天候 晴れ
今歌 「美しい日」SUPER BEAVER
やっほー!!
今日の大山はめっちゃ陽気な小春日和。
車載りながら、何度か「うわー!!!!」って気持ち良すぎて叫んでた(笑)
そしてなんだか今日は、ずっと肩を押されているような気分ですごした一日でした!
そう何を隠そう今日は、大山にきてからめっちゃくちゃお世話になっていた安見さんの一周忌でした。去年と同じで、平澤牧場で朝ごはん。帰りにしっかり安見さんにあいさつをしてきました。
三月三十日からちょうど一年。ちょうど一年前に『いまの感情を書き残しておきたい。』ただそれだけの想いで、書き記した文章を振り返って読んでみました。(関連記事『ありがとう』)
うん、やはり思い出してもさみしくはならないんだよな。思い出せば出すほど力が湧いてくるという不思議さ。
たぶんさみしくならないのは、安見さんが人生を生き切ったのを目の前で感じれたから。
安見さんには、人としての生き方を、生き様で教えてもらった。
この一年間は本当にたくさんのことがあって、
自分で自分が変わるのが分かるくらいの内的変化もあったし、
自分で自分が想像できない驚くくらいの外的変化もありました。
三年前知り合いも誰一人いない状況で、直感だけを頼りに大山にやってきた時の感覚が、いまは確信に変わっています。この三年間やってきたことは、ひたすらただただ自分に向き合ってやってきたことの積み重ね。
だれかの評価は、ほんとうに関係なくて、ただただ自分に正直にまっすぐに進んできただけ。なぜなら、まっすぐ進まないと、ことばに自分がのらなくなっちゃうから。
やすみさんの近くにいて確信したことがある。
今を生き切るには、じぶんにまっすぐ進むこと。
だれかの評価や、だれかの土台でだれかと勝負するんじゃなくて、じぶんの足元、じぶんの足で、自分自身と勝負する。
これからオモシロくなりそうです。
やるべきことが一直線に見えています。
この三年間は、確かに試行錯誤の連続で、いまをやり抜くことの連続で、明確にやるべき未来が見えていたわけではありません。
でも今はど真ん中に、一直線の道がみえる。
なんか台風の目のド真ん中にいる感覚。
今を積み重ねてきた『土台』から、何ができるか何をやるべきかが自然にみえる。
何かを目指すという感覚ではなくて、進むべき方向性がみえる。
そしてその道を一緒に走り抜けるひとりひとりの顔がみえる。
目指す対象があって、そんななりたい姿を目指す未来ではなくて、
じぶんたちが培ってきた足元、ありたい姿から自然と繋がる未来。
『大山』という場所、そしてそこから繋がった人の繋がりが、今のいろんな在り方を変えるキッカケになる。
世界は常に変わってるし、世界を変えようとも思わない。
でも世界の見え方は、変えられるかもしれない。変えられる。
見えた方向性に進めば、自然とそんな未来がやってくる。
いやー今日も、去年と同じで『いまの感情を書き残しておきたい。』ただそれだけの想いでダダ―っとかいちゃいました(笑)安見さんへの宣言も込めて。
天国でも、いつも通りふざけながら見守っといてくださいねー!!
おっしゃ!!!!
引き続き自分にまっすぐ、突き進みます!!!!!
人生行き当たりバッチリ! 26年間生まれ育った東京世田谷を離れ、鳥取県大山町に一目惚れ移住! 大山町地域起こし協力隊を一年で卒業し独立!sunsunto代表。 現在は、OrangeTrip(ツアー)OrangeBox(野菜通販)等の事業を展開。コンセプトは、『暮らしに触れる観光』。
2018年3月30日金曜日
背中を押される日
1988年7月23日
東京都世田谷区出身。
早稲田大学人間科学部を卒業後、約二年間広告代理店の営業職に従事。偶然WEB求人で目にした”大山町観光プロデューサー職”の募集に、直感的に魅力を感じ大山町へ。
はじめて訪れた際、大山の自然、人に一目惚れし、移住を決意。2015年地域おこし協力隊観光部門として活動。旅行業界唯一の国家資格・国内旅行業務取扱管理者免許を取得。
自ら事業を起こすため、1年で独立。
2017年sunusntoを立ち上げ。『”大山の暮らし”に触れる』をコンセプトに三つの事業を展開中。
Orange Space〜暮らし体験〜※紹介者限定
Orange Trip〜暮らすひとが届ける観光プログラム〜
Orange Box〜暮らしを届ける野菜通販〜
2018年3月12日月曜日
【チーム水彩】東京の東側のエリアで『やりたい』に挑戦できる場所づくりを始めました。
天候 晴れ
今歌「DAY DREAM BEAT」ハンブレッダーズ
やっほー!!!
いまめちゃくちゃやる気に満ち溢れています!!(いつもじゃん!という突っ込みはうけつけない笑)
そして予定よりちょっと長く、まだ東京にいます。年末から三月にかけてはめちゃくちゃ東京にいたなーと我ながら思います(笑)大山にもけっこういたけど、東京にいると思われるくらいいた(笑)
それもそのはずで、実は去年から、東京で動き始めたプロジェクトがあり、自然と東京に行く機会も多くなっていたのです。ただ大山が拠点であることは変わりようもなく、大山が土台にあるからこそ、すべてが始まっています。
そして実はいま、『水彩プロジェクト』と名付け、東京の東側のエリアで『やりたい』に挑戦できる場所づくりを始めています。まだ場所は公開できないのですが、この場所づくりが色んな経験を積むさらなる一歩になると確信しています。
そもそもどんな経緯で、この『水彩プロジェクト』が生まれたのかをちょっと振り返ってみたいとおもいます。
去年の終わりころはめっちゃ試行錯誤してる時期であり、毎日毎日考えては行動してはの日々が続いていました。ただ自分の考え方がいい意味で根本から変わっていった時期でもありました。
そんな状態で走り抜けてる中。『DAISEN WORLD』が完成したことで、自分の中の土台の一つができました。(この『DAISEN WORLD』の制作を通して、『やりたい』が集まった個人から成るチームのやばさに気づかせてもらいました。)
そして、独立してからやっと自らの仕事だけで生活できる土台もできました。この土台ができたのが11月ころ。
この二つの『土台』ができた瞬間に、自分の新しい心持ちとリンクして、一気に何をすべきかが見えたのを覚えてる。妄想ではなくて、本当に見えた感覚。なんか一本道が見えた感覚。
そして去年の11月11日にがむしゃらに考えてておもいうかんで書き記したのが下記の絵。(ちなみに思いつく度に書き込んでるので、常に進化する絵)
ここで見えたのが『リアル店舗』だった。
2018年で、東京開催の『DAISEN PARTY 』『Table de Daisen』を終了して、2019年にリアル店舗に集約するカタチ。『大山』という場所にこだわりながらも、『大山』という場所に執着しないカタチが一つ見えた。
これが、この前blog記事にした『奥行きがある飲食店』の原型。(関連記事『【大山の『食』】奥行きがある飲食店をはじめよう。~宣言編~』)
そして次の日には、スグに思いうかんだ場所に行き、絵でイメージを書き起こした。
ここで実際に『奥行きがある飲食店』にはどんな奥行きが詰まっているのかも考えてみた。そこでみえてきた奥行きはまさに大山そのもので、三年間ずーーーーっと時間をかけてつくってきた目にはみえない土台そのものだった。
そして東京にお店を出す意味は、東京の人口増加を肯定するとこからはじまってる。そこからアップデートして、自分のおもい浮かぶイメージにもっていく。『高さ』ではなくて『深さ(奥行き)』にアプローチ。それが下記の絵(これもいまは、書き加えられてるから、更に情報量おおくなってる笑)
そんなこんなことを考えまくりながら、そこに向けて動き出す行動もはじめた。『奥行きがある飲食店』を始める際に、クラウドファンディングをするので、その返礼品として、一年かけて『大山の旬食材レシピブック』を作成しようと決めた。そして、その週に一緒におもろがってくれるメンバーと制作を開始した。(こちらは今も絶賛進行中)
そしてその翌週11月24日、東京に再びイベントで訪れ、そのタイミングで大山で新たに一緒に事業を立ち上げる方と打ち合わせをした。
そして、その打ち合わせが『水彩プロジェクト』に繋がることとなる。
打ち合わせのかたわら、その当時思い浮かんでる構想(東京でリアル店舗をもつこと)を話してみた。(というか思いついたらすぐ話しちゃうので、かってに口走ってた笑)
そうすると、「実は来年から新しくスタートする『場』があり、そこに一緒に携わってみる?」という思いがけないことばをいただけた。飲食店をいきなり経営するのは、ハードルが高いので、実際に『場』の運営に携わることで、その経験値をためてみてはと提案してくれた。
自分の中で、あまりにもドンピシャなタイミングでお話を頂けて、次の日には「一緒にやらせてください!」と返事をして、実際に携わる『場所』の住所を聞いてひとりで足を運んでいた(笑)
そして、その『場所』に着いた瞬間に、いっしょに「やりたいこと」を実現したい実現できるメンバーがぽんぽんぽんと思い浮かんだ。なんで思い浮かんだって、友達だからどんなことが好きか、やりたいかをしってたから。くっきり一人ひとりが見えた。みんな楽しみながらやってる絵がみえた。その時おもいうかんだメンバーの絵。
11月おわるまでには、描いたメンバー全員に直接はなしをしにいきました。そして、描いたメンバーが一人も欠けることなく、みんなが「いっしょにやろう!!おもしろそう!!」という状態で、チーム水彩はスタートを切りました。
水彩のメンバーは、19歳から33歳とバラバラ。大学一年生、二年生二人、三年生一人。あとは会社員やフリーランスや、自ら事業をしているメンバー。出身も歳も、経歴も職種も本当にばらばら。(ちなみに大山町出身者は二人います!)
