今歌 「らしさ」SUPER BEAVER
やっほー!!!!
今日からBlogのスタイルを変えます。
[今音について]
今歌では、毎日気分に合った歌を紹介していきます。
今歌をBGMに、 その日のBlogを書いていると思ってください笑
[天候について]
そして、天候。そう、天候。
そのまんまじゃん、
いや少し想いがあるので、ちょっと説明を。
東京にいるみなさんは、
びっくりするかもしれませんが、
山陰は非常に曇りと雨が多い地域です。
晴れ男と言われていた僕ですが、
非常に手強い相手に笑みが溢れる毎日です*\(^o^)/*笑
まだたった二週間ですが、
確かに東京に比べると、 かなり天気が不安定な日が多いなという印象。
ではなぜ、
それをわざわざ毎日のBlogにのせるのか?
観光に携わる人間としては
晴れた日の写真ばかりを載せて、いいところを見てもらって、 みんなに来てもらう。
それが一番良いのかもしれません。
ただ良いところばかり全面に押し出すのは
かなり不自然な気がしてます。
この事は、 行動を共にしている相方アキとも常々話していることです。
もちろん魅力は伝えます、全力で。
ただ実際の現状も伝えることに意味がある。
ありのままの大山を見せて
ありのままの大山を知ってもらう。
天候は、その簡単な一例です。
(雨も、観光側目線・地元目線では捉え方が違ったりもします。)
おれが大好きになった大山、大山町。
いいところも、わるいところも
全部知りたい、知ってほしい。
おれのBlogを見ている人だけでもね。
そこから一歩スタートだ。
きっとみんなわかるよ。
そんな大山がまるごと好きになるよ!!!!!
[求められている事と、実現したい事]
地域おこし協力隊観光プロデューサー職として、
まずは観光企画を作れる人材になること。
それが求められているし、 もちろん全力で取り組みたいと思っている。
ただ観光企画を作る以前の問題もあると思っている。
それは
大山の認知度
なぜなら、大山という場所を知らなければ、観光の選択肢にもなりえないからだ。
中国地方・関西地方までは大山はメジャー。
でも、26年間東京に住んでいたから分かる。
首都圏において大山(だいせん)という場所は、まだあまり知られてない。
観光庁のデータとしてもしっかり出てる。
下記は、面接の際に作成した資料の一部ですが、参考までに。
(更に詳しいデータはこちらからhttp://www.pref.tottori.lg.jp/secure/668445/261zenbun.pdf)
首都圏全世代平均の認知度で言えば
平均しても22.1%しかない。
10/20代の僕ら世代に至っては、
たった10%。
でもこれは大きなチャンス!!!!!
この認知度を上げていければ、
練り上げた観光企画に対して、刺さる人は自然と増えるはず。
母数が増えるから。
だから、大山をもっと知ってほしい。
知らせたい。
なので、ここに宣言。
協力隊三年という任期の中で、
2人に1人は大山を知っているように。
つまり首都圏の人口3700万人の半分、1850万人。
したいじゃなくて、する。出来る。
そのために、個人的には縦横無尽に動き続ける。
もちろん1人でやろうなんて思ってない。
きっと協力してくれる人もたくさん現れる。
今も周りにいる。
少しずつ少しずつ。
一歩を積み重ねる。
例えばBlog、例えばイベント、例えば人づて。 一歩は何でもいい。
知ってもらえるよう駆け回る。
そしてみんなの選択肢の中に、大山が入るように。 それから繋がる観光だ。
求められてる事と、実現したい事。
その両輪のバランスをしっかりと意識しながら、
これから進んでいく。
最後になりましたが、
今歌は高校の同級生の歌。
勇気づけてくれるよね!!
変えられない大切はある。
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