今歌「アニー」ズーカラデル
やっほー!!!
三月に突入しましたね!まじで大山春が近づいてきてる。
春ははじまりな気がするし、冬があってこそほんと春の良さを実感できる。
あとちょっと、まってるよー!
そして、年末から二月末にかけての怒涛のイベント企画実施期間も一区切り。毎週末(一月は平日もほぼ毎日)どこかしらで『大山』に関する食イベントを実施していました(笑)
そして二月最後のイベント『DAISEN PARTY× NIO NIGHT』を米子のわだや小路にて、先日開催してきました!
そんな二月最後のイベントは、いろいろ自分の中で新しいカタチを試したものでもありました。今回はそんなイベントの経緯&内容をかるーく振りかえり。
大山で実施するDAISEN PARTY は、何が違う?
DAISEN PARTY は、もともと東京ではじめた企画ですが、
県外で実施するだけではなく、大山の素敵な場所やひとを、鳥取、大山に暮らすひとにも知ってほしいという思いから始まったのがDAISEN PART in DAISENです。当たり前にあるものには、気づきにくいからこそ、その当たり前にスポットライトをぴかり!
やろうと思った一番の理由は、同世代が集まれる、『楽しそう』から気軽にこれるイベントがなかったので、作っちゃおうと思ったのがはじまりです。
ただただ『楽しそう』から入れるイベントがあってもいいと思ってて。その時に出会って、そこで興味が広がるような、結果として予想もしなかったようなことに興味もっちゃうような。それが人と会うことの醍醐味でもある!
その土台として『大山』を使わせてもらっている。
ほんとの一番初めは、大山にきたばっかりの時に、のまど間で開催したごはん会がスタートだったとおもう。と思って昔のブログ遡ったらまじでそうだった(笑)ちょっと引用。
大山町に来て早2週間ですが、すでに色んな方と出会いました。
感じたことはたくさんありますがその中の一つに焦点を。
それはコミュニティについて。
大山町には、コミュニティスペースがいくつか存在します。
そこで出会う大人の方や、お年を召した方はみんな、物凄くイキイキしています。
とても若々しくて、生命力に漲っています。
また、その方たちが活躍する場所や、集まる場所もあります。
大山町にある『まぶや』は、それらを包括するコミュニティースペースとしてはまさに理想の形だと思います。
まぶやにいるだけでイキイキしてる方たちと出会えます。
色んな経験を経たからこそ、出る言葉のひとつひとつを浴びせてくれます。
とてもありがたいです。
そんな中ふと思ったことが一つありました。
「若者が集まるコミュニティがないなー」
先週行われたまぶやの一周年イベント参加者を見ても、子供連れの夫婦や、お年を召した方が多い印象でした。
一人一人想いを持って行動している学生や、若者はいるけれど、そこを繋げる場所や、人がいないんじゃないか?
ダニエルさん、やぶちゃん、そして町のみなさんが作り上げてくださった我が地域アンテナ住宅"のまど間"が、その役割を担えると感じ、ごはん会を開いた次第であります。
…まじめか!!笑
と、こんなこと真面目っぽくツラツラ言ってるけど…
本音を言えば、おれがただみんなと仲良くなりたいだけなんですけどね!笑
でも、本当に同世代が集まるコミュニティはとても大事だと思うし、自分が好きになった人と人、人と場を繋ぐのは大得意であります!!
繋がりの輪をこれから少しずつ少しずつ広げていきたいと思います。
大山町には、観光プロデューサー職として来たけれど、別に仕事だけが目的じゃない。
大山町がハッピーな方向に進むように。更に面白い場所になるように。
尽力します!
何でもかんでも全てのことをやろうとは思っていない。
ただ自分ができることは全てやったります!!!
今の大山町に、ぼくら同世代の力が加われば、怖いものなしだとおもいます。 尽力します!(引用記事:『【わかもんの力】大山はもっともっと素敵な場所になる。』2015年4月11日)
まじで最初は同世代どこにいるんだと思ったレベルで(笑)でもただ楽しみながら続けてたら、ひとりまたひとりと自然と増えてきた感じ。大山にきてから、おもってたことをカタチにし続けることで自然に広がってた繋がりが、いまイベントというカタチに変わっただけなんだなー。大山きて二週間の時から本質的なやってることは、なにも変わってなかった(笑)
ちなみに、『DAISEN PART in DAISEN』というカタチで、やりはじめたのが2016年10月ころ。(関連記事『【地方で生きる】 ひととひととの関係性は、わたしとあなたでつくるもの。』)
そして、それを一年半続けてきた結果、いまでは鳥取中から同世代が集まってくれるイベントになりました。
そして、それを一年半続けてきた結果、いまでは鳥取中から同世代が集まってくれるイベントになりました。
開催すればみんなが楽しみにきてくれるイベントになったからこそ、そこで現状維持で同じ形で開催し続けるのではなく、今回は『開催場所』と『ふるまいシェフ』を新たなカタチで試してみました。土台ができたらまた一歩進むスタイル!
