2015年6月30日火曜日

日本代表が大山町にやってきた〜第二回海岸清掃&フレスコボール体験会〜

天候 曇り
今唄 サンボマスター「ミラクルをキミとおこしたいんです

6月28日
第二回木料海岸清掃&フレスコボール体験会を実施しました。
参加者は17名でした。
全員海岸清掃&フレスコボール体験会に参加してくれました。

今回の参加者で記念写真
上の写真どこかで見たような写真ですね笑
(似たような写真がある前回の模様はこちらから「海岸清掃&フレスコボール体験会 報告」)

前回に引き続き、今回は第二回目の実施です。
毎月最終週日曜日に実施しています。

海岸清掃について

前回海岸清掃実施したときに比べると、
ゴミの量は大分減っていましたが、
漂流ゴミは相変わらず散乱していました。
また、今回はそれらのゴミを拾うだけではなく、
フレスコボールをするための海岸整備も自分たちで試みました。
フレスコボールをする場所を、自分たちで綺麗にしていく。
海岸清掃に+αの意味付けができたと思います。
実際に参加者からは、
単に清掃を行った後の充実感だけでなく、綺麗にしたからこそプレーの満足感が得られた
掃除が終わったあとの達成感と爽快感は気持ちよかったし、自分たちが綺麗にした海岸で遊ぶのは気分良かったです。
というポジティブな声を頂きました。
一方で、
分別をもっと分かり易くして欲しかった。
清掃活動1時間は少し長く感じた。
という次に活かすべき意見も。

清掃活動の大まかな時間設定は必要ですが、
その中で、参加者人数に合わせて予め清掃活動を設計しておくことも大事だなと思いました。
例えば、予め海岸の中でも清掃エリアを決めて清掃のゴールを見える化しておくことで、
清掃活動のモチベーション維持につなげたり。
このあたりはイベントを継続していく中で、試行錯誤していきます。
いつも同じ観光チームあきと話していることだけど、
一回のイベントで終わっては意味がない。
継続性と発展性。
反省点は次に活かしていく。


それでは、清掃活動を写真で振り返りましょう。

砂浜整備 Before

砂浜整備 After

それぞれ拾うゴミを決めて清掃活動

集めたゴミ
前回同様発泡スチロールが非常に多かったです。

砂の中に埋まっているゴミも収集
鳥取大学ライフセービング部の二人も大活躍
以上です。
清掃活動に参加してくれたみなさんどうもありがとう!!

フレスコボール体験会

今回は東京から、
フレスコボール日本代表のサワリョーこと澤永遼くん!
(澤永くんのインタビュー記事も併せてどうぞ。
 フレスコボールの詳しいルールも載っています!
そして同じく東京から、
先月末に初めて大山町に来てくれたワカツバこと若月翼くんも。
(東京から一ヶ月毎にやってくるという恐るべし大山町リピーターです笑)
2人がゲストとして参加してくれました。


2人のゲストティーチャーに教えてもらいながら、
みんなでフレスコボール!
本当に楽しかったです。
僕自身がいちばん楽しんでいた気がします。

それでは、
フレスコボールも写真で振り返りましょう。

日本代表によるフレスコボール講座
自分たちが綺麗にした砂浜でフレスコボール
先輩ライオンが、後輩二人と熱く語る会
左から22歳、16歳、20歳
ちっちゃいゲスト乱入!!

サークルフレスコ!

荒ぶる日本海をバックに記念写真


まとめ

第二回目の海岸清掃&フレスコボール体験会
今回は写真を見て分かる通り、
参加者のほとんどが若者でした。
参加者平均年齢は23〜25歳くらいだったのではないでしょうか。
大山町内の様々なイベントを見て回って思った事は、
この世代がぽっかり抜けてることでした。
だからこそ他のイベントで集客できていない層を
集められた点に価値があると思っています。
大山町を若者が楽しいと思える場所に。
ここから少しずつ少しずつ。
楽しいをみんなで創っていく。
こらからこのさき未来を創っていくのは
僕らの世代だ。




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