2019年10月28日月曜日

【ハレアメ】梨農家のことを知ってほしいから、イベントを開いてみた。

天候 晴れ
今歌 「風になる」Lucky Kilimanjaro


秋晴れ、気持ちいいくらいの秋晴れ。
天気予報によると、ここから二週間くらい安定した晴れ模様。
大山はここから本格的に紅葉シーズンに。


遊びに来るにはバッチリのタイミングですよー。そんな中、先日10月25日(金)は、「第一次産業はポップカルチャー」が合言葉、ローカルカルチャー誌ハレアメの第四号発刊記念イベントを実施しました。





ハレアメってなんだ?と気になる方はぜひ下記の記事から読んでみてくださいね。
(関連記事『【第一次産業はポップカルチャー】山陰放送にて、ハレアメを特集してもらいました。』)



ハレアメのはなし、梨のはなし、梨と梨料理を食べる



今回開催したイベントはこちら。
「ハレアメのはなし、梨のはなし、梨と梨料理を食べる」





早いもので今回で、四回目の開催。ハレアメは第一次産業にフォーカスした雑誌です。なので、毎号発刊するごとに、実際に特集させてもらった生産者をゲストに招き現場のリアルを話してもらうイベントをしています。


また、ハレアメの中で紹介している特集したお野菜や果物を活かした料理も一緒に楽しんでもらっています。まさにハレアメの内容がリアルにまるごと楽しめるイベント。



そんな今回の特集内容は、鳥取大山で梨農家をしている米澤さんと、さんちゃん。さんちゃんはもともと地域おこし協力隊の同期であり、当時一緒に暮らしていたシェアハウスメンバーでもありました。(関連記事『グッバイのまど間』)



さんちゃん自体は地域おこし協力隊の農業部門として、梨を生業にしようと決め、その師匠が何を隠そう、今回一緒に取材させて頂いた米澤さんなんです。梨づくりを初めて五年目。実は、先日遂に、さんちゃんが自分の梨小屋を建てました。そのお祝いのパーティーにも呼んでもらった、地域の梨農家さんと一緒に楽しい時間をすごさせてもらいました。




それぞれが自分の道を歩んでる中で、こうして自分の仕事を通して、さんちゃんが人生を懸けて向き合ってることを色んな人に伝えられるのはうれしいことだなー。今回の梨特集、現場がどんな感じなのかは、川ちゃんが制作した懇親のハレアメ動画をご覧ください。






ハレアメイベントの様子をパシャリ。




今回は梨料理を中心としたメニューやドリンクを楽しんでもらいました。当日提供した梨料理はこちら。





その他にも、梨ドレッシングのサラダなども提供しました。(懇親の当日、料理写真撮り忘れ)



イベント当日は、ハレアメの紹介をさせていただき、その後は梨農家米澤さん、さんちゃんを交えてのフリートーク。





会場にいる方も和気あいあいと楽しめる、とても和やかな空間でした。




逆側から、当日の様子をぱしゃり。



梨越しにぱしゃり。




大山で梨を営む米澤さんと、湯梨浜で梨に挑戦しているしょーちゃん。
梨トークをぱしゃり。




終始、主催側もとても楽しい時間となりました。足を運んでくださったみなさんありがとうございます。集合写真ぱしゃり。





ハレアメ次号は、米農家。お米特集。



ハレアメ次号の特集は、お米。
新米の季節がやってくる秋。お米農家さんに迫りました。


今回特集させて頂いたのは、鳥取県江府町、農事組合法人宮市の松本さん。
もともと縁もゆかりもなかった地域に、身ひとつでやってきました。
そして、経験もなかったお米作りという世界に飛びこんだことで見えたこと。


収穫のタイミングにも関わらず、合間合間で取材に協力して頂きました、感謝。
ちなみにハレアメのワンコーナー、「どうぐしらべ」では、移動式のおにぎり屋を営む「ひとむすび」おにぎりくんのこだわりの道具についてお聞きしました。


まるごとお米特集の第五号のハレアメ。
11月1日に発売です。(店頭に並ぶのは11月1日午後or2日になります。)
発売と同時にオンラインストア又は、店頭でぜひお買い求めくださいね。


それでは今日はこんなところでー!



紹介したいところ。



■なわほ(旧名和保育所)

地域自主組織なわのわが運営しているスペースがなわのわ。絶賛リノベ中で、リノベを活かしたイベントなども定期的に実施しています。詳細は下記
画像をクリック!






