2016年3月20日日曜日

【早稲田学報】偏差値28だったポンコツが、早稲田学報に載っちゃった。

天候 晴れ
今唄「現実という名の怪物と戦う者たち」高橋優

やっほー!!!!!
久しぶりにBlogです。
色んなことでドタバタしておりました。
色んなことを考えて考えて考えてました。
いろんな人たちのおはなしを聞きながら、
しっかりしっかり考えてました。
でも、
何が自分にとって一番良いのかは、最後は自分で決めること。
なぜなら、自分の行動に責任を取るのは自分だから。
ぜったいに誰のせいにもしない、ぜったいに後悔しない、
そして最後は自分で決めた道だからこそやり抜ける。そう思っています。
自分の目で見て感じたことを、しっかり一つずつ一つずつカタチにしていこう。

基本的に今までカタチにしてきたことの継続にはなりますが、
今後具体的に何をしていくかは、追ってみなさんに報告しますね!
そして、今日の本題はこちら…
ドーーーーーーン!!!!!


早稲田学報。
早稲田の卒業生なら誰しもが知っているコミュニケーション情報誌です。
早稲田大学の卒業生の自宅に直接配送。
読者は全国の早稲田大学卒業生です。いちおう詳細を。

早稲田学報とは?

「早稲田学報」(定価1,000円)は早稲田大学校友会が発行するコミュニケーション誌で、毎奇数月15日の年6回発行し、校友会費をご納入の方と定期購読をお申し込みの方のご自宅にお届けしています。
早稲田大学校友会は、早稲田大学の第1回卒業生が出た翌年、1885年に発足して以来、会員数は60万を超え、日本全国、世界各地に組織を広げて活動しています。
「早稲田学報」には、学窓を巣立った著名人や社会で活躍する多彩な校友の志や思い、人生の母校・校友会の活動など早稲田魂を揺さぶる話題が満載です。
「頑張っている同期の姿に励まされました!」「草の根で活躍する先輩の生き方に感銘」など、読者の皆さまからご好評をいただいております。
(引用:早稲田大学校友会

ちょっとした週刊誌の部数を超えてる。
恐るべき早稲田学報。
その早稲田学報の今回のテーマは
「地方で生きる。」
なんと、鳥取県大山町を
がっつり紹介して頂きました!!笑(違うページではBlogまで紹介して頂きました。ありがたい!)
しかも全部で5ページも。
47都道府県の中から6つの場所が取り上げられました。
静岡県浜松・福島磐梯・徳島県徳島・沖縄宮古島・富山県富山・鳥取県大山
大山町を取り上げて頂けることで、鳥取県、更には山陰にも少しでも目が向くキッカケになれば嬉しいなと思います。


早稲田のみんなはぜひお時間あるとき見てみてください。
こんな感じで、活動については4ページに渡って紹介して頂いています。
僕の大好きな山楽荘・平澤牧場も取り上げて頂きました。


そして、大山はもちろん、鳥取には素敵な場所がたくさんあります。
少しでも良いなーと思ったら、
ぜひ鳥取に遊びにきてください!!!!大歓迎します!!
それにしても、現役時代偏差値28で全ての大学に落ちた自分が、
こうして二浪を経て入った早稲田大学の早稲田学報という雑誌に載ることになるとは…人生ほんとオモロいね!笑
早稲田への想い(入学するまで〜卒業まで)については、
卒業の際に書き残していた記事があるので、時間あるひとはぜひ!
(【関連記事】「感謝×早稲田×出会い」)
一般の方で、早稲田学報を購入したい方はこちらまで
早稲田学報購入方法


早稲田学報取り上げられるキッカケ

気になる人もいると思うので、今回早稲田学報に取材をされるキッカケを紹介。
友達づてから紹介されたとか、誰かが僕のことを推薦してくれたとか、
全くそんなことはありません。
今回のキッカケは、Blogです。
テーマ「地方で、生きる。」決定した際に、担当者の方が各地の地域起こしの事例を調べていたそうです。
「鳥取 地域起こし」「早稲田 地域起こし」など入力した際に、
なんと僕のBlogが1ページ目に出たらしいのです。
「早稲田 地域起こし」については、なんと一番最上段に笑


そこからBlogを発見!
日々の活動や内容に共感して頂き、今回の取材に繋がりました。
Blog自体は2011年くらいからはじめていましたが、
気楽にやっていたので、まさか今回の話しに繋がるとは思っていませんでした。
ホントラッキーでした!!笑
あとヒットした一番大きな理由は、
鳥取県(山陰?!)が情報発信をしている人が少なすぎるのかもしれません。
最近では【とっとりずむ】など、良質な情報を発信しているウェブメディアも出てきましたが、まだまだ少ないと思います。
東京であれば、僕のBlogも埋もれていましたが、
発信している人達が少ない場所で、発信し続けたことにより、見てもらえるようになったと思います。
自分で何かを始めようと思うなら、恥ずかしがらず情報発信するのが大事。
きっと見てくれてる人がどこかにいるし、同じ志しを持った仲間がみつかるかもよ。
ドンドンいこう!!!ドンドン進もう!!

有言実行?!

有言実行。言葉に出すことは大事だと思っています。
そこを目指して、進んで行けるから。
その言葉に、追いつこうとするから。
有言実行とまでいくかは分かりませんが、
大山町地域起こし協力隊の面接
提出した企画書で、僕はこんな言葉を残していました。



私自身が大山町の広告塔になる。
有言実行できているか、決めるのは周りなのでなんとも言えませんが、
ここの部分において少しは、役に立てたのかもと嬉しく思います。
言葉は大事。
僕は、昔から自分のココロに素直にまっすぐに生きることを大切にしてきました。
そしてその生き方を出来るようになったのは、親、友人含め、今の自分を認めてくれる人がいたから。だからこそ、いつまでたっても、自分にとって一番大切なのは近くにいるひとたち。親・友人がいるから、何も恐れず今の自分で勝負できる。
世間体や、地位なんて関係ないし、気にならない。
何が一番大切なのかを自分の目でしっかり見極めて、これからも進んで行きたいと思います。
きっと、まっすぐ生きれば、言葉もまっすぐ伝わるようになる。
そこから生まれる言葉だから、
目指すとこまで後押ししてくれるものでもある。
人生駆け引きはしない。全球ストレート勝負。
おっし!!!
それでは今日も楽しんで行きましょう!!!!!