今歌「今日だけの音楽」坂本真綾
やっほー!!
昨日は南部町のゲストハウスてま里にて、ハレアメの第五部発行記念イベントを実施してきました。
ちなみにハレアメは2019年1月からスタートした隔月発行のローカルカルチャー誌。「第一次産業はポップカルチャー」を合言葉に、想いやこだわりをもった生産者に取材させていただき、一次産業をまた違った切り口から知ってもらえるキッカケになればと思っています。
発刊後は毎回、特集させて頂いてる生産者の方をゲストにお呼びして、食イベントを開催。生産者の方がこだわりと想いをもって向き合っている食材を、ハレアメ特製レシピのオリジナルメニューにて振舞い、実際生産者さんとも話せる場を設けています。
第一号 酪農家ファーム山下 山下ファミリー
(関連記事『【第一次産業はポップカルチャー】山陰放送にて、ハレアメを特集してもらいました。』)
第二号 ブロッコリー 國吉農園 國吉ファミリー
(関連記事『【ハレアメ】根っこで交信しているからこそ、できること。』)
第三号 素潜り漁師 中村さん
(関連記事『【ハレアメ】漁師のことを知ってほしいから、鳥取市でイベントを開いてみた。』)
第四号 梨農家 師匠米澤さん/弟子さんちゃん
(関連記事『【ハレアメ】梨農家のことを知ってほしいから、イベントを開いてみた。』)
そして今回は第五号。鳥取県は江府町、農業組合法人宮市所属のお米農家松本さん。そんな松本さんをお呼びして、今回は、江府町の新米、特別栽培米コシヒカリを参加者のみんなと一緒にたっぷ~り堪能してきました。
ハレアメの話しと稲作の話し、江府町の新米を食べる。
今回のイベントはこちら。
会場は、てま里。南部町に2019年に立ち上がった交流拠点施設です。
ここにゲストハウス、レストラン、イベントスペース等が併設されており、今回はイベントスペースの「てまりば」を利用させてもらいました。⼤きな⼿作りの⽊のテーブルが並んで温かい雰囲気。
イベントがはじまる前に、本日の仕込み作業をするきょんちゃんをパシャリ。
参加者もみなさん揃ったところで、まずは『ハレアメ』について簡単に紹介。
その後、今回のゲスト江府町の松本さんに自己紹介をしていただき、みんなで江府町の新米(特別栽培米コシヒカリ)を楽しみました。
土鍋で炊いたさつまいもごはん
炊きたて江府町の白ご飯
ネギ味噌
大根の葉のふりかけ
だし巻きたまご
白菜と大根の味噌汁
こちらは、土鍋で炊いたさつまいもごはん。
個人的には、炊き立て白米に、大根の葉のふりかけが最高に美味しかったです。
てま里の雰囲気もとてもよく、アットホームな雰囲気で終始くつろげました。
美味しすぎて白米を七杯食べた結果、お腹はちきれそうになりました(笑)
とても美味しいお米ごちそうさまでした。
そして今回『てま里』という南部町にあらわれた素敵スポットも参加者の人には知ってもらえてよかったな~。良い場所なので、ぜひどんどん使ってくださいね~!もちろん泊まれもするよ!(参加料があるイベントは、てまりば使用料2,000円。それ以外はフリーで投げ銭制度。使いやすい料金設定。)
そして今回『てま里』という南部町にあらわれた素敵スポットも参加者の人には知ってもらえてよかったな~。良い場所なので、ぜひどんどん使ってくださいね~!もちろん泊まれもするよ!(参加料があるイベントは、てまりば使用料2,000円。それ以外はフリーで投げ銭制度。使いやすい料金設定。)
ウチから30分くらいで南部町のてま里に行けると知って驚き。実に素敵な場所でした!— 松本 🌾米農家🇯🇵 (@Matsumoto_RF) December 13, 2019
年明けの日野郡企画(日野郡の若者らで寄り合い地域課題を云々語り合うやつ)は是非ここでやりたいなと思うのでありました。南部町は日野郡じゃなくて西伯郡だけども。 https://t.co/0sl3XF0SR2
ハレアメ次号は、猪ハンター。ジビエ料理。
ハレアメ次号の特集は、猪。
鳥取大山では、2018年に獣肉解体処理施設「大山ジビエ工房」ができました。
それまでは、猪を仕留めても処分するしかなかったものが、『ジビエ』商品として販売できるようになったことにより、猪猟も重要な仕事になっています。
今回、取材させて頂いてるのが、鳥取県大山町の町議会議員でありながら、猟師も生業としている池田ゆきえさん。大山における『ジビエ』をこれからどうしていきたいのか、そして実際の猟の裏側に迫っています。
