今歌 「Wake Up!」Czecho No Republic
やっほー!!
先日は、鳥取大山のまぶやでDAISEN PARTY開催しました。県外や東京で定期的に実施していますが、鳥取でもだいたい二ヵ月に一度くらいのペースで開催しています。
そしてすこし早いのですが、今回は今年最後の開催。アッコ堂のあっこちゃんをふるまいシェフにお呼びして、旬の食材を使ったメニューをふんだんにふるまってもらいました。
当日の様子を簡単に振り返り~!
DAISEN PARTY in まぶや
今回の参加者は全部で25名いかないくらい。もちろん前日イベントを一緒に企画してたREADYFORメンバーやしびっくメンバーもそのまま参加してくれました。(関連記事『【クラウドファンディング】面白そうだから、国登録有形文化財の琴浦町金平家でイベントしてみた。』)
大体こうやって、県内のメンバーだけでなく、県外から鳥取や大山にあそびにきてる人もごちゃまぜなのが、DAISEN PARTYのおもろいところだなと思います。遊びに来てくれた人は、地元で暮らしてる人と仲良くなれるし。地元メンバーは、またちょっと違った刺激も受けるだろうし、両方にとっていいよね。
大体参加者が揃ったところで、まずはあっこちゃんから、みんなに料理メニューの紹介。
蟹の出汁スープ、豚汁、季節の野菜サラダ、お好みやき等など…
全部美味かったのですが…個人的にめちゃ美味かったのが、解禁された松葉ガニの親ガニを使ったかにご飯。美味でした。
会がはじまれば、美味しいごはんを頬張りながら、自然とみんなおしゃべり。
中海テレビの特番で知り合った亀井さん。NHKディレクソンで知り合ったまりーちゃん、ざっきー。スタバで知り合ったはるちゃん。キッカケばらばらやけど、こうして足を運んでくれるのが嬉しいね。
ちなみに2歳のひすいくんは縦横無尽にみんなの前を横切って、会場を盛り上げていました。時々立ち止まり神棚を見つめ続けていたので、神棚前にハイ&ハーイ(高い高い)してあげたら、そこから微動だにせず、ずっと何かが見えてるようでした(笑)
こちらは、ぴょんちゃんは湯梨浜町、梨農家しょーちゃんは倉吉から。お米農家松本さんたちは江府町から。県内いろんなところから大集合。松本さんにハレアメ最新号渡せてよかった。
そしてこのテーブルは、ここ大山町中山の親方、いちうじランドの園主でもあるいちうじさんとフリートーク。気付いたら県外からきたメンバー、のんちゃん、小島さんが一氏さんとめちゃ仲良くなっててうけました(笑)
ご飯は終盤まで、主食として美味しいパスタも投入されたり、常にいろんな料理がテーブルに並んでいる状態。ほんとうにお腹いっぱいサイコーの会。ごはんおいしいのは、しあわせすぎる。
そんなこんなであっという間の三時間でした。
個人的にはとっとりずむさっけーのマジックを見れなかったのが心残り、次回こそ!笑
参加してくれたみなさん楽しい時間をありがとうございました。
あっこちゃん、手伝いしてくれたぴょんちゃん美味しいごはんをありがとう。
なんとなくな、じぶんのかかり。
今回改めておもった、なんとなくな自分のかかり。それは、色んな機会を頂けてる分、そのバトンをちゃんと繋げていければいいなってこと。
例えば、中海テレビの特番だってそうだし、NHKのディレクソンだってそうだし、まぁ他にもあげたらきりがないけれど。そういう機会を頂けているからこそ、それをちょうどいい感じで繋げていけたらいいなと思ってる。むりやりなカタチではなくて、自然なかたちで。
そういう意味で、DAISEN PARTYはシゴトとか関係なく知り合える「場」だなと思っているから、いちばん自然なかんじで繋がれるのではと思ってる。
しごとはその人の一要素にすぎないから、そうじゃない自然な感じから入れる「場」はあってもいいよね。これからも楽しみながら続けていければいいな。
ちなみにあともう一つ思ったことは、忘れかけてるけど自分自身も一移住者だってこと。だからこそ、県外から不安な気持ちでやってくるひとが、すこしでも安心できるような自分がもってる土台は共有してあげたいよね。
それがDAISEN PARTYという場なのかもしれないし、人の繋がりなのかもしれないし、何かしらの情報なのかもしれないけれど。もってるものならね。移住施策とかそういう仕組みうんぬんじゃなくて、ふつうに姿勢の在り方として。
自分自身がここまで早くいろんな機会を頂けたり、活動できてるのも、ぜんぶ周りの人が色んな土台を共有してくれて、そのうえにのせてもらっているからこそなので、その土台やバトンは繋いでいけたらいいな。もちろん誰でも彼でもって訳ではなく、ちゃんと丁度いい関係性や距離感を考えたうえで。…なんてことを今回改めて感じました。
まぁ結局いちばんは楽しくやっていきたいってことに尽きるんだけどね!
そんなこんなことを考えた今回のDAISEN PARTYでした。次回は来年の一月ころかな。
こっから県外ではガンガンやっていく予定。やってほしい場合は、ぜひお声がけください。くるまでずんどう鍋と土鍋、新鮮な食材持ち込みます(笑)
それでは最後は集合写真でしめましょーみんなありがとうーパシャリ!!
紹介したいこと・もの
■琴浦立子谷ふるさとプロジェクト
DAISEN PARTY参加してくれた大石さんの琴浦立子谷ふるさとプロジェクト。READYFORでのクラウドファンディング達成めでたい!引き続き進捗情報をぜひチェック&応援してくださいね。
■\カニ鍋も味わう/meets鳥取@京都(おもしろがろう、鳥取編)
京都でローカルなプレイヤーと出会うMeets local、今回は鳥取県と出会う会。学生人材バンク玄洋さんにお呼ばれしました。京都でDAISEN PARTYもやるよ、ぜひ。
▼日時:2019年11月28日(木)19:00~21:00頃
▼場所:京都リサーチパーク町屋スタジオ
▼内容:鳥取で活躍するゲストのトーク
松葉ガニと大山野菜の料理を食べながらの交流
鳥取の関わり方、面白がり方などを話す
詳細は下記画像をクリック!
■OrangeBox
新鮮な大山の旬野菜をお送りしますー。大根や白菜など鍋に合う食材がいまはいい感じ。
■ハレアメ
第一次産業はポップカルチャーを標語に掲げたローカルカルチャー誌。
第二号では、今回のイベントでも使った國吉農園のお野菜を特集しています。
■トマシバ
鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。今シーズンは終了、来シーズンは4月1日からスタートです。
トマシバ詳細は画像をクリック。
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