2020年3月17日火曜日

【音の日記】音声配信を、六十日間続けたことによる自分の変化。

天候 晴れ
今歌「Parallel New Days」ぜったくん


やっほー!!!
久しぶりすぎるブログ記事での投稿。


いつぶりかな?と見たら、なんと新年入ってから書いてなかった(笑)
びっくりだ!ということで、新年度に入るタイミングあたりで、新年一発目の投稿です。
実は、今年になって、「書く」以外の新しい発信手段をいろいろ試してみたりしてる。


本日は、そのことを自分なりにまとめてみようかな。本日は音声配信について。




Anchor」で、音声配信を始めてみた。



はじめたことの一つは、音声配信。
聞きなれない人もいると思いますが…、『Anchor』とはポッドキャスト配信アプリ。
このアプリを通してかなりお手軽に、いわゆる自分のラジオ番組を持つことができる。




レコーディングは、スマホのマイクに話しかけるだけ。BGMの種類は非常に豊富。
あとは説明を簡単に記載すれば、もうこれで配信できるんです。(…っ簡単!!)
かなりお手軽すぎるので、少しでも興味あれば、はじめてみるのも良いと思います。



ちなみにSpotifyとも連携しているので、お気に入りの歌い手の楽曲なんかもつけちゃうことできます。
僕の場合は、このブログと同じく『今歌』という聞いてほしい歌をエンディングで紹介しています。曲の紹介で毎回終われるのが非常に最高です。



ちなみに余談ですが…
最近、『Anchor』を使って音声配信をはじめてる人が増えてるのだけど、最初にどこに注目して聴いちゃうかというと、実は最初に紹介した豊富な種類から選べるBGMの音楽。
BGMであろうと、『音楽』には人の感覚ってけっこう現れるからこそ、みんなが自分の言葉を乗せる時に選んだ音は気になっちゃう。ラジオの世界観も多少なりとも現れるしな。



はなしは戻し、
そんな自分自身は、この『Anchor』を通して音声配信はじめてから、今日でなんと六十日…びっくり!せっかくせっかく六十日も続いてるという事なので、音声配信を続けたことによる自分の変化も、ちょっぴし書いておこうかなと思います。




音声配信を、六十日間続けたことによる自分の変化。



一番大きな変化は、日々の出来事だったりの吸収率が高くなったこと。
今まで流していたことでも、アウトプット(話す場所)が毎日あることによって、ひとつひとつの経験をより自分に引き寄せて考えるように体感するようになっています。



そういう意味でも「発散」の場を作ることによって、自分の中で情報や体験の「集束」も自然とおきてくるんだなと改めて。



実は似たようなことは、書く場合でもあったなとふと思い出しました。実はいま使っている手帳は、一日一ページ書けるもので、その書くスペースがあるからこそ、その日に気になったことを「発散」できたり。



その日に思い浮かべば、どんなジャンルでもホントに全く関係ないこと書いてます。気になったことだったり、絵だったり。例えば最近は、「うれしなみだ」って一見矛盾してそうなことがなんで共存してるんだろう?ってことだったり。
(関連記事『【大人の自由研究】ベスト三選〜大事なことは『ほぼ日手帳』が教えてくれる。〜』)





まぁ言いたいことは、そうやって『発散』の場をつくることが、日々の出来事をより深く、より彩ってくれるキッカケになるのかもと言うことでした。



毎日続けるからこそ、自分の変化が分かる。




最後に。毎日続けることによる、もう一つの良かったこと。
それは毎日続けることにより、自分の変化の変遷がより分かりやすくなるということ。他と比べずに、自分の変化に目を向けられるということです。



他に目線が向いてしまうと、自分の「変化」に鈍感になってしまう気がします。
実際、バックボーンが違う誰かと比べても、実質的な『自分の変化』は分かりにくいし、はじめた時期や経験に差があればあるほど、他人と比べての『焦り』や『羨望』も生まれやすくなってしまうのかなと思います。



毎日続けることにより、最初の目線を「自分」に持ってきやすくできる。
自分がどう変化しているのかを、自分で気付けるのがとても大事なことだと思います。



そういう意味で、この音声配信(音の日記)も引き続き、続けていきます。ただひとまずは、100日間が一区切りかなと思ってるので、そこでの自分の変化を踏まえて、続けるか、やめるか、違うカタチにするか決めたいなと思ってます。



久しぶりに、書いてみるのも、話すのとは全然違うあたまを使ってる感じで良いね。
これからは週一くらいのペースで、ブログも書けたらなと思ってます。
それでは、また「音」か「文字」か「映像(実はYouTubeもはじめたのだけど、そのはなしはまた今度)」かリアルでお会いしましょう!




紹介したいこと・もの




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