【田舎暮らし】面白そうだから、原木椎茸の植え付けをやってみた。

天候 曇りのち雨
今唄 「炎と森のカーニバル」SEKAI NO OWARI

おはようございます！
昨日帰ったらスグに爆睡してしまい、Blog更新できずー
なので朝更新です。

今日は日記風に、昨日の振り返り。

昨日午前中は、梨農家よねざわさんの元で、お手伝いをしてきました。
お手伝いの内容は椎茸菌の植え付けです。
ナシとは関係ナシ！！！！笑

もう自家製できるものは、なんでも自家製。
それが大山スタイル！

みんなにも椎茸の作り方をレクチャー
出来る人はやってみよう！

自家製椎茸栽培の流れ

１、原木の伐採・準備

２、椎茸菌の植え付け

３、植菌初期管理

４、原木の伏せ込み

５、管理

１〜５が一連の流れになります。

今回僕らが、お手伝いしたのは、

手順２にあたる椎茸菌の植え付け作業です。

写真と一緒に振り返って行きましょう！

椎茸菌の植え付け作業の手順

１、原木にドリルで穴をあける。

まずは、椎茸菌を植え付ける為に、原木にドリルで穴をあけます。
穴の深さは、25ミリ程度を目安に、原木一本につき15箇所穴をあけます。

２、穴に種ごまを金槌で打ち込む。

原木に空いた穴に、種ごまを平らになるまで打ち込みます。

原木に対して垂直に打ち込んでください。

全部塞がれば完成です。

種ごま

種ごまを穴に積め、金槌で打ち込む

２時間くらいの作業で300種くらい種付けできました。
ドリルで穴をあける作業をする人、種ごまを穴につめる人と分担することで、かなり効率的にできたかなあと思います！

椎茸栽培の詳細情報を知りたい方は、菌興椎茸共同組合のホームページまでどうぞ！

夜は、お隣の林原さんにお招き頂き野外BBQ。
肉は美味しいことはもちろんなのだけど、子供から大人まで家族一緒に同じ空間でワイワイ話しながら、食べるごはんは絶品！

しあわせな空間でした。ごちそうさまです。
林原さんは、いつもおかずを持ってきてくれたり、生活のことを気にしてくださったり、感謝することばかり。
ご近所さんは本当に暖かい方達が多い。
のまど間メンバーにも感謝の気持ちでいっぱいです。
いやー絶賛田舎暮らし満喫中！！

それでは、今日も満喫していきましょー！