『開催場所』で、鳥取を繋げるキッカケを。
一つ目の変化は、『開催場所』。いまのタイミングだからこそ、『開催場所』を大山エリアからすこしひろげてみようと思いました。
もともとも観光に携わりはじめてからは、大山町という括りにはこだわることはしていませんが、大好きなひとたちは、自分が暮らす大山町に多いのも事実で、だからこそ、開催場所は大山町にある素敵スポットで実施することが多かったです。実際にここまで『DAISEN PART in DAISEN』イベントが育ったのも、平澤牧場やまぶや、ハイドパークをはじめ会場を貸してくださった方たちの協力があってこそでした。(いろいろ迷惑かけまくっていますが、快く協力してくれてあたまあがらない)
そしてそんな協力はもちろん、来てくれるみんなの力で育ったイベントだからこそ、こんどはちょっと違ったカタチで表現できるタイミングだとも感じました。
その一つの手段が『開催場所』を変えること。ホームである大山から少し離してみることで、『開催場所』を通して鳥取の場所同士が繋がるキッカケにもなるなと。そうすることによって、鳥取他エリアの素敵スポットもいっしょに紹介できるし、みんながオモロイ場所を知れるキッカケにもなる。
観光では、広域連携、広域連携とかいうけど、関係性がない広域連携は、まじでただのはりぼてだからあんま意味ないなーってかんじます。だからこそ、こういったカタチで連携しあえるのは、とても理想。
そんなこんなで今回は、初めて米子で開催。ゲストハウスも併設している『わだや小路』さんで開催させていただきました。ゲストハウス開業したばかりの時、泊まりにいったこともある。先日はおしごとでスペースを使わせて頂いたり。そんな繋がりから。(関連記事『【米子初ゲストハウス】面白そうだから、わだや小路に行ってきた。』)
『ふるまいシェフ』で、全国各地の良い場所を繋げるキッカケを。
二つ目の変化は、『ふるまいシェフ』。
今までは、鳥取(主に大山周辺)に在住するメンバーに『ふるまいシェフ』をお願いしていました。今回は『ふるまいシェフ』を県外地域に根差し活動している方に頼むことで、その場所と繋がるキッカケをつくれるよう試みました。
※『ふるまいシェフ』とは、当日料理を担当するシェフのこと。
動機としては、もともと大山がすべての人に合うとは思っていないし、他にいいとこがあれば迷わずそこも進めたいと思うから。特にともだちが頑張っている場所であればなおさら。
そして『東京』が、いつだってほかの地域への入り口になるのでなくて、関係性ある地域同士がそれぞれ『出入口』になれるようなカタチを作りたいとも思うから。
自分の場所だけにとらわれるだけじゃなくて、『大山』にきたからこそ、次は『仁尾』に行ってみよう!とか。そんな流れができてもいいじゃん?!笑
『大山』はまじいつきても楽しめるし最高やけど、ほかの場所だって最高な部分があるわけで。だからこそ、その地域に根差して活動しているひとがいるわけで、それだったらバトルするんじゃなくて、それぞれ魅力ある地域同士でつながれば、相乗効果うまれるにきまってる!という単純な発想!!
これからは、対東京や、地方同士のバトルじゃなくて、それぞれいっしょにあるく時代になる。いま地方は東京とつながることにひっきりなしやけど、そうじゃなくて、いい場所はいい場所同士で繋がりあって、相乗効果で価値をうむようになる。それは東京にある場所もいっしょ。
そしていま自分自身が、たまたまそのつながりを持ってるし、知ってほしいひとと場所があるからこそ、あとは一緒にそのカタチを作っていけばいいだけ。やることはみえてる。
場所はどこだって、くらべられない。ぜんぶオリジナルなはず。
『東京』も『大山』もオリジナル。『差』じゃなくて『違い』があるだけ。
だからおれは東京も大好きだけど、大山も大好き!