そんなメンバーの共通点となる土台は二つ。
一つは、『友達』だということ。そして、もうひとつは、みんな『大山』へ遊びに行ったことがあって、魅力的に感じているってとこ。その二つ。
まず第一に、おれの言葉がちゃんと届くのは『友達』なんだよね。おれのことを知らないと、まじでただただ「やばい!!大山やばい!!」を言ってるだけの人になる(笑)
でも友達だと、「やばいの奥行き」を感じ取ってくれる。そしてその「やばいの奥行き」を一番感じられる場所が『大山』なんだよね。
そんな言葉にできない『奥行き』を共有しているチームだからこそ、多種多様で全員が違う方向を向いていたとしても、ふわふわ上がっていけるとおもっています。なぜなら、全員違う方向を向いていても、根っこの土台は一緒だから。
上からみたら全員違う方向をみてて、まとまりないようにみえるかもしれないよ。でも、真正面からみたら同じ土台にのっかってるんだよね、チーム水彩は。そしてメンバーは寄せ集めじゃなくて、大山で三年間やってきたことからできた繋がり。だからこそ、真正面から見た時の土台がつくれる。
違う方向を向いていることは、可能性を広げているのといっしょ。だから、どんな方向に向いていたって、大丈夫。真反対とかめっちゃひろがるやん!土台はいっしょ。その違う方向に突き抜けた力は、いっしょの根っこにもどってく。だからちょっとずつみんなで、ふわふわあがっていける。そんなそれぞれの『やりたい』が相乗効果になっちゃうチームが、チーム水彩です。
水彩をはじめるときに、『チーム水彩』の自分のイメージを、二枚の絵で、ことばとともに共有しました。
「やりたいこと」がまるで水彩のように交じり合って、新しいものを生んでいくようなチーム。
そして「やりたいこと」がベースなので、そこに年齢や、職業は何一つ関係ないよってこと。
実際に年齢はまじでバラバラですが、そんなん関係なく、めっちゃ楽しみながらチームとして少しずつ進んでいます!
実際いまどんな風に進んでいるかは、水彩メンバーがSNSで各自発信していたりします。どこかにまとまった情報があるというわけではありませんが、Twitterで『#チーム水彩』で調べてみると、プロジェクトの進捗状況がいろんな視点から見れるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
チーム水彩にとっては、『水彩プロジェクト』は、はじめの一歩です。ここからのひろがりはまじで想像もできません。だけどおもろくなることだけは分かっている。『奥行きがある飲食店』も、水彩メンバーといっしょにおもろくしていければいいなと思っています!
ちなみに、ここにくるまでのあいだ、一日で三ヵ月分とか進んでる感覚とかも時々あって。ふだん一緒に行動してて、一週間ぶりにあった友達とかもあまりの進み具合にタイムスリップしたのかと錯覚するくらいな感じだった(笑)
正直自分自身がそれはいちばん肌で感じていて、いまの感じになってるのは早くとも五年はかかると思っていたし、それでもはやい。目先にまったく捉われず、コツコツ積み上げていくと一日で何かが急激に進むことはあるんだと実感しすぎた。むしろめっちゃ長期的に考えて短期的な枠なんて決めない方が、あとあと進みまくる。なんとか曲線ってやつ。
逆説的だけど、一、二年でできることに捉われちゃうと、十年でもっともっとやばいことできることを逃しちゃってるのかも。だから変わらずコツコツスタンスでいく。こつこつ最強!
以上、ちょっとした(けっこうがっつりになったかも笑)『水彩プロジェクト』がはじまるまでの振り返りでした!ちなみに『水彩プロジェクト』がはじまるにあたって、東京にいる頻度も増えます!四月からは毎月最終週の土日含めて一週間は東京です!
そしてそれ以外の期間は、基本的に鳥取県大山にいるので、いつでも遊びに来てくださーい!大山の方でもオモロイ動きが始まっているので、そっちもしっかりとカタチにしていきます!
いやー春がくるねーまじでこれでもかってくらい待ち望んでたよ!!!
あたらしいにおいがする。
おっし!2018年突っ走りまくりましょー!!!
芝生で泊まる『トマシバ』(実施期間5月15日~6月28日)
今夏、大山に暮らすメンバーと一緒に、『非日常』の先にある『暮らし』を体感できる『トマシバ』をスタートします。そのスタートにあたりクラウドファンディングに挑戦しています。ぜひとも下記画像をクリックして、プロジェクトをご覧いただけると嬉しいです。達成するべくチーム一丸となり、一生懸命頑張ります!宜しくお願いします。
今歌「DAY DREAM BEAT」ハンブレッダーズ
やっほー!!!
