2022年9月28日水曜日

【鳥取大山/移住】空き家は「家」ではなく、集落の中の一つの「部屋」

天候 雨のち曇り
今歌 「スマイル」森七菜



やっほー!!おはようございます!!
本日は『移住』のお話。
実はいま僕が暮らしている鳥取大山は移住先の場所として、とても人気がある。



海から山までがコンパクトにギュッと詰まった場所であり、その自然資源を証明するかのように、1936年に富士箱根国立公園(現・富士箱根伊豆国立公園)等と共に、国立公園として日本で二番目に登録されている。



その自然資源を活かして、第一産業も海から山まで盛んで、産業としてのバリエーションも非常に豊かである。



それ程自然資源が豊かにも関わらず、中心市街地の米子市へは車で20分くらいで向かえてします立地は、とても暮らしやすい田舎の筆頭であると思う。最近は、大山町の米子寄りの大山口駅エリアは、米子市のベッドタウンとして需要も増えている。



いうなれば、『抜群にちょうど良い』田舎なのである。そんな『抜群にちょうど良い』環境に暮らしている上に、鳥取県から依頼され『鳥取暮らしアドバイザー』にもなっていたり、『まーしー不動産』やっていたりするので、移住をしてみたい方の相談を受けることがよくあります。



実は、昨日も鳥取大山のことについて聞いてみたいと相談があり、いまこうして記事を書いている次第です。



移住するには暮らすための『空き家』が必要ですが、ローカルにおける空き家は『家』ではなく、『部屋』という感覚を持ちながら、家全体が自分に馴染むかどうかも含め、少しずつ確認していくのが大事かなと思います。



ローカルであればあるほど、空き家は「家」ではなく、集落の中の一つの「部屋」。そこは一つのコミュニティ。



そこを意識しながら、『家』探しをしていくと、自然になじみながら、良い『空き家』に巡り合えるのではないかなと思います。



以上、プチ移住トークでした。
それでは今日も張り切っていきましょう~!!


 (海から山まで近いのが分かる鳥取大山の御来屋漁港からの写真)





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