2016年12月19日月曜日

【鳥取アンバサダー】鳥取平井知事と初共演してきたよin東京国際フォーラム

天候 晴れ
今歌 「ことば」SUPER BEAVER

やっほー!
昨日は東京で開催された「いいね!地方の暮らしフェア」に鳥取アンバサダーとして出演してきました。昨日の朝東京到着して、早朝には鳥取にとんぼ返り。まさに弾丸!



今回のイベントでのミッション
①鳥取県ブースに大山町の魅力発信。
②各県PRタイムにて鳥取の魅力を発信

そして何よりも目に見えない誰かではなくて、ブースに来てくれたひとりひとりと向き合ってしっかり自分の名前を覚えてもらうこと。結果的にイベントブースに来てくださった方から、再度連絡を頂けたりと嬉しいこともありました。それでは当日の様子を振り返っていきましょう!

「いいね!地方の暮らしフェア」どんなイベント?



「いいね!地方の暮らしフェア」は、首都圏在住の若い世代に向けて、地方の暮らしの魅力を発信し、地方への移住を推進していくことを目的としています。

将来世代を支える社会を実現するため、13県(岩手県、宮城県、福島県、長野県、三重県、滋賀県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、高知県、宮崎県)で結成された「日本創生のための将来世代応援知事同盟」主催のイベントになります。


今回僕の仕事は大きく分けてふたつ!

12:30〜13:00までは鳥取県ブースに大山町の魅力を漁師中村さん・トリノさんと一緒にプレゼン。
13;30〜は上記イベントにて、鳥取県アンバサダーとして、漁師トリノさん・鳥取県平井知事・AKBいくみん(中野郁海)と一緒に鳥取県を4分間でプレゼン。(僕の持ち場は1分)

ちなみに当日の会場マップは下記の通り。鳥取県ブースは、入り口を進みメインステージのすぐ横に位置しているので、導線的にとても良い場所でした。


当日の様子

開場前の会場前(ダジャレみたいになっちゃた笑)

会場の国際フォーラムに到着すると、開場前にも関わらず長蛇の列。「地方暮らし」に興味のある人めっちゃいるやん、はんぱない。と思ったのもつかの間、当日AKBteam8のオープニングLIVEがあるとのことで長蛇の列だったらしい笑

開場前の行列
オープニングLIVEが始まるや否や開場は超満員に。向かい側の三重県ブースはほぼ人で埋まってしまっていました!

すごい人口密度の三重ブース
☟ちなみに友人が出演している三重のPR動画はこちらからどうぞ☟
『ミエタカラ』総集編 ~泣ける!三重の感動移住系ムービー~
鳥取ブース

LIVEが終わるとステージ前の密集状態も落ち着きました。ここからが僕らの本番!
イベント登壇の時間以外は、鳥取県ブースに訪れたかたをおもてなし。
せっかくなので鳥取ブースをご紹介。キャッチーなウェルかにボードとパシャリ!

鳥取県ブース
ウェルかにボード(さりげなく中村さん笑)
写真を撮影される方がたくさん。
鳥取ブースでは他にも砂像を作っている姿を見て楽しめたり。

完成までは二時間くらい。
まさに職人技でした!
自分の好きな缶バッジを作ることができたり。


可愛い「子育て王国 鳥取県」おりがみノベルティをもらえたり。


もちろん移住相談にも親身にのったり。


漁師中村さんの話しには、ブース席がないにも関わらず熱心に耳を傾ける方がたくさん。移住者の生の声にやっぱりみんな興味があるんだなぁ。


自分で言うのもあれなんですが、各県と比べても、非常に見所・楽しみどころがあるブース作りでした!実際に一番ひとも集まっていた気がします。

各県ブース

他県の様子も一部パシャリしてきました。龍馬さんお膝元の高知県。


カープ優勝。「神ってる」流行語大賞おめでとう!広島県。


伊奈食品のかんてんぱぱ食べたい!長野県。


中国地方の同胞。晴れの国、岡山県。


地方がPRしていく部分は、共通項が多い分どうしても似通ってしまう部分がある。その中でどれだけ他県との違いを自分たちが認識して、発信していけるかが重要。そういう意味で鳥取県の鳥取砂丘(砂場)は、差別化できるポイントなので、興味を引く入り口としてはとても強いと再認識!

プレゼンの様子

①大山町の魅力を発信 in 鳥取県ブース

12:30〜13:00までは鳥取県ブースに鳥取&大山町の魅力を漁師中村さん・トリノさんと一緒にプレゼン。


プレゼンしてる様子の写真データがないので画面のみ紹介。素敵な紹介資料やぶちゃんホントにありがとうございます!立ち止まってお話を聞いてくれた方はざっと20人位いました。鳥取・大山の窓口三銃士として任務を全うしました!

