今唄 「笑顔のまんま」BEGIN
おはようございます!
誕生日を迎えて、27歳の一歩目。
周りの方への感謝の気持ちを忘れず一歩一歩歩んで行きます。
誕生日の昨日は、
中学生の教育旅行のサポートとしてファーム山下さんにお邪魔させて頂きました。
『ファーム山下』とは?
大山町内にある酪農場です。
現在成牛は、34頭。子牛も含めれば50頭ほど飼育しています。
また、鳥取県内で唯一の教育ファームとしても有名。
立命館大学・京都大学の学生の受け入れなどもしています。
搾乳体験・牧場の仕事体験・牛乳料理体験・牛乳料理講習etc..も行っており、今回中学生は、牧場の仕事体験・牛乳料理講習がメインでした。(更に詳しい情報は、「ファーム山下」へ)
それでは写真で少し振り返り
モーモーA 「仲間になりたそうに、こちらを見ている。 仲間にしますか?」 |
酪農で言えば、本来角を取るべきところ、 教育的観点のため、数頭は残ったまま飼育されている。 |
牛について色々教えてくれたひなちゃん、さらちゃん どうもありがとう |
誰でも簡単に作れるミルク餅 用意するもの ミルク・片栗粉・きなこ 手順1 ミルクコップ1杯につき大さじ3杯の片栗粉を混ぜる。 手順2 フライパンで固まるまで、2〜3分かき混ぜる。 手順3 固まったら、きなこにつける。完成。(写真) 簡単、早い、美味しい!!! みなさんもぜひ。 |
「みなさん今日の体験はどうでしたか?牛にたくさん触れ合えましたか?日常では出来ない体験で何かを感じてもらえたなら嬉しいです。牧場に入った時、やっぱりくさいと思ったかな?
牛はね、いのちを一生かけて、人間の生活に必要なことを産み出してくれる生産動物です。牛乳はもちろん、牛肉、そして加工品として洋服や財布などに使われることもあります。みんなに必要なものを命をかけてつくってくれます。
そんな牛を、私たちは大切な宝として育てています。だから、みんなが牧場に入ったときに感じたにおいは、そんな牛が精一杯生きている証である ”いのちのにおい” なんです。においはどうしてもついてしまうから、宿に戻った時に「くさいよー」と言われてしまうかもしれませんが、どうかそれは許してくださいね。」
”いのちのにおい”
これを聞いたときに、泣きそうになった。
泣くというよりかは、ジーーンと感じる感覚に近い。
山下さんが言うことだから重みがある言葉。
山下さんしか言えない言葉。
昨日は誕生日だったわけですが、その言葉に出会えたことが、最高の誕生日プレゼントでした。
大山町をひと言であらわす言葉は、もしかしたら、これなのかもしれない。
大山町には、”いのちのにおい”を感じる場所がたくさんある。
大山から日本海にかけて。
香りじゃない。におい。
香りみたいにおしゃれなものじゃない。
飾り付けもなにもしてないありのままのにおい。
そのまんまのにおい。生きてるにおい。
それが、”いのちのにおい”。
初めて大山町に降り立った時に感じたなんともいえない雰囲気・空気感。
正直、あの空気感は言葉に出来ないものだった。
それを初めて言葉でイメージできた。”いのちのにおい”
ハッキリ言って大山町の魅力は、大山だけではない。
山から海まで、海から山まで。
海と山の間にも魅力的な場所はたくさんある。
それを包括的に表すことばみーーーけっ!
感じる
いのちのにおい
”大山町”
今回紹介したいところ
ファーム山下
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