今歌「キョロちゃんの絵描き歌」
やっほー!!
昨日は、『Table de Daisen』を東京飯田橋にて開催してきました。2017年6月25日からスタートし、今回が最後の開催。毎回満員御礼で本当にたくさんの方と一緒に美味しいごはんを食べれたなぁと感謝いっぱいです。
改めて…『Table de Daisen』は、鳥取大山旬食材のコース料理を楽しめる少人数の着席型イベント。ゆったりした空間で、じっくりみんなと話せる時間でもありました。自分で言うのも変だけど、ほんとーにいいイベントになったぁと思います。そんな最後まで大好評の『Table de Daisen』でしたが、そもそもどんな理由で始まったのかを書いてみる。
改めて…『Table de Daisen』は、鳥取大山旬食材のコース料理を楽しめる少人数の着席型イベント。ゆったりした空間で、じっくりみんなと話せる時間でもありました。自分で言うのも変だけど、ほんとーにいいイベントになったぁと思います。そんな最後まで大好評の『Table de Daisen』でしたが、そもそもどんな理由で始まったのかを書いてみる。
1分もないから下記の動画を見てもらえれば分かるのですが、そもそも、なんで『Table de Daisen』が始まったかと言えば、めっちゃシンプルで、まつごんがいたからです。
まつごんは、中高の同級生。地元に帰ったタイミングで、まつごんと普通に話していたときに、ひょんなことから『フードコーディネータ』や食に携わる職をしていきたいんだよねーと話してくれました。特にその時に一気に何かを踏み出そうとしていたというより、そんな思いをもってるんだということを知りました。
ただその時に、いままで自分がやってきた食のイベントの経験や、いま自分が暮らしている大好きな大山の豊富な食資源があるからこそ、まつごんのやりたいことを試せる土台があると感じたんです。
そこで自然に、「じゃあやっちゃおう!!」と瞬時に言葉が飛び出たみたいです。(動画を見て、そんなこと言ってたのかと思い出せす笑)
この時は、まだまつごんは大山には遊びに来たことはなかったのだけれど、フードコーディネーターとして実際に、メニューを考え、料理を提供することに楽しさを感じてくれて一緒にやることになりました。そして実際に、第一回目にチャレンジしたのが、2017年6月でした。
そして初回から、とびきりのメニューを作ってくれました。そのコース料理が下記の写真。
んー美味しそうすぎる。鳥取大山に訪れてないのに、このクオリティはすごすぎる。だからこそ、実際に大山に訪れてもらって、大山に暮らす生産者さんや友達に触れてもらったら料理が更に進化するのでは…!?
そんな思いをもとに実際にまつごんに大山に遊びに来てもらい、大山に暮らす生産者さんや作り手さんなど大山の『食』に触れるツアーを敢行したりもしました。(関連記事『【食のメグミをサグル旅】大山の『食』を感じに、フードコーディネーターがやってきた。』)
この時お世話になったのが『よしぱん』『風見鶏』『大山恵みの里』『地蔵滝の泉』『鮨の郷 たむら』『ダチョウ観光農園』『國吉農園』『移動バーテンダージャミー&goccoのママゴト食堂』『大山館(おにぎりくんのおにぎり)』『森のスープ屋 Cinema Valley』『長田茶店』『一銭屋 岡本(駄菓子)』。
『パン』『水』『野菜』『魚』『卵』『鶏』『お茶』『駄菓子』。そして農作物を一から育てる『みっつ』『まっさん』。そして食材を素敵なかたちにして提供してくれる『よしぱん』『風見鶏』『たむら』『Cinema Valley』『ながた茶屋』。
滞在時間は36時間程だったけど、実際に鳥取大山の『食(ひと)』に触れたあとは、頭の中でどんどんメニューが思い浮かんだらしい。やっぱり実際に、その土地のひとに会って、その土地に触れることはとても大事だし、料理を作るのも楽しくなったと言っていた。
大山にきてから、友達が作った野菜やお米を食べることが多くなったのだけど、ほんとにそのごはんが美味しいってだけでも幸せなのに、それが友達が作ったものだと更にハッピーになるんだよね、きっとその感覚といっしょ。
