくはBlogからどうぞ笑(野菜通販はじめるキッカケ▷関連記事「【OrangeBox】野菜の思いを届けます。」)
OrangeBoxの特徴は下記のとおりです。


①産地限定
もちろん大山エリアの野菜にこだわっています。大山が育む水、そして栄養素を多く含んだ黒ぼく土。野菜が美味しく育つには、これ以上ない環境です。また大山エリア限定にこだわることで②を実現します。

②美味しさは鮮度が命。
僕は生まれも育ちも東京ですが、大山にきてから、とれたての野菜の美味しさには本当にビックリしました。だからこそ旬で新鮮な野菜をみんなにも食べてもらいたい。採れたて野菜を、その日のうちに発送。関東圏であれば翌日にはお手元に届きます!(ちなみにどれだけ新鮮かは鮮度早見表参照)

③安心感
これは野菜をいったい誰から買っているのか。生産者の想いを知るだけでも、野菜に愛着がわきます。だからこそ、顔がみえるカタチにこだわっています。
生産者さんはこちらから▷OrangeBox WEBページ「OrangeBox about farmer

鮮度早見表
こんな感じでコツコツやっています。
ちなみにOrangeBoxは、本当に野菜通販のノウハウもなにもないとこから想いだけでスタートしちゃった事業です。でも実際にスタートできたのは、一緒にやってくれている現地域起こし協力隊みっつ、協力してくれる農家さん、その他たくさんの人のチカラがあったからです。
信頼関係がベースにスタートしている事業。なので、かなり小さくはじまっています。最初からガッツリ大きく勝負をしていくのではなくて、自分が出来る範囲でまずは小さくやっていくコツコツ勝負を挑んでいます。
そんなコトコツ勝負をしているOrangeBoxですが、購入してくれる方も、僕らを応援してくれています。
購入してくれたみなさんは、口々に野菜を大絶賛してくれます。もちろん野菜自体に価値があると確信しているからこそ、この野菜通販もはじめています。じゃないと、想いがのったコトバもしゃべれないので。
そんなみなさんから、たくさんのアドバイスも頂きます。もっとこうした方が良いんじゃない?と。本当にありがたく、OrangeBoxは一緒にやってくれる方だけではなくて、購入してくれた方にも支えられているんだなと毎回思っています。
そして今回、そんなみなさんの声を集約したものを一つ創りました。
実はそれが、OrangePaperなのです!!!
(関連記事「【Orange Paper】大山の暮らしに触れるOrange Paperはじめます。」)


OrangePaper封入開始

8月注文の方から、OrangePaperも封入しています。
OrangePaperはOrange Boxを購入してくれた方へのプレゼントです。
合い言葉は「野菜をキッカケに大山へ。」
そんな行動を起こしてくれれば良いなーと、
OrangePaperには、配布時期に合わせたイベントや見所を紹介しています。
今回はイメージを持ってもらう為に、配布終了した8月号(前半)を特別に公開。
ズドンッツ!!!!!頑張ってつくったよん。


各コンテンツは二週間ごとに切り替わりますが、
大まかなコンテンツメニューは変わりません。
①8月みどころ
配布時期に合わせた大山・鳥取・島根エリアのみどころを紹介します。大山エリアに絞らず大山から移動範囲である出雲大社〜鳥取砂丘エリアを対象。大山は出雲大社・鳥取砂丘のちょうど間なので、山陰旅行をする拠点にはぴったり。足を運んだときに楽しめるようなイベントを紹介していきます。
今回お盆の大献灯でモデル写真になってくれたTOKYO STYLEの三人ありがとう!(関連記事「TOKYO STYLE in DAISEN〜東京からきた三姉妹の奮闘記〜」)
②農場の今
こちらは農業目線から。実際の農場の様子や、どんな野菜が旬なのか等、その時期に合わせた野菜情報を提供します。大山の農場にイメージを膨らませてもらいます。
③大山の今
こちらは観光目線から。僕が一年間大山町地域起こし協力隊観光部門として動きまくって情報収集した大山のオススメポイント〜穴場スポットまでおしげなく紹介。大山エリアにイメージを膨らませてもらいます。
④VEGETABLE RECIPE
OrangeBox購入者が野菜を楽しめるようなレシピを紹介。地元の方にもいろいろヒアリング中です。
⑤OrangeBoxにとどいた声
ここではOrangeBoxにとどいた声をそのまま掲載。リアルな声をお届けします。

