天候「晴れ」
今歌「怪獣の花唄 」Vaundy
やっほー!!おっはよー!!
ちょっと遅れて、昨日からトマシバのGW週間が始まりました。
ここから日曜まで、張り切ってやっていきまっす!
昨日のトマシバの滞在者は、鳥取は米子から。
こうして地元からもトマシバに遊びに来てくれるのはとても嬉しい。
そんなトマシバでの滞在者との直接の対面やコミュニケーションは基本的にチェックイン時のみ。
その際に、トマシバのことを話したり、使い方をレクチャーしたり、世間ばなしをしたりする。
この時間が、実はとてもとても好きである。
それは、泊まってくれる人の顔が見えるからも一つの理由。
野菜を作っている農家さんが、野菜を食べてる人の顔が分かるとやりがいに繋がるのと似ているのかも。
そして何より大きな理由は、トマシバに降り立った瞬間から、泊まってくれる人の楽しんでいる雰囲気が伝わるからかもしれない。
そんな楽し気な顔をしているみなさんに、ちょっと得意げに芝畑のはなしをする。
「ここはぜんぶ芝農家さんが育てた芝畑なんですよー!見えるところはどこまででも走り回っていいですよ!」
わー!!と走り出すこどもたち、楽しさの最先端を走ってるこどもたち。
ちなみにこどもたちは、声をかける前から走り始めている。
まじ楽しさで走り出す最先端(笑)
こういった滞在する人とのゆっくりとした自然なコミュニケーションがとれるのは、トマシバが一日一組限定だからだと思う。
しっかり一組一組と向き合えるということは、訪れてくれる方たち以上に、自分たちの気持ちを大事にするってことでもある。
消費的に対応しないということは、自分の気持ちも消費されないってことだ。
そういう環境に身を置けたりすることは、しあわせなこと。
「めちゃくちゃ大勢を迎え入れるのではなくて、来てくれたひとりひとりの胸にズドンと響くようなものを。ただただ観光地を巡る表面的なものではなくて、大山の暮らしにしっかり触れれるようなことを。」
(関連記事「【卒業】鳥取県大山町地域起こし協力隊を卒業します。」2016年4月1日)
地域おこし協力隊を一年で辞めて、大事にしたい想いとして出てきた言葉。
そうそう、目に見えない誰かではなくて、目の前にいるひとり、ひとり。
大事なものはいつも目の前に。
「ネットにのっていない情報は、世界にないのと一緒。」
そんな言葉は気にも留めず、目の前にあるものをまじまじと。
目の前の世界をいちばんに、ちゃんと見よう。
その先になんだって繋がっているよ、世界は地続きだ。
トマシバでの「うれしい」気持ちをきちんと全部受け取って、
今日も楽しくやっていきましょー!!
がんばるぞー!!おー!!!
紹介したいもの
■シゴト場カケル
鳥取大山で運営しているシェアオフィス。クラウドファンディング、クリエイティブサポート等の相談は、サイト下部にあるメールアドレスからどうぞ。写真、デザイン、動画制作、イベント企画立案、クラウドファンディンまで、各ジャンルに特化してるメンバーでチームを組んで対応します。
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