はじめてまつごんが大山に訪れたときに、そこで暮らす生産者さんひとりひとりが、「なんで大山の野菜が美味しいのか。」そんな疑問にも丁寧に向き合ってくれたからこそ、その丁寧さが、まつごんが料理を作るときのイマジネーションにも繋がったのだと思います。
なので、大山でまつごんに出会ってくれたみなさんに本当に感謝です。はじめてまつごんが大山に来て、生産者さんに会ったときの印象を話してる動画もはっておきます。興味ある方はぜひ。
そんなまつごんの一言からはじまった『Table de Daisen』ですが今回で、一区切りです。
2017年6月から始まりましたが、約一年半を通して…
春夏秋冬の鳥取大山旬食材のコース料理を提供し、味わう機会を作り続けてこれたこと。安くはない価格にも関わらず、毎回たくさんの方が足を運んでくれたということ。そして何よりもめっちゃ美味しそうに食べて、楽しそうに帰っていく参加してくれたみんなの姿を見れたこと。
そのどれもがまつごんにとっても、僕自身にとっても大きな自信になりました。
こうした『食』の取り組みを継続していくことにより、『食』を通してのお仕事の依頼なども頂いたり。第三者の方が見た時に、こうして『食』として価値を提供できると判断してくれたことも非常にうれしいことでした。フードコーディネーターまつごんがカタチにしてきたことが認めて貰えたからこそ。(関連記事『【KAIフェス2018】面白そうだから、大規模DAISEN PARTYをやってみた。』)
そんな色んな経験や自信をえれたところで、一区切り。フードコーディネーターまつごんにとって『Table de Daisen』を通してできることは、全てやりきり、出し尽くしてくれました。
30人前の料理を毎回作るのはとても大変だったと思いますが、会を重ねるごとにドンドンどんどん効率よく余裕がでてきて、そして最後には貫禄まで。成長しすぎててすごいーーと思ってみてました。それでもっておしゃれで、何よりも何よりもめっちゃ美味しかったです。まつごんほんとにありがとう、おつかれさま。次のすってぷだね。
そして『Table de Daisen』で得たものも、しっかり次のステップに別のカタチに繋げていきます。毎回『Table de Daisen』の端っこのスペースで、どでかい撮影機材を持って料理メニューを撮影していたのは覚えているでしょうか。
実は、一年前から「大山の旬食材をまとめてレシピブックを作ろうよ。」と、まつごん、ひろぽん、きょんちゃん、川ちゃんに声をかけていました。食材には旬があります。なので、一年かけて作戦会議をしながら、写真撮影を敢行し、その時しか撮影できない旬の素材をためていたんです。
自分がやりたいのは、大好きになった大山の魅力をつたえること。その手段はなんだっていいんです。ちゃんと伝わるものであれば。そんな場所の魅力と、人とのタッチポイントを作る仕事が、僕にとっての『観光』という仕事です。今回は、『本(マガジン)』を作りますが、僕にとっては、それだって『観光』の仕事です。
そして、一年以上越しに、カタチにします。最初に話していた『レシピブック』とは異なりますが、いままで『Table de Daisen』で出てきたメニューやそのレシピも楽しめる要素を含んだ、ちょっと変わった隔月出版の『カルチャーマガジン』を出版します。みんなの暮らしに切っても切れない、いちばんだいじな第一次産業にフォーカスをあてています。
2月24日(日)15:00-19:30 には、東京の岡山とっとりアンテナショップ催事スペース2階にて出版イベント&トークイベントも開催します、本の名前も含め詳細は近々お伝えします。もちろん鳥取大山の美味しい料理も用意しますので、ぜひ予定をあけといてもらえると嬉しいです。
それでは最後は今回のメニューとイベントの様子を写真で振り返っていきましょう!
コースメニュー7種
①サツマイモのカナッペ
②炙りホタテのカルパッチョ
③春菊とブラウンマッシュルームのサラダ
④人参ポタージュ
⑤大山鶏の包み焼き
⑥松葉ガニのパエリア
⑦サツマイモとレモンのパウンドケーキ
参加したみんなの様子
定員いっぱい最後も大盛況でした。
みんないい笑顔。
國吉農園(みっつ)のにんじんポタージュ。にんじん嫌いなのだけど、「これはカボチャ!」と言い張ってめっちゃ甘くてびっくりしながら飲んでいた!
