2022年6月21日火曜日

【暮らし】環境の作り方は、ひとりひとりの行動から。

6月21日

天候「晴れ」
今歌「パパへ」AI 


やっほー!!!おはようございますー!!!
突然ですが、いま自分はわたげ荘というシェアハウス兼シェア別荘に滞在している。常にわたげ荘という場所にいるのだが、なぜ滞在という言い方にしたかというと、自分の決まった部屋がないからだ。



とは言え、常にわたげ荘にいるので暮らしの拠点になっている。そんなわたげ荘で暮らしている中で、一つ意識していることがある。それは、食器洗いについて。



去年くらいまでは、使った食器は洗って、そのまま水切り気機?!に食器置いて、自然乾燥したら、棚に戻すという流れで実施していたのだが、そうするとたまにめちゃ食器がたまることがある。



そんな時、気付いてくれた人(時には自分も)が、一気に棚に戻してくれる。とてもありがたし、ただ人によって気付きの速さや強さには差異があるので、大体戻してくれる人は決まってくる。



自然に食器が棚に戻ることはない。だからこそ、そういうことが起こった時には、「見えない」に「気付ける」ように、そして必ず「ありがとう」を言う。自然に食器が棚に戻ることはないのだ。



そんな気付きから、今意識的に実施しているのが食器洗いについて。もはや今は意識するまでもなく、自然に実践できているのだけど、食器を使ってから、その場で食器を拭き、棚に戻すまでを一連の流れとしてするようにしてみた。



「そうしよう~!」とわたげメンバーにも声かけしてみた。そうすることで、常にキッチンは綺麗に、気持ちがいい状態に保たれている。それが気持ちいいを作れる環境につながっている。



場を運営するときに、とても大事にしている考え方があって、「環境」や「仕組み」がそこにいる人の行動を決めているということ。何が起こってもその問題は「ひと」ではなく、その「環境」や「仕組み」。



強いて「ひと」にフォーカスを当てるなら、「環境」や「仕組み」をつくる「ひと」が、いかにそれを意識できてるか。だからこそ、自分自身も、こうして言葉にしていくことが大事だなと思ってます。



そんな「環境」を作るひとつの行動が、自分にとってできる「食器洗い」。



一緒に暮らしていく中で、同じ場所を次に使うであろうわたげメンバーが使いやすいように、場のバトンタッチをしていけたらいいよね。なんでもかんでもはできないが、自分にできることはしていきたいな。そしてそれをいつもやってくれているわたげメンバーに感謝なり。



言葉で伝えるのも大切だが、行動で示すのも大切。行動で示すのも大切だが、言葉で伝えるのも大切。両方大事にしていきたいし、常に言葉をかけやすい場が好きです。


以上、本日は暮らしている場への朝の一言でした。
それでは、今日も張り切っていきましょうー!!




(暮らしの風景。わたげの土間。)



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