その他コンテンツとしては、「⑥大山のひと」を加える予定です。OrangePaperもこれから回を重ねるごとにパワーアップしていきますよー!!!!!
ちなみに今回のBlogサブタイトルがはじまりのうらがわだから、
ペーパーつくりはじめるまえの段階も公開しちゃお!笑
「どんな人に伝えたい?「何を伝えたい?」「なぜ伝えたい?」「いつ、どこで伝えたい?」を絵とテキストで見える化。




まとめ

こんな感じでOrangeBox少しずつ少しずつ進化しています。
どんどんOrangeBox史上最高のOrangeBoxを更新しています。
大山町だけじゃなくて今の地方が面白いのは、
自分の”オモシロイ”と思ったことを小さいカタチからスタートできるところにあると思います。東京だと、事務所を持つだけでも大変だと思います。
それとは違って、本当に小さいところからカタチにできるのが、今の”地方”。つまり0から1を創れる。そして、完璧な”未来”を決めないで、なすがままに進んで行くスタイルもオモシロイんじゃないかなと思う。もちろん軸はぶれずに。
自分は完璧にそのパターン。根っこや幹の部分は変わらないけども、色んな色の葉っぱが色づきはじめてる。だから見てる方も面白いのかもね笑
次は何をはじめるんだろう、みたいな。まぁでも自分でも分からないから、自分でも面白い。時々自分にびっくりする笑
まさか二年前は鳥取県大山町に移住するなんてこれっぽちも思ってなかったし、まさか一年前は協力隊を卒業するなんて夢にも思ってなかったし笑
でも確実に、その過程を通して、何の為に、自分のチカラを使うのかは明確になってきている。
自分でも分からない未来に向かってるから、きっと永遠にワクワクしてると思う。
そう考えるとOrangeBoxもそう。軸は変わらないけど、色づく葉っぱはすこしずつ増えてる。OrangeBoxから派生したDAISEN PARTYやBBQもやろうなんて元々思ってなかった。
そう考えると、今の事業自体も、自分の分身みたいなもんだと思います。
これから、いっしょにおっきくなってこう!!!
まぁ今日のBlogで何が言いたいかと言うと、
OrangePaperはじめましたよーってことです。
それでは、引き続き大山楽しみ尽くします!!!




今回しょうかいしたもの
OrangeBox

2016年8月23日火曜日

【大山テレビ部】大山テレビ部始動〜まちの映像を全国へ〜

天候 晴れ
今唄 「majority blues」チャットモンチー

やっほー!!
まさかの今、京都います。どこにでも出没します笑
京都。昨日までいた東京と打って変わって快晴です。今回鳥取から東京まで夜行バス直ではなくて乗り換えパターンで往復しているのだけど、場所を変えるだけでも色んな新しい発見あるから、案外ありかも。
まぁ実は直で帰る飛行機や夜行バスが取れなかっただけなんだけどね笑

そんな本日は大山発の面白い取り組みの紹介
その名も…大山テレビ部!!!!!!!!!!
どーーーーーん!!



大山テレビ部っていったいなんだ?
そんな人のために、まずは大山チャンネルを紹介しなければならない笑
実は大山町にはめちゃめちゃ面白いローカル番組があります。
その名も大山チャンネル!!!

