2022年11月10日木曜日

【小さな投資PJ】「見返りが何もないのに、なぜ寄付をしてくれるの?」寄付メンバーに聞いてみたの巻。

天候 晴れ
今歌「オジー自慢のオリオンビール」BEGIN


やっほー!!!おはようございます!!!
今日は小さな投資プロジェクトのおはなし。


鳥取大山のシゴト場カケルではじまった「小さな一歩」を資金面で応援する小さな投資プロジェクト。そんな小さな投資PJの実行者もすこしづつ増えてきました。
(関連サイト「あなたの「やってみたい」をカタチに。小さな投資PJ始めます!」)



小さな投資PJで新たなチャレンジする人も素晴らしい、それと同時にそのシステムを『寄付』というかたちで応援してくれてる人もいます。



見返りが何もないにも関わらず、何を理由に寄付をしてくれているのか?今回「小さな投資PJ」の寄付メンバーである哲郎さんのインタビュー記事ができあがりました。その中で印象に残った部分を引用します。


ー投資PJはリターンがないですがそこはどう思われましたか?


哲朗さん:これについてはリターンは求めてないと言うか、支援側もワンコインからで、そのお金で僕の好きなフォールドで何か活動してもらえるので、全然プライスレスだなといった感覚です。


(引用記事『カケルサポーターインタビュー:Vol.1 中村哲朗さん』)



実はすでにほかの寄付メンバーにもインタビューしているのですが、その方も似たようなかことを言っていました。



『リターンは求めていない、チャレンジしたいようにしてほしい。』



僕らとしても同じ思いをもっています。寄付してもらった『資金』だから、『寄付』したひとに返せるような何かしないと、チャレンジャーがそんな風に思う必要はありません。



気軽に一歩踏み出せし、気軽な気持ちで、小さな投資PJの「応援資金」は使ってほしいなと思います。



何かを返す必要はありませんが、もちろん感謝の気持ちは忘れずに。



今回、小さな投資PJの寄付システムには、READYFORの継続寄付クラファンシステムを使っています。一般的に知られている目標金額と締切があって、資金調達をする方法ではありません。



だからこそ、小さく、ゆるく、長く続けていくことが大事だと思っています。
最初からすべてが伝わらなくてもいいんです。すこしづつ、ゆっくり、ていねいに。



こうして一人一人のチャレンジを後押しすること、形にすること。その声を届けること。チャンレンジャー、寄付メンバーの声を見える化すること。そんなひとつひとつを積み重ねていくうちに、ひとり、またひとりと伝わる人が増えていくのだと思います。



寄付して『資金』をサポートしてくれるひとにも。
その『資金』を利用してチャレンジしてくれるひとにも。
みんなみんなありがたし。その循環つくりを近くで見守り続けるぞ。



そんなこんなで今日はここまで。
それでは、今日も一日張り切っていきましょう~!!


 (暮らしの風景、朝ごはんのひとこま。もらったお魚のあら汁&刺身)







紹介したいもの



「リトルプレス博2」


ハレアメ出店決定!11月27日(日)に開催される「リトルプレス博2」。昨年初めて開催して大好評を得た「リトルプレス博」。リトルプレス作家さんが広島 蔦屋書店内に出店をして、リトルプレス作家さん全員によるリレートークもあります。第2回目となる今回は、さらにリトルプレス作家さんの出店も増やし、15のブースに出店。見たことのないリトルプレスを多数ご紹介。詳細は下記画像をクリック!




■「ハレアメ~第一次産業はポップカルチャー」

ハレアメは「#第一次産業はポップカルチャー」をコンセプトに掲げ、「晴耕雨読」に由来するローカルカルチャー誌です。第一次産業に近い人と遠い人、それぞれの距離を縮めたい、と2019年3月に創刊、隔月発行。自然に寄り寄り添った人々のいとなみを「文化」として紹介し、生産物(=作品)をより楽しめるレシピも掲載。詳細は下記画像をクリック。






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■「小さな投資プロジェクト」応援寄付メンバー募集


鳥取大山で運営しているシェアオフィスの応援プロジェクト「小さな投資プロジェクト」継続寄付メンバー募集中です。まずはページを覗いていただけると嬉しいです。
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■シゴト場カケル


鳥取大山で運営しているシェアオフィス。
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■トマシバ

営業期間は、2022年4月1日~11月20日


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