2015年9月8日火曜日

面白そうだから、トークショーにゲスト出演してみる。〜”トットリ県”をオモシロくする七人の侍〜

天候 雨
今唄 「若者のすべて」フジファブリック


どうもー!
みなさんいかがおすごしですか?
すこしずつ秋へと向かっててる。
大山は紅葉がとても素敵なので、初紅葉楽しみでなりません!


そんな国家試験が終わり、一息ついたと思いきや、
今週9月12日(土)”トットリ県”を面白くする七人の侍にゲスト出演することが決まりました。

”トットリ県”を面白くできるかは置いといて、
誰よりもトットリ県を楽しむ自信はありますよっと笑

本イベントのチラシがこちら!ドンッ!!

僕以外は、刀の他に自分の武器を持っています。
僕の武器は自分自身。
なので、刀のみで勝負!
後ろからは、大山と太陽が見守ってくれています。

日本海新聞&朝日新聞でも告知。
朝日新聞告知

日本海新聞告知


そもそも『七人の侍』ってなに?



今回のイベントはIJU大学主催のイベントになります。
鳥取県内の移住者七名が、それぞれの想いをプレゼンする内容になっています。
以下分かり易く
代表福井さんが説明してくれていますので、引用致します。

IJU大学 お待たせしました!「 続・七人の侍 @とっとり 」伝えるべき「価値」や「志」そして「想い」!昨年2/2旧正月の3日目、倉吉の築120年の商家「大鳥屋」で鳥取県各地から選りすぐりの活躍する移住者さんに来て頂き " 鳥取県 " を各自の視点で侍のように「ズバッ!」と斬ってもらいました。

当日はスカイプ&ユーストリームで東京と二元中継も行いました。当日餅つきをみんなで楽しみ振る舞い喜んでいただき、県内外から100名を超える沢山の方が集いました。
それから一年半が経ち、もう一回やって欲しいとの声があり、ここに計画するものです。今回も選りすぐれた侍が集まります。

今回は、一人づつ登壇してフリートークライブとします。各自の持ち時間をどうプレゼンするのか、ワクワクしています!どうぞご期待下さい!
日時:2015 9月12日(土)
開場:13:00 開演 14:00
会場:倉吉未来中心小ホール
入場料:前売 800円 当日 1,000円
■IJU大学自然栽培米2合お土産付き
■侍から当日抽選でプレゼントor 特別な権利がもらえます!
■主催:IJU大学 ☎ 0858-24-6063
倉吉市鍛冶町2-2875 大鳥屋内
■お問い合わせ:080-5164-4172 福井千草
■メール:info@realmac.jp
これでイベントについて僕が説明することは何もなくなりました笑
ちなみに会場の倉吉未来中心小ホールはこんな感じです。
全然’小’じゃねえ!笑
ちなみにちなみに参加者のプロフィールはこちら!
説明誰よりもシンプル。
シンプルイズベスト!!
ちなみにちなみにちなみに観覧者には抽選で、各ゲストからオリジナルプレゼントがあります。
僕からは大山町おすすめスポット連れ回しツアーをプレゼント!
当選した方の性別・年齢に合わせて、大山町のおすすめスポットを連れ回します。
その時の様子は、Blogにて掲載するのでお楽しみに!


そもそも、人前でしゃべれるの?



気づきました?気づいちゃいましたね?
イベント概要を見た方はお気づきかもしれませんが、
あの会場に、今回は一人ずつ登壇します。
ここにひとり
フリートークです。一人フリートークです。
しかも豪華な出演者の中、驚くべきことに、おおとりらしいです。
パンナコッタ!!!

いやーでも正直めちゃくちゃ楽しみですね!
今までの講演の経験も活かして、
全員の心をグイッと鷲掴みにしたいと思います!!
そして最後に、ひと言だけ言わせてください。

「……講演やったことねぇ!!!

そう、みなさんお察しの通りです笑
大勢の人前で話した経験なんて今まで一度もありませんよー
では、なぜ今回出演することになったのか。
その経緯を説明しましょう。




ステージでの経験がない人間が、なぜ舞台にあがる?