めちゃめちゃおもろい大山町のローカルTV番組といえば?
そう、大山チャンネル!!!!(情報量少ないのにしつこい笑)
超住民参加型をモットーに番組制作をしています。

ちょうど僕が移住した2015年4月に、時を同じくして大山町に支社をつくった株式会社アマゾンラテルナ(番組制作会社etc..)さんが制作しています。
一年以上前に、この大山チャンネルでレポーターをする機会を頂きました。

当時のBlogには、大山チャンネルの「めちゃめちゃ面白いローカルTV番組」という情報以外の詳しいことが書かれていますので、大山チャンネルの詳細を知りたい人はこちらからどうぞ笑(関連記事「面白そうだからTV番組のレポーターをやってみた。」)

大山テレビ部発足の経緯

そもそも大山テレビ部説明の前に、この事業がどうして発足したのかその経緯を説明しておく必要があると思います。

去年、平成27年11月18日(水)に日本財団と鳥取県は、地域住民が元気に暮らし、誇りをもてる社会づくりのための共同プロジェクトを実施することで合意し協定を締結しました。ちなみに日本財団と自治体との取り組みは全国初です。大山テレビ部も、このプロジェクトの一環として採択されたことにより始動することになりました。
(詳細▷「鳥取県×日本財団共同プロジェクト 日本一のボランティア先進県」)

ちなみに日本財団と言えば、東北震災ボランティアgakuvoでめちゃくちゃお世話になっていました。学生時代バスケしか興味がなかった自分に、社会に目が向くキッカケをくれた。
(関連記事「東北のこれからを願うんだ」)

そんな縁もあり、去年夏には笹川会長率いる日本財団チームを大山町ぐるっと案内しました。一押しの場所や、はたけを見に行ったり。活動の話しをさせて頂いたり。なんかこうして今度は鳥取県とプロジェクトを結び、更には大山テレビ部始動のキッカケになってると思うと、不思議でなりません。

今回、大山テレビ部の他にいくつか採択された事業があります。第一期としては、申請19件に対し14事業・計37,520,000円の助成。下記に申請通った事業を紹介しときます。
(「鳥取助成プログラム第一期採択事業一覧」)

(「鳥取助成プログラム第一期採択事業一覧」)


大山テレビ部START!!!!!!!!!

さぁやっと辿り着けた説明に笑
大山テレビ部は、地元中高生・住民参加の映像制作ワークショップ、そして実際にノウハウを学び番組制作をすることにより、地域情報発信力の強化や人材育成を目的としています。先日記念すべき第一回の大山テレビ部作戦会議がありました。今回はその様子を振り返りたいと思います。

第一回の作戦会議は、「こんな番組があれば、自分だったら絶対に見る!」をテーマに参加者がそれぞれ企画を考え発表しあいました。最初は番組制作の流れやノウハウを学ぶと聞いていたのですが、少し説明があったあとほぼぶっつけ本番イキナリ企画を考えることに。笑

貝本さん(大山テレビ部の隊長)スパルター笑
でも実はこういうのは、聞くよりも、自分で考えてやってみるのが一番はやかったりする。案の定限られた時間の中、素晴らしいアイデアがたくさんでてました。
アイデアがでた黒板がこちら。



面白そうな企画ばかりです。
こうして自分の”オモシロイ”が実際に番組になってしまう。
まじで面白すぎるよ大山テレビ部ー!!!!!!!!!
ちなみに大山テレビ部は、常に部員募集中なので興味ある方は、僕までどうぞ!笑

せっかくなので、自分が考えた企画を発表。
黒板の右上にある…
「大山オリンピック」

大山オリンピックとは

企画を簡単に説明しよーーーう!
大山に存在するさまざまな職種。
野菜農家、猟師、漁師、芝農家、酪農家、学生、公務員、お弁当やさん、自然ガイドなどなど…
そんな大山に存在する職種ごとに代表者を選抜!

