2018年3月30日金曜日

背中を押される日

天候 晴れ
今歌 「美しい日」SUPER BEAVER


やっほー!!
今日の大山はめっちゃ陽気な小春日和。
車載りながら、何度か「うわー!!!!」って気持ち良すぎて叫んでた(笑)
そしてなんだか今日は、ずっと肩を押されているような気分ですごした一日でした!


そう何を隠そう今日は、大山にきてからめっちゃくちゃお世話になっていた安見さんの一周忌でした。去年と同じで、平澤牧場で朝ごはん。帰りにしっかり安見さんにあいさつをしてきました。


三月三十日からちょうど一年。ちょうど一年前に『いまの感情を書き残しておきたい。』ただそれだけの想いで、書き記した文章を振り返って読んでみました。(関連記事『ありがとう』)


うん、やはり思い出してもさみしくはならないんだよな。思い出せば出すほど力が湧いてくるという不思議さ。


たぶんさみしくならないのは、安見さんが人生を生き切ったのを目の前で感じれたから。
安見さんには、人としての生き方を、生き様で教えてもらった。


この一年間は本当にたくさんのことがあって、
自分で自分が変わるのが分かるくらいの内的変化もあったし、
自分で自分が想像できない驚くくらいの外的変化もありました。


三年前知り合いも誰一人いない状況で、直感だけを頼りに大山にやってきた時の感覚が、いまは確信に変わっています。この三年間やってきたことは、ひたすらただただ自分に向き合ってやってきたことの積み重ね。


だれかの評価は、ほんとうに関係なくて、ただただ自分に正直にまっすぐに進んできただけ。なぜなら、まっすぐ進まないと、ことばに自分がのらなくなっちゃうから。


やすみさんの近くにいて確信したことがある。
今を生き切るには、じぶんにまっすぐ進むこと。


だれかの評価や、だれかの土台でだれかと勝負するんじゃなくて、じぶんの足元、じぶんの足で、自分自身と勝負する。


これからオモシロくなりそうです。
やるべきことが一直線に見えています。
この三年間は、確かに試行錯誤の連続で、いまをやり抜くことの連続で、明確にやるべき未来が見えていたわけではありません。


でも今はど真ん中に、一直線の道がみえる。
なんか台風の目のド真ん中にいる感覚。


今を積み重ねてきた『土台』から、何ができるか何をやるべきかが自然にみえる。
何かを目指すという感覚ではなくて、進むべき方向性がみえる。
そしてその道を一緒に走り抜けるひとりひとりの顔がみえる。


目指す対象があって、そんななりたい姿を目指す未来ではなくて、
じぶんたちが培ってきた足元、ありたい姿から自然と繋がる未来。


『大山』という場所、そしてそこから繋がった人の繋がりが、今のいろんな在り方を変えるキッカケになる。


世界は常に変わってるし、世界を変えようとも思わない。
でも世界の見え方は、変えられるかもしれない。変えられる。


見えた方向性に進めば、自然とそんな未来がやってくる。


いやー今日も、去年と同じで『いまの感情を書き残しておきたい。』ただそれだけの想いでダダ―っとかいちゃいました(笑)安見さんへの宣言も込めて。
天国でも、いつも通りふざけながら見守っといてくださいねー!!

おっしゃ!!!!
引き続き自分にまっすぐ、突き進みます!!!!!


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