ドリンクでは、毎回稲田姫、八郷、白バラ牛乳にお世話になりました。
スクリーンでは撮りためたいろんな大山の映像を流しています。
最後はのこった参加者のみなさんと集合写真。ぱしゃり!!
いやー本当に何度振り返ってもいいイベントだったなーと心から言えます。
本当にTable de Daisen遊びに来てくれたみなさん、ありがとうございました!いつも参加してくれるみなさんのおかげでめちゃめちゃ楽しみながらできました。まつごんも本当にありがとう!またひょんなタイミングで、復活するかも?!なときまでお楽しみにー!!
本当にありがとうございましたー!!
ただその時に、いままで自分がやってきた食のイベントの経験や、いま自分が暮らしている大好きな大山の豊富な食資源があるからこそ、まつごんのやりたいことを試せる土台があると感じたんです。
そこで自然に、「じゃあやっちゃおう!!」と瞬時に言葉が飛び出たみたいです。(動画を見て、そんなこと言ってたのかと思い出せす笑)
この時は、まだまつごんは大山には遊びに来たことはなかったのだけれど、フードコーディネーターとして実際に、メニューを考え、料理を提供することに楽しさを感じてくれて一緒にやることになりました。そして実際に、第一回目にチャレンジしたのが、2017年6月でした。
『大山』に触れて、更に最高のコース料理に。
そして初回から、とびきりのメニューを作ってくれました。そのコース料理が下記の写真。
(関連記事『【Table de Daisen in TOKYO】旬の大山食材をコース料理で味わおう。』) |
んー美味しそうすぎる。鳥取大山に訪れてないのに、このクオリティはすごすぎる。だからこそ、実際に大山に訪れてもらって、大山に暮らす生産者さんや友達に触れてもらったら料理が更に進化するのでは…!?
そんな思いをもとに実際にまつごんに大山に遊びに来てもらい、大山に暮らす生産者さんや作り手さんなど大山の『食』に触れるツアーを敢行したりもしました。(関連記事『【食のメグミをサグル旅】大山の『食』を感じに、フードコーディネーターがやってきた。』)
この時お世話になったのが『よしぱん』『風見鶏』『大山恵みの里』『地蔵滝の泉』『鮨の郷 たむら』『ダチョウ観光農園』『國吉農園』『移動バーテンダージャミー&goccoのママゴト食堂』『大山館(おにぎりくんのおにぎり)』『森のスープ屋 Cinema Valley』『長田茶店』『一銭屋 岡本(駄菓子)』。
『パン』『水』『野菜』『魚』『卵』『鶏』『お茶』『駄菓子』。そして農作物を一から育てる『みっつ』『まっさん』。そして食材を素敵なかたちにして提供してくれる『よしぱん』『風見鶏』『たむら』『Cinema Valley』『ながた茶屋』。
滞在時間は36時間程だったけど、実際に鳥取大山の『食(ひと)』に触れたあとは、頭の中でどんどんメニューが思い浮かんだらしい。やっぱり実際に、その土地のひとに会って、その土地に触れることはとても大事だし、料理を作るのも楽しくなったと言っていた。
大山にきてから、友達が作った野菜やお米を食べることが多くなったのだけど、ほんとにそのごはんが美味しいってだけでも幸せなのに、それが友達が作ったものだと更にハッピーになるんだよね、きっとその感覚といっしょ。
はじめてまつごんが大山に訪れたときに、そこで暮らす生産者さんひとりひとりが、「なんで大山の野菜が美味しいのか。」そんな疑問にも丁寧に向き合ってくれたからこそ、その丁寧さが、まつごんが料理を作るときのイマジネーションにも繋がったのだと思います。
なので、大山でまつごんに出会ってくれたみなさんに本当に感謝です。はじめてまつごんが大山に来て、生産者さんに会ったときの印象を話してる動画もはっておきます。興味ある方はぜひ。
『Table de Daisen』、一区切り。
そんなまつごんの一言からはじまった『Table de Daisen』ですが今回で、一区切りです。
2017年6月から始まりましたが、約一年半を通して…
春夏秋冬の鳥取大山旬食材のコース料理を提供し、味わう機会を作り続けてこれたこと。安くはない価格にも関わらず、毎回たくさんの方が足を運んでくれたということ。そして何よりもめっちゃ美味しそうに食べて、楽しそうに帰っていく参加してくれたみんなの姿を見れたこと。
