6月8日
天候「晴れ」
今歌「DBSTAR VISION」
やっほー!!おはよー!!
昨日は、パワーから相談があるとのことで、スタバで会うことに。ちなみにパワーとは、元鳥取大山町の地域おこし研究員(地域おこし協力隊)で、今年の四月に週末住人Inc.なる会社を立ち上げ、現在は鳥取大山と用瀬の二拠点で活動しているムービングピーポーである。
パワー「現在もちがせ週末住人にて、様々な学生たちの受け入れを実施しているのですが、鳥取大山にも拠点が欲しいと思ってまして。例えば、わたげ荘ともちがせ週末住人とでコミュニティ契約みたいなかたちを結んで、所属するメンバーは、どちらにも泊まれるようなかたちをとれたりできないでしょうか?」
まーしー「なるほどーわたげ荘自体は、人からはじまる安心感を大事にしたくて、コミュニティ間で行き来できるとなると、顔が分からない人もいるような場所になってしまうので、それは避けたいんよね。」
コミュニティという団体や組織単位を大事にしているのであれば、自由に行き来できるようになることはメリットかもしれないが、わたげ荘がいちばん大事にしたいのは、滞在しているメンバーの「安心感」。その安心感は、わたげにいる人が、誰かの友達(見知らぬ人ではない)という無意識の前提からきてると思います。どんなメリットよりも「安心感」を優先させるのが、運営しているじぶんのかかり。
ということで、最初の提案は断ったのだけど、パワーの話しぶりから、必ずしもわたげということでなく、固定費を抑えながら利用できる場所があると嬉しいのかもしれない…を感じとりました。そこで、こちらから提案も。
まーしー「ちなみに、滞在できる「場」という観点からみると、例えば、シゴト場カケルを拠点として利用するのはどう?わたげは暮らしの拠点であるけれど、カケルはしごとの拠点であるので、週末住人などのプロジェクトベースの滞在にはむしろあってるかも?四月からカケルの利用料も無料になったんよ。もし滞在したいとうことであれば、利用頻度少ないスペースあるので、そこを滞在場所として使ってもよいよ~」
(関連記事「【シゴト場カケル】補助輪を外すタイミング。」)
パワー「………それいいですね!!ぜひその方向性でお願いします!!そしてカケルメンバーにぼくもなってもいいですか?うわーイメージ湧きます!めっちゃいいですね!」
まーしー「もちろーん!カケルメンバー自体は、現メンバーの紹介があり、なおかつ月一回のカケルMTG(オンラインも〇)に出れればOKなので、ウェルカムだよー!それではカケルのスペースの一部を滞在したい時に利用するスタイルでやっていきましょうか!」
そんな流れで、いちばん良い形にまとまったのではないかなと思います。
とても良かったヨカッタです。
ちなみに今回、パワーから相談を受けておもったことがあります。それが僕自身の判断基準において、大事にしたいことを「メリット」や「お金」が飛び越えていくことはないんだなということです。
これは何を意味するかと言うと…交渉が全く通じない人ということなんです(笑)
こちらが大事にしたいことが明確であり、なおかつ「メリット」や「お金」に見向きもしていないので、まじで交渉のしようがない。そして、それは言い換えれば、こちら側も最初から交渉しようとなんて思っていないということ。
なので、話しはとても早いです。思惑や交渉がない会話は、あっという間に、自分たちにとってちょうど良い形へと収まっていきます。交渉が全く通じない人の裏側にあるものはなにか?……実はなにもないんです。目の前に出てるもの、いったことがすべて。なのでそういう人にはそのまんまで話すのがいちばん。そのまんまで話せる関係性なので、今回もちょうどいい形へと収まる会話の典型だったなと感じます。
このスタンスが崩れることはないので、
引き続きまっすぐトーキングスタイルで楽しんでいきたいと思います。
それでは、今日はこの辺で。
今日も張り切って、楽しんでいきましょうー!!
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