まとめると、魅力ある場所同士がフラットに繋がれるキッカケが、今回の県外地域に根差した『ふるまいシェフ』です。
そんな今回のふるまいシェフは、香川県三豊市仁尾町で活動している佐藤はなちゃん。松賀屋という巨大な古民家に住み、シェアビレッジという取り組みを通して様々なひとを受け入れている元気はつらつガール!(関連サイト『年貢を納めて村民に?!シェアビレッジが西日本進出。新村は潮風香る陸の孤島』)
香川県仁尾町について気になる方は関連記事をどうぞ!(関連記事『【香川仁尾紀行】一緒に盛り上がりたいから、香川仁尾を勝手にPRしてみる。』)
ということで、それではイベントをちょいっと振り返り。
実施イベントがこちら!どんっ!!
今回はハナペココンビが大奮闘。香川から二人でかけつけてくれました!(写真の飛び出る感がすごい笑)
そして仁尾に遊びに行ったときにお世話になった浪越さんと、浅野さんからはイベント用に選別も!
浪越さんからは特製デコポンジュースを。
浅野さんからは、最強レモンを。
レモンはオリジナルカクテルにしてふるまわせていただきました。
お二人とも本当にありがとうございました!!!
イベントでは、仁尾名物の『みかん鍋』がふるまわれました!
どーーーーーんっ!!みかんのインパクトははんぱなかったです。
出汁は魚介でとっており、味は抜群!ぜひ食べてみたい方は仁尾へ!
実際に今回のイベントを通して、仁尾に足を運ぶことに決まったメンバーが何人も。関係性ある地域同士がそれぞれ『出入口』になれるようなカタチが作れるのは間違いない。
イベントとしての土台と、仁尾との関係性があるからこそできるカタチ。今回じぶんがイメージしていたカタチでイベントができあがったのは嬉しかったなぁ!
またこの形でもコツコツ続けていきたいと思います。コツコツ続けていくと、それが昇華したカタチで進化していく。やっぱコツコツが最強!!
ちなみに、こうして食のイベントを続けていくと、何が起こるか…
自分で企画するイベント自体が進化していくのはもちろんなのですが、それだけに留まらず、食のイベントの依頼などまでくるようになります。
今年に入ってからなのだけど、いま大きめな依頼がひとつと、コラボ的なのがひとつ。
なんもわかんないとこから1からというかむしろ0からやってきたから、なんか仕事ってこうやって作っていくのかというのを、体感と経験を通して実感してる。
もともと『食』とかリアル素人だけど、こうして形にし続けてると、しごとがくるんだよ!ほんと続けるの大事!先は見えないんだけど、それは伸びしろであり可能性だから大丈夫。先が見えてるよりも、ずっとおもろいミライまってるよ!先が見えないってことは、続ける価値があるってこと(ほんとにやりたいことならね)!
そして何より、今までのイベント(DAISEN PART in DAISEN etc..)も、一回いっかい一緒にやってきたメンバー(ふるまいシェフ、生産者さん、)がいるから、そのメンバーと一緒にチームとなって、チームだからこそできる大きめな企画をやってみるのもありなのではと、わくわくしてる。
いっしょに頑張ってるまわりにいるメンバーと一緒に、ふわふわあがっていける仕事スタイルが最高です!じぶんだけで完結できるしごとなんてない。いっしょにやってきたメンバーで、いっしょに少しずつレベルアップできるのが最高にオモロイんだよな!だからこそ自分も全力で走り続けようと思える。
そんな仕事のスタンスと、今回のイベントのスタンスも実はいっしょ。
それぞれ各地でがんばってるメンバーが自信をもって暮らしている『場所』といっしょにふわふわあがっていければいいな!みたいな!笑
まぁご存知の通り、想像からでてくる言葉を伝えるのは、あんまうまくない(というか奥行きありすぎて言葉だとやばいしか言えない笑)ので、
引き続き、行動で示して、その行動からうまれてくる言葉で伝えていきたいと思います!!
一番はじめに引用してた三年前の記事でも言ってたけど…
今も、何でもかんでも全てのことをやろうとなんて一ミリも思っていない。
ただ、自分ができることは全て、やったります!!!
それでは最後は集合写真!仁尾ポーズでパシャリ!!!
ペコハナコンビ、そしてきてくれたみんなありがとうー!!!!
そしていま自分自身が、たまたまそのつながりを持ってるし、知ってほしいひとと場所があるからこそ、あとは一緒にそのカタチを作っていけばいいだけ。やることはみえてる。
場所はどこだって、くらべられない。ぜんぶオリジナルなはず。
『東京』も『大山』もオリジナル。『差』じゃなくて『違い』があるだけ。
だからおれは東京も大好きだけど、大山も大好き!