いまめちゃくちゃやる気に満ち溢れています!!(いつもじゃん!という突っ込みはうけつけない笑)
そして予定よりちょっと長く、まだ東京にいます。年末から三月にかけてはめちゃくちゃ東京にいたなーと我ながら思います(笑)大山にもけっこういたけど、東京にいると思われるくらいいた(笑)
それもそのはずで、実は去年から、東京で動き始めたプロジェクトがあり、自然と東京に行く機会も多くなっていたのです。ただ大山が拠点であることは変わりようもなく、大山が土台にあるからこそ、すべてが始まっています。
そして実はいま、『水彩プロジェクト』と名付け、東京の東側のエリアで『やりたい』に挑戦できる場所づくりを始めています。まだ場所は公開できないのですが、この場所づくりが色んな経験を積むさらなる一歩になると確信しています。
そもそもどんな経緯で、この『水彩プロジェクト』が生まれたのかをちょっと振り返ってみたいとおもいます。
『チーム水彩』がうまれるまで。
去年の終わりころはめっちゃ試行錯誤してる時期であり、毎日毎日考えては行動してはの日々が続いていました。ただ自分の考え方がいい意味で根本から変わっていった時期でもありました。
そんな状態で走り抜けてる中。『DAISEN WORLD』が完成したことで、自分の中の土台の一つができました。(この『DAISEN WORLD』の制作を通して、『やりたい』が集まった個人から成るチームのやばさに気づかせてもらいました。)
そして、独立してからやっと自らの仕事だけで生活できる土台もできました。この土台ができたのが11月ころ。
この二つの『土台』ができた瞬間に、自分の新しい心持ちとリンクして、一気に何をすべきかが見えたのを覚えてる。妄想ではなくて、本当に見えた感覚。なんか一本道が見えた感覚。
そして去年の11月11日にがむしゃらに考えてておもいうかんで書き記したのが下記の絵。(ちなみに思いつく度に書き込んでるので、常に進化する絵)
ここで見えたのが『リアル店舗』だった。
2018年で、東京開催の『DAISEN PARTY 』『Table de Daisen』を終了して、2019年にリアル店舗に集約するカタチ。『大山』という場所にこだわりながらも、『大山』という場所に執着しないカタチが一つ見えた。
これが、この前blog記事にした『奥行きがある飲食店』の原型。(関連記事『【大山の『食』】奥行きがある飲食店をはじめよう。~宣言編~』)
そして次の日には、スグに思いうかんだ場所に行き、絵でイメージを書き起こした。
ここで実際に『奥行きがある飲食店』にはどんな奥行きが詰まっているのかも考えてみた。そこでみえてきた奥行きはまさに大山そのもので、三年間ずーーーーっと時間をかけてつくってきた目にはみえない土台そのものだった。
そして東京にお店を出す意味は、東京の人口増加を肯定するとこからはじまってる。そこからアップデートして、自分のおもい浮かぶイメージにもっていく。『高さ』ではなくて『深さ(奥行き)』にアプローチ。それが下記の絵(これもいまは、書き加えられてるから、更に情報量おおくなってる笑)
そんなこんなことを考えまくりながら、そこに向けて動き出す行動もはじめた。『奥行きがある飲食店』を始める際に、クラウドファンディングをするので、その返礼品として、一年かけて『大山の旬食材レシピブック』を作成しようと決めた。そして、その週に一緒におもろがってくれるメンバーと制作を開始した。(こちらは今も絶賛進行中)
そしてその翌週11月24日、東京に再びイベントで訪れ、そのタイミングで大山で新たに一緒に事業を立ち上げる方と打ち合わせをした。
そして、その打ち合わせが『水彩プロジェクト』に繋がることとなる。
打ち合わせのかたわら、その当時思い浮かんでる構想(東京でリアル店舗をもつこと)を話してみた。(というか思いついたらすぐ話しちゃうので、かってに口走ってた笑)
そうすると、「実は来年から新しくスタートする『場』があり、そこに一緒に携わってみる?」という思いがけないことばをいただけた。飲食店をいきなり経営するのは、ハードルが高いので、実際に『場』の運営に携わることで、その経験値をためてみてはと提案してくれた。
自分の中で、あまりにもドンピシャなタイミングでお話を頂けて、次の日には「一緒にやらせてください!」と返事をして、実際に携わる『場所』の住所を聞いてひとりで足を運んでいた(笑)
そして、その『場所』に着いた瞬間に、いっしょに「やりたいこと」を実現したい実現できるメンバーがぽんぽんぽんと思い浮かんだ。なんで思い浮かんだって、友達だからどんなことが好きか、やりたいかをしってたから。くっきり一人ひとりが見えた。みんな楽しみながらやってる絵がみえた。その時おもいうかんだメンバーの絵。
11月おわるまでには、描いたメンバー全員に直接はなしをしにいきました。そして、描いたメンバーが一人も欠けることなく、みんなが「いっしょにやろう!!おもしろそう!!」という状態で、チーム水彩はスタートを切りました。
水彩のメンバーは、19歳から33歳とバラバラ。大学一年生、二年生二人、三年生一人。あとは会社員やフリーランスや、自ら事業をしているメンバー。出身も歳も、経歴も職種も本当にばらばら。(ちなみに大山町出身者は二人います!)
そんなメンバーの共通点となる土台は二つ。
一つは、『友達』だということ。そして、もうひとつは、みんな『大山』へ遊びに行ったことがあって、魅力的に感じているってとこ。その二つ。
まず第一に、おれの言葉がちゃんと届くのは『友達』なんだよね。おれのことを知らないと、まじでただただ「やばい!!大山やばい!!」を言ってるだけの人になる(笑)
でも友達だと、「やばいの奥行き」を感じ取ってくれる。そしてその「やばいの奥行き」を一番感じられる場所が『大山』なんだよね。
そんな言葉にできない『奥行き』を共有しているチームだからこそ、多種多様で全員が違う方向を向いていたとしても、ふわふわ上がっていけるとおもっています。なぜなら、全員違う方向を向いていても、根っこの土台は一緒だから。
上からみたら全員違う方向をみてて、まとまりないようにみえるかもしれないよ。でも、真正面からみたら同じ土台にのっかってるんだよね、チーム水彩は。そしてメンバーは寄せ集めじゃなくて、大山で三年間やってきたことからできた繋がり。だからこそ、真正面から見た時の土台がつくれる。
違う方向を向いていることは、可能性を広げているのといっしょ。だから、どんな方向に向いていたって、大丈夫。真反対とかめっちゃひろがるやん!土台はいっしょ。その違う方向に突き抜けた力は、いっしょの根っこにもどってく。だからちょっとずつみんなで、ふわふわあがっていける。そんなそれぞれの『やりたい』が相乗効果になっちゃうチームが、チーム水彩です。
水彩をはじめるときに、『チーム水彩』の自分のイメージを、二枚の絵で、ことばとともに共有しました。
「やりたいこと」がまるで水彩のように交じり合って、新しいものを生んでいくようなチーム。
そして「やりたいこと」がベースなので、そこに年齢や、職業は何一つ関係ないよってこと。
実際に年齢はまじでバラバラですが、そんなん関係なく、めっちゃ楽しみながらチームとして少しずつ進んでいます!
実際いまどんな風に進んでいるかは、水彩メンバーがSNSで各自発信していたりします。どこかにまとまった情報があるというわけではありませんが、Twitterで『#チーム水彩』で調べてみると、プロジェクトの進捗状況がいろんな視点から見れるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
チーム水彩にとっては、『水彩プロジェクト』は、はじめの一歩です。ここからのひろがりはまじで想像もできません。だけどおもろくなることだけは分かっている。『奥行きがある飲食店』も、水彩メンバーといっしょにおもろくしていければいいなと思っています!
ちなみに、ここにくるまでのあいだ、一日で三ヵ月分とか進んでる感覚とかも時々あって。ふだん一緒に行動してて、一週間ぶりにあった友達とかもあまりの進み具合にタイムスリップしたのかと錯覚するくらいな感じだった(笑)
正直自分自身がそれはいちばん肌で感じていて、いまの感じになってるのは早くとも五年はかかると思っていたし、それでもはやい。目先にまったく捉われず、コツコツ積み上げていくと一日で何かが急激に進むことはあるんだと実感しすぎた。むしろめっちゃ長期的に考えて短期的な枠なんて決めない方が、あとあと進みまくる。なんとか曲線ってやつ。
逆説的だけど、一、二年でできることに捉われちゃうと、十年でもっともっとやばいことできることを逃しちゃってるのかも。だから変わらずコツコツスタンスでいく。こつこつ最強!
以上、ちょっとした(けっこうがっつりになったかも笑)『水彩プロジェクト』がはじまるまでの振り返りでした!ちなみに『水彩プロジェクト』がはじまるにあたって、東京にいる頻度も増えます!四月からは毎月最終週の土日含めて一週間は東京です!
そしてそれ以外の期間は、基本的に鳥取県大山にいるので、いつでも遊びに来てくださーい!大山の方でもオモロイ動きが始まっているので、そっちもしっかりとカタチにしていきます!
いやー春がくるねーまじでこれでもかってくらい待ち望んでたよ!!!
あたらしいにおいがする。
おっし!2018年突っ走りまくりましょー!!!
クラウドファンディング挑戦中
芝生で泊まる『トマシバ』(実施期間5月15日~6月28日)
今夏、大山に暮らすメンバーと一緒に、『非日常』の先にある『暮らし』を体感できる『トマシバ』をスタートします。そのスタートにあたりクラウドファンディングに挑戦しています。ぜひとも下記画像をクリックして、プロジェクトをご覧いただけると嬉しいです。達成するべくチーム一丸となり、一生懸命頑張ります!宜しくお願いします。
1988年7月23日
東京都世田谷区出身。
早稲田大学人間科学部を卒業後、約二年間広告代理店の営業職に従事。偶然WEB求人で目にした”大山町観光プロデューサー職”の募集に、直感的に魅力を感じ大山町へ。
はじめて訪れた際、大山の自然、人に一目惚れし、移住を決意。2015年地域おこし協力隊観光部門として活動。旅行業界唯一の国家資格・国内旅行業務取扱管理者免許を取得。
自ら事業を起こすため、1年で独立。
2017年sunusntoを立ち上げ。『”大山の暮らし”に触れる』をコンセプトに三つの事業を展開中。
Orange Space〜暮らし体験〜※紹介者限定
Orange Trip〜暮らすひとが届ける観光プログラム〜
Orange Box〜暮らしを届ける野菜通販〜
2018年3月6日火曜日
【平澤牧場】平澤さん還暦祝賀会~おめでとうがたくさんの巻~
天候 晴れ
今歌 「現実という名の怪物と戦う者たち」高橋優
やっほー!!
