今歌 「風になる」Lucky Kilimanjaro
秋晴れ、気持ちいいくらいの秋晴れ。
天気予報によると、ここから二週間くらい安定した晴れ模様。
大山はここから本格的に紅葉シーズンに。
遊びに来るにはバッチリのタイミングですよー。そんな中、先日10月25日(金)は、「第一次産業はポップカルチャー」が合言葉、ローカルカルチャー誌ハレアメの第四号発刊記念イベントを実施しました。
ハレアメってなんだ?と気になる方はぜひ下記の記事から読んでみてくださいね。
(関連記事『【第一次産業はポップカルチャー】山陰放送にて、ハレアメを特集してもらいました。』)
『ハレアメのはなし、梨のはなし、梨と梨料理を食べる』
今回開催したイベントはこちら。
「ハレアメのはなし、梨のはなし、梨と梨料理を食べる」
早いもので今回で、四回目の開催。ハレアメは第一次産業にフォーカスした雑誌です。なので、毎号発刊するごとに、実際に特集させてもらった生産者をゲストに招き現場のリアルを話してもらうイベントをしています。
また、ハレアメの中で紹介している特集したお野菜や果物を活かした料理も一緒に楽しんでもらっています。まさにハレアメの内容がリアルにまるごと楽しめるイベント。
そんな今回の特集内容は、鳥取大山で梨農家をしている米澤さんと、さんちゃん。さんちゃんはもともと地域おこし協力隊の同期であり、当時一緒に暮らしていたシェアハウスメンバーでもありました。(関連記事『グッバイのまど間』)
さんちゃん自体は地域おこし協力隊の農業部門として、梨を生業にしようと決め、その師匠が何を隠そう、今回一緒に取材させて頂いた米澤さんなんです。梨づくりを初めて五年目。実は、先日遂に、さんちゃんが自分の梨小屋を建てました。そのお祝いのパーティーにも呼んでもらった、地域の梨農家さんと一緒に楽しい時間をすごさせてもらいました。
それぞれが自分の道を歩んでる中で、こうして自分の仕事を通して、さんちゃんが人生を懸けて向き合ってることを色んな人に伝えられるのはうれしいことだなー。今回の梨特集、現場がどんな感じなのかは、川ちゃんが制作した懇親のハレアメ動画をご覧ください。
ハレアメイベントの様子をパシャリ。
今回は梨料理を中心としたメニューやドリンクを楽しんでもらいました。当日提供した梨料理はこちら。
その他にも、梨ドレッシングのサラダなども提供しました。(懇親の当日、料理写真撮り忘れ)
イベント当日は、ハレアメの紹介をさせていただき、その後は梨農家米澤さん、さんちゃんを交えてのフリートーク。
会場にいる方も和気あいあいと楽しめる、とても和やかな空間でした。
逆側から、当日の様子をぱしゃり。
梨越しにぱしゃり。
大山で梨を営む米澤さんと、湯梨浜で梨に挑戦しているしょーちゃん。
梨トークをぱしゃり。
終始、主催側もとても楽しい時間となりました。足を運んでくださったみなさんありがとうございます。集合写真ぱしゃり。
ハレアメ次号は、米農家。お米特集。
ハレアメ次号の特集は、お米。
新米の季節がやってくる秋。お米農家さんに迫りました。
今回特集させて頂いたのは、鳥取県江府町、農事組合法人宮市の松本さん。
もともと縁もゆかりもなかった地域に、身ひとつでやってきました。
そして、経験もなかったお米作りという世界に飛びこんだことで見えたこと。
収穫のタイミングにも関わらず、合間合間で取材に協力して頂きました、感謝。
ちなみにハレアメのワンコーナー、「どうぐしらべ」では、移動式のおにぎり屋を営む「ひとむすび」おにぎりくんのこだわりの道具についてお聞きしました。
まるごとお米特集の第五号のハレアメ。
11月1日に発売です。(店頭に並ぶのは11月1日午後or2日になります。)
発売と同時にオンラインストア又は、店頭でぜひお買い求めくださいね。
それでは今日はこんなところでー!
紹介したいところ。
地域自主組織なわのわが運営しているスペースがなわのわ。絶賛リノベ中で、リノベを活かしたイベントなども定期的に実施しています。詳細は下記画像をクリック!
■ハレアメ
第一次産業はポップカルチャーを標語に掲げたローカルカルチャー誌。
■DAISEN NIGHT ~芝畑に寝ころび、大山の夜を感じよう~
天然のプラネタリウムを芝畑に寝転んで感じよう。プロフォトグラファー豊さんによる星空といっしょに写真撮影も。
日程:11月2日(土) 21:00~22:30 ※雨天中止
定員:10名
料金:3,000円
※小中学生以下は大人一名につき2名まで無料。
特典:写真撮影データ プレゼント
持ち物:・防寒具着用の上、できる限り暖かい恰好をご用意ください。
☟詳細・お申込みは下記画像をクリック☟
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