天候 晴れ
今歌「オジー自慢のオリオンビール」BEGIN
やっほー!!!おはようございます!!!
今日は小さな投資プロジェクトのおはなし。
鳥取大山のシゴト場カケルではじまった「小さな一歩」を資金面で応援する小さな投資プロジェクト。そんな小さな投資PJの実行者もすこしづつ増えてきました。
(関連サイト「あなたの「やってみたい」をカタチに。小さな投資PJ始めます!」)
小さな投資PJで新たなチャレンジする人も素晴らしい、それと同時にそのシステムを『寄付』というかたちで応援してくれてる人もいます。
見返りが何もないにも関わらず、何を理由に寄付をしてくれているのか?今回「小さな投資PJ」の寄付メンバーである哲郎さんのインタビュー記事ができあがりました。その中で印象に残った部分を引用します。
ー投資PJはリターンがないですがそこはどう思われましたか?
哲朗さん:これについてはリターンは求めてないと言うか、支援側もワンコインからで、そのお金で僕の好きなフォールドで何か活動してもらえるので、全然プライスレスだなといった感覚です。
(引用記事『カケルサポーターインタビュー:Vol.1 中村哲朗さん』)
実はすでにほかの寄付メンバーにもインタビューしているのですが、その方も似たようなかことを言っていました。
『リターンは求めていない、チャレンジしたいようにしてほしい。』
僕らとしても同じ思いをもっています。寄付してもらった『資金』だから、『寄付』したひとに返せるような何かしないと、チャレンジャーがそんな風に思う必要はありません。
気軽に一歩踏み出せし、気軽な気持ちで、小さな投資PJの「応援資金」は使ってほしいなと思います。
何かを返す必要はありませんが、もちろん感謝の気持ちは忘れずに。
今回、小さな投資PJの寄付システムには、READYFORの継続寄付クラファンシステムを使っています。一般的に知られている目標金額と締切があって、資金調達をする方法ではありません。
だからこそ、小さく、ゆるく、長く続けていくことが大事だと思っています。
最初からすべてが伝わらなくてもいいんです。すこしづつ、ゆっくり、ていねいに。
こうして一人一人のチャレンジを後押しすること、形にすること。その声を届けること。チャンレンジャー、寄付メンバーの声を見える化すること。そんなひとつひとつを積み重ねていくうちに、ひとり、またひとりと伝わる人が増えていくのだと思います。
寄付して『資金』をサポートしてくれるひとにも。
その『資金』を利用してチャレンジしてくれるひとにも。
みんなみんなありがたし。その循環つくりを近くで見守り続けるぞ。
そんなこんなで今日はここまで。
それでは、今日も一日張り切っていきましょう~!!
紹介したいもの
■「リトルプレス博2」
ハレアメ出店決定!11月27日(日)に開催される「リトルプレス博2」。昨年初めて開催して大好評を得た「リトルプレス博」。リトルプレス作家さんが広島 蔦屋書店内に出店をして、リトルプレス作家さん全員によるリレートークもあります。第2回目となる今回は、さらにリトルプレス作家さんの出店も増やし、15のブースに出店。見たことのないリトルプレスを多数ご紹介。詳細は下記画像をクリック!
■「ハレアメ~第一次産業はポップカルチャー」
ハレアメは「#第一次産業はポップカルチャー」をコンセプトに掲げ、「晴耕雨読」に由来するローカルカルチャー誌です。第一次産業に近い人と遠い人、それぞれの距離を縮めたい、と2019年3月に創刊、隔月発行。自然に寄り寄り添った人々のいとなみを「文化」として紹介し、生産物(=作品)をより楽しめるレシピも掲載。詳細は下記画像をクリック。
■「小さな投資プロジェクト」
鳥取大山で、あなたの興味を形にしませんか?営利、非営利問いません。形にしたいあなたに、シゴト場カケルから資金(1/5/10万円)を提供します。興味ある方は下記からエントリー。
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■「小さな投資プロジェクト」応援寄付メンバー募集
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■シゴト場カケル
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