2021年4月6日火曜日

トマシバが始まって、感じた「うれしい」と「がんばろう」。

天候 晴れ
今歌 「太陽」森山直太朗 


やっほー!
たまには、ただただ自分が思っていることを書くだけの記事があっても良いんじゃないか。
ということで、書きますよ。


2021年4月1日。
自分自身が関わる鳥取大山での仕事エンジンがかかり始めるころ。
その一つである「トマシバ~泊まれる芝畑~」が遂に今シーズンもはじまりました。


今年四年目を迎えたトマシバは、去年あたりから自分の足で歩けるように。
まったく知らない方の予約が大半を占めるようになってきました。


トマシバを予約したキッカケで一番多いのが「Instagram」。
次いで様々なメディアや紹介が並びます。そんな中、今シーズン初のトマシバに滞在してくださった方は「テレビ」がキッカケでした。


数年前にトマシバが出演した番組をたまたま見ており、ずーーーっと行きたいと思ってくれていたみたい。
今回は、小学生の娘さんの卒業記念に、親子三世代で訪れます、と。


「夢に見るほど楽しみにしています。」
トマシバに訪れる前日に頂いた言葉。ぐーーーっと嬉しい気持ちになりました。


チェックインの際にトマシバで迎え入れ。
滞在中にほんの数回ですが、BBQ準備や寝具などのお届けものをすることがあったり。
どのタイミングで訪れても、とてもとても楽しんでくれていました。


自分たちが胸を張って思えた「めっちゃ良い」を形にしたトマシバ。
それをこんなにも楽しみにしてくれて、こんなにも楽しんでくれている。
なんか「うれしい」と「頑張ろう」が混じった感情がふつふつと。


そんな感情を、きちんと全部受け取らせてもらえるのも一日一組限定のトマシバだからだな、と。
しっかり一組一組と向き合えるということは、訪れてくれる方たち以上に、自分たちの気持ちを大事にするってことでもある。


消費的に対応しないということは、自分の気持ちも消費されないってことだ。
そういう環境を作れたり、そういう環境に身を置けたりすることは、しあわせなことだな。


「めちゃくちゃ大勢を迎え入れるのではなくて、来てくれたひとりひとりの胸にズドンと響くようなものを。
ただただ観光地を巡る表面的なものではなくて、大山の暮らしにしっかり触れれるようなことを。」 (関連記事「【卒業】鳥取県大山町地域起こし協力隊を卒業します。」2016年4月1日)


鳥取大山で、任期三年の地域おこし協力隊を一年で辞めた時につづった言葉。
すこしずつすこしずつだけど、言葉に事々が追い付いてきてる。
目に見えない誰かではなくて、目の前にいるひとりひとり。


ネットに情報はのっていなくたって、大事なものは存在してるよ。
目の前の世界をいちばんに、ちゃんと見よう。
その先になんだって繋がっている、世界は地続きだ。


「うれしい」と「頑張ろう」をきちんと全部受け取って、
新年度新しい始まりも楽しくやっていきましょうー!!!!!
がんばるぞー!!おー!!!







紹介したいもの。


■カケルキッチン
毎週土曜限定。週替わり店長のお店。



■シゴト場カケル

鳥取大山で運営しているシェアオフィス。写真、デザイン、動画制作、イベント企画立案、クラウドファンディンまで、各ジャンルに特化してるメンバーでチームを組んで対応します。なにかご相談あればお気軽に下記からどうぞ~!



■トマシバ


2021年4月1日OPENしました!
鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。(
トマシバ詳細は画像をクリックしてね。)




■鳥取のプロ、まさし


観光プロデューサーまーしーが、鳥取の魅力をゆるく発信するYouTubeチャンネル。(
詳細は下記画像をクリック!)







 

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