今歌「旅するハッピーレインボー」ベーコンズ
やっほー!!
今回は、あたらしく始めたYouTubeチャンネルを紹介します。
最近、色んな人がYouTubeをはじめている中、自分自身がどんな理由だったり、どんな目的があってはじめたのか。そのあたり、自分用のメモの意味も含めて記します。
それでは、さっそく番組の紹介をしていきましょう!!
『鳥取のプロまさし』とは…
チャンネル名は、鳥取のプロまさし!!(ぱちぱちぱち)
運営は、鳥取の高専生ザッキーと一緒に二人でやっています。
年の差コンビでやってますが、歳は関係なし。
配信は、毎週or隔週金曜20:00-から定期配信しています。
内容を簡単に説明すると…鳥取県で観光業のプロとしておしごとをするまーしーが、鳥取の魅力をゆるく紹介する番組です。ひと、ばしょ、もの、ジャンル問わず。
(関連記事『【はじめましての自己紹介】鳥取大山を拠点に活動するまーしーの暮らしとお仕事について。』)
いままで自分が普段やってきた『暮らしに触れる観光』を、そのまま切り取って映像にしていくイメージ。なので、チャンネルにはいつも通りの自然体で登場してます。
ここで、「自分でプロって言っちゃうんかーーーい」と突っ込みたい人たくさんいると思います。安心してください、言っちゃいます。ちなみに中学生の頃から口癖は、「ふっ!プロ!!」だったので、小さい頃からの僕を知っている人はより違和感なさそうです。(子供の頃から恐るべき自己肯定感(笑))
YouTube界での『鳥取のプロまさし』のポジションは?
YouTube界でのポジションを上げるとすれば、鳥取に紐づくYouTubeなので、ローカルYouTubeチャンネルといえるのかも知れません。
なぜそこにポジションを設定したのかというと、自分の仕事を踏まえた上で、YouTubeの世界を見渡した時に、「観光のプロとして、自分が根付いてる地域を紹介している人ってあまりいないな~」と思ったんです。
何かの企画として、「鳥取」を紹介している人はいても、それは鳥取に”旅行”や”旅”できた素直な感想や紹介だったり。新鮮さ > 深み 、言葉で言えば「はじめまして」な紹介。
それに対して、鳥取や大山で五年間まるごと観光と向き合ってきた自分だからこそ、その積み重ねてきたスキルを後ろ盾に、鳥取観光のプロとして「鳥取」を紹介できるのではと感じたのです。そしてスキル云々以上に、鳥取で育んだ関係性があるからこそ、「はじめまして」以上の紹介ができるなと。
その関係性は、「人」だけでなく、「風景」や「自然」に対してもいえる。鳥取という場所と仲良くなれてるからこそ、見せてあげられる風景もあるんよね。
なので、YouTubeのために何か新しいことをすることはあまりなく(カメラに話したり、動画撮ったりはチャレンジだけど)、自分が積み重ねてきたものから紐づく鳥取の魅力をYouTubeで切り取っていきます。
『鳥取のプロまさし』チャンネル名の由来は?