■ハレアメ

第一次産業はポップカルチャーを標語に掲げたローカルカルチャー誌。





■DAISEN NIGHT ~芝畑に寝ころび、大山の夜を感じよう~

天然のプラネタリウムを芝畑に寝転んで感じよう。プロフォトグラファー豊さんによる星空といっしょに写真撮影も。  

日程:11月2日(土) 21:00~22:30 ※雨天中止
定員:10名
料金:3,000円
※小中学生以下は大人一名につき2名まで無料。
特典:写真撮影データ プレゼント
持ち物:・防寒具着用の上、できる限り暖かい恰好をご用意ください。

☟詳細・お申込みは下記画像をクリック☟




























2019年10月14日月曜日

【キミワク~教育と共育~】行政発と民間発、自己中に行こうぜの巻。

天候 曇り
今歌 「大人の言うことを聞け」NakamuraEmi


やっほー!!
先日はジャミーにお呼ばれして、なわほ(旧名和保育所※ただいま絶賛リノベ中)で実施されたイベントに参加してきました。せっかくなので、その時の様子を簡単に振り返り&参加者の方々が関わっている事例を紹介したいと思います。



イベント名は、『溶かす教育』、キーワードは『共育』。


写真の説明はありません。



参加したと言っても、途中の途中参加で、全ての事例を聞くことはできんかったのだけど、気になったこと紹介。まずは、大山でのこどもに関わる『教育』関係の事例について。




「TEGOTEGO」~行政発、こども達のやりたいを「テゴする=手伝いする」プロジェクト~




鳥取県大山町役場企画課の柏尾さんがプロジェクトを紹介。



「TEGOTEGO」を簡単に説明すると、『子どもたちの夢や願いを、大人たちが全力でテゴしながら(手伝いながら)実現していく』取り組みです。



今年に入り2年目となるプロジェクトですが、その経過や今後の展開、課題についても語ってくれました。





ちなみにこの「TEGOTEGO」プロジェクトで、苦労した部分の一つは教育委員会への説明。どうこどもの為になっているのかを言語化して説明することは中々難しいですよね。



そんな中、一年目の「TEGOTEGO」で一番好評で話題になったプロジェクトが「こども議会」。実際に子供たちが自分達で議会を開き、自分たちの声を町政に届けた取り組みです。



教育委員会にも「これなら良し!」、ぜひ続けてほしいと太鼓判を押されたみたいです。




でもあくまで「TEGOTEGO」は、こどものやりたいから始めないと意味がないわけです。
「こども議会」が好評だったから、それを毎年続けようということだったら、その真ん中に子供たちはいないですよね。あくまで主役はこども。そんなスタンスで二年目も取り組んでいこうとしているのが「TEGOTEGO」プロジェクトです。



行政発ということで、今後は民間に業務委託というカタチで引き継いでいければというお話もしていましたが、実はここが一番大変なところだな~と思います。継続性という意味では、現在「TEGOTEGO」に携わる関係者や団体の中から、そこを担当できる人たちが出てくるのが一番いいのかもしれないですね。



そんな課題が見え隠れする中、民間初でこども達の「やりたい」を大人たちが全力でサポートする取り組みがあります。それが今回兵庫県新温泉町からゲストできてくれたおかちゃんが実施している『キミワク』プロジェクト。この流れで簡単に紹介していきたいと思います。


「キミワク」~民間発、チャレンジを育てる課外授業~



今回のゲストおかちゃん。実はおかちゃんが運営しているシェアハウスでDAISEN PARTYを実施させてもらったことも。

左がおかちゃん、右は主催ジャミー


そんな岡ちゃんですが、漁村シェアハウスの運営、お土産雑貨の販売、学習塾の経営などなど取組みは多岐に及びます。そのなかで2018年から新しく取組はじめたのが「キミワク」というプロジェクトです。



『キミワク』では、全10回の「夢を叶えるための特別授業」を通して、子どもたちが「チャレンジを育てる→発表する→やってみる」を実践しながら学ぶ場を作っています。そしてそのやりたいを実現する資金調達の手段として、クラウドファンディングを活用しています。

プロジェクトページ


2018年-2019年は、「小説家になりたい」「ツリーハウスをつくりたい」「町の名所をめぐるスタンプラリーを開催したい」「町の写真を使ってモザイクアートをしたい」という4つの夢が実際に動きはじめています。



