2015年8月17日月曜日

お盆の大献灯〜ひとりひとりが主役になれる空間〜

天候 晴れ
今唄 「あかり」セカイイチ

本日二度目の投稿。
一日二回の投稿はこっちにきてから初かな。

今回はお盆の大献灯の様子を振り返り。
お盆の大献灯と和傘」で紹介しましたが、もう一度。

お盆の大献灯ってなに?

お盆の大献灯は、長年大山寺エリアの住民が中心に長年守り続けて来た参道に灯りを灯すイベントです。
お盆の時期になると竹灯籠に灯りが灯ります。
そんな灯りが、ここ数年大山傘と組み合わせることにより、更に幻想的になりました。
大神山神社奥宮へと続く日本一長い石畳が、和傘と交じり合う。
百聞は一見に如かずということで、今年の様子を見てみましょう。

今年は、8月13日〜15日に開催されました。
13日は雨模様でしたが、1,000人を超える人が来場。
僕たちが行った14日は、3,000人程来場したみたいです。

大山寺には和傘がライトアップ
それでは参道から振り返り。
19時過ぎに大山寺エリア到着
夕日の皆生・米子エリアをバックに。
参道を歩きます。
浴衣女子には少し険しい道ですが、
頑張って登ってました。
「夕日と参道」

通路には、大山和傘が列を成して並んでいます。
ひとつを切り取り

そこかしこに、からす天狗も隠れています。
隠れみっきーならぬ、隠れからす天狗

からす天狗どーーこだ?

カメラ撮影スポット
スタッフの方が、1グループごと丁寧に写真を撮影してくれていました。
灯りがついているので、フラッシュなしでも綺麗に撮影できました。
大山寺
和傘のライトアップ
音楽に合わせて、和傘のライトアップが変わります。
ずっと観ていられる場所。
和傘と浴衣
抜群の相性
女の子は浴衣でくることをオススメします!
帰りはなで牛をなでて
願い事をひとつ。
大山寺からの階段を下ります 
最後は天狗茶屋
写真の振り返りは以上。
どうでしたか?
こんなに素敵な空間はなかなかないと思います。
東京にいた時も、色んなイベントに遊びに行ってましたが、
これほどお客さんが主役になれるイベントはないんじゃないかな?
和傘は、主役を引き立たせる最高の役目をしている。
女性なら本当に浴衣がオススメです。
ここでしか撮影できない写真が撮れると思います。
また、コース自体にもたくさんの仕掛けがあるので、
終わりまで飽きる事なく、あっという間の空間です。
今年のお盆の大献灯は終わってしまいましたが、
来年もありますので、
その際にはぜひ足を運んでみてください。

大山の夏の一大イベントが終了しましたが、
大山の魅力は四季を通じて楽しめること。
次は、紅葉!
大山の紅葉は、10月下旬〜11月上旬が見頃です。
もしかしたら、和傘のライトアップが秋にも実現するかも?
お盆の大献灯を逃した方は大チャンスですね!
大山の紅葉
僕自身も大山の紅葉を観るのが初めてなので、楽しみです!!!
みなさんもぜひ!!

それでは、お盆の大献灯レポート
これにて終了!!



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