ステージと舞台、同じ意味じゃね?と思った人。
気にしないでください笑

今回のイベント、実は代表の福井さんから直接おはなしがきました。
元々お会いしたことはなかったのですが、
僕のBlogを読んでくれていたことが始まりです。
そこから個人的に連絡を頂き、ゲスト出演することになりました。

今回お話を頂いた際に、僕の何が求められているのかを考えました。
大山町地域起こし協力隊として、はなしがきたのか。
東京から移住した一移住者の佐々木正志として、はなしがきたのか。

答えはすぐに分かりました。
後者です。
なぜなら、大山町の地域起こし協力隊として活動をしていますが、目に見える分かり易い成果はまだ何も出していないからです。
(そもそも目に見えない意識的な部分から変えていくのが、地域起こしには大切だと個人的には思っていますが…)

大山町地域起こし協力隊として、はなしがきたのであれば僕が今住んでいる”のまど間”を創り上げたダニエルさんや、やぶちゃんが適任だと思います。
まだ何も成しえていない僕に話しが来たのだから、間違いなく東京から移住した一移住者の佐々木正志の考えが求められているのだと感じました。

それでも紹介の部分に”大山町地域起こし協力隊”と付けてもらったのには理由があります。
それは、これから三年間、佐々木正志として動く=大山町地域起こし協力隊として動くのとは同義だと認識しているからです。

僕の行動はすべて、何かしら大山町につなげてやろう!!という決意でもあります。

地域起こし協力隊になる前に、
採用面接官への企画書で、こんなことを宣言していました。
面接の際に用意した提案書
2、私自身が大山町の広告塔になる。
その内容は…
ちょっとした説明
つまり「私自身が大山町の広告塔になる。」とは、
佐々木正志を通して一人でも多くの人に大山町を知ってもらうことです。

大山町地域起こし協力隊になる前から、
自分の行動=大山町地域起こし協力隊の行動
になる(いや、する!!!!)という認識がありました。

更に更に大山町へ旅立つ前にこんなことも言っています。

正直な話しをすると、観光であったり、地域おこしに、元々興味があったわけではありません。それに携わるための、知識も全くありません。

だけど、そんなことは全く関係なくて
今は、日本中の人に、大山(だいせん)という場所を知ってほしい。
大山にいる人たちと関わってほしい。
つまり、大山を好きになったから、行くのです。

すごく単純な理由。
どんな場所にいても楽しめるはずの自分が、ここしかない!!と確信したからこそ、なんの迷いもなかったのだとおもいます。(早稲田に行くと決めた時の感覚にものすごく似ている)

それにしても
まさか、みんながいる大好きな東京を離れて、自分が移住することになるとは夢にも思ってませんでした!笑
でも今は、ワクワクしかしてません!!!!

自分が大好きになった場所をPRして、来てもらうための観光企画を考えて、来てくれたら町の人が喜んでくれる。そして喜んでる姿を見て最終的におれが一番ハッピーに!!!!!
それを実現する為にも、まずは大山町に住んでる方の生活に寄り添って、それをしっかり汲み取った上で、みんながハッピーになれる方法を楽しみながら考えていければと思います。

行政と住民。
その間に立てるのが、地域おこし協力隊だと思っているので、どちらの気持ちも無駄にはしない、納得できる形を実現するために、観光という新しいステージで精一杯取り組みたいとおもいます!

26年という短い人生の中ですが、今まで培ってきたもの全てと、これからの時間。過去と今と未来を懸けて、大山町にハッピーをばらまくお手伝いをしてきます。おれと関わってるからには、みんなも一緒に!笑
周りを含めみんながみんな笑顔になれるよう、そして何よりも自分が一番笑顔でいれるよう、これからも自分の心に素直に突っ走りたいとおもいます。

この大山町地域起こし協力隊でいる三年間は、
今まで培って来たものすべて
過去と今と未来を懸けて大山町のハッピーに繋げよう。
そう決めて来ました。

つまり佐々木正志の全てを大山町の何かしらにつなげよう!!
そういうことです。
一目惚れの力はすごいね笑

前置きがだいぶ長くなりました。
経験のない人間がなぜ舞台にあがるか。
理由は簡単です。

それは舞台にあがることで、
何かしら今後に繋がる可能性があると思っているからです。
自分のためにも、大山町のためにも。

それに、今までやったことがないからやらない。
そんな選択をする人生はつまらない。
今まで生きてきた通りに生きるのではなくて、
おれは自分が考えた通りに生きる。

いつだってチャレンジだ!!
ハッキリいいましょう!!!
イベント当日のプレゼンは、きっと誰よりも拙いと思います。
だけど、それが僕の全力です。
みなさんに、今の僕の全力を出し惜しみなくみせます。
(いつも全力だけど笑)

恥ずかしさ、緊張、不安、
そんなものはすっとばして、
全力を出し切って次のステージへいきますよ。
佐々木正志の最初のステージ、乞うご期待ください!!!



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