ちなみに『キミワク』の枠組みは、運営のノウハウなども含めて共有することで、そのまま他地域で実施可能な仕組みになっています。



『キミワク』という取組みが、他地域に派生することで、こどもたちの夢を継続的に応援できる地域が増えてほしいという岡ちゃんの想いがここにはあります。



今回、それぞれプロジェクトを運営している人が顔をそろえて深い部分まで話せたからこそ、「TEGOTEGO」にも、「キミワク」の取り組みを活かしていけるのではと感じました。



ちなみに、キミワクプロジェクトを掲載したチラシを道の駅など色んなところにおいて、いいと思ったものに「いいねシール」をつけてもらって、プロジェクトの魅力を可視化したりもしてるみたい。これいいね。





応援する土台がある地域、大山。



そしてここまで話せばなんとなく分かるかもなのですが…
今回僕がイベントに呼ばれた理由は、「クラウドファンディング」の文脈からでした。



「キミワク」での資金調達手段としての「クラウドファンディング」。シゴト場カケルでREADY FORと連携しながら、何を実施しているのかをイベントでは簡単に共有させてもらいました。



そしてもしキミワク大山を実施することになるのであれば、そこはカケルを通してサポートをさせてもらおうと思っています。



ちなみに参考までに、カケルで実際にサポートしている取組は大きく分けて三つあります。イベント当日話したスライドシェアします。



①2%割引手数料




②達成報酬型クリエイティブサポート


③専門家との定期的な無料相談会




そして、あまり知られてないのですが、鳥取県大山町には全国の中でも、トップレベルに手厚いクラウドファンディング実行者に対してのサポートも用意されています。それが『大山町クラウドファンディング活用創業支援補助金』です。






挑戦するひとを町を通して応援しようということが、この制度ひとつからも伝わってきます。そういう意味でも、キミワクの取り組みを活かしたキミワク大山が実現できると面白いのではと感じます。




「地域のために」「こどものために」を続けるには、自分からはじまる適切な自己中心性を。




最後の最後に。個人的には「地域のために…」「こどものために…」というスタンスは続かないと思っています。あくまで自分はじまりでないと、自分が楽しむ気持ちがないと中々に続けるのは難しい。



そこで大事になるのが、イベントの中でジャミーが紹介していた「適切な自己中心性」というやつ。



あくまではじまりは、自分の気持ちから。自分がやりたいこと、かたちにしたいことを実行していくことで、それは結果として外に繋がっていくという考え方。



おかちゃんが実行しているキミワクも、自分のやりたいがたまたま「こどものために」と重なっているだけ。あくまではじまりは自分。自分からはじまるやり方こそ、一番持続可能性があると思っています。



ちなみに普段「教育」なんてことには、全く関わっていないけれども、小学校や中学校、はたまた高校に呼ばれる機会が多い。やっていることは、自分のやりたいことを周りにいるメンバーとカタチにしているだけ。(お呼ばれした時の様子ぺたり)





でもそんな自己中心性がありまくるものも、結局、どこかしらには「教育」との接点はあるんよね。誰かを代表して伝える「地域のために…」という言葉よりも、自分の中から出てくる自分の言葉の方が、響く。



自分自身、まだまだこどもに教えるという段階ではないけど、自分が思いっきりやり切ってることを伝えることで、何かのキッカケになればいいなと思うし、触れ合うことで自然と頑張ろうと思えてる。そういう意味では、こどもに教えるスタンスってよりかは、関わり合うことでこどもと一緒に育ってる共育ってスタンスの方がしっくりだな。



まぁ正直あんまこどもとかおとなとか境目考えてないけどね(笑)



そんなこんなで、久しぶりに出たイベントだったので、言語化してみました。こんな感じで定期的に、自分の頭の整理の為にも書いていきたいね。



ちなみに『キミワク』も『TEGOTEGO』も今年二年目がっつり継続していくプロジェクトですので、ぜひ引き続き応援&動向チェックよろしくおねがいしますー!!ジャミーイベント呼んでくれてありがとうー!!