東京に舞い戻った日は、その足で鈴木くんにお呼ばれしてBlockへ。何をするでもなく、ただただ会話を楽しむという(笑)川ちゃん&もぐりなも一緒に。こういうのが良いよね!
そして、たまたま防災ガールのみさっきー、co-ba ikebukuroのジュリアンもやってきて、鈴木くん中心にやばいトークをいろいろしました!みさっきーに「レッツゴーいまの会話の中で5回くらいいってるよ?!」と言われて自分の無意識のレッツゴー具合に、自分で驚愕したのがハイライトです(笑)
そしてそんな東京到着の前日、三月三日。
実はこの日は、大山にきてからめちゃくちゃお世話になっている平澤さんの還暦パーティーでした!
昭和33年生まれ3月3日。という3尽くしの平澤さん。
しかも、今回の還暦パーティーは衝撃の自主企画!!!笑
「この日くらい参加費もらっても大丈夫なんじゃないですか?」と聞くと、
平澤さん「いつもお世話になってるから、この日はみんなに料理を無料でふるまうんだ!!がはは!!」
なんというふるまい精神!大山の魔女はんぱないっす!!そんな平澤さんとの「はじめまして」とともに、ちょっと今までを写真で振り返ってみます。
そう思って自分のブログを振り返ってみたら、半端ない記事の量になった(笑)
平澤さんとのはじめましては、2015年4月21日。当時、平澤牧場の紹介記事を書いていた。その時から笑い方は変わってなくて、「がはは」と笑う平澤さんと紹介してました。(関連記事『平澤牧場〜田舎の農業体験が出来るゲストハウス〜』)
せっかくなので、今まで遊びに来てくれた友達と平澤さんの写真集をまとめて紹介してみます!!下記に載せてるのもほんの一部。多すぎてのせきれなかった(笑)
2015年7月
東京から加藤ちゃん&長谷部、あすか、みはるん、なる。この時は、かずぅさんがものづくり学校でスープ出してた頃。それものってる。(関連記事『心のふるさと』)
2015年8月
当時、駒大生だったみさきの暮らしインターン!&大学後輩みっちーの団体Power in da Performanceが来た時!(関連記事『駒大生が、一週間田舎体験してみたin大山町〜駒沢はモロ地元ですの巻〜』)
インターンの次は『大山町ホームステイ』企画。ひろしが一週間平澤牧場で過ごす。農業のお手伝いなどもしてたね。(関連記事『大山町ホームステイ〜ヒロシ体験紀行〜』)
東京からパンミメンバー、ひかり、しおり、かおり。下の記事がばずる(笑)
(関連記事『TOKYO STYLE in DAISEN〜東京からきた三姉妹の奮闘記〜』)
2015年10月
全国各地から大学時代のメンバー集結。大樹はいま、旅する酒場『サカタビ』を経営。あゆむは、会社をやめて農業の道へ。(関連記事『シルバーウィークに大集結〜to 大山 from 東京・大阪・京都・鳥取・岡山・長崎〜』)
2015年11月
東京から大山に大集合!地元メンバーもまぜこぜ!(関連記事『トモダチがきてくれて気づくこと。』)
2016年4月
ワカツバの記事&写真集から拝借!東京メンバーと大山メンバーごちゃまぜ(笑)(関連記事『地域活性は自分が100歩動くことからはじまる。地域おこし協力隊を1年で卒業した友人に話を聞いてきたよ!』)
2016年6月
漢祭り後、帰宅するまえもっちー&あすかとごはん。(関連記事『【漢祭り開幕】トットリ満喫横断Trip』)
2016年9月
てぃっってぃ&細川大山へ、芝の作業も体験!!(関連記事『【暮らしツーリズム】偶然を楽しむためには、余白が大切。』)
2016年10月
大学時代後輩ひかり・しほ&みなさんご存じピート&弟子島根。(関連記事『【大山リピーター続出】「伝える」を「伝わる」に、魅力を魅力以上に。』)
2016年11月
伊藤ちゃん率いる東京の明治大学のメンバー!かねちゅん違和感まったくなく大学生としてまじる(笑)(関連記事『【DAISEN TRIP】秋の大山満喫コースはこれで決まり!!』)
東京からあみーご&いっくん。大山メンバーといっしょにワイワイ!(関連記事『【鳥取島根】たった1泊2日で!?「海、山、砂、食、縁結び」ギューッと詰まったよくばり女子旅』)
2017年3月
さわりょー&おっちょでマキストーブで暖まりながら!(関連記事『【三度目の大山】 フレスコボール伝道師サワリョーが、大山にまたまたやってきた。』)
2017年7月
東京から初大山。りょーちゃん、みどり。今年のはるたけのこ掘りにやってきます!(関連記事『【東京女子旅】ラッキーガールの二人旅~はじめての鳥取・大山編~』)
東京から武蔵野大学メンバーが大山へ一ヵ月インターン!インターン終了ころに、みんなで、ごはんも頂きました!
(関連記事『【大山チャンネル インターン】東京の大学生が、大山町にやってきた。』)
2018年2月
最新の訪問記。(関連記事『【行き当たりばっちり】二泊三日鳥取・大山ぐるっと巡り~本線は、偶然。計画は、補助線。~』)
上記にのせた写真はblog記事さかのばってのせてみたほんの一部。本当にたくさんの友達が遊びに来て、平澤さんのパワーに触れて帰っていく!平澤さんのエネルギーは本当にすごい。写真を見れば一目瞭然だけど、いつもみんなを笑わせてくれてありがとうございます!!
当日の様子をちらっと振り返り。
入るとたれまくどーーーーーーーーんっ!!!
くるひとに美味しい鍋をふるまう、ふるまう。
各部屋でみなさん自由にくつろぐ(笑)
カラオケを熱唱するナチョさん
そんなこんなで当日は、老若男女関わらず本当にたくさんの方がひっきりなしに訪れてました。
平澤さんの人生が1日にギュッとつまってた感じ!
平澤さんには、本当に大山にきてからお世話になりっぱなし。
特に独立してからの一年は、まじで平澤さんと安見さんがいなかったら、お腹減りまくって倒れてたと思います。おじゃまするときは、いつもお腹いっぱいの美味しいごはんをありがとうございます。ありがとうを何回言っても足りないくらい。
これからもだれよりもパワフルで、だれよりも笑っていてくださいね!
そしていつまでもだれよりもお元気で!
本当に、お誕生日おめでとうございます。
そしてたくさんありがとうございます!!
これからもよろしくお願いします!!!!
平澤さんと、ぱしゃり!!!!
今歌 「現実という名の怪物と戦う者たち」高橋優
やっほー!!
東京に舞い戻った日は、その足で鈴木くんにお呼ばれしてBlockへ。何をするでもなく、ただただ会話を楽しむという(笑)川ちゃん&もぐりなも一緒に。こういうのが良いよね!
そして、たまたま防災ガールのみさっきー、co-ba ikebukuroのジュリアンもやってきて、鈴木くん中心にやばいトークをいろいろしました!みさっきーに「レッツゴーいまの会話の中で5回くらいいってるよ?!」と言われて自分の無意識のレッツゴー具合に、自分で驚愕したのがハイライトです(笑)
そしてそんな東京到着の前日、三月三日。
実はこの日は、大山にきてからめちゃくちゃお世話になっている平澤さんの還暦パーティーでした!