チャンネル名『鳥取のプロまさし』に行き着いた流れを「鳥取のプロ」と「まさし」にわけて話したいと思います。
①「鳥取のプロ」~アマチュアよりプロの番組の方が見たくない?~
一つ目は、「鳥取のプロ」について。
まず単純に絶対アマチュアよりプロの目線から「鳥取」を紹介する番組の方が見たいだろうなと思ったこと。なにを発信するかよりも、だれが発信するかが大事な時代。
いろんな人が始めているYouTubeチャンネルをいろいろ見渡してみると、最近伸びてる人は職業において「初心者」な人はあまりおらず、みな何かの専門性(格闘家・プロ野球選手・お笑い芸人・釣り・料理等など)を持ってる人が伸びてました。
その専門性を持った人がやったことないこと(初心者なこと)をしているだけで、そもそもの専門性がない人が、YouTubeの中で目に留まるようになるにはかなり時間が必要そうだな、と。そもそもの専門性がない人は、何年も前にYouTubeを始めていて、今はYouTubeのプロとして『YouTuber』になっているので、そこの土俵で今からはじめても難しいと感じました。
そこで、「自分自身のスキルに着目し、鳥取という場所の観光プレイヤーとしては、プロと言い切れる。そこを押していこう!」と。そして、「内容見てもらってから、プロと判断してもらうには時間かかるので、もうチャンネル名に「プロ」というワードを入れちゃおう!」と。
(プロさちょっと伝わる関連記事「【とっとり県政だより】面白そうだから、平井知事との新春座談会に参加してきたよ。」)
そんな流れから、「鳥取のプロ」というネーミングが決まりました。
②「まさし」~ちょっと笑けるダサさと、ギャグ感~
二つ目は「まさし」について。
最初は「鳥取のプロ」のみではじめる予定だったのですが、チャンネル名を川ちゃん&ざっきー(ともだち)に相談してる中でもらった一言により「まさし」が急上昇。
川ちゃん「鳥取のプロまさしで、いいんちゃう?」。
まさし「…それだー!!!!!!!!!!!」
普段から「まーしー」とあだ名で呼ばれており、「まさし」と認知している人はかなり少ないですが、この「まさし」といワードがここにきてツボに入りました。
「鳥取のプロ」という意識高い系のワードも、「まさし」とセットにすると、一気に凄みをなくせる「まさし」が持つワードの力。そして「すごいよまさるさん」の語感に近い、なまえのギャグ感と絶妙なダサさ。…これしかない。
「鳥取のプロ」と「まさし」のワードの力が持つバランスがよく、更に音のリズムもめっちゃ良い。…そんな流れで、チャンネル名はその場で『鳥取のプロまさし』に決まりました。
『YouTube』は、SNS的なノリ。
最後に。YouTubeの鳥取のプロまさし的スタンスを記しておきます。
個人的には、『YouTube』は、SNS的なノリに近い感覚で始めました。
『YouTube』をメインでやっていくというよりかは、『Twitter』『Instagram』『Facebook』に『YouTube』が加わったような感覚に近いです。
情報発信の一つの手段としてはじめたイメージ。
なのでYouTube自体が目的でもなく、youtuberでもありません。
あくまで職業は鳥取大山の観光プロデューサー。その職を通して携わっていることに愛着を抱いてもらうキッカケ、知ってもらうキッカケになればと始めました。
めっちゃ収益化したり、『youtuber』として有名になったりが目的なのであれば、強めの目的設定も必要だとは思うのだけど、そもそも情報発信が目的なのであれば、そのくらいハードル低く『YouTube』をはじめてもいいと思うんですよね。始めながら見えることの方が多いと思うし。
『YouTube』ひとつとっても、なんのためにやるのか軸があれば、他と比べずに進めていけると思います。試行錯誤しながらも、鳥取のプロまさしは、マイペース(隔週 or 毎週)に情報発信をしていきます。
いまは芸能人もめっちゃ参入してきて、どちらかというと『ビジネス』としての側面が強く見えがちなYouTubeだけど、そもそも知ってもらうキッカケの一つとして、今のSNSと同じくらいナチュラルにYouTubeが使われるようになる気がするし、少しづつなりはじめてる。
『本業』があるからこそ、『YouTube』を通して副産物が生まれやすいと思うので、自分の生業を持っている人こそ、試してみる価値はあるかも。かくいう自分も、新しいチャレンジなので、YouTube進捗状況なんかは、ちょくちょく記事としても残しておこうと思います。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございます!
ぜひぜひ応援の意味も込めてチャンネル登録もよろしくお願いします!!
(下記動画のアイコン部分をクリック!)
鳥取のYouTubeチャンネル紹介※2020年5月16日更新版
鳥取県で発信しているYouTubeチャンネルを紹介します。興味あるものは、ぜひ覗いてみてくださいね!下記関連記事からどうぞ!
☞関連記事「【鳥取YouTube】鳥取の西部・中部・東部のYouTubeチャンネルをまとめてみた。」
0 件のコメント:
コメントを投稿