1月は販売が少しずれまして、1月17日の発売になります。
また、ハレアメは、「自分たちがおもろいとおもうものをカタチに、そしてしっかり第一次産業の魅力が伝わるものを作ってみよう。自分たちの資金で、一年やってみよう」ということで、スタートしたプロジェクトです。そして次号で、なんとその一年の区切りを迎えます。
一年しっかりコンテンツとして形にし続けられたことは、よいこと。ただ、今後(7号)続けていくか、お休みするか、ここで終わるかをいまメンバーで考え、話し合っています。
「第一次産業はポップカルチャー」を合言葉にしてはじめた『ハレアメ』。
取材させて頂いた人に何を残せているのか。
そしてハレアメを手に取ってくれた人に何を残せているのか。
そして何より、自分達が『ハレアメ』を通して実現したいことは何なのか。
もともと、ハレアメの制作に携わるメンバーは、それぞれ『ハレアメ』に携わる理由が、違います。それが一年を通して、どう変わったか、どう変わらなかったか、いまもみんなで話してるけど、ちゃんと納得するかたちにすべく、しっかり話し合っていきやす。
それでは、最後は今回の集合写真をぱしゃりー!
美味しいお米最高~!!おかわり!!
詳細は下記画像をクリック!
詳細は下記画像をクリック!
■ハレアメ
第一次産業はポップカルチャーを標語に掲げたローカルカルチャー誌。
詳細は下記画像をクリック!
■トマシバ
鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。今シーズンは終了、来シーズンは4月1日からスタートです。
トマシバ詳細は画像をクリック。
鳥取大山では、2018年に獣肉解体処理施設「大山ジビエ工房」ができました。
それまでは、猪を仕留めても処分するしかなかったものが、『ジビエ』商品として販売できるようになったことにより、猪猟も重要な仕事になっています。
今回、取材させて頂いてるのが、鳥取県大山町の町議会議員でありながら、猟師も生業としている池田ゆきえさん。大山における『ジビエ』をこれからどうしていきたいのか、そして実際の猟の裏側に迫っています。
1月は販売が少しずれまして、1月17日の発売になります。
また、ハレアメは、「自分たちがおもろいとおもうものをカタチに、そしてしっかり第一次産業の魅力が伝わるものを作ってみよう。自分たちの資金で、一年やってみよう」ということで、スタートしたプロジェクトです。そして次号で、なんとその一年の区切りを迎えます。
一年しっかりコンテンツとして形にし続けられたことは、よいこと。ただ、今後(7号)続けていくか、お休みするか、ここで終わるかをいまメンバーで考え、話し合っています。
「第一次産業はポップカルチャー」を合言葉にしてはじめた『ハレアメ』。
取材させて頂いた人に何を残せているのか。
そしてハレアメを手に取ってくれた人に何を残せているのか。
そして何より、自分達が『ハレアメ』を通して実現したいことは何なのか。
もともと、ハレアメの制作に携わるメンバーは、それぞれ『ハレアメ』に携わる理由が、違います。それが一年を通して、どう変わったか、どう変わらなかったか、いまもみんなで話してるけど、ちゃんと納得するかたちにすべく、しっかり話し合っていきやす。
それでは、最後は今回の集合写真をぱしゃりー!
美味しいお米最高~!!おかわり!!
紹介したいこと・もの
■農業組合法人宮市
今回のゲスト松本さんが所属する農業組合法人宮市。お米だけでなく、お味噌も作ってますよ~!
今回のゲスト松本さんが所属する農業組合法人宮市。お米だけでなく、お味噌も作ってますよ~!
詳細は下記画像をクリック!
新鮮な大山の旬野菜をお送りしますー。大根や白菜など鍋に合う食材がいまはいい感じ。ブロッコリーも旬!
詳細は下記画像をクリック!
第一次産業はポップカルチャーを標語に掲げたローカルカルチャー誌。
詳細は下記画像をクリック!
■トマシバ
鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。今シーズンは終了、来シーズンは4月1日からスタートです。
トマシバ詳細は画像をクリック。
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