昭和33年生まれ3月3日。という3尽くしの平澤さん。
しかも、今回の還暦パーティーは衝撃の自主企画!!!笑
「この日くらい参加費もらっても大丈夫なんじゃないですか?」と聞くと、
平澤さん「いつもお世話になってるから、この日はみんなに料理を無料でふるまうんだ!!がはは!!」
なんというふるまい精神!大山の魔女はんぱないっす!!そんな平澤さんとの「はじめまして」とともに、ちょっと今までを写真で振り返ってみます。
はじめましてからの写真集。
そう思って自分のブログを振り返ってみたら、半端ない記事の量になった(笑)
平澤さんとのはじめましては、2015年4月21日。当時、平澤牧場の紹介記事を書いていた。その時から笑い方は変わってなくて、「がはは」と笑う平澤さんと紹介してました。(関連記事『平澤牧場〜田舎の農業体験が出来るゲストハウス〜』)
せっかくなので、今まで遊びに来てくれた友達と平澤さんの写真集をまとめて紹介してみます!!下記に載せてるのもほんの一部。多すぎてのせきれなかった(笑)
2015年7月
東京から加藤ちゃん&長谷部、あすか、みはるん、なる。この時は、かずぅさんがものづくり学校でスープ出してた頃。それものってる。(関連記事『心のふるさと』)
2015年8月
当時、駒大生だったみさきの暮らしインターン!&大学後輩みっちーの団体Power in da Performanceが来た時!(関連記事『駒大生が、一週間田舎体験してみたin大山町〜駒沢はモロ地元ですの巻〜』)
インターンの次は『大山町ホームステイ』企画。ひろしが一週間平澤牧場で過ごす。農業のお手伝いなどもしてたね。(関連記事『大山町ホームステイ〜ヒロシ体験紀行〜』)
東京からパンミメンバー、ひかり、しおり、かおり。下の記事がばずる(笑)
(関連記事『TOKYO STYLE in DAISEN〜東京からきた三姉妹の奮闘記〜』)
2015年10月
全国各地から大学時代のメンバー集結。大樹はいま、旅する酒場『サカタビ』を経営。あゆむは、会社をやめて農業の道へ。(関連記事『シルバーウィークに大集結〜to 大山 from 東京・大阪・京都・鳥取・岡山・長崎〜』)
2015年11月
東京から大山に大集合!地元メンバーもまぜこぜ!(関連記事『トモダチがきてくれて気づくこと。』)
2016年4月
ワカツバの記事&写真集から拝借!東京メンバーと大山メンバーごちゃまぜ(笑)(関連記事『地域活性は自分が100歩動くことからはじまる。地域おこし協力隊を1年で卒業した友人に話を聞いてきたよ!』)
2016年6月
漢祭り後、帰宅するまえもっちー&あすかとごはん。(関連記事『【漢祭り開幕】トットリ満喫横断Trip』)
2016年9月
てぃっってぃ&細川大山へ、芝の作業も体験!!(関連記事『【暮らしツーリズム】偶然を楽しむためには、余白が大切。』)
2016年10月
大学時代後輩ひかり・しほ&みなさんご存じピート&弟子島根。(関連記事『【大山リピーター続出】「伝える」を「伝わる」に、魅力を魅力以上に。』)
2016年11月
伊藤ちゃん率いる東京の明治大学のメンバー!かねちゅん違和感まったくなく大学生としてまじる(笑)(関連記事『【DAISEN TRIP】秋の大山満喫コースはこれで決まり!!』)
東京からあみーご&いっくん。大山メンバーといっしょにワイワイ!(関連記事『【鳥取島根】たった1泊2日で!?「海、山、砂、食、縁結び」ギューッと詰まったよくばり女子旅』)
2017年3月
さわりょー&おっちょでマキストーブで暖まりながら!(関連記事『【三度目の大山】 フレスコボール伝道師サワリョーが、大山にまたまたやってきた。』)
2017年7月
東京から初大山。りょーちゃん、みどり。今年のはるたけのこ掘りにやってきます!(関連記事『【東京女子旅】ラッキーガールの二人旅~はじめての鳥取・大山編~』)
東京から武蔵野大学メンバーが大山へ一ヵ月インターン!インターン終了ころに、みんなで、ごはんも頂きました!
(関連記事『【大山チャンネル インターン】東京の大学生が、大山町にやってきた。』)
2018年2月
最新の訪問記。(関連記事『【行き当たりばっちり】二泊三日鳥取・大山ぐるっと巡り~本線は、偶然。計画は、補助線。~』)
上記にのせた写真はblog記事さかのばってのせてみたほんの一部。本当にたくさんの友達が遊びに来て、平澤さんのパワーに触れて帰っていく!平澤さんのエネルギーは本当にすごい。写真を見れば一目瞭然だけど、いつもみんなを笑わせてくれてありがとうございます!!
還暦パーティー
当日の様子をちらっと振り返り。
入るとたれまくどーーーーーーーーんっ!!!
くるひとに美味しい鍋をふるまう、ふるまう。
各部屋でみなさん自由にくつろぐ(笑)
カラオケを熱唱するナチョさん
そんなこんなで当日は、老若男女関わらず本当にたくさんの方がひっきりなしに訪れてました。
平澤さんの人生が1日にギュッとつまってた感じ!
平澤さんには、本当に大山にきてからお世話になりっぱなし。
特に独立してからの一年は、まじで平澤さんと安見さんがいなかったら、お腹減りまくって倒れてたと思います。おじゃまするときは、いつもお腹いっぱいの美味しいごはんをありがとうございます。ありがとうを何回言っても足りないくらい。
これからもだれよりもパワフルで、だれよりも笑っていてくださいね!
そしていつまでもだれよりもお元気で!
本当に、お誕生日おめでとうございます。
そしてたくさんありがとうございます!!
これからもよろしくお願いします!!!!
平澤さんと、ぱしゃり!!!!
1988年7月23日
東京都世田谷区出身。
早稲田大学人間科学部を卒業後、約二年間広告代理店の営業職に従事。偶然WEB求人で目にした”大山町観光プロデューサー職”の募集に、直感的に魅力を感じ大山町へ。
はじめて訪れた際、大山の自然、人に一目惚れし、移住を決意。2015年地域おこし協力隊観光部門として活動。旅行業界唯一の国家資格・国内旅行業務取扱管理者免許を取得。
自ら事業を起こすため、1年で独立。
2017年sunusntoを立ち上げ。『”大山の暮らし”に触れる』をコンセプトに三つの事業を展開中。
Orange Space〜暮らし体験〜※紹介者限定
Orange Trip〜暮らすひとが届ける観光プログラム〜
Orange Box〜暮らしを届ける野菜通販〜
2018年3月5日月曜日
【行き当たりばっちり】二泊三日鳥取・大山ぐるっと巡り~本線は、偶然。計画は、補助線。~
天候 晴れ
やっぱり初っ端はダチョウでしょ!!!!笑
美味しかったー!!!パシャリ!
おなかも満足したが、旅のおともにパンも爆買い(笑)
よしぱんポーズでぱしゃり!
なんかジャケット風の写真もとれた(笑)
砂上で集合写真ぱしゃりー!!!!
そして二日目は、曇り&雨予報だったのにも関わらずおそるべき快晴。我が家から徒歩一秒の景色。すみわたってるー!
朝からOrangeTrip開催場所まで向かう景色でパシャリ!参道も雪景色。
①OrangeTrip『スノーシュー』
今回開催のプランはこちら。去年同様、山楽荘の豪賢さん、律子さんの全面協力で実施。いつもご協力ありがとうございます!
今シーズン初のOrangeTrip!スノーシュー!はじめてやってみる人が多かったのだけど、めっちゃ楽しんでいました!写真で振り返り!
このプランの最大の凄さは、住職をしている豪憲さんがガイドをしてくれるところ!日本全国探し回っても、住職がガイドするスノーシューはみつかりません。すごい!!
誰よりも大山の歴史に詳しい豪賢さんといっしょに。
はじまるよー!あるくよー!
ブナ林のことや、動物のことについてお話しする豪賢さん。
すこし歩いたところで、スープタイム!このスープは、山楽荘の律子さんお手製!雪の上で飲みスープは格別!律子さんいつもありがとうございます!!!
スープタイムでパシャリ!
さぁ後半戦スタート!
とても気持ちい日差しの中、あるくあるく。
そして今回のベストスポット!!!
大山が白く輝きすぎてやばかった。めっちゃかっこいい大山とぱしゃり!!
楽しみつくしたスノーシューのあとは…
②山楽荘 精進料理
そうスノーシューでたくさん動いたあとは、山楽荘特製・山の幸たっぷりな『精進料理』!みんなそろって、いただきます!!!
③森のスープ屋『cinemaValley』
そして精進料理を食べて、豪円湯院で雪の中温泉を満喫したあとは…
我らが大山森のスープ屋さん『cinemaValley』へ!!貸し切り!!
みんなでティータイム!
ビリーさんにおはなしを聞くペコ&しんじ!
この日は一面の雪景色。小さな図書室へレッツゴー!
図書室の中には、cinemaValleyのに関わる方々のオススメの一冊たちが飾られています。
ぜひ足を運んだ際は、いってみてね!
みんなで談笑する絵。
最後はみんなで集合写真!ぱしゃり!!
かずぅさんビリーさんありがとうございましたー!またお野菜お届けしますねー!
④平澤牧場
そしてこの日のラストは平澤牧場へ!平澤さんのありがたいお言葉をいただきの巻!