その選抜されたメンバーで、スポーツマンNO.1決定戦を実施します!!
競技は、跳び箱、徒競走、腕立て、ビーチフラッグetc..で競技ごとにポイントが加算。最終的に総合1位を目指します。

狙いは、スポーツを入り口に、大山の様々な仕事に興味を持ってもらうこと。
得にこどもたちは活躍してる大人のカッコいい姿を見て、そのひとの仕事にも興味を持つはずです。

”しごと”を職業体験等の”しごと”のまま入り口を用意するのではなく、
こどもが好きな”スポーツ”という入り口から用意する。
いつもより親近感が湧く入り口なので、入り易い。そして入ってみると、様々な”しごと”を知るキッカケがある。出口(番組が終わる頃)では、”しごと”に興味を持ち始めている。そんなかんじ。

しかーーーーーしお気づきの通り、この企画だと、どんな場所でやっても変わらない。ここに大山だからこそできることを組み込みます。
ずーーーーーーーっと言い続けていますが、大山ほどコンパクトなエリアに田舎の良い部分がこれだけ詰まった場所はありません、まじで。なので、そこを押して行きましょう!!!

競技の場所を、大山の一押しスポットと組み合わせるのです。そうすると大山でしかできない企画に一瞬で変身します。
想像してみてください。

例えば…
海がバックに広がる一面の芝畑で跳び箱。
弥生時代の遺跡が広がる中で、徒競走。
大山の山頂で腕相撲。
満点の星空の下、海岸でビーチフラッグ。

ちょっと想像しただけでも、その状況でやってみたくなっちゃう笑
しかも大山は四季によっても、その風景が様変わりするので、
シーズンごとに実施もできちゃう、紅葉赤一面、桜ピンク色、雪景色バックで。
ちなみに一日の時間ごとにも風景様変わりします。朝日、夕日、星空などなど。

でも案外、そんな大山の素敵スポットを地元の人も知らなかったりするのです。
なので、競技×大山スポットを組み合わせることで、地元の人にも大山の素敵スポットを知ってもらう。改めて、自分が住んでいる地域が最高な場所なんだと気づくはずです。

ほんとーにしつこいと思うんだけど、まじで大山はコンパクトにギュッと色んな観光資源が詰まっています。それを「大山スポット」だけで紹介するのではなくて、こちらも”スポーツ”入り口で知ってもらう。いつもと違う入り口なので、入ってみようと思う。そして入ってみると、様々な”大山スポット”を知るキッカケがある。出口(番組が終わる頃)では、”大山スポット”に行ってみようかなと思い始めている。そんなかんじ。

前者は”こども”用の入り口
後者は”おとな”用の入り口
入り口は同じ”スポーツ”でも、こどもとおとな違った楽しみ方ができる!!
最高の番組です!

はい…以上「大山オリンピック」でした笑
ただの一企画にすぎないのに、長々と書きすぎてしまった笑

こんな風に自分が良いと思ったこと、楽しそうと思ったことを”映像”にできちゃうかもしれない。こんな機会なかなかありません。ぜひ少しでも興味を持ってくれた人は大山テレビ部に顔をだしてみてください。

あっ…
そういえば…
実は…今週8月26日(金)18:00〜
大山テレビ部の交流会があるんだった!!(わざとらしい笑)

もし空いてる方はぜひお越し下さい。
知り合いがいなくて不安だなーと思う人も安心してください。
僕がいるから大丈夫です!!笑

ほんとーに少しでも興味あるなら動かない理由はないよ。
チャンスって逃したら、まわってこなくはないけど、また回ってくるまでけっこう時間かかるよ!なので、オモシロイと思ったら、自分の感覚を信じてドンドン動いて行こー!!
誰よりも自分にとっては、自分の感覚が一番正しいから、ありのままにレッツゴー!

それでは、
とにもかくにも大山テレビ部のこれからの活動にぜひぜひ注目してください!
それでは第一回作戦会議の様子をみておわかれ!
ぱしゃり

幅広い参加者

企画を考えます

発表します

まちの映像を全国へ

今回でてきたところ
株式会社アマゾンラテルナ 大山オフィス
ところ:鳥取県西伯郡大山町住吉921
公式HP:http://amalate.co.jp




公益財団法人 日本財団
ところ:東京都港区赤坂1-2-2日本財団ビル
公式HP:http://www.nippon-foundation.or.jp