2020年4月1日水曜日

【鳥取大山暮らし】鳥取大山神田で四年間暮らした家からお引越し。


天候 雨
今歌 「ニューライフが待ってる」金子駿平

やっほー!

突然ですが2020年3月31日、鳥取県大山町、神田展望台の目と鼻の先にあるお家から引越しました。引っ越し後は、さらにちょっと山側。同じく大山エリアです。
本当に楽しい思い出たくさん、大好きな場所でしたが、建物の老朽化から解体することになり、引越しすることに。
気付けば、この家で暮らし始めてから四年も月日が流れていました。感慨深い。初めて一人暮らしをした場所でもあります。(と言っても、代わる代わる滞在者がいたので、本格的な一人暮らしをしたのは最初の半年くらいだったな笑)
そんな四年間暮らした場所での記録を、最後に残しておこうと思います。




旅立った家に出会ったきっかけ。


今年の四月一日で六年目に突入する鳥取大山の暮らし。

そんな一年目。東京から鳥取にきて、最初の一年間は、お城付きシェアハウスのまど間にお世話になりました。

(関連記事「3月31日 鳥取県大山町生活スタート!!!! 」)

(関連記事「グッバイのまど間 」)


当時「のまど間」は、常に地域のいろんな方の出入りがあり、そこに暮らしているだけで、知り合うキッカケや、仲を深めるキッカケをくれる場所でした。


「田舎暮らし入門」がコンセプトのシェアハウスで、鳥取大山町に移住を考えてる方、田舎暮らしに自分がフィットするかを確かめたい方には、とてもおすすめできる場所です。

(関連記事「【地方への移住】『家探し』をやめよう。地方で、理想の暮らし方をするなら『段階的移住』がおすすめ。  」)


ただ、もちろんその場にいるだけでは、限界があるので、自分から動いていくことも大事なこと。そんな行動の中で知り合ったのが平澤牧場の平澤さんでした。


初対面からウルトラパワフルで、笑い方が魔女みたく、一度会ったら絶対に忘れないインパクトでした。


サービス精神も人一倍ある方で、平澤牧場に足を運ぶといつも美味しいご飯をふるまってくれました。


ちなみに当時は安見さんという方が平澤牧場でラーメン屋をしており、平澤さんと安見さんの掛け合いは台本がないナチュラルな漫才を見ているようで、今思い出しても笑ってしまいます。


そんなのまど間での暮らしをしながら、お仕事をする中、自分の考えで任期三年の協力隊を一年で卒業することになりました。

(関連記事「【卒業】鳥取県大山町地域起こし協力隊を卒業します。 」)


それにともなって、住める家や自分の事業で使えるような家を探しているという話をした時に、持ち家の賃貸を快く紹介してくれたのが平澤さんでした。


家の広さはというと…
4LDKでコテージ1LDK付(8畳)。部屋は6畳部屋×3、8畳部屋×1、コテージ8畳部屋×1。


コテージは途中で解体しましたが、この家があったからこそ、鳥取大山に遊びに来た友達を、何も気にせず滞在させてあげることができたなと思ってます。

本当に平澤さんには感謝です。改めてありがとうございました。





最後に。


本当に楽しい時間をすごせました。


県外から遊びに来るみんなの一年に一度か二度しかない旅行の思い出を毎回一緒に過ごせることは、とてもはっぴーな時間でした。


そして、この家があったからこそ、遊びに来てくれた友達と、鳥取や大山の愉快なメンバーが友達になれるきっかけつくれたなーと。この家に暮らして、友達同士が仲良くなるのが一番うれしいことだったな。


遊びに来る人にとっては、旅行して友達が増える場所が鳥取大山だったのかも。


ちなみに、一番お気に入りの場所は、飲み会中でも眠くなったらすぐ寝れるリビング横のベット。お酒飲んだらすぐ眠くなるから、みんなの飲み会中の賑やかな声をBGMにして寝るのが最高でした(笑)



以上!楽しい時間をありがとうございました!



紹介したいこと・もの
鳥取のプロ、まさし

観光プロデューサーまーしーが、鳥取の魅力をゆるく発信するYouTubeチャンネル。詳細は下記画像をクリック!

■OrangeBox
新鮮な大山の旬野菜をお送りしますー。大根や白菜など鍋に合う食材がいまはいい感じ。ブロッコリーも旬!詳細は下記画像をクリック!

■ハレアメ

第一次産業はポップカルチャーを標語に掲げたローカルカルチャー誌。
詳細は下記画像をクリック!







■トマシバ

鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。予約開始。

トマシバ詳細は画像をクリック。