からの乾杯!ダチョウ観光農園の合鴨から出汁をとった鍋と、お肉は平澤穆牧場特製ジンギスカン!!豪華な夕ご飯です!!
ここでも集合写真パシャリ!平澤さんありがとうございました!!!!
ただいま水木しげるロードは大工事中!そんな工事を逆手にとって、工事中に行き場を失った妖怪ブロンズ像が大集合しています。その名も『世界妖怪会議』!
ブロンズ像も大集合してますが、こんなボードもポコポコあります!
水木しげるロードを回って、妖怪神社でお参りして次の場所へ!
⑥ツリーハウス
境港エリアで、注目を集めているツリーハウス!こちらはジュピタリアンヒル山之内さんが制作!ツリーハウスで、まったりくつろぎました。
⑦牛骨ラーメン『麺屋 無双』
そして旅の締めは、リクエストにお応えして牛コツラーメン『麺屋 無双』!!
ずどーーーーん!染みわたるうまさでした!!
ごちそうさまでしたー!!
そして、お腹いっぱいになって、飛行機に乗り東京へ帰っていきました!
あっという間の二泊三日旅ですが、みんなめちゃくちゃ楽しんっで帰ってくれました。
みんなきてくれてホントにありがとう!
二泊三日の中にこれでもかと詰め込んだようにみえる今回のプラン。でも実は、最初から行くコースを決めてるわけではないんです。一つの場所の滞在時間も特に決めておらず、満足したら次の場所へ向かうようにしてます。
当日その場その場で臨機応変に。つまり偶然に身を任せたうえで、その偶然が前提のプラン決めなんです。当日も一日のコースは、決まってないこと(余白)がたくさんなので、案内している自分自身もめちゃくちゃ楽しめます!
もちろんなんとなくの計画は、あたまにふわっとは考えるのだけど、あくまでそれは補助線。
本線は、偶然。計画は補助線。ちなみに偶然は直感ともいえる。そんなイメージ!
それにせっかく旅行きて、計画に追われ、せかせか急ぐのはもったいない。
鳥取や大山の場所とひとと関係性を作れているからこそ、時間のハンドリングができます。
そのハンドリングが、いい意味のゆるさをうむ。
ゆるーーーーいけど、濃い旅にするのが自分のかかり。
そしてなぜ濃くなるのかは明白で、場所と一緒にそこに暮らす人も紹介できるから。
大山で暮らすことはもちろん、暮らしに根差した仕事やお手伝いをして関係性を築けると、さらにその奥にある非日常の中の”日常(暮らし)”に触れてもらうことができます。
それこそ大山を拠点にしていないと、提供できない価値だったりします。
僕が行き着いた大山の魅力は、『日常』。言うなれば、『暮らし』。言うなれば、そこに生きている『ひと』です。
そんな『ひと』たちの日常の中にある大山。日常の中にある海。日常の中にある芝畑。日常の中にある野菜。日常の中に、田舎のあたりまえがすべて詰まっている。それが、僕が大好きになった大山という場所。
引き続き言葉だけでなく行動で、遊びにきたひとが”暮らし”にアクセスできるスタイルを継続していきます。めちゃくちゃ大勢の人を迎え入れるのではなくて、来てくれたひとりひとりの胸にズドンと響くようなものを。
本線は偶然。計画は補助線。
そして今回の旅で改めて思ったことは、大山はやっぱり『やばい』ってこと。そして『大山』のすごさは、一緒にまわることで、みんなその『やばさ』を実感できることにある。そして人によって感じる『やばさ』が違うのもやばい。
最後にツリーハウスで、みんなに今回の旅行の思い出ベスト3みたいのを聞いてみたのだけど、ひとりひとりホントに楽しかった場所や、思い出に残ってる場所が違う。おもろい。
それが大山が持ってる最大の魅力である『暮らしの多様性』だよなぁと感じる。
そんな人に寄り添える度量が大山にある。めっちゃくちゃ懐がひろいひとみたいな感じ。
それと同時に、あらためて大山に根差して暮らしているみなさんの手助けがあるからこそ、大山の魅力が伝わりきるんだよなぁと。今回のぐるり旅で、ほんとにほんとに実感した。いつもありがとうございます!
あとおれがやりたいことはやっぱり、
自分が大好きになった大山を、大山に暮らしてる人が喜ぶ、遊びに来たみんなが喜ぶ、いちばん魅力が伝わるカタチで届けたい。ただそれだけなんだーなと。
『観光』でも『農業』でも『イベント』でも『地域おこし』でもなくてね。やりたいことをやった結果としての見え方が、そうみえたりするだけ。
つまり今までやってきたことも、これからやることも、外からの評価なんて全く関係ないし、外からの軸では全くぶれないものなんだよな。なぜなら育ってる土壌違うから、比べても意味ない(笑)比べることができるのは、自分たちがやってきたことと、いま自分たちがやっていることだけ。
確実に、真ん中が少しずつ太くなっている。確実にみんなでふわふわ浮き始めてる。
なので、まじで目に見えない数字は、自分にとっては意味がない。なので、数字を追うという概念もでてこない。目の前のひとり。目の前のひとりの連続が結果として、数字に変わるだけ。それは数字なんだけど、ちゃんと目に見える。
そして、目に見える数字からは、想像できない数字がうまれるとおもってる。目の前を大事にしたことから広がっていく数字は、広がりが未知数だから。
誰かから始まる目に見えない数字ではなくて、目の前のひとりから始まる想像できない数字。
まぁ要は、目の前の『ひとり』!だから、ちゃんとまっすぐ!自分にまっすぐ!
自分のことばだけは、ぜったいに自分とのギャップはなし。
そんなまっすぐスタイルで突き進みます!!
それでは最後は今回の旅行中、唯一じぶんも映ってた集合写真でパシャリ!!
いつでもまってまーーーす!!大山のやばさを実感しにきてください!
大山はやばい!!
■ダチョウ観光農園
農園サイト『ダチョウ観光農園』
■よしぱん
店舗サイト『よしぱん』
関連記事『[よしぱん(YOSHIPAN)]地産地消のパン屋さん。週替わりランチも大人気です!- 大山町:とっとりずむ』
■山楽荘
宿坊サイト『山楽荘』
関連記事『【山の幸・海の幸・人の幸】ここだけは外せない! 秋の大山満腹コース三選!』
■cinemaValley
お店サイト『cinemaValley』
関連記事『【cinemaValley】大山・森のスープ屋さん:DAISEN TRAVEL』
■平澤牧場
牧場サイト『平澤牧場』
■ジュピタリアンヒル
サイト『ジュピタリアンヒル』
関連記事『【Jupitarian Hill】面白そうなので、木星人が住む丘を調査してみた。』
芝生で泊まる『トマシバ』(実施期間5月15日~6月28日)
今夏、大山に暮らすメンバーと一緒に、『非日常』の先にある『暮らし』を体感できる『トマシバ』をスタートします。そのスタートにあたりクラウドファンディングに挑戦しています。ぜひとも下記画像をクリックして、プロジェクトをご覧いただけると嬉しいです。達成するべくチーム一丸となり、一生懸命頑張ります!宜しくお願いします。
今歌 『その線は水平線』くるり
やっほー!!本日から三月前半は東京にいまーす。
鳥取大山にいる期間も相変わらず、いろいろ。二月後半は、全国各地からそれぞれ拠点を持ち活動しているメンバーが次々と大山に遊びにきてくれました。
まじひっきりなしだった(笑)二週間で20人くらい入れ代わり立ち代わり。
香川から松賀屋を通して『シェアビレッジ』なども運営しているはなちゃん&ぺこちゃん。『Ridilover』で各地で仕事つくりまくってるトヨケン&まいちゃん。東京根津エリアに拠点を置く『日本一敷居の低いレコード屋Block』チームの鈴木くん&さんちゃん。『流動創成』で知られているしょうちゃん率いる福井県南越前町メンバー!
おもろい場所には、ひとが集まるってのはホント。そして全員めっちゃ楽しんで帰っていく。すごいぜ大山。こうして自然な流れで繋がったメンバーと、おもろいことを一緒にしていきたいよね、やっぱ!