紹介したいもの。



■キミワク





■TEGOTEGO





■トマシバ

鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。
トマシバ詳細は画像をクリック。



■ハレアメ

第一次産業はポップカルチャーを標語に掲げたローカルカルチャー誌。


■シゴト場カケル
シゴト場カケルは、鳥取大山のクリエイターが集うシェアオフィスです。さまざまな職種のメンバーがいるからこそ、そこで掛け算が生まれ、何かが広がっていく。お仕事のご相談はこちらからどうぞ。




2019年10月7日月曜日

【トマシバ】鳥取、大山の暮らしと魅力に触れる旅。

天候 晴れ
今歌「予感」SUPER BEAVER


やっほー!久しぶりのブログ記事。嬉しいことがあると書いてしまうよね。
昨日、10月5日~6日にかけて大学時代の友人がトマシバに遊びに来ていました。
企画してくれたのあゆちゃん。なんと大山にくるのは四回目。
しかも毎回、違ったグループで遊びに来てくれています。すごい。





一回目の大山は、サークルメンバーと女子旅。(関連記事『【女子旅】もろこしガールの修学旅行in鳥取県大山』2016/07/12)






二回目の大山は、岡山の仲良しグループで。(ちょうど他のグループもきており一緒に観光。旅行者と暮らすひとが入り混じるDAISEN PARTY in まぶやにも参戦。2017/11/03)




三回目の大山は、職場の仲間と一緒に。(関連記事『おいでませ大山。女子3人放浪記』2018/05/23)





そして四回目の大山は、サークルの中国支部の愉快な仲間たちと。いまは全国各地ちりじりですが、鳥取大山を目的地に、トマシバへやってきてくれました。嬉しいな。




トマシバに滞在してくれる今回の旅。
トマシバでは、トマシバを楽しんでもらうのはもちろんのこと、その前後もしっかり楽しんでもらえるように、旅行コースの相談にもフリーでのっています。


実際に、僕自身も旅行業取扱管理者という国家資格を持っており、また鳥取大山であれば個人旅行は誰よりも案内しています。ですので、自信をもってその人にあった楽しい場所を紹介できています。(関連記事『【国家資格挑戦~結果編~】バスケ馬鹿が、旅行業界唯一の国家資格に挑戦してみる。』2015/10/29)


こうして、ひとりひとりの旅行の相談に親身になれるのも、一日一組だからこそだなと感じています。


また今回は、トマシバのオプションである、大山の暮らしに触れるオーダーメイドツアー「Orange Trip For You」にも申し込んでくれたので、その様子も紹介したいと思います。それでは旅の様子を簡単に振り返り。



一日目は、境港から美保関満喫コース。



🏃‍♂️一日目トマシバ相談オリジナルコース🏃🏻‍♂️

11:00- ✈️米子空港 到着
↓ 🚗10min
11:30- 🧟‍♀️水木しげるロード
↓ 🚗10min
13:00-🐟お食事処かいがん
↓ 🚗25min
14:30-⛩美保神社
↓ 🚗15min
15:45-🌉べた踏み坂
↓ 🚗1hour
17:00-🏕トマシバ~大山旬食材BBQと野外映画を堪能~
↓ 🚗25min
20:00-♨豪円湯院
↓ 🚗15min
21:30-🏕トマシバ



一日目のコースは上記コース。とても楽しんだみたいで、トマシバに到着する頃には、かなりテンション高めでした。そんなテンションのおかげか、雨予報もこの時だけ雨があがり。トマシバにチェックイン後は、大山の旬食材のBBQと野外映画セットを堪能。夜空のもと贅沢なBBQを楽しんでいました。


野外映画セットで、live映像を流しながら盛り上がる。


海から山、里の幸までたっぷりの大山BBQ。

その後は、豪円湯院で温泉にまったり浸かり、トマシバへ再チェックイン。トマシバは、畳24畳分のテントの大きさが注目されがちですが、何よりもの魅力は、この海から山まで一望できる広大な芝畑を貸し切りで堪能できること。贅沢すぎる。

広大な芝畑にぽつん。奥に見える灯の筋は、漁に出ている船の灯。漁火です


トマシバのテント内。まったりくつろげる空間になっています。



二日目は、大山の暮らしと魅力に触れる旅。




二日目は暮らしに触れるオーダーメイドツアー「Orange Trip For You」。どうやってオーダーメイドの旅を作りこんでるのか最初にちょっとだけ種あかし。(関連サイト『DAISEN WORLD』)


実は、そのひとにあった場所をめぐるために、事前に簡単なアンケートに答えてもらっています。ただアンケートといっても、記入するのではなく、DAISEN WORLDという世界にいるキャラクターから気になるものを三つ選ぶだけ。そうすると、キャラクターに紐づいたその人の「好き」や「気になる」が浮かんできます。


