2015年6月3日水曜日

カギは人

天候 晴れ
今唄 「HAPPY」エイジアエンジニア


こんばんわ
今唄はワクワクする唄!
そして今日は思った事をつらつらと。
たまには当たり障りのない文章も笑


先週東京から友達が来てくれて、
一緒に海岸清掃&フレスコボール体験会を実施した。
わざわざ鳥取まで来て海岸清掃をしてフレスコボール?
のまど間に宿泊して、
ボランティアをして、東京でも出来る遊びをして帰って行きました。
これだけ聞いてどう思いますか?
楽しそうですか?
これだけでは、
あまりワクワクはしない人の方が多いのかなと思います。
でも、友達は今までの旅行にないくらい満足して帰ってくれました。
どのくらい満足したかを説明すると
帰ってからすぐに鳥取は大山の記事を書くくらいに笑
(関連記事「鳥取県大山町にあるシェアハウス「のまど間」に行ってきたよ!」「鳥取県大山町でフレスコボールをやってきたよ!」)
そしてなんといっても、今月末に再度大山町にくるチケットをすでに予約するくらいに!!←さすがにびっくりした
(余談ですが、5月に初めて大山町に遊びにきた友人も7月に来てくれる事に。)
満足度とリピート率がはんぱない。
大山町の何がキッカケでまたきたいと思ったのでしょうか?
のまど間に宿泊して、ボランティアをして、フレスコボールをする。
この一見何の変哲もない旅行の中には、実はたくさんの人との関わり合いがあります。
地元の人との関わり合いこそ、
旅行で綺麗な景色を見るよりも、美味しいご飯を食べるよりも大事なのかなと思います。
地元の人との思い出があるからこそ、
景色も綺麗に見えるし、ご飯も美味しく感じる。
そして幸運な事に大山町は、景色もご飯も言うことないほどすばらしいです。
あとは地元の人たちとの触れ合い方。

大山町が今後目指して行くコンセプト
町全体がシェアハウス
まさに!だと思います。

旅行先で友達が出来たらまた会いに行きたくなりませんか?
僕はなります!!!!

だからこそ友達が来てくれたときには、
大山町で僕が大好きなスポットに連れて行ってあげるのはもちろん、そこにいる人たちとも触れ合ってもらう。
大山町に住んでいる僕だからこそできること。

それが観光につながるかという話しもあるだろうけど、
今はその土台づくり。
協力隊という限られた3年の期間で、
大山町でどでかい事をやろうとなんて思っていない。
ただ揺れても崩れないどでかい土台を作りたいとは思っている。
その土台を作るお手伝いをしたいと思っている。
大山町が今後10年100年もっともっと先まで、良い町へむかっていくための。

すぐに観光誘客に繋がることなんて、その場しのぎで終わりに決まってる。
長期的に、俯瞰的にものごとを見る。
一歩一歩の大事さは誰よりも知っている。


この感覚が正しいか間違っているかは関係ない。
ただ、自分の感覚は信じ続ける。
ターゲットは、自分の考え方でHAPPYになれるひと。
東京から来た自分が感じたことを、そのまま表現するだけ。
そこに共感する人は、絶対にいる。
前しか向いてないので、このまま突っ走ろうかなー
おし!
それでは明日も楽しんでいきましょう!!!




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