そしてそんな中、今回おもろかったのが東京で実施した『DAISEN PARTY in 渋谷VANDALISM』で知り合ったメンバー同士が、一緒に大山に遊びに来てくれたこと。友達が友達を誘い、ほぼ初めまして同士のメンバー10人で大山に。現地集合・現地解散で、一泊二日で帰るメンバー・二泊三日で帰るメンバーと自由な旅行スタイルでした。
今回は、この時の旅行プランを振り返り。遊びにくるメンバーには『Orang Trip For You~大山の『暮らし』に触れるオーダープログラム~』を実施!(関連サイト『Orang Trip For You』)
ちなみに行き先は、まじでその場その場で決めていきます。なぜなら天候やそのとき会話していく中で行くべき場所が変わるので。まじで直感研ぎ澄ましスタイル(笑)
それでは、二泊三日の行き当たりバッチリツアーを振り返り!!
一日目
ダチョウ観光農園⇒(季節の変わり目分かるコースドライブ)⇒(のまど間)⇒よしぱん⇒海めっちゃ上スポット⇒鳥取砂丘⇒はわい温泉⇒ウルトラ星空⇒OrangeSpace
①ダチョウ観光農園
やっぱり初っ端はダチョウでしょ!!!!笑
ということで、一発目はダチョウ観光農園からスタート!笑
しんじが持っているのはダチョウのたまご(笑)
羊やヤギとも戯れ、農園を一周したあとは、しいたけの栽培場所へ。
しいたけの大きさにみんなびっくり!おみやげに少しいただきました!
集合写真ぱしゃり!!!まっさんいつもありがとございます!
②よしぱん
ゆぎがふぶく雪国コースをつっぱっしり、ちょっと走るとあら不思議。海側は、さっきの吹雪がウソのように晴れています。そう!これが大山のオモローなところ。季節がグラデーションになっているのです。雪がある三月頃は、とくにそれが分かりやすい。そんな雪国を抜けて、楽園よしぱんへ到着!古民家を改築したよしぱんにてみんなでランチ!
美味しかったー!!!パシャリ!
おなかも満足したが、旅のおともにパンも爆買い(笑)
よしぱんポーズでぱしゃり!
③海めっちゃ上スポット
よしぱんのあとは、『海めっちゃ上スポット』へ。大山の不思議な景色に一つが、どこにいても山脈のように海が上にみえること。これはめっちゃくちゃ不思議な気分になります。そして、そのなかでも、いちばん海がめっちゃ上に見えるスポットが名和神社の桜並木ゾーン!ここに直接こないと伝わりきらないですが思わず「うわー!!!!!海めっちゃ上!!!!」ってなります(笑)写真じゃ伝わらないけど、一応のせときましょう!(真後ろの壁みたいに見えるのが海!)
④鳥取砂丘
鳥取来たなら一度は足を運びたいスポット『鳥取砂丘』!もちろん行ってきました!大山からは一時間15分くらいでいけちゃいます。そう、近いんです!
この日は爆風スランプ!爆風が伝わる写真ぱしゃり!風のなびき方と、一番右にいるしゅんやの顔で爆風のやばさが伝わると思います(笑)
なんかジャケット風の写真もとれた(笑)
砂上で集合写真ぱしゃりー!!!!
⑤OrangeSpace
ここにくるまでに東郷湖を眺めながら浸れる露天風呂でまったり。いつもお世話になる千年亭さん。おススメです!そして帰る途中に満点の星空スポットを発見したので、くるまをいきなり止めて、星空観賞!大山周辺は、たとえ曇りであっても雲の流れが速いので、星空空間が顔を出すタイミングがあります。そこを逃さない!まじでリアルプラネタリウムです。そんな星空を満喫して、OrangeSpace到着!うたげがはじまります!
二日目
OrangeTripスノーシュー⇒山楽荘 精進料理⇒豪円湯院⇒森のスープ屋 cinemaValley⇒平澤牧場⇒OrangeSpace
そして二日目は、曇り&雨予報だったのにも関わらずおそるべき快晴。我が家から徒歩一秒の景色。すみわたってるー!
朝からOrangeTrip開催場所まで向かう景色でパシャリ!参道も雪景色。
①OrangeTrip『スノーシュー』
今回開催のプランはこちら。去年同様、山楽荘の豪賢さん、律子さんの全面協力で実施。いつもご協力ありがとうございます!
今シーズン初のOrangeTrip!スノーシュー!はじめてやってみる人が多かったのだけど、めっちゃ楽しんでいました!写真で振り返り!
このプランの最大の凄さは、住職をしている豪憲さんがガイドをしてくれるところ!日本全国探し回っても、住職がガイドするスノーシューはみつかりません。すごい!!
誰よりも大山の歴史に詳しい豪賢さんといっしょに。
はじまるよー!あるくよー!
ブナ林のことや、動物のことについてお話しする豪賢さん。
すこし歩いたところで、スープタイム!このスープは、山楽荘の律子さんお手製!雪の上で飲みスープは格別!律子さんいつもありがとうございます!!!
スープタイムでパシャリ!
さぁ後半戦スタート!
とても気持ちい日差しの中、あるくあるく。
そして今回のベストスポット!!!
大山が白く輝きすぎてやばかった。めっちゃかっこいい大山とぱしゃり!!
楽しみつくしたスノーシューのあとは…
②山楽荘 精進料理
そうスノーシューでたくさん動いたあとは、山楽荘特製・山の幸たっぷりな『精進料理』!みんなそろって、いただきます!!!
③森のスープ屋『cinemaValley』
そして精進料理を食べて、豪円湯院で雪の中温泉を満喫したあとは…
我らが大山森のスープ屋さん『cinemaValley』へ!!貸し切り!!
みんなでティータイム!
ビリーさんにおはなしを聞くペコ&しんじ!
この日は一面の雪景色。小さな図書室へレッツゴー!
図書室の中には、cinemaValleyのに関わる方々のオススメの一冊たちが飾られています。
ぜひ足を運んだ際は、いってみてね!
みんなで談笑する絵。
最後はみんなで集合写真!ぱしゃり!!
かずぅさんビリーさんありがとうございましたー!またお野菜お届けしますねー!
④平澤牧場
そしてこの日のラストは平澤牧場へ!平澤さんのありがたいお言葉をいただきの巻!
からの乾杯!ダチョウ観光農園の合鴨から出汁をとった鍋と、お肉は平澤穆牧場特製ジンギスカン!!豪華な夕ご飯です!!
ここでも集合写真パシャリ!平澤さんありがとうございました!!!!
三日目
平澤牧場⇒芝畑⇒ジュピタリアンヒル⇒べた踏み坂⇒水木しげるロード⇒ツリーハウス⇒牛コツラーメン
①平澤牧場
朝は平澤牧場で朝ごはんと、羊のりゅーたろうと戯れました。
人懐っこいりゅうたろう!
芝生で寝転びピース!
芝生とりゅーたろーとパシャリ!!
②芝畑のしごと見学
たまたま通りがかったら芝の作業の休憩中だったので、すこしおじゃまして見学。この芝生が春になるとみどりいろに。青空とめっちゃ合う色に。いちろーさん、たまちゃん、めぐさん、ひすいくん、おかさん、ねぐらさんさんお話ありがとうございました!!
東京から戻り次第、芝作業お手伝い復帰しますね!笑
③ジュピタリアンヒル
さぁ続いては、このblogを見ている方ならみなさんご存じジュピタリアンヒル!
このかやぶき小屋はすべて山之内さんのお手製。今回は、この小屋の中で、山之内さんの全面協力のもと、猪鍋を一緒につつきました。
食事の前にギャラリーを紹介してくださる山之内さん。
説明後、森の妖精会議がはじまる(笑)
そして猪鍋スタート!!!
お手製のしし鍋。猪の出汁がきいてます!
一杯一杯、丁寧によそってくださる山之内さん
こちらは猪肉のジャーキー!いぶされまくって最高に美味しい!
みんなで集合写真パシャリ!!!
ジュピタリアンヒルの入り口でぱしゃり!!!!
山ノ内さん本当にありがとうございました!!!
朝は平澤牧場で朝ごはんと、羊のりゅーたろうと戯れました。
人懐っこいりゅうたろう!
芝生で寝転びピース!
芝生とりゅーたろーとパシャリ!!
②芝畑のしごと見学
たまたま通りがかったら芝の作業の休憩中だったので、すこしおじゃまして見学。この芝生が春になるとみどりいろに。青空とめっちゃ合う色に。いちろーさん、たまちゃん、めぐさん、ひすいくん、おかさん、ねぐらさんさんお話ありがとうございました!!
東京から戻り次第、芝作業お手伝い復帰しますね!笑
さぁ続いては、このblogを見ている方ならみなさんご存じジュピタリアンヒル!