大山の世界を現したDAISEN WORLD。


せっかくなので、今回アンケートで多かったキャラキターもご紹介。

①「ビアエッセイスト矢野さん」


②「木工職人山ノ内さん」

③「芝農家たまちゃん」


④「大山寺宿坊山楽荘 住職豪賢さん」




実はキャラクターはすべて大山で暮らしている実在のひと。ひとりひとり大山という場所に紐づいた暮らしとシゴトをしています。なので、キャラクターを選ぶことによって、その人に合った大山の場所をめぐるヒントになるんです。(面白いのは、人によって選ぶキャラクターが全然ちがうことだったりすること)



今回は、「ビール」「木(自然)」「芝」「歴史(寺社仏閣)」をキーワードを核に、その日の天気、そして話してるうちに分かる好きなことなどをもとに、その場その場で行く場所を決めていきました。それでは二日目のコースを紹介。



🏃‍♂️トマシバ暮らしに触れるオーダーメイドツアー🏃🏻‍♂️


9:40- 🏕トマシバ出発
↓ 🚗15min
10:00-🐟お食事処「海」~海鮮モーニング~
↓ 🚗5min
10:30- 🏝 鳴り石の浜~カラコロ鳴る浜で音を楽しむ~
↓ 🚗20min
11:00-🌲ジュピタリアンヒル~木星人と出会える場所~
↓ 🚗10min
12:20-🏕トマシバの芝畑~晴れ間が広がり芝日和~
↓ 🚗15min
12:50-📜大山寺~参道を歩きお寺巡り~
↓ 🚗6min
13:30-🍦ミルクの里~ソフトクリームを楽しみ、弓ヶ浜を望む~
↓ 🚗7min
13:55-🍻ガンバリウス~世界一のビールで乾杯~
↓ 🚗25min(45min)
15:45-🚉米子駅&米子空港


上記のようなコースで巡りました。写真もすこし紹介していきます。


①トマシバ

トマシバテントと記念写真



②お食事処「海」

はじめましてのしんちゃん・ごうくん・ともくん。海鮮に舌鼓。


③鳴り石の浜

海にて鳴石丼を食べたので、実際の場所も行かなくてはと急遽鳴石の浜へ。カラコロなる浜。


④ジュピタリアンヒル

首脳会談木星会議の様子。


ツリーハウス宙舟(そらふね)におじゃま。更に進化し、四階建てになる予定。

木星家族写真。ここは山之内さんお手製のドームです。

⑤トマシバの芝畑


芝畑でお昼寝タイム。

⑥大山寺

大山寺めぐり。

大山寺散策の途中、みどりが映える場所でぱしゃり。


⑦ミルクの里

ミルクの里でソフトクリームぺろり。おみやげも。

⑧ビアレストラン~ガンバリウス~


お酒好きなメンバーには、締めのガンバリウス。お昼は、世界一のビールで乾杯。

ちなみに今の時期は1,000円で大山Gビールが飲み放題。美味しい美味しいビールを堪能した鳥取大山旅のラストとなりました。


楽しい時間をありがとう。



今回も一緒に大山を案内させてもらいましたが、案内してる自分自身もとても楽しかったです。大山を楽しむ時間に、混ぜてくれてありがとう。



そんなみんなが楽しんくれたトマシバも、10月いっぱいで今年のシーズンが終了です。今年もたくさんの人に来ていただき感謝かんげき。と、言ってもあと残り一ヵ月あります。


紅葉が見ごろになる10月後半のトマシバも超絶おすすめです。まだ空きありますので、興味あればぜひ駆け込んでみてくださいねー。



それでは、今日はこの辺で。二ヵ月ぶりのブログ、楽しい。ちょいちょいこれからも書いていこうと思うので、お時間あるときにどうぞー!





紹介したいもの。




■「山陰クラフトビール」

今回のアンケートでも大人気だったビアエッセイスト矢野さんが発売したばかりの新刊。とても読みごたえがあり、ビール好きには必見の一冊です。


画像




■トマシバ

鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。
トマシバ詳細は画像をクリック。



■ハレアメ

第一次産業はポップカルチャーを標語に掲げたローカルカルチャー誌。




■シゴト場カケル

シゴト場カケルは、鳥取大山のクリエイターが集うシェアオフィスです。さまざまな職種のメンバーがいるからこそ、そこで掛け算が生まれ、何かが広がっていく。お仕事のご相談はこちらからどうぞ。