2017年2月23日木曜日

【あわ屋】OrangeBoxをお届けに、『あわ屋』さんに行ってみた。

天候 雨のち晴れ
今歌 「明るい未来」never young beach

やっほー!!!
書きたいことができたので、書きます。『書きたい時に書く』は大事にしたいこと。
感情や想いにも鮮度があるからこそ、書きたい時に書くことは重要。

ちなみに前回の『【大人の自由研究】ベスト三選〜大事なことは『ほぼ日手帳』が教えてくれる。〜』が意外に好評でびっくり!!大人の自由研究は、毎日何かしら書いてるんだけど、今後Blogには、ひとり言みたいな感じでときどき更新していきまっす。

そんな今日はOrangeBoxのはなし。いまこのBlogを書いてるまさにちょっと前に『あわ屋』さんに行ってきました。


あたたかな雰囲気漂う『あわ屋』


今日は米子市両三柳にある『あわ屋』さんに行ってきました。
以前『空に合ふ~フリームゼロ~神仏の合わう場所at天狗茶屋』であわやのかずみさんをお見かけしたことがありました。
(関連記事『【これで0円?!】美味しいランチが無料で食べれるイベントに行ってきた。』)

ただ実際に『あわ屋』さんで、かずみさんにお会いするのは初めて!
あわやさんには、めちゃめちゃあたたかな雰囲気がただよっていました。
扱っている商品は、衣食住に纏わるもの。

パシャリとした写真たちかるく紹介します。

入口
毎日9時〜18時まで。

店内にはこだわりの商品が並べられています。

まるちゃんのお米も。衣に纏わるお洋服も。

雑貨

完璧に感覚的なはなしになっちゃうけど、おみせの雰囲気が、そのまま人柄もあらわしているような佇まい。かずぅさんの人柄がそのままカタチになった『Cinema Valley』と似た雰囲気。

ちなみに今回、『あわや』さんに訪れるキッカケをくれたのも、実は『Cinema Valley』のかずぅさん。紹介を受けたかずみさんが、わざわざ連絡をくださりOrangeBox自然栽培セットを注文してくださいました。うれしい、ありがたい、うれしい!!!
(関連リンク『OrangeBox』)

先日撮影した自然栽培の野菜たち。
ちなみに今回の自然栽培セット内容は、黒キャベツ・紫水菜・小松菜・子カブ・白ネギ・じゃがいも。

実は2月はじめにもお届けしたのですが、そのお野菜をイベント『両三柳商店@今井書店 』でも使って頂いたみたいです。ありがたい。



『野菜のかたちは関係ないと、改めて気付かされました。ありがとう。』


あわ屋さんで、お野菜のおはなしをしている途中に、今日届けた野菜をなでなでしながら、ふとそんな言葉をかけてくれました。正直OrangeBoxのお野菜たち、カタチは不揃いなものばかりです。きっとスーパーには置けない商品ばかり。

でもでも、味はまちがいありません。味にカタチは関係ない。

カタチなんてこだわらないけど、美味しい野菜が食べたい!そんな人に食べてほしい野菜たちです。「中身をみてくれ!」野菜たちのことば。(引用:「【Orange Box】野菜の想いを届けます。」)

そんなことを思いながら、OrangeBoxをはじめたからこそ、面と向かって言ってもらえるのはめちゃくちゃ嬉しかった。そして自然栽培野菜を作ってくれているみっつにも本当に感謝。速攻みっつに連絡した笑

この言葉は、野菜が本当に美味しかったからこそでてくる言葉だと思う。みっつすごい。

『好き』は、『興味がないもの』への入口を作ってくれる。


ここまで、『大山の野菜』に僕が興味を持ったのも、全ては『好き』という気持ちから。
東京に住んでいた時には、野菜に興味を持ったこともなかったです。

ごはんは昔から大大大大好きでしたが、野菜に目線が向いたことはなかったです。
僕にとって野菜は『興味がないもの』でした。

でも大山に一目惚れして移住してからは、大山にあるものに、興味が向くようになりました。

大山に暮らすひと、大山にあるしごと、大山のおみせ、大山の自然、大山の野菜。
大山への『好き』という気持ちが、まずは『大山にあるもの』への入口を作ってくれました。

そしてさらに、同世代で同時期に、同じ大山町協力隊として赴任したのがみっつ。
そのみっつが、想いを持って取り組んでいる農業。

大山への『好き』から橋渡しされた『大山にあるもの』。そこに友達として大好きで信頼できるみっつが、農業に人生を懸けて取り組んでいたからこそ、『野菜(興味がなかったもの)』に、更に目が向いたのだと思います。

僕にとってOrangeBoxのキッカケは、『大山』と『みっつ』だなと、今改めて思えます。

何かを好きになることは、一つに焦点を当てると思われがちだけど、何かを好きになることこそ、実は他のことに興味をもつキッカケになるのかもしれないね。


そもそもOrangeBox事業として成り立っているの?



今年の四月からあと少しで一年。OrangeBoxだけで生計を立てるにはまだまだまだまだ至っていません。しかし、着実に少しづつ想いに共感してくださる方がふえています。お野菜を購入してくれる方はもちろんですが、最近はお店にもOrangeBoxのお野菜をお届けしています。

OrangeBoxのお野菜の魅力を、スープとして伝えてくださる『Cinema Valley』さん。
(関連記事「【cinemaValley】大山・森のスープ屋さん」引用:DAISEN TRAVEL)

多くの観光客を迎え入れる窓口であるからこそ、地元の新鮮なお野菜を使いたいとお話を頂いた『米子全日空ホテル』さん。
(関連サイト「米子全日空ホテル」)

まずは、しっかり栄養を蓄えるところから。着実に根はのびています。
根っこがしっかりしてれば、花は自然に咲く。

大事なのは根っこ。
どこまででも、どこまででも、のびてけ、根っこ!!!!
びよーーん!!!

今回紹介したところ


あわ屋
ところ :鳥取県米子市両三柳 2676-1
電話番号:0859-57-2862




cinema valley
ところ :鳥取県西伯郡伯耆町真野694
電話番号:0859-57-5774


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