今歌「俺たちの明日」エレファントカシマシ
やっほー!!!
いま東京に帰省しています。
9月22日~9月27日と今回は少し長めに東京に戻っています。
今回めちゃくちゃめちゃくちゃ自分の中で大事なこと、大切なことに気づけた。正確には気付いてたのだけど、確信した。だからこそ、しっかり今できることを、未来を見据えながらも、しっかり『今』を積み重ねていこうと思います。
いつだって全力なのだけど、さらにもう一段ギアチェンジしていきます。
謎に最初から、今後の意気込みを語る笑
いつだってまずは言葉から。言葉に追い付く追い越せでやっていきます。
なぞの意気込みを語っていてもしょうがないので笑
『DAISEN PARTY』『Table de Daisen』は別記事にするから置いといて。
サラリーマンは、かっこいい。
東京は、本当にたくさんの人が働いている場所。
ここでたった二年前までは、スーツバシッときて働いていたんだよなぁ。
実は、今回東京帰省初日には、広告代理店時代にお仕事を一緒にさせてもらっていたバスケットボールメーカーのヒデさんとご飯に行かせてもらった。
そこでいろいろと東京で働いていた時期のことを思い出した。
勤務していた会社は、基本的に自分のクライアントは新規営業で自分でとってくるスタイル。一年目で右も左もわからずただただ全力投球で営業していた時に、はじめてお仕事を受けてくれたのがヒデさん。
自分が大好きなバスケットボールの会社と働けるのがめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えている。
商品パンフレットを刷新する時期で、パンフレットの全体構成、キャッチコピーなども含めてすべて提案させてもらった。そして、実際にそれが成果物となり、ウェブや店頭で展開されているのがめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えている。
この時、一つの成果物をつくるのに、どれほど時間がかかるのか、どれほど創意工夫がこらされているのか。本当に身をもって体感した。
ふだん当たり前に過ごしてた目の前に並んでいるものは、すべて想いと意図をもった成果物。
二年間の広告代理店時代、当時しごとのことはあまりブログに書いていなかったのだけど、さっき調べてみたら一記事だけあった笑
だいぶもがいていました。確かに全力で働いて、電車の中で寝落ちして、みたいなことはあったなー。自分に『営業』という仕事が向いているのか、向いていないのか、自分に向いている『営業』はどんなものなのか。全力でやったからこそ気づけたことは確実にある。
そして一番大きかった気づきは、サラリーマンはかっこいいってこと。
広告代理店時代、ぼくのことを最後まで親身になって教えてくれてた先輩は、いつだって全力で、めちゃくちゃ楽しんで仕事をしていた。本気でかっこよかった。本気でかっこよかった。
どんな仕事のジャンルかは全くもって関係ない。
サラリーマンかフリーランスかは全くもって関係ない。
自分の内側から始まる仕事をしているひとが、本気でかっこいいんだと気づいた。
その先輩が近くにいてくれたからこそ、二年間本気で営業という仕事に向き合えた。そして自分が本気になれる仕事をしようと思えた。
結果として、鳥取県大山にくることを選んだのだけど、自分が選んだ道をしっかり進むことこそ、先輩がそこで自分に費やしてくれた時間を無駄にしない唯一の方法だと信じて進んでる。鳥取県大山町の協力隊をやめて独立してからも、全く同じ考えで進んでる。
自分が選んだ道を信じて進むことが、いままでを全肯定すること。
こうして思い出すと、本当にたった二年間だったけど、東京で働いてた期間は『仕事』を通してたくさんのことを学べた時間だったな。
こうして、仕事の関係性が終わっても、ご飯まで一緒に行ってくださるヒデさんにも感謝。当時マネージャーだったヒデさんは、いまは社長としてバリバリ会社の面舵をきっている。
ご飯の時は、大山を盛り上げるにはどうするかを一緒に考えてくださったり、ヒデさんの社長の考え方も聞けたり、今後に活かせることがたくさんみつかりました。
本当にありがとうございました。
『節目』
そして本日は松井のだいじゅくんに会ってました。お昼からふたりで笑
松井のだいじゅくんといえば、大学のころ知り合ったみなさんはご存じ、大学時代かなりの時間を共有したおとこです!
はじめて会ったときは、強烈なジャイアニズムを発揮しており、
「俺のものは俺のもの。おまえのものは俺のもの。」を体現しているオトコでした。ボディタッチならぬ、ボディアタックもおてのもの。
そんな大樹とは、大学時代バスケや飲みに明け暮れるだけではなく、
『東京~九州無一文チャリ旅』『ボリビアペルー南米旅』DAISEN PARTYの前身となる『学生交流会』など様々なことを一緒にやってきました。
はじめてのチャリ旅で、大樹のチャリが安物すぎて使い物にならず、帰路で、ぼくの自転車が強奪されたことは記憶に新しいです笑
しかし、そんな大樹の強烈なジャイアニズムも驚くべき進化を遂げます。
「俺のものは俺のもの。おまえのものは俺のもの。」から、
「おまえのものは俺のもの。俺のものはおまえのもの」へ。
ジャイアニズムにあってはならない、シェアの精神を身に着けたジャイアニズム。
驚くべき進化。卒業するころには、うるとら後輩に慕われるおとこになっていました。
そんな大樹がいたからこそ、大学時代がウルトラ楽しかったのは言うまでもないでしょう。
ちなみに、ぼくが大山に旅立つときは、なぜかブログで僕の旅立ちの報告をしてくれていました。まさにシェアの精神を身に着けたジャイアニズムを発揮していました。
(関連記事『節目』引用元:~DJ SYORY~)
なぜ今回こんなことをわざわざ書いてるかというと、かくいう大樹も新たな『節目』を迎えたからです。
先月次なるステップへ進むため。大学卒業後から務めていた製薬会社を退社しました。
そして11月からは、池袋で飲食店経営(バー)をはじめます。
最近はその相談で連絡をとったり、今日もいろいろはなしをしたり。
大樹とはいつか必ず一緒に仕事をするタイミングがくるとは思ってて、
「お互いそれぞれの道でまずは力をつけよう」と社会人になるときに交わした言葉が、現実になるのがすこしずつ少しづつ近づいている気がします。(もうちょい先な気はしてるけど笑)
どちらかというと、大樹はおれと同じタイプだから、相方のあやかっちと一緒にやることで良い相乗効果がうまれそう。
OPENしたら情報シェアするので、ぜひシェアの精神を身に着けたジャイアニズム大樹のお店へ足を運んでみてくださいね。
話聞いてる限りでは、かなり面白いお店になりそうです!!
ということで大樹くんの『節目』の報告でした笑
大樹がんばれよー!!!!!!!
真ん中になにがあるか。
こんかい改めておもったこと。
東京と地方とか関係ない。職業もジャンルも関係ない。大事なのは真ん中にある芯。
芯をもって行動している人たちが周りにいるということは、本当にありがたい。
そんな環境はあたりまえじゃないからこそ、こうして話したときに、一緒にワクワクできるように、自分も突き進むのみ。
冒頭にも話したけど、今回の帰省で、めちゃくちゃめちゃくちゃ自分の中で大事なこと、大切なことに気づけた。正確には気付いてたのだけど、確信した。だからこそ、しっかり今できることを。未来を見据えながらも、しっかり『今』を積み重ねていこうと思います。
全力から、さらにもう一段ギアチェンジ!!!!!
おっしゃー!!!がんばるぞ!!!!!
楽しみながら全力で頑張ります!!!!
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