【メタバース】メタバースを活かした家庭教師のお仕事を考えてみるの巻。

天候　雨のち曇り

今歌　「Gaming Party Xmas」ぜったくん

やっほー！！おはようございます！！

本日は朝からsunsuntoメンバーであるスーさんのお仕事相談MTGをしました。

すーさんは、現在sunsuntoの経理部門＆SNS発信をしてくれていますが、自分自身の事業もされています。その一つは家庭教師事業で、生徒に訪れてもらうオフラインでの家庭教師です。

その家庭教師事業に、最近カケルでもよく利用しているメタバース空間の「メタライフ」を、上手く活用できないかな～という相談。（関連記事「【メタバース】面白そうだから、バーチャルオフィス「MetaLife」を使ってみた。」）

僕自身も、『メタライフ』自体は使始めたばかりですが、オフラインとオンラインの棲み分けとして使いようがありそうだなと思い相談にのらせてもらいました。

ちなみに前提として、家庭教師に預ける親御さんは、そもそもオンラインを望んでおらず、リアルなコミュニケーションを求めてるからこそ家庭教師を選んでいます。

その中で『オンライン』を活用していくには、今までのリアルなコミュニケーションや安心感を土台にして『オンライン』を活かしていく方法が良い。

そう考えると、家庭教師として関わる生徒たちの延長戦上にあるものを考えた時に、

ぱっと『宿題』が思い浮かびました。

すーさんとお話をしていると、『宿題』に関して、親御さんが抱えてる問題はいくつかあるとのこと。その中で、今回フォーカスしてみようとなったのが『宿題コミュニケーション』。

『宿題コミュニケーション』とは簡単に言うと、宿題について親と子の間で行われるコミュニケーションややり取りのこと。実はこのコミュニケーションは、思った以上に親御さんの負担になっているとのこと。

そこで…！！

今回オンライン空間の『メタライフ』を導入して、宿題する時間はこのオンライン空間に繋げてもらい、質問があればいつでも質問ができる体制をとれると良いのではないか。

親御さんが抱えている『宿題コミュニケーション』のコストを下げてあげることを目標にして、『オンラインでの宿題見守りサービス』を実施してみようとなりました。

まずはモニターで実験して、実際のサービス化に向けて。

モニター後にサービスとしてお金を払って継続しても良いなと思える指標は二つ。

一つは、親御さんにとっての『宿題コミュニケーション』のコストが削減されたかどうか。つまりは簡単に言うと、宿題についての親御さんの負担が減ったかどうか。

二つ目は、子供達自身が楽しみながら、『メタライフ』を継続的に使うようになるか。やはり楽しむという、子供方向からの自発性もとても大切。楽しめる習慣化ができているか。（幸運なことに『メタライフ』はゲーム感が非常に強いので、継続的に続けやすいデザインにはなってるかなと思います。）

この二つがしっかり満たせれば、サービス化した時の継続率は高くなるのではないか。
と感じました。

そんなこんなで、朝ミーティングの様子を簡単にまとめてみました。ちょっと僕の方でもいろいろ調べたいので、頭の整理として簡単に朝ブログにまとめてみました。

以上、本日はこの辺で。

それでは今日も一日張り切っていきましょう！

　（暮らしの風景、昨日わたげ荘で開催されたNIGHTモルック）

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