2022年5月3日火曜日

【木の上からの景色】毎朝、記事を書き始めることにしました。

天候「晴れ」
今歌「美しい日」SUPER BEAVER



やっほー!おっはよー!
久しぶりのブログを朝から書いています。
これから毎朝何かしら、言葉を書いて届けていくことにしました。



発信の手段は、いろいろ変わると思いますが、このブログが一番多くなっていくような気がします。今日からトマシバが本格的にフル稼働なわけですが、2018年からスタートした気付いたらトマシバも五年目。そして、東京から鳥取大山にやってきてから八年目なわけです。



そりゃいろいろな変化が起こりますね。いま自分は大山にやってくる色んな人たちの受け皿にもなりはじめていて、だからこそ大山に暮らす人たち、大山に訪れる人たち、お互いが自然体でいろんなことを生み出せるように。



そのための「場」を作っているというよりも、その中にいさせてもらっているという感覚が強い。自分自身で最初から「場」を作ろうとしていたというよりも、その時そのときに全力で向き合って、そんな人たちとの関わり合いの中から生まれたものの中に今いる。



根っこから芽が育ち、それが木となり予想もしてなかたった色の葉や実や花をつけている。
形にしたいものはないが、はぐくみたいものはある。
明確な目標はないが、心が向く方向は知っている。
そんな育ち方をした木の上にいさせてもらってるのが今だ、見える景色が少し変わって大きくなったように感じるが、自分の本当の大きさもしっかり知っている。



しごとの拠点であるシゴト場カケル。
暮らしの拠点であるわたげ荘。
鳥取、大山。


その環境に今もいれることをまず感謝して、しっかりひとりひとりと向き合っていきたい。その上で、その一人一人に寄り添えるような、場や仕掛けや仕組みを作っていきたいね。そんな過程も言葉にしながら、誰よりも自分のために言葉を届けるために、また書き始めるぞ。



関わるひとが増えた時に、「仕組み」の方に目がいきがち。だけど大山が好きだなと思えてる大きな理由は、大山にはひとりひとりと自然体で向き合える土壌があるからだ。だからこそ、仕組みや仕掛けを考えるのはいちばん最後。まずはひとりひとりに向きあうっす。



東京から大山にやってきた当時のブログを読み返してみると、分からないからこその熱量が文字からギュギュっと伝わってくる。行動してから考えて、その考えをまた行動に移して考えて。自分がやったことをまずは自分に説明してあげてる。その繰り返しがとても大事。



感覚で必要だと思った言葉を行動に移してみて。それを言葉にして客観的にのぞいてみる。その主観と客観の往復ラリーが、人に届ける言葉を探るのにとても大切。何よりも直感と感覚を大切にしながら、その感覚を橋渡しするための行動や言葉を作っていきます。



ということで、久しぶりの記事はここまで。そして、今日すこし話しにでてきた、東京から大山やってきた当時の記事もはりつけておきますね、ぺたり。
(関連記事「移住 〜東京都世田谷区から鳥取県大山町へ〜」)



「現状の知識や能力で全てが決まる世界じゃないってことを証明する。」
その通りだよ、だからこそ、これからも自分の頭で考えて、その上で自分で決めて行動していこう!
それでは!!本日も張り切っていきましょう!!えいえいおー!!!



(わたげ荘からの朝日な一枚をぱしゃる)




紹介したいもの



■シゴト場カケル


鳥取大山で運営しているシェアオフィス。
クラウドファンディング、クリエイティブサポート等の相談は、サイト下部にあるメールアドレスからどうぞ。写真、デザイン、動画制作、イベント企画立案、クラウドファンディンまで、各ジャンルに特化してるメンバーでチームを組んで対応します。




■トマシバ

今シーズンの予約開始は2022年2月15日~
営業期間は、2022年4月1日~11月15日


鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。(トマシバ詳細は画像をクリックしてね。)








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