天候 晴れ
やっほー!!おはようございます!!!
昨日のブログ記事にて、11月後半の動きを共有しましたが、
そのあとにさっそく大学でどんな授業できたら良いかな?
とすこし考えはじめました。
今まで小中高校では、お話しをする機会をたくさん頂いてきました。
そして今回大学の授業でお話しする機会を頂いたわけですが、
その時に大学生が他のカテゴリーと一番異なる点を考えました。
そこで一番最初に浮かんだのが、「自分で移動ができる」という点でした。
もちろん小中高生も移動はできるんだが、その距離感はどうしても短くなりがち。
それに対して、大学生はどんな場所にだって自分の自発性で行けちゃうもんなのだ。
(そして授業ではなく、自発性でいくことが大事)
なので、鳥取大山という現地に訪れるまでの導線を作っておいて、興味を持った子は大学を飛び出して大山に訪れることができる設計に。興味持った子は、現地で更に深堀りできるスタイルに。
ここで問題になるのが、現地の受け入れ体制。
今回の授業用に新たに滞在プログラムを作ることは一切しません。
なぜなら、鳥取大山に自然に滞在すること自体にこそ価値があるからです。
新たに滞在プログラムを作らないにも関わらず、なぜ滞在可能なのか。
その答えは、すでに実践している鳥取大山滞在の仕組みがあるからです。
例えば、sunsuntoで実践している鳥取大山をまるごと体感『鳥取ワーキングホリデー』。
例えば、小さな投資プロジェクトでの『鳥取大山二か月滞在』。
去年からsunsnutoでは、人を受け入れていく制度の土台作りをしていますが、その土台があるからこそ、こうして他の取り組みにも応用することができます。
そんなすでに実践している滞在の仕組みを利用した導線作りをしていこうと思います。
ちなみにそもそもの前提として、誰かを教えられるなんて微塵も思ってません。それは大学生についてもおなじこと。だからこそ、何かを感じてもらえるキッカケを少しでも共有できれば良いなと思っています。
あくまでひとりひとりの自発性が大事で、その自発性の矢印に向かった行動をした時の経験や体験が、その子にとっての自分だけの学びになるはず。教えられたことなんて長くは残らない、ひとりひとりが自分で掴み取る実感がたいせつ。
つまりは、何が言いたいかというと、大学生の授業だからといって、自分のスタンスは何も変わりません。その自然体で、どう感じてもらえるかが大事。今から超絶楽しみになってきました。
そして唐突に、授業中に何かしら「食」をふるまいたいなと今ふと思ったのだけど、教室で可能なのだろうか。
そのあたりも含めて、再度考えてみよう~!
それでは今日はこのへんで。
今日も一日張り切っていきましょう~!!!
(暮らしの風景、秋を見上げた。)
紹介したいもの
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ハレアメ出店決定!11月27日(日)に開催される「リトルプレス博2」。昨年初めて開催して大好評を得た「リトルプレス博」。リトルプレス作家さんが広島 蔦屋書店内に出店をして、リトルプレス作家さん全員によるリレートークもあります。第2回目となる今回は、さらにリトルプレス作家さんの出店も増やし、15のブースに出店。見たことのないリトルプレスを多数ご紹介。詳細は下記画像をクリック!
■「ハレアメ~第一次産業はポップカルチャー」
ハレアメは「#第一次産業はポップカルチャー」をコンセプトに掲げ、「晴耕雨読」に由来するローカルカルチャー誌です。第一次産業に近い人と遠い人、それぞれの距離を縮めたい、と2019年3月に創刊、隔月発行。自然に寄り寄り添った人々のいとなみを「文化」として紹介し、生産物(=作品)をより楽しめるレシピも掲載。詳細は下記画像をクリック。
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