そのどれもがまつごんにとっても、僕自身にとっても大きな自信になりました。
こうした『食』の取り組みを継続していくことにより、『食』を通してのお仕事の依頼なども頂いたり。第三者の方が見た時に、こうして『食』として価値を提供できると判断してくれたことも非常にうれしいことでした。フードコーディネーターまつごんがカタチにしてきたことが認めて貰えたからこそ。(関連記事『【KAIフェス2018】面白そうだから、大規模DAISEN PARTYをやってみた。』)
そんな色んな経験や自信をえれたところで、一区切り。フードコーディネーターまつごんにとって『Table de Daisen』を通してできることは、全てやりきり、出し尽くしてくれました。
30人前の料理を毎回作るのはとても大変だったと思いますが、会を重ねるごとにドンドンどんどん効率よく余裕がでてきて、そして最後には貫禄まで。成長しすぎててすごいーーと思ってみてました。それでもっておしゃれで、何よりも何よりもめっちゃ美味しかったです。まつごんほんとにありがとう、おつかれさま。次のすってぷだね。
『Table de Daisen』の、次のステップ。
そして『Table de Daisen』で得たものも、しっかり次のステップに別のカタチに繋げていきます。毎回『Table de Daisen』の端っこのスペースで、どでかい撮影機材を持って料理メニューを撮影していたのは覚えているでしょうか。
実は、一年前から「大山の旬食材をまとめてレシピブックを作ろうよ。」と、まつごん、ひろぽん、きょんちゃん、川ちゃんに声をかけていました。食材には旬があります。なので、一年かけて作戦会議をしながら、写真撮影を敢行し、その時しか撮影できない旬の素材をためていたんです。
自分がやりたいのは、大好きになった大山の魅力をつたえること。その手段はなんだっていいんです。ちゃんと伝わるものであれば。そんな場所の魅力と、人とのタッチポイントを作る仕事が、僕にとっての『観光』という仕事です。今回は、『本(マガジン)』を作りますが、僕にとっては、それだって『観光』の仕事です。
そして、一年以上越しに、カタチにします。最初に話していた『レシピブック』とは異なりますが、いままで『Table de Daisen』で出てきたメニューやそのレシピも楽しめる要素を含んだ、ちょっと変わった隔月出版の『カルチャーマガジン』を出版します。みんなの暮らしに切っても切れない、いちばんだいじな第一次産業にフォーカスをあてています。
2月24日(日)15:00-19:30 には、東京の岡山とっとりアンテナショップ催事スペース2階にて出版イベント&トークイベントも開催します、本の名前も含め詳細は近々お伝えします。もちろん鳥取大山の美味しい料理も用意しますので、ぜひ予定をあけといてもらえると嬉しいです。
『LAST Table de Daisen』写真集
それでは最後は今回のメニューとイベントの様子を写真で振り返っていきましょう!
コースメニュー7種
①サツマイモのカナッペ
②炙りホタテのカルパッチョ
③春菊とブラウンマッシュルームのサラダ
④人参ポタージュ
⑤大山鶏の包み焼き
⑥松葉ガニのパエリア
⑦サツマイモとレモンのパウンドケーキ
参加したみんなの様子
定員いっぱい最後も大盛況でした。
みんないい笑顔。
國吉農園(みっつ)のにんじんポタージュ。にんじん嫌いなのだけど、「これはカボチャ!」と言い張ってめっちゃ甘くてびっくりしながら飲んでいた!
ドリンクでは、毎回稲田姫、八郷、白バラ牛乳にお世話になりました。
スクリーンでは撮りためたいろんな大山の映像を流しています。
最後はのこった参加者のみなさんと集合写真。ぱしゃり!!
いやー本当に何度振り返ってもいいイベントだったなーと心から言えます。
本当にTable de Daisen遊びに来てくれたみなさん、ありがとうございました!いつも参加してくれるみなさんのおかげでめちゃめちゃ楽しみながらできました。まつごんも本当にありがとう!またひょんなタイミングで、復活するかも?!なときまでお楽しみにー!!
本当にありがとうございましたー!!
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