今歌 ケツメイシ「ライフイズビューティフル」
(紅白でのケツメイシ最高でしたね…)
やっほー!本日は、2021クラウドファンディングまとめ総集編。2021年シゴト場カケルが窓口になり関わった、サポートしたプロジェクトの総支援金額、総支援者数等、一挙にまとめていきます。
(関連記事「【2019年】カケルがサポートした各プロジェクト、総支援額、総支援者数をまとめてみた。」)
それでは、さっそくですが、2021年カケルのクラファン窓口から生まれたプロジェクトの紹介はじめます。
(クラウドファンディングについて分からない方、まずはこちらご一読あれ『READYFOR~いまより一歩、好きな方の未来へ』)
【2021年】カケルから生まれたプロジェクト数7、合計総支援総額 17,356,500円、総支援者数883人。
2022年、全国の地方新聞社と共同通信社が設けた「第12回地域再生大賞」で、優秀賞も受賞しました。希少な里山の保全を実践する取り組みが評価されています。
(関連記事『地域再生大賞「里山生物多様性プロジェクト」優秀賞』)
(関連記事『「給料を自分たちで稼ぎたい」クラウドファンディングに必要な、挑戦の意志とタイミング』)
現在は冬季期間の為クローズしておりますが、今シーズンは境港に加え皆生温泉でも常設のエリアを展開予定のこと。楽しみですね。
合計:15プロジェクト
合計支援総額:36,459,700円
鳥取大山で、クラウドファンディングのサポートをする意味。
今回は、僕自身が関わる意味をすこし紹介します。
考えてみれば、僕自身にとっても、クラウドファンディングをサポートする意味はたくさんありますが、その中でもいちばん大事にしていることがひとつ。
それは、「自分たちの暮らすエリアで自分らしいことを形にしている人が増えれば、より楽しい場所になっていくんじゃないかという感覚」です。暮らす場所がより楽しくなれば、自分自身にとっての、更に楽しい環境にもつながっていくはず。
そんな目には見えない感覚に紐づいた行動が、クラウドファンディングのサポートなのだと思っています。
そしてもう一つは、そのサポートが自分に「できること」であるということです。
東京からだれ一人知り合いもいなかった鳥取大山にやってきて六年目。そんな中、今僕自身は周りの人のおかげでとても楽しく暮らせています。そんな当たり前ではない恵まれた環境にいるからこそ、そこで培わせてもらったスキルやノウハウをしっかり循環させていきたいと思っています。
そうなった時に、トマシバやシゴト場カケル、クリエイティブワーク(デザイン全般・動画・チラシ・サイト制作etc..)など僕ら自身の事業にしっかり還元して、関わってくれた人もメンバーも楽しくやっていくことが一つ。ここが大前提。
そしてもう一つが、目の前で興味を形にしようとしている人のサポートをすることだと思っています。サポートとか手助けというとおこがましい気がするな。「声かけ」と「相談のる」くらいのことで、はじめの一歩を踏み出せる小さい階段になれるような協力のしかた。
自分の考えも改めて書き出してみて、整理できたのでとても良い時間となりました。
ちなみに今も継続していろんなプロジェクトの相談にのらせてもらっています。
ですので何かあれば、いつでもお気軽に相談しにきてくださいね。
それでは、今回はこのあたりで!
以上、「2021クラウドファンディングまとめ総集編。」でした~!!
紹介したいもの
■シゴト場カケル
鳥取大山で運営しているシェアオフィス。クラウドファンディング、クリエイティブサポート等の相談は、サイト下部にあるメールアドレスからどうぞ。写真、デザイン、動画制作、イベント企画立案、クラウドファンディンまで、各ジャンルに特化してるメンバーでチームを組んで対応します。