今唄 「DANCING BABY」mono bright
久しぶり2日連続のBlog
先日のBlogで違いを知る事は重要と話しましたが、
それを実践するかのように、今日は三朝町を観光してきました。
地域間同士の繋がりを作る
前回エントリー「だれのため?」でも話したように、
観光はもっと大きな目線で捉えるべきだと思っています。
”観光は、観光客のために考えるべき。(もちろんその中で、住民の方の意見も参考にしながら。)観光客がハッピーになれる方法を考える。観光する際に、大山町だけしか選択肢を与えないのは、自信がないと言っているのと一緒。観光客に大山町の良さだけを知ってもらうのではなくて、大山町周辺(伯耆町・琴浦町)、もっと大きく見れば鳥取もっともっと大きく見れば山陰の良さを知ってもらう。その中、その人に合った場所・想い出に残る場所が必ずある。” (参考記事「だれのため?」)
大山町だけではなく周辺の魅力も発見し、繋げていく。協力していく。
実はそのために、先月から他の地域おこし協力隊との連携も図っています。
先月は、大山町に三朝町・琴浦町の地域おこし協力隊員にお越し頂き、大山オリジナルツアーを僕ら観光チームがガイドとして案内させて頂きました。
案内することで、僕ら自身も大山の良さを再認識できました。
また、協力隊の方の忌憚ない意見も、今後の観光に対して、ものすごく参考になりました。
地域は違えど、同じ協力隊だからこそ、似たような問題も抱えたりしていて、そこに対するアドバイスも自然と出てきたり。本当に有意義な時間だと感じました。
いつも意識していることですが、どんなことでも単発で終わっては意味がない。
継続することで、大きな輪が出来る。
それはみなさん同じ意見だったようで、今後は、各地域を協力隊が紹介していこう!
ということになりました。
そして今回が待望の第二弾!!!!!(前振り長かったですね笑)
三朝町協力隊ツアー!!!!!!!!
そして琴浦町・北栄町の協力隊のメンバーも参加
こうして少しづつ輪が広がっていくのは面白い!
ツアーは、三朝町地域おこし協力隊井上さんにガイドとして案内して頂きました。
三朝町はどんなところ?
今年度からスタートした「日本遺産魅力発信事業」にて、
第一回日本遺産として選ばれた三徳山・三徳温泉が有名です。
(詳しくは、「日本遺産魅力発信事業」参照)
三朝町は、「六根治癒・六感治癒」というキャッチコピーを中心に据えて、
三朝町内に点在している名所を、面として上手くパッケージ化していると感じました。
一見繋がりがないような名所を「癒」というワードで関連づける。
温泉では、気の癒し(ラドン温泉)
音楽では、聴覚の癒し(三朝バイオリン美術館)
食事では、味覚の癒し(御当地料理)
などなど。ツアーで、無理やり感がなくつなげられる工夫が、とても勉強になりました。
それでは、写真で振り返って行きましょう!
国際ワインコンテストのSake部門にて金賞を受賞したお酒 藤井酒造 店主さんが、進んで試飲させてくれます。 おもてなし力! |
三徳山への道 |
お地蔵さんに水をかけると地面から音色が聞こえます。 水琴窟という自然の音響装置らしいです。 |
三朝神社 |
温泉街なので足湯があります。 |
大木 |
入湯料500円 近くのコンビニで、前売り券を購入づれば300円に! ラドン温泉 |
温泉街 どこかにハートが隠れてます。 三朝町で3つのハートを探す旅が今人気とのこと。 |
以上です。
かの有名な三徳山三仏寺投入堂は、山のコンディションが悪いため今回はパス。
次回リベンジしたいと思います。楽しい三朝町ツアーを満喫!
井上さんありがとうございました。
協力隊つながりツアーの今後
次回は琴浦町にて、協力隊つながりツアーが開催予定です。日程は未定ですが、2,3週間後かなと思います。
こうして少しずつ他地域も知れていくのは、とてもいいこと。
競合よりも共生。楽しくいこう!!!!
他地域の協力隊で参加したい!!!
という方がいれば、大大大歓迎なので、
ぜひご連絡くださいね!
Twitter:maashii_taiyo
でもFacebookでも何でもOKです。
それではー
道中楽しくいきましょう!!!!!!!!!!
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