まとめると、魅力ある場所同士がフラットに繋がれるキッカケが、今回の県外地域に根差した『ふるまいシェフ』です。
そんな今回のふるまいシェフは、香川県三豊市仁尾町で活動している佐藤はなちゃん。松賀屋という巨大な古民家に住み、シェアビレッジという取り組みを通して様々なひとを受け入れている元気はつらつガール!(関連サイト『年貢を納めて村民に?!シェアビレッジが西日本進出。新村は潮風香る陸の孤島』)
香川県仁尾町について気になる方は関連記事をどうぞ!(関連記事『【香川仁尾紀行】一緒に盛り上がりたいから、香川仁尾を勝手にPRしてみる。』)
ということで、それではイベントをちょいっと振り返り。
『DAISEN PARTY× NIO NIGHT』
実施イベントがこちら!どんっ!!
今回はハナペココンビが大奮闘。香川から二人でかけつけてくれました!(写真の飛び出る感がすごい笑)
そして仁尾に遊びに行ったときにお世話になった浪越さんと、浅野さんからはイベント用に選別も!
浪越さんからは特製デコポンジュースを。
浅野さんからは、最強レモンを。
レモンはオリジナルカクテルにしてふるまわせていただきました。
お二人とも本当にありがとうございました!!!
イベントでは、仁尾名物の『みかん鍋』がふるまわれました!
どーーーーーんっ!!みかんのインパクトははんぱなかったです。
出汁は魚介でとっており、味は抜群!ぜひ食べてみたい方は仁尾へ!
実際に今回のイベントを通して、仁尾に足を運ぶことに決まったメンバーが何人も。関係性ある地域同士がそれぞれ『出入口』になれるようなカタチが作れるのは間違いない。
イベントとしての土台と、仁尾との関係性があるからこそできるカタチ。今回じぶんがイメージしていたカタチでイベントができあがったのは嬉しかったなぁ!
またこの形でもコツコツ続けていきたいと思います。コツコツ続けていくと、それが昇華したカタチで進化していく。やっぱコツコツが最強!!
ちなみに、こうして食のイベントを続けていくと、何が起こるか…
自分で企画するイベント自体が進化していくのはもちろんなのですが、それだけに留まらず、食のイベントの依頼などまでくるようになります。
今年に入ってからなのだけど、いま大きめな依頼がひとつと、コラボ的なのがひとつ。
なんもわかんないとこから1からというかむしろ0からやってきたから、なんか仕事ってこうやって作っていくのかというのを、体感と経験を通して実感してる。
もともと『食』とかリアル素人だけど、こうして形にし続けてると、しごとがくるんだよ!ほんと続けるの大事!先は見えないんだけど、それは伸びしろであり可能性だから大丈夫。先が見えてるよりも、ずっとおもろいミライまってるよ!先が見えないってことは、続ける価値があるってこと(ほんとにやりたいことならね)!
そして何より、今までのイベント(DAISEN PART in DAISEN etc..)も、一回いっかい一緒にやってきたメンバー(ふるまいシェフ、生産者さん、)がいるから、そのメンバーと一緒にチームとなって、チームだからこそできる大きめな企画をやってみるのもありなのではと、わくわくしてる。
いっしょに頑張ってるまわりにいるメンバーと一緒に、ふわふわあがっていける仕事スタイルが最高です!じぶんだけで完結できるしごとなんてない。いっしょにやってきたメンバーで、いっしょに少しずつレベルアップできるのが最高にオモロイんだよな!だからこそ自分も全力で走り続けようと思える。
そんな仕事のスタンスと、今回のイベントのスタンスも実はいっしょ。
それぞれ各地でがんばってるメンバーが自信をもって暮らしている『場所』といっしょにふわふわあがっていければいいな!みたいな!笑
まぁご存知の通り、想像からでてくる言葉を伝えるのは、あんまうまくない(というか奥行きありすぎて言葉だとやばいしか言えない笑)ので、
引き続き、行動で示して、その行動からうまれてくる言葉で伝えていきたいと思います!!
一番はじめに引用してた三年前の記事でも言ってたけど…
今も、何でもかんでも全てのことをやろうとなんて一ミリも思っていない。
ただ、自分ができることは全て、やったります!!!
それでは最後は集合写真!仁尾ポーズでパシャリ!!!
ペコハナコンビ、そしてきてくれたみんなありがとうー!!!!
今回紹介したいところ
わだや小路
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