このかやぶき小屋はすべて山之内さんのお手製。今回は、この小屋の中で、山之内さんの全面協力のもと、猪鍋を一緒につつきました。
食事の前にギャラリーを紹介してくださる山之内さん。
説明後、森の妖精会議がはじまる(笑)
そして猪鍋スタート!!!
お手製のしし鍋。猪の出汁がきいてます!
一杯一杯、丁寧によそってくださる山之内さん
こちらは猪肉のジャーキー!いぶされまくって最高に美味しい!
みんなで集合写真パシャリ!!!
ジュピタリアンヒルの入り口でぱしゃり!!!!
山ノ内さん本当にありがとうございました!!!
④べた踏み坂
ただいま水木しげるロードは大工事中!そんな工事を逆手にとって、工事中に行き場を失った妖怪ブロンズ像が大集合しています。その名も『世界妖怪会議』!
ブロンズ像も大集合してますが、こんなボードもポコポコあります!
水木しげるロードを回って、妖怪神社でお参りして次の場所へ!
⑥ツリーハウス
境港エリアで、注目を集めているツリーハウス!こちらはジュピタリアンヒル山之内さんが制作!ツリーハウスで、まったりくつろぎました。
⑦牛骨ラーメン『麺屋 無双』
そして旅の締めは、リクエストにお応えして牛コツラーメン『麺屋 無双』!!
ずどーーーーん!染みわたるうまさでした!!
ごちそうさまでしたー!!
そして、お腹いっぱいになって、飛行機に乗り東京へ帰っていきました!
あっという間の二泊三日旅ですが、みんなめちゃくちゃ楽しんっで帰ってくれました。
みんなきてくれてホントにありがとう!
本線は、偶然。計画は、補助線。
二泊三日の中にこれでもかと詰め込んだようにみえる今回のプラン。でも実は、最初から行くコースを決めてるわけではないんです。一つの場所の滞在時間も特に決めておらず、満足したら次の場所へ向かうようにしてます。
当日その場その場で臨機応変に。つまり偶然に身を任せたうえで、その偶然が前提のプラン決めなんです。当日も一日のコースは、決まってないこと(余白)がたくさんなので、案内している自分自身もめちゃくちゃ楽しめます!
もちろんなんとなくの計画は、あたまにふわっとは考えるのだけど、あくまでそれは補助線。
本線は、偶然。計画は補助線。ちなみに偶然は直感ともいえる。そんなイメージ!
それにせっかく旅行きて、計画に追われ、せかせか急ぐのはもったいない。
鳥取や大山の場所とひとと関係性を作れているからこそ、時間のハンドリングができます。
そのハンドリングが、いい意味のゆるさをうむ。
ゆるーーーーいけど、濃い旅にするのが自分のかかり。
そしてなぜ濃くなるのかは明白で、場所と一緒にそこに暮らす人も紹介できるから。
大山で暮らすことはもちろん、暮らしに根差した仕事やお手伝いをして関係性を築けると、さらにその奥にある非日常の中の”日常(暮らし)”に触れてもらうことができます。
それこそ大山を拠点にしていないと、提供できない価値だったりします。
僕が行き着いた大山の魅力は、『日常』。言うなれば、『暮らし』。言うなれば、そこに生きている『ひと』です。
そんな『ひと』たちの日常の中にある大山。日常の中にある海。日常の中にある芝畑。日常の中にある野菜。日常の中に、田舎のあたりまえがすべて詰まっている。それが、僕が大好きになった大山という場所。
引き続き言葉だけでなく行動で、遊びにきたひとが”暮らし”にアクセスできるスタイルを継続していきます。めちゃくちゃ大勢の人を迎え入れるのではなくて、来てくれたひとりひとりの胸にズドンと響くようなものを。
本線は偶然。計画は補助線。
大山は、やばい。
そして今回の旅で改めて思ったことは、大山はやっぱり『やばい』ってこと。そして『大山』のすごさは、一緒にまわることで、みんなその『やばさ』を実感できることにある。そして人によって感じる『やばさ』が違うのもやばい。
最後にツリーハウスで、みんなに今回の旅行の思い出ベスト3みたいのを聞いてみたのだけど、ひとりひとりホントに楽しかった場所や、思い出に残ってる場所が違う。おもろい。
それが大山が持ってる最大の魅力である『暮らしの多様性』だよなぁと感じる。
そんな人に寄り添える度量が大山にある。めっちゃくちゃ懐がひろいひとみたいな感じ。
それと同時に、あらためて大山に根差して暮らしているみなさんの手助けがあるからこそ、大山の魅力が伝わりきるんだよなぁと。今回のぐるり旅で、ほんとにほんとに実感した。いつもありがとうございます!
あとおれがやりたいことはやっぱり、
自分が大好きになった大山を、大山に暮らしてる人が喜ぶ、遊びに来たみんなが喜ぶ、いちばん魅力が伝わるカタチで届けたい。ただそれだけなんだーなと。
『観光』でも『農業』でも『イベント』でも『地域おこし』でもなくてね。やりたいことをやった結果としての見え方が、そうみえたりするだけ。
つまり今までやってきたことも、これからやることも、外からの評価なんて全く関係ないし、外からの軸では全くぶれないものなんだよな。なぜなら育ってる土壌違うから、比べても意味ない(笑)比べることができるのは、自分たちがやってきたことと、いま自分たちがやっていることだけ。
確実に、真ん中が少しずつ太くなっている。確実にみんなでふわふわ浮き始めてる。
なので、まじで目に見えない数字は、自分にとっては意味がない。なので、数字を追うという概念もでてこない。目の前のひとり。目の前のひとりの連続が結果として、数字に変わるだけ。それは数字なんだけど、ちゃんと目に見える。
そして、目に見える数字からは、想像できない数字がうまれるとおもってる。目の前を大事にしたことから広がっていく数字は、広がりが未知数だから。
誰かから始まる目に見えない数字ではなくて、目の前のひとりから始まる想像できない数字。
まぁ要は、目の前の『ひとり』!だから、ちゃんとまっすぐ!自分にまっすぐ!
自分のことばだけは、ぜったいに自分とのギャップはなし。
そんなまっすぐスタイルで突き進みます!!
それでは最後は今回の旅行中、唯一じぶんも映ってた集合写真でパシャリ!!
いつでもまってまーーーす!!大山のやばさを実感しにきてください!
大山はやばい!!
今回お世話になったところ
■ダチョウ観光農園
農園サイト『ダチョウ観光農園』
■よしぱん
店舗サイト『よしぱん』
関連記事『[よしぱん(YOSHIPAN)]地産地消のパン屋さん。週替わりランチも大人気です!- 大山町:とっとりずむ』
■山楽荘
宿坊サイト『山楽荘』
関連記事『【山の幸・海の幸・人の幸】ここだけは外せない! 秋の大山満腹コース三選!』
■cinemaValley
お店サイト『cinemaValley』
関連記事『【cinemaValley】大山・森のスープ屋さん:DAISEN TRAVEL』
■平澤牧場
牧場サイト『平澤牧場』
■ジュピタリアンヒル
サイト『ジュピタリアンヒル』
関連記事『【Jupitarian Hill】面白そうなので、木星人が住む丘を調査してみた。』
クラウドファンディング挑戦中
芝生で泊まる『トマシバ』(実施期間5月15日~6月28日)
今夏、大山に暮らすメンバーと一緒に、『非日常』の先にある『暮らし』を体感できる『トマシバ』をスタートします。そのスタートにあたりクラウドファンディングに挑戦しています。ぜひとも下記画像をクリックして、プロジェクトをご覧いただけると嬉しいです。達成するべくチーム一丸となり、一生懸命頑張ります!宜しくお願いします。
1988年7月23日
東京都世田谷区出身。
早稲田大学人間科学部を卒業後、約二年間広告代理店の営業職に従事。偶然WEB求人で目にした”大山町観光プロデューサー職”の募集に、直感的に魅力を感じ大山町へ。
はじめて訪れた際、大山の自然、人に一目惚れし、移住を決意。2015年地域おこし協力隊観光部門として活動。旅行業界唯一の国家資格・国内旅行業務取扱管理者免許を取得。
自ら事業を起こすため、1年で独立。
2017年sunusntoを立ち上げ。『”大山の暮らし”に触れる』をコンセプトに三つの事業を展開中。
Orange Space〜暮らし体験〜※紹介者限定
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