僕からは、移住した経緯&「暮らしに触れる観光」をコンセプトに展開している三つの事業(OrangeSpace/OrangeTrip/OrangeBox)について紹介させて頂きました。その中でも、OrangeBoxに興味を持ってくださった方が一番多かったかも。“大山“で育った“旬の採れたて野菜”を届けるサービス。どの事業も地道にコツコツ頑張ります!!

紹介したサービス「OrangeBox」

②鳥取県の魅力を発信 in メインステージ


各県代表のアンバサダーが親善大使となり各県知事と共に、各県の魅力をプレゼンテーション。 終了後に、観覧頂いた方に「移住したい県」を投票して頂き、No.1を決定するイベント。

今回ぼくは、漁師トリノさんと共に鳥取県アンバサダーとしてメインステージに立たせて頂きました。鳥取県平井知事・AKBいくみん(中野郁海)と一緒に鳥取県を4分間でプレゼンしました。(僕の持ち場は1分)

写真よりも動画の方が雰囲気伝わり易いと思いますので、動画でどうぞ!まずはAKBいくみんによる登壇者紹介。「みんなのところに会いにいっくみーん」も四人でガッツリ決めました!!



そして僕が話しているところも一部。ホントに一瞬だけども撮影していただきありがとうございます!!!ここでは移住の経緯&鳥取県の魅力について話しました。



投票No,1は逃しましたが、周りの評価を聞く限りは、とても盛り上がった良いプレゼンだったとのこと。平井知事の盛り上げ方が職人芸の域に達していました。また機会を頂ければ、魅力をガンガン話したいなと思います!!

平井知事・いくみん、そしてトリノさん楽しい時間をありがとうございました。

集合写真
ちなみに鳥取県ふるさと大使いくみん
今年の紅白に出れるかどうか投票で決まるらしいです。
ぜひ投票お願いします!▷「投票方法

トリノさんがいてくれて心強かったです。
ありがとうございました!!!!!!!

以上当日の振り返りでした!鳥取県庁の皆様、そして中村さん、トリノさん本当にありがとうございました。ここまで行政と民間の距離が近いのも鳥取県ならではと感じます。顔が見える関係。

だからこそ、暮らしている人の声も届きやすい。顔が見えるからこそ、自分ごとの様に真摯になって取り組んでくれる。「子育て王国鳥取県」と言われるゆえんは、ここにあるのかもしれません。

コトバに、カラダを追いつかせる。


今回本当に良い経験ができました。まだ移住して約一年半(濃さは半端ないけど笑)。まさかこんなにも早く鳥取アンアバサダーとしてプレゼンすることになるとは夢にも思っていませんでした。

実は、大山町地域起こし協力隊になる際の面接で、こんなことを宣言していました。

面接で使用した資料(表紙)
全9ページ


このコトバはすべて大山で活動する上での意思表示でした。いまは地域起こし協力隊を卒業してしまいましたが、地域起こし協力隊かどうかは関係ありません。
自分が一度言ったコトバだから、そのコトバに責任を持つ。ただそれだけです。

そして僕はいつも、自分から離れた場所にいる自分を想像しながらコトバを放ちます。きっと、「そこまではいけないだろう」と感じる人もいると思います。でも他人の目は全く関係ない。気にならない。なぜなら、それは自分のためのコトバだから。

僕にとっては、いつだってコトバは道しるべ。コトバにカラダが追いつくまで言い続けます。コトバにカラダを追いつかせるイメージに近いかな。だからこそ、自分に嘘をついたコトバはぜったいに言えません。それをした瞬間に、自分のコトバにはチカラがなくなることをわかっているからです。

「私自身が、大山町の広告塔になる。」

今回鳥取ブースや鳥取アンバサダーとしてプレゼンできたことで、このコトバに、カラダが追いつきつつあるんじゃないかと思っています。コトバに向かって、はしる追いつく。

ちなみに今までの様に、“場所”から知ってもらうのには限界があると思っています。今までも、今もそのアプローチはしてきているので。“場所“からのアプローチはしつつも、だからこそ違う入り口として”ひと“から知る“場所”があっても良いと思います。“ひと”のイメージは、“場所”にのりうつる。自分がその入り口になりえるにせよ、なりえないにせよ、引き続き全力疾走で走り続けます。

コトバとの追いかけっこは、けっこう楽しいのでオススメです。常に自分と徒競走してるみたいな感じ。わきめもふらず自分と勝負!!

本当に楽しいイベントでした。改めて誘って頂いた中村さん・トリノさんありがとうございました。

それでは明日も楽しんでいきましょう!!!!
よーーーーいドンッ!!!


今回